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キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 / ネイサン・フィリオン
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6
/ネイサン・フィリオン
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解説・ストーリー
女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第1巻。6週間ぶりのデートの直前、軍事衛星の暗号モジュールを盗まれる事件が発生しデートはキャンセルに。耐え兼ねたキャッスルはベケットを訪問する。第1話と第2話を収録。
女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第1巻。6週間ぶりのデートの直前、軍事衛星の暗号モジュールを盗まれる事件が発生しデートはキャンセルに。耐え兼ねたキャッスルはベケットを訪問する。第1話と第2話を収録。
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「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第1巻。6週間ぶりのデートの直前、軍事衛星の暗号モジュールを盗まれる事件が発生しデートはキャンセルに。耐え兼ねたキャッスルはベケットを訪問する。第1話と第2話を収録。
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6」 の作品情報
「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
最新巻情報
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6のシリーズ商品
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.1
女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第1巻。6週間ぶりのデートの直前、軍事衛星の暗号モジュールを盗まれる事件が発生しデートはキャンセルに。耐え兼ねたキャッスルはベケットを訪問する。第1話と第2話を収録。
収録時間: |
字幕: |
音声: |
84分 |
日・英・吹 |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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VWDR6256 |
2016年05月11日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
24枚 |
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キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.2
女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第2巻。かつてラマで人気を誇った俳優が、クレーン車のフックに突き刺さった状態で発見された。キャッスルは早速エスポジートとライアンがいる事件現場へ急ぐ。第3話と第4話を収録。
収録時間: |
字幕: |
音声: |
86分 |
日・英・吹 |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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VWDR6257 |
2016年05月11日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
24枚 |
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キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.3
女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第3巻。保護観察官の女性が拷問の末、殺される事件が発生。現場から逃げた男の目撃情報を元に捜査を開始すると、再び被害者宅に男が侵入したと通報が入り…。第5話と第6話を収録。
収録時間: |
字幕: |
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86分 |
日・英・吹 |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
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レンタル開始日: |
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VWDR6258 |
2016年05月11日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
25枚 |
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キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.4
女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第4巻。15年前の女子高生殺害事件の犯人として捕まったフランクに死刑判決が下される。そんな中、再審支援団体で活動するアレクシスは、彼を救おうと奔走する。第7話と第8話を収録。
収録時間: |
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85分 |
日・英・吹 |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
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レンタル開始日: |
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VWDR6259 |
2016年05月11日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
22枚 |
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キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.5
女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第5巻。女性の首吊り遺体が発見される。被害者の顔はラニに酷似していて、同じ場所に同じタトゥーがあった。そんな時、ラニからベケットに連絡が入り…。第9話と第10話を収録。
収録時間: |
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86分 |
日・英・吹 |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
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レンタル開始日: |
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VWDR6260 |
2016年05月11日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
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22枚 |
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キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.6
女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第6巻。放火された建物の中から焼け焦げた遺体が発見された。現場に連続放火魔のサインが残されていたことから、遺体は彼を追っていた火災調査官と判明する。第11話と第12話を収録。
収録時間: |
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日・英・吹 |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
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レンタル開始日: |
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VWDR6261 |
2016年05月11日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
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23枚 |
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キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.7
女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第7巻。人気アイドル、マンディ・サットンが自宅の裏通りで遺体となって発見された。キャッスルとベケットが捜査に乗り出した矢先、思い掛けない連絡が入り…。第13話と第14話を収録。 JAN:4959241762382
収録時間: |
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レンタル開始日: |
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VWDP6262 |
2016年05月18日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
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24枚 |
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キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.8
女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第8巻。ビデオ通話中の女子高生が、突然見えない力によって天井に投げ飛ばされ死亡した。母校でもある被害者が通う学校で、キャッスルたちは捜査を開始する。第15話と第16話を収録。 JAN:4959241762399
収録時間: |
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86分 |
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レンタル開始日: |
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VWDP6263 |
2016年05月18日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
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キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.9
女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第9巻。麻薬の売人がノドを切られて殺される連続殺人事件が発生。運び屋の女性が自殺未遂を起こしたため、代役としてベケットに白羽の矢が立つが…。第17話と第18話を収録。 JAN:4959241762405
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VWDP6264 |
2016年05月18日 |
在庫枚数 |
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キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.10
女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第10巻。一流トレーダーが自宅で胸を撃たれて殺害された。通報者である匿名の女性の身元を突き止めようとしていたベケットたちの前に、その女性が現れる。第19話と第20話を収録。 JAN:4959241762412
収録時間: |
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レンタル開始日: |
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VWDP6265 |
2016年05月18日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
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キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6のシリーズ商品
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.1
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- 収録時間:
84分
- 字幕:
日・英・吹
- 音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
- レイティング:
- 記番:
VWDR6256
- レンタル開始日:
2016年05月11日
- 在庫枚数
24枚
- 1位登録者:
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女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第1巻。6週間ぶりのデートの直前、軍事衛星の暗号モジュールを盗まれる事件が発生しデートはキャンセルに。耐え兼ねたキャッスルはベケットを訪問する。第1話と第2話を収録。
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.2
作品詳細を開く
- 収録時間:
86分
- 字幕:
日・英・吹
- 音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
- レイティング:
- 記番:
VWDR6257
- レンタル開始日:
2016年05月11日
- 在庫枚数
24枚
- 1位登録者:
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女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第2巻。かつてラマで人気を誇った俳優が、クレーン車のフックに突き刺さった状態で発見された。キャッスルは早速エスポジートとライアンがいる事件現場へ急ぐ。第3話と第4話を収録。
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.3
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- 収録時間:
86分
- 字幕:
日・英・吹
- 音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
- レイティング:
- 記番:
VWDR6258
- レンタル開始日:
2016年05月11日
- 在庫枚数
25枚
- 1位登録者:
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女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第3巻。保護観察官の女性が拷問の末、殺される事件が発生。現場から逃げた男の目撃情報を元に捜査を開始すると、再び被害者宅に男が侵入したと通報が入り…。第5話と第6話を収録。
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.4
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- 収録時間:
85分
- 字幕:
日・英・吹
- 音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
- レイティング:
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VWDR6259
- レンタル開始日:
2016年05月11日
- 在庫枚数
22枚
- 1位登録者:
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女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第4巻。15年前の女子高生殺害事件の犯人として捕まったフランクに死刑判決が下される。そんな中、再審支援団体で活動するアレクシスは、彼を救おうと奔走する。第7話と第8話を収録。
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.5
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- 収録時間:
86分
- 字幕:
日・英・吹
- 音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
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VWDR6260
- レンタル開始日:
2016年05月11日
- 在庫枚数
22枚
- 1位登録者:
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女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第5巻。女性の首吊り遺体が発見される。被害者の顔はラニに酷似していて、同じ場所に同じタトゥーがあった。そんな時、ラニからベケットに連絡が入り…。第9話と第10話を収録。
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.6
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- 収録時間:
86分
- 字幕:
日・英・吹
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英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
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- 記番:
VWDR6261
- レンタル開始日:
2016年05月11日
- 在庫枚数
23枚
- 1位登録者:
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女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第6巻。放火された建物の中から焼け焦げた遺体が発見された。現場に連続放火魔のサインが残されていたことから、遺体は彼を追っていた火災調査官と判明する。第11話と第12話を収録。
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.7
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- 収録時間:
85分
- 字幕:
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VWDP6262
- レンタル開始日:
2016年05月18日
- 在庫枚数
24枚
- 1位登録者:
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女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第7巻。人気アイドル、マンディ・サットンが自宅の裏通りで遺体となって発見された。キャッスルとベケットが捜査に乗り出した矢先、思い掛けない連絡が入り…。第13話と第14話を収録。 JAN:4959241762382
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.8
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- 収録時間:
86分
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- レンタル開始日:
2016年05月18日
- 在庫枚数
22枚
- 1位登録者:
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女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第8巻。ビデオ通話中の女子高生が、突然見えない力によって天井に投げ飛ばされ死亡した。母校でもある被害者が通う学校で、キャッスルたちは捜査を開始する。第15話と第16話を収録。 JAN:4959241762399
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.9
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- 収録時間:
86分
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- レンタル開始日:
2016年05月18日
- 在庫枚数
23枚
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女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第9巻。麻薬の売人がノドを切られて殺される連続殺人事件が発生。運び屋の女性が自殺未遂を起こしたため、代役としてベケットに白羽の矢が立つが…。第17話と第18話を収録。 JAN:4959241762405
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン6 Vol.10
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女性刑事とミステリー作家の活躍を描いた人気TVシリーズ第6シーズン第10巻。一流トレーダーが自宅で胸を撃たれて殺害された。通報者である匿名の女性の身元を突き止めようとしていたベケットたちの前に、その女性が現れる。第19話と第20話を収録。 JAN:4959241762412
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洋画・邦画
約35,500
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国内ドラマも一部含まれております
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ユーザーレビュー:13件
DISC12 シーズン・フィナーレ
第6シーズンも最後の1枚になった。全23話で、ディスク1枚に2話収録されて来たから、本ディスクには最終話の1話しか収録されていない。何となく損した気分だが、特別収録として新作ドラマの第1話が2つ収録されている。
ドラマが3話分収録できるなら、11枚目のディスクに第21話から第23話(最終話)までの3話を収録しても良かったんじゃない?(笑)
■第23話 愛の試練(For Better or Worse)
キャッスルとベケットの結婚式が3日後に迫った或る日のこと。役所に結婚許可の申請に行った2人は、ベケットが結婚していたことが判明。大学時代にラスベガスで当時の恋人と“ドライブスルー”結婚していたのだ。
キャッスルと結婚するためには、昔の恋人に会って、離婚届にサインして貰わなければならない。ベケットは急ぎ、会いに行くものの、彼は、彼女の目の前で何者かに誘拐されてしまう。さすがにこの事態を解決するためには助力が必要だと判断したキャッスルも現地に向かう。
一方、式の段取りを着々と行うアレクシスたちだったが、次々とトラブルが襲う。
……というお話し。
この短い時間の中に、よく詰め込んだものだと感心してしまった。(笑)
いつも思うことだが、米国のTVドラマって、フルーツパフェみたいにいろいろ盛り込まれている。ストーリーを語る監督さんのスキル、ダイアローグと脚本が見事にシンクロし、映像面でも満足させてくれる。プロデューサーの力だろう。
最終話は、第7シーズンに続くエンディングだった。
でも、日本でのDVDリリースは、まだまだ先だなぁ。ケーブルTVではオンエアされているけど、見ないように注意しなければ……。(笑)
■特別収録
1.『殺人を無罪にする方法』シーズン1 第1話
2.『クワンティコ(原題)』シーズン1 第1話
オススメ!
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DISC11 証拠の能力
ビデオテープの映像や、カセットテープの音声に、どれほどの証拠能力があるのだろう。個人的には、非常に危ういような気がする。現代の技術をもってすれば、いくらでも捏造が可能に思えるからだ。オリジナルであることの証明は、犯罪の立証よりも難しいのではなかろうか。(笑)
■第21話 ロー&ボーダー(Law & Boarder)
キャッスルとベケットの結婚式が近づき、ライアンとエスポジートは、花婿の付き添い人に誰がなるのか気になっていた。自分こそはと思う2人だが、キャッスルの方は意に介していない様子。それが却って、2人の争いに火を注ぐことになる。
一方、キャッスルはと言えば、“スクラブル(言葉遊びのボードゲーム)”でベケットに負けてばかりで気が晴れない。作家としてのプライドもある。何としても、ベケットに勝たなければならなかった。
そんな時、殺人事件が発生する。ストリートスポーツの大会にエントリーしていた選手が銃で撃ち殺されたのだ。キャッスルとベケットは、被害者と言い争いをしていた大会関係者から事情聴取をする。すると、意外な事実が浮かび上がった。
……というお話し。
相変わらず、事件以外のところが面白い1話だった。(笑)
花婿の付き添い人になることに、どれほどの価値があるのだろう。日本にはない風習なだけに不思議でならない。私のように友だちがいない場合は、どうするのだろ? 結婚するより難題だな。(笑)
■第22話 真理 (Veritas)
キャッスルがサイン会で留守の間、ベケット刑事は、ブラッケン上院議員と麻薬組織のシモンズを繋ぐ証拠を探していた。ようやく2人を繋ぐ男を見つけたものの、彼女が監視活動をしていた翌朝、射殺死体で発見される。然も、遺体からは彼女の銃から発射された弾丸が見つかったのだ。
この一件で、ベケットは内務調査の対象になってしまう。寸でのところで署から逃げ出した彼女の前にシモンズが姿を現すが、彼もまた射殺死体で発見される。
……というお話し。
結婚式の前に大きな“課題”を解決したかったのだろうが、ちょっと急ぎ過ぎだ。(苦笑)
順番にベケットの前に姿を現しては殺され、最後には黒幕まで出て来る。然も、唐突に新たな証拠の存在が提示され、土壇場でそいつを発見するのだから、「ご都合主義!」と言われても仕方ないだろう。
それにしても、あの程度の証拠で政治家が失脚するとは思えない。政治家は、しぶといのだ。まだ逆襲があるような気がするな。(笑)
科学捜査は、証人の証言よりも確かな事実を提示してくれる。けれど、DNA解析だの弾道分析だの、ドラマや映画でお馴染みの手法は、私たち一般人には敷居が高い。盲目的に信じるしかない。
しかし、証拠そのものの連続性や出自は、極めて曖昧で危うい。扱うのは人間だ、ミスもする。間違いだってあるだろう。分析結果が、必ずしも正しい方向を指し示すとは限らない。(こんなことを言っているとキリがないな)
第22話で、置物からマイクロカセットが出て来る。そこに、どんな内容の音声が収録されていようとも、いつ、どこで誰と誰の会話で、ヤラセではなく自然な会話であることを証明できるのだろうか? 何となく納得できなかった。
そう言えば、DNAから肥満のタイプを分析し、どんなダイエットが適しているのか教えてくれるサービスがあった。あれと同じくらい胡散臭いな。(笑)
オススメ!
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DISC 2 カメラ
本シーズンを観ていて気づいたのだが、NY市警の屋内など、セット撮影のシーンが暗い。と言うより、ナチュラルな感じ。暗部が潰れているわけではなく、キチンと階調は残っている。レンズが良いのだろう。高級なカメラを使っているのかも知れない。
TVドラマは、シーズンを重ねるごとに明るくなって行くのが、フツーだ。より多くの視聴者を得るために“分かりやすく”“見やすく”なる。撮る方も、その方がラクだ。
■第 3話 機密(Need To Know)
工事現場で、20年前のTVドラマで人気を博した俳優の遺体が見つかる。クレーン車のフックに突き刺さっていた。そのニュースを知ったキャッスルは、喜び勇んで現場に駆けつける。アレクシスが、コスタリカから連れて帰って来た男友達パイの性格に、ほとほと嫌気がさしていたからだ。
ところが、この事件をFBIが管轄することになり、ベケットが上司と一緒にNY市警にやって来る。捜査から弾き出されて、FBIを心良く思っていないライアンとエスポジートらは、独自に捜査を開始する。
……というお話し。
大きな組織で動くFBIに対して、家族のような信頼関係で動くNY市警。その対比が、ベケットの表情で描かれている。ちょっと弱いが、彼女がキャッスルに情報を流して捜査を続行させたり、マスコミに故意に情報をリークして被害者の恋人を助けたり、官僚型組織に反抗する脚本が面白い。
これなら視聴者としては溜飲が下がる思いで、満足だ。(笑)
■第 4話 交渉人キャッスル(Number One Fan)
殺人現場から逃走した女性が、歯科医院に立てこもる。彼女が交渉相手に指名したのは、キャッスルだった。
ゲイツ警部からの呼び出しで現場に駆けつけたキャッスルは、人質の一部解放を条件に彼女との交渉に入る。情緒不安定な彼女の要求は、自分の無実を証明することだった。
……というお話し。
司法省をクビになってNYに残ったベケットも事件の捜査に参加することになる。
“遠距離恋愛は続かないよなぁ”と書いたら、第 3話で早くもクビになり、第 4話では古巣に戻って市警の捜査に参加。ラストでは無事に復職を果たしてしまう。これで元に戻ったワケだ。「メデタシ、メデタシ」と言いたいところだが、嫌われキャラの新顔サリーはどうするんだろ? てっきり、ヤツが市警をクビになってベケットが戻って来るのかと思っていた。(笑)
現代の撮影機材は、ほとんどデジタルだし、ヘタしたらその場でラフな編集まで済ましてしまう。
いろいろな作品のメイキング等を見る限り、ARRIやREDが多いようだ。ダイナミックレンジの幅が大きいので、ポストプロダクションの自由度が高い。民生用では日本製が圧倒的シェアを誇っているようだが、業務用、放送用では日本製の出番はないようだ。(苦笑)
もっとも、最近はウェラブルカメラや監視カメラの映像すらも映画やドラマで用いられる。それに、海外の放送局ではiPhoneだけで放送用映像を作っているところもあるらしい。多種多様な時代だから一概には言えないが、デジタルは、よりフィルムのレベルに近づこうとしていることに間違いはない。
日本のドラマは、デジタルの“のっぺりした”映像がほとんどだ。こんなのに満足して安住していたら、日本はドンドン世界から取り残されて行くぞ。
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DISC 1 いつもの“キャッスル”
第6シーズンの最初の1枚。ずいぶんと間が空いてしまった。DVDだと矢継ぎ早に観ることが出来るから特に問題はないけど、知らない間に第7シーズンのオンエアが始まっていて、気づかないで見てた。これって、かなりマヌケ。(苦笑)
もう少しリアルタイムで観るようにしなければ……。でも、ボチボチ犯罪捜査のドラマに飽きて来てるんだよなぁ。(汗)
■第 1話 極秘任務 パート1(Valkyrie)
キャッスルのプロポーズを受けたベケット。けれど、連邦捜査官の試験もパスし、ワシントンD.C.での仕事も捨てきれない。2人は、必ず何か良い方法が見つかると、それぞれの道を尊重することにする。
けれど、6週間も会えない日が続き、とうとうキャッスルは、ベケットを訪ねてワシントンに行ってしまう。
折しもワシントンでは、軍事衛星の暗号モジュールが盗まれる事件が発生していた。
……というお話し。
前シーズンの最終話は、キャッスルがベケットにプロポーズしたところで終わった。そこに至るまでグズグズした展開が続いたので「どうなるんだろう?」と気になっていた。ところが、あっさりと2人は婚約。あのグズグズした展開は何だったんだ?(笑) ワケが分からないうちにウッチャリをくらった感じだ。
シーズン間のインターバルを上手く使った見事なスタートだった。(笑)
ちなみに、コスタリカに研究旅行に行っていたアレクシスも帰国。然も、ヘンな男を“お持ち帰り”している。笑ってしまった。(笑)
■第 2話 極秘任務 パート2(Dreamworld)
犯人が仕込んだ毒を偶然にも摂取してしまい、残された時間は1日と宣告されてしまったキャッスル。解毒剤の製造には1週間もかかる。とても間に合わない。犯人を見つけ出し、彼が一緒に盗んだ解毒剤を取り戻すしか道はない。
キャッスルは、FBIの捜査に協力することになり、久しぶりにコンビが復活する。
……というお話し。
物語の舞台がワシントンD.C.に移ったため、ライアンもエスポジートも今回はチョイ役である。(笑)
主人公2人が離れ離れになっている状況は、当事者(キャラクタ)以上にドラマの製作サイドが難儀しているのではなかろうか。遠距離恋愛は、現実の世界でも虚構の世界でも長続きしないわけだ。(苦笑)
父親のことを心配するシーンでアレクシスが出演。ほんの数カット。つまらん。(笑)
これまでにも大きな事件に遭遇し、解決に導いて来たキャッスルとベケット刑事だから、今回程度の事件では物足りない。然も、舞台がワシントンD.C.でFBIの捜査であったとしても、すっかり“いつものキャッスル”のペースに巻き込まれてしまっていた。(笑)
それに、余命1日と宣告されたわりには、本人にも周囲にも緊張感が足りない。予定調和を知っているかのような落ち着きぶり。何だか“熱量”の足りない1話だった。
それに、正直なところ、もう少し新しいテイストを見せて欲しかった。
大入り袋を出す気分で、
――オススメ!
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DISC10 登場人物の世界
どのTVドラマもそうだが、シーズンを重ねるうちに、最初の設定が次第に薄れて行く。本作品で言えば、キャッスルはミステリー作家で、取材のためにNY市警のベケット刑事に同行していること。いまや、執筆する姿は出て来ないし、出版社との打ち合わせもない。作家が作家たる活動が描かれず、作家仲間とのポーカーもない。ベケットとの結婚話しばかり。(笑)
面白いけど、もっとキャッスルの世界は広く描いて欲しい。
■第19話 大義(The Greater Good)
ウォール街で働く若手トレーダーが、自宅の寝室で撃ち殺される。胸部を一発。然も、撃たれた後に犯人はシャツをはだけていた。一体、何のために?
通報も匿名で、おもての通りにある公衆電話からだった。ベケット刑事らは、この通報者が何らかの事情を知っていると判断し、行方を追う。しかし、監視カメラの映像から女性であることは分かったものの、身元は判然としなかった。
ところが、その女性が連邦検事と一緒にNY市警にやって来る。この連邦検事は、ゲイツ警部の妹だった。
……というお話し。
ゲイツ姉妹の和解が描かれる。予定調和と言ったところだが、後味は悪くない。(笑)
ただ、ストーリー展開が大雑把すぎて説得力に欠けていた。こういう金融業界を舞台にするには、1時間の番組枠では短すぎると思う。もっとじっくりと腰を据えて描いて欲しいところだ。大金を机にぶちまけて、「報奨金だ、顧客を奪い返せ!」と一度は言ってみたい。(笑)
■第20話 70年代ノスタルジア (That 70's Show)
1978年代に建てられたビルの解体現場からコンクリートに埋められて白骨化した遺体が見つかる。所持品から当時、行方不明になっていたマフィアのボスであることが判明する。とはいえ、40年も昔の話しだ。事件の真相は杳として知れなかった。
ボスの相談役だった男の存在が有力な情報源として浮かび上がるが、彼は病気を患っていた。ボスが失踪したショックから心を病み、いまも70年代に生きていた。今が2014年だと分かればパニックを起こしてしまう。
彼から事情を聴取するために、キャッスルらは衣装に着替え、PCを仕舞ってタイプライタを置き、市警の内部も70年代風に変えてしまう。
……というお話し。
無理矢理な設定のような気もするが、なかなか面白かった。ライアンとエスポジートが『スタスキー&ハッチ』のような刑事に扮装するシーンも興味深い。製作サイドが70年代を懐かしく思う年代になったってことだろうなぁ。(笑)
どの登場人物もそうだが、それぞれに“世界”がある。キャッスルだけでなく、ベケットも同じだと思う。以前は、母親を殺した犯人を挙げようとする荒んだ生活があった。……まぁ、前部長が殉職したり、部屋が爆破されたりして、巨大な陰謀が気づいたり、いろいろあったから仕方ない。(笑)
でも、登場人物としての存在感を維持するためには、もっといろいろと描いて欲しいと思うな。でないと、ベケットは単なる“お人形さん”になってしまう。(苦笑)
オススメ!
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ユーザーレビュー
DISC12 シーズン・フィナーレ
投稿日
2016/10/24
レビュアー
みなさん(退会)
第6シーズンも最後の1枚になった。全23話で、ディスク1枚に2話収録されて来たから、本ディスクには最終話の1話しか収録されていない。何となく損した気分だが、特別収録として新作ドラマの第1話が2つ収録されている。
ドラマが3話分収録できるなら、11枚目のディスクに第21話から第23話(最終話)までの3話を収録しても良かったんじゃない?(笑)
■第23話 愛の試練(For Better or Worse)
キャッスルとベケットの結婚式が3日後に迫った或る日のこと。役所に結婚許可の申請に行った2人は、ベケットが結婚していたことが判明。大学時代にラスベガスで当時の恋人と“ドライブスルー”結婚していたのだ。
キャッスルと結婚するためには、昔の恋人に会って、離婚届にサインして貰わなければならない。ベケットは急ぎ、会いに行くものの、彼は、彼女の目の前で何者かに誘拐されてしまう。さすがにこの事態を解決するためには助力が必要だと判断したキャッスルも現地に向かう。
一方、式の段取りを着々と行うアレクシスたちだったが、次々とトラブルが襲う。
……というお話し。
この短い時間の中に、よく詰め込んだものだと感心してしまった。(笑)
いつも思うことだが、米国のTVドラマって、フルーツパフェみたいにいろいろ盛り込まれている。ストーリーを語る監督さんのスキル、ダイアローグと脚本が見事にシンクロし、映像面でも満足させてくれる。プロデューサーの力だろう。
最終話は、第7シーズンに続くエンディングだった。
でも、日本でのDVDリリースは、まだまだ先だなぁ。ケーブルTVではオンエアされているけど、見ないように注意しなければ……。(笑)
■特別収録
1.『殺人を無罪にする方法』シーズン1 第1話
2.『クワンティコ(原題)』シーズン1 第1話
オススメ!
DISC11 証拠の能力
投稿日
2016/10/23
レビュアー
みなさん(退会)
ビデオテープの映像や、カセットテープの音声に、どれほどの証拠能力があるのだろう。個人的には、非常に危ういような気がする。現代の技術をもってすれば、いくらでも捏造が可能に思えるからだ。オリジナルであることの証明は、犯罪の立証よりも難しいのではなかろうか。(笑)
■第21話 ロー&ボーダー(Law & Boarder)
キャッスルとベケットの結婚式が近づき、ライアンとエスポジートは、花婿の付き添い人に誰がなるのか気になっていた。自分こそはと思う2人だが、キャッスルの方は意に介していない様子。それが却って、2人の争いに火を注ぐことになる。
一方、キャッスルはと言えば、“スクラブル(言葉遊びのボードゲーム)”でベケットに負けてばかりで気が晴れない。作家としてのプライドもある。何としても、ベケットに勝たなければならなかった。
そんな時、殺人事件が発生する。ストリートスポーツの大会にエントリーしていた選手が銃で撃ち殺されたのだ。キャッスルとベケットは、被害者と言い争いをしていた大会関係者から事情聴取をする。すると、意外な事実が浮かび上がった。
……というお話し。
相変わらず、事件以外のところが面白い1話だった。(笑)
花婿の付き添い人になることに、どれほどの価値があるのだろう。日本にはない風習なだけに不思議でならない。私のように友だちがいない場合は、どうするのだろ? 結婚するより難題だな。(笑)
■第22話 真理 (Veritas)
キャッスルがサイン会で留守の間、ベケット刑事は、ブラッケン上院議員と麻薬組織のシモンズを繋ぐ証拠を探していた。ようやく2人を繋ぐ男を見つけたものの、彼女が監視活動をしていた翌朝、射殺死体で発見される。然も、遺体からは彼女の銃から発射された弾丸が見つかったのだ。
この一件で、ベケットは内務調査の対象になってしまう。寸でのところで署から逃げ出した彼女の前にシモンズが姿を現すが、彼もまた射殺死体で発見される。
……というお話し。
結婚式の前に大きな“課題”を解決したかったのだろうが、ちょっと急ぎ過ぎだ。(苦笑)
順番にベケットの前に姿を現しては殺され、最後には黒幕まで出て来る。然も、唐突に新たな証拠の存在が提示され、土壇場でそいつを発見するのだから、「ご都合主義!」と言われても仕方ないだろう。
それにしても、あの程度の証拠で政治家が失脚するとは思えない。政治家は、しぶといのだ。まだ逆襲があるような気がするな。(笑)
科学捜査は、証人の証言よりも確かな事実を提示してくれる。けれど、DNA解析だの弾道分析だの、ドラマや映画でお馴染みの手法は、私たち一般人には敷居が高い。盲目的に信じるしかない。
しかし、証拠そのものの連続性や出自は、極めて曖昧で危うい。扱うのは人間だ、ミスもする。間違いだってあるだろう。分析結果が、必ずしも正しい方向を指し示すとは限らない。(こんなことを言っているとキリがないな)
第22話で、置物からマイクロカセットが出て来る。そこに、どんな内容の音声が収録されていようとも、いつ、どこで誰と誰の会話で、ヤラセではなく自然な会話であることを証明できるのだろうか? 何となく納得できなかった。
そう言えば、DNAから肥満のタイプを分析し、どんなダイエットが適しているのか教えてくれるサービスがあった。あれと同じくらい胡散臭いな。(笑)
オススメ!
DISC 2 カメラ
投稿日
2016/09/04
レビュアー
みなさん(退会)
本シーズンを観ていて気づいたのだが、NY市警の屋内など、セット撮影のシーンが暗い。と言うより、ナチュラルな感じ。暗部が潰れているわけではなく、キチンと階調は残っている。レンズが良いのだろう。高級なカメラを使っているのかも知れない。
TVドラマは、シーズンを重ねるごとに明るくなって行くのが、フツーだ。より多くの視聴者を得るために“分かりやすく”“見やすく”なる。撮る方も、その方がラクだ。
■第 3話 機密(Need To Know)
工事現場で、20年前のTVドラマで人気を博した俳優の遺体が見つかる。クレーン車のフックに突き刺さっていた。そのニュースを知ったキャッスルは、喜び勇んで現場に駆けつける。アレクシスが、コスタリカから連れて帰って来た男友達パイの性格に、ほとほと嫌気がさしていたからだ。
ところが、この事件をFBIが管轄することになり、ベケットが上司と一緒にNY市警にやって来る。捜査から弾き出されて、FBIを心良く思っていないライアンとエスポジートらは、独自に捜査を開始する。
……というお話し。
大きな組織で動くFBIに対して、家族のような信頼関係で動くNY市警。その対比が、ベケットの表情で描かれている。ちょっと弱いが、彼女がキャッスルに情報を流して捜査を続行させたり、マスコミに故意に情報をリークして被害者の恋人を助けたり、官僚型組織に反抗する脚本が面白い。
これなら視聴者としては溜飲が下がる思いで、満足だ。(笑)
■第 4話 交渉人キャッスル(Number One Fan)
殺人現場から逃走した女性が、歯科医院に立てこもる。彼女が交渉相手に指名したのは、キャッスルだった。
ゲイツ警部からの呼び出しで現場に駆けつけたキャッスルは、人質の一部解放を条件に彼女との交渉に入る。情緒不安定な彼女の要求は、自分の無実を証明することだった。
……というお話し。
司法省をクビになってNYに残ったベケットも事件の捜査に参加することになる。
“遠距離恋愛は続かないよなぁ”と書いたら、第 3話で早くもクビになり、第 4話では古巣に戻って市警の捜査に参加。ラストでは無事に復職を果たしてしまう。これで元に戻ったワケだ。「メデタシ、メデタシ」と言いたいところだが、嫌われキャラの新顔サリーはどうするんだろ? てっきり、ヤツが市警をクビになってベケットが戻って来るのかと思っていた。(笑)
現代の撮影機材は、ほとんどデジタルだし、ヘタしたらその場でラフな編集まで済ましてしまう。
いろいろな作品のメイキング等を見る限り、ARRIやREDが多いようだ。ダイナミックレンジの幅が大きいので、ポストプロダクションの自由度が高い。民生用では日本製が圧倒的シェアを誇っているようだが、業務用、放送用では日本製の出番はないようだ。(苦笑)
もっとも、最近はウェラブルカメラや監視カメラの映像すらも映画やドラマで用いられる。それに、海外の放送局ではiPhoneだけで放送用映像を作っているところもあるらしい。多種多様な時代だから一概には言えないが、デジタルは、よりフィルムのレベルに近づこうとしていることに間違いはない。
日本のドラマは、デジタルの“のっぺりした”映像がほとんどだ。こんなのに満足して安住していたら、日本はドンドン世界から取り残されて行くぞ。
オススメ!
DISC 1 いつもの“キャッスル”
投稿日
2016/09/01
レビュアー
みなさん(退会)
第6シーズンの最初の1枚。ずいぶんと間が空いてしまった。DVDだと矢継ぎ早に観ることが出来るから特に問題はないけど、知らない間に第7シーズンのオンエアが始まっていて、気づかないで見てた。これって、かなりマヌケ。(苦笑)
もう少しリアルタイムで観るようにしなければ……。でも、ボチボチ犯罪捜査のドラマに飽きて来てるんだよなぁ。(汗)
■第 1話 極秘任務 パート1(Valkyrie)
キャッスルのプロポーズを受けたベケット。けれど、連邦捜査官の試験もパスし、ワシントンD.C.での仕事も捨てきれない。2人は、必ず何か良い方法が見つかると、それぞれの道を尊重することにする。
けれど、6週間も会えない日が続き、とうとうキャッスルは、ベケットを訪ねてワシントンに行ってしまう。
折しもワシントンでは、軍事衛星の暗号モジュールが盗まれる事件が発生していた。
……というお話し。
前シーズンの最終話は、キャッスルがベケットにプロポーズしたところで終わった。そこに至るまでグズグズした展開が続いたので「どうなるんだろう?」と気になっていた。ところが、あっさりと2人は婚約。あのグズグズした展開は何だったんだ?(笑) ワケが分からないうちにウッチャリをくらった感じだ。
シーズン間のインターバルを上手く使った見事なスタートだった。(笑)
ちなみに、コスタリカに研究旅行に行っていたアレクシスも帰国。然も、ヘンな男を“お持ち帰り”している。笑ってしまった。(笑)
■第 2話 極秘任務 パート2(Dreamworld)
犯人が仕込んだ毒を偶然にも摂取してしまい、残された時間は1日と宣告されてしまったキャッスル。解毒剤の製造には1週間もかかる。とても間に合わない。犯人を見つけ出し、彼が一緒に盗んだ解毒剤を取り戻すしか道はない。
キャッスルは、FBIの捜査に協力することになり、久しぶりにコンビが復活する。
……というお話し。
物語の舞台がワシントンD.C.に移ったため、ライアンもエスポジートも今回はチョイ役である。(笑)
主人公2人が離れ離れになっている状況は、当事者(キャラクタ)以上にドラマの製作サイドが難儀しているのではなかろうか。遠距離恋愛は、現実の世界でも虚構の世界でも長続きしないわけだ。(苦笑)
父親のことを心配するシーンでアレクシスが出演。ほんの数カット。つまらん。(笑)
これまでにも大きな事件に遭遇し、解決に導いて来たキャッスルとベケット刑事だから、今回程度の事件では物足りない。然も、舞台がワシントンD.C.でFBIの捜査であったとしても、すっかり“いつものキャッスル”のペースに巻き込まれてしまっていた。(笑)
それに、余命1日と宣告されたわりには、本人にも周囲にも緊張感が足りない。予定調和を知っているかのような落ち着きぶり。何だか“熱量”の足りない1話だった。
それに、正直なところ、もう少し新しいテイストを見せて欲しかった。
大入り袋を出す気分で、
――オススメ!
DISC10 登場人物の世界
投稿日
2016/10/17
レビュアー
みなさん(退会)
どのTVドラマもそうだが、シーズンを重ねるうちに、最初の設定が次第に薄れて行く。本作品で言えば、キャッスルはミステリー作家で、取材のためにNY市警のベケット刑事に同行していること。いまや、執筆する姿は出て来ないし、出版社との打ち合わせもない。作家が作家たる活動が描かれず、作家仲間とのポーカーもない。ベケットとの結婚話しばかり。(笑)
面白いけど、もっとキャッスルの世界は広く描いて欲しい。
■第19話 大義(The Greater Good)
ウォール街で働く若手トレーダーが、自宅の寝室で撃ち殺される。胸部を一発。然も、撃たれた後に犯人はシャツをはだけていた。一体、何のために?
通報も匿名で、おもての通りにある公衆電話からだった。ベケット刑事らは、この通報者が何らかの事情を知っていると判断し、行方を追う。しかし、監視カメラの映像から女性であることは分かったものの、身元は判然としなかった。
ところが、その女性が連邦検事と一緒にNY市警にやって来る。この連邦検事は、ゲイツ警部の妹だった。
……というお話し。
ゲイツ姉妹の和解が描かれる。予定調和と言ったところだが、後味は悪くない。(笑)
ただ、ストーリー展開が大雑把すぎて説得力に欠けていた。こういう金融業界を舞台にするには、1時間の番組枠では短すぎると思う。もっとじっくりと腰を据えて描いて欲しいところだ。大金を机にぶちまけて、「報奨金だ、顧客を奪い返せ!」と一度は言ってみたい。(笑)
■第20話 70年代ノスタルジア (That 70's Show)
1978年代に建てられたビルの解体現場からコンクリートに埋められて白骨化した遺体が見つかる。所持品から当時、行方不明になっていたマフィアのボスであることが判明する。とはいえ、40年も昔の話しだ。事件の真相は杳として知れなかった。
ボスの相談役だった男の存在が有力な情報源として浮かび上がるが、彼は病気を患っていた。ボスが失踪したショックから心を病み、いまも70年代に生きていた。今が2014年だと分かればパニックを起こしてしまう。
彼から事情を聴取するために、キャッスルらは衣装に着替え、PCを仕舞ってタイプライタを置き、市警の内部も70年代風に変えてしまう。
……というお話し。
無理矢理な設定のような気もするが、なかなか面白かった。ライアンとエスポジートが『スタスキー&ハッチ』のような刑事に扮装するシーンも興味深い。製作サイドが70年代を懐かしく思う年代になったってことだろうなぁ。(笑)
どの登場人物もそうだが、それぞれに“世界”がある。キャッスルだけでなく、ベケットも同じだと思う。以前は、母親を殺した犯人を挙げようとする荒んだ生活があった。……まぁ、前部長が殉職したり、部屋が爆破されたりして、巨大な陰謀が気づいたり、いろいろあったから仕方ない。(笑)
でも、登場人物としての存在感を維持するためには、もっといろいろと描いて欲しいと思うな。でないと、ベケットは単なる“お人形さん”になってしまう。(苦笑)
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