アリスのままで

アリスのままでの画像・ジャケット写真
アリスのままで / アレック・ボールドウィン
全体の平均評価点:
(5点満点)
累計評価件数:

22

  • DVD
ジャンル:

「アリスのままで」 の解説・あらすじ・ストーリー

ジュリアン・ムーア主演によるヒューマンドラマ。50歳のアリスは、高名な言語学者として敬われ、コロンビア大学の教授として学生たちから人気を集めていた。ところが、物忘れなど異変が続き病院で診察を受けると、若年性アルツハイマー病と宣告される。

「アリスのままで」 の作品情報

製作年: 2014年
製作国: アメリカ
原題: STILL ALICE

「アリスのままで」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

アリスのままでの詳細

  • まだまだ話題作
収録時間: 字幕: 音声:
101分 日・吹 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PCBE75152 2016年01月06日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
91枚 13人 16人

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ユーザーレビュー:22件

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1〜 5件 / 全22件

この瞬間を生きる

投稿日:2015/12/26 レビュアー:ミルクチョコ

ニューヨーク、コロンビア大学で教鞭をとる50歳の言語学者アリス(ジュリアン・ムーア)は、講義中に言葉が思い出せなくなったり、ジョギング中に自宅までの道がわからなくなるといった事態が続きます。やがて若年性アルツハイマー症と診断され、家族の介護もむなしく、アリスの記憶や知識は日々薄れていきます。

ジュリアン・ムーアは、少しずつ、しかし確実に記憶をなくしていく姿を好演。彼女の名演も手伝い、若年性アルツハイマー病という病気の恐ろしさが伝わって来ました。
知性が失われて行くに従って、どんどん純粋な表情になっていくのが何とも残酷です。
自慢の優秀な長男、長女たちも優しい夫も手をこまねいていて、どこか逃げ腰なのに、一人演劇にはまって自由に生きる二女のリディア(クリテン・スチュアート)だけが進むべき道を決められずにいたものの、彼女だけがアリスの傍に戻って来ます。
娘に介護をしてもらうなんて、本当に羨ましいです。リディアの毅然とした姿勢が印象的で愛が溢れていて本当に素晴らしかったです。あまり優秀じゃない方が母の気持ち、人の気持ちを理解できるのかもしれませんね。
将来我が身に起こるかもしれない事態に、身につまされた思いになりました。

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明日は我が身

投稿日:2016/01/16 レビュアー:飛べない魔女

50歳にして若年性アルツハイマーと診断されたアリス。
自分を失くしていく恐怖と戦う日々。
そんな彼女を支える夫と子供たち。
これはアリスと彼女の家族の絆を描いた良作です。
しかしながら、アリスが自分の変化に気づいて医者に行く件がちょっと薄い気がしました。
あの程度の症状で医者に行こうと思うかな?
年を重ねれば、ちょっとした度忘れとか、物忘れなど日常のこと。
いきなり医者にはいかないな。。って気がしました。

最初、ジュリアン・ムーアがやけに綺麗で若く見えるとおもったら、
病状が進むにつれ、どんどん老け込んでいき、背中は丸くなり、汚くなっていく様子とのギャップは見事でした。

「がんなら良かったのに・・」
アリスは言います。
「がんなら他人は同情してくれるし恥ずかしいこともないのに」・・と。
それにがんなら、手術で治るチャンスもあるけれど
アルツハイマー病というのは、治る手立てのない病気なのですから。
進行を遅らせる薬があるものの、治るわけではないので、病状は悪くなるばかり。
本人にとっても、家族にとっても、最もつらい病気です。
アリスにとって、家族にとって、これからが本当の闘いなんですよね。

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言葉とは

投稿日:2016/01/17 レビュアー:KEE

こりゃすごい。予想以上の秀作でした。
julianne mooreやりますね。
若年性アルツハイマー病を発症するアリスは名門コロンビア大学で言語学の教鞭をとる学者。世界中の学会を飛び回りなおかつ同じ大学の教授の夫を持ち、三人の子供たちも既に独立して家庭も円満。
high educatedの人の方が進行が速いと劇中の医師が言っていたのが印象的。
言語学って言うところがまたツラい。
誰よりも言葉を知っている人が言葉を思い出せなくなるもどかしさ、そりゃあツラい。
遺伝性の病気とのことで家族も苦しむ。
映像も音楽も素晴らしいが役者の演技がリアルに光る。
Julianne mooreお見事です。
outfitもオシャレで素敵ですね。
心の奥のところに静かにズンとくる映画です。
老いだけの問題じゃないけど、ホント色々何とかしないとまずいな、と考えさせられる作品。

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自分が壊れていく恐怖ネタバレ

投稿日:2016/04/09 レビュアー:kazupon

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以前観た渡辺謙主演の映画『明日の記憶』や永作博美主演のTVドラマ『Pure Soul〜君が僕を忘れても〜』そして、そのリメイクである韓国映画『私の頭の中の消しゴム』も若年性アルツハイマーを題材にした作品でした。
どの作品でも一様に、自分が今どこに居るのか分からなくなるという出来事が描かれていて、若年性アルツハイマー発症に気づくきっかけとなっていました。
最初は普通の物忘れ程度と思っていても、自分がどこに居るのか分からない、その場所にどうやって来たのかも分からないとなると、さすがに衝撃と恐怖に襲われるでしょう。
アリスの場合は、コロンビア大学の言語学の教授でもあり、そのような立場にある彼女が言葉を失っていくのを見るのは、皮肉で辛いことでした。
料理の手順が分からなくなったり、同じ人に繰り返し挨拶をしたり、しまいには自宅のトイレの場所すら分からなくなってしまいます。
記憶が、自分の中から一つ一つ消えていく恐怖。それは、自分が壊れてしまうような感覚になるのでしょうか。
考えてみれば、自分が生きた証というのは、自分や他人の記憶の中にあるデータであり、それがアイデンティティーそのものなのかも知れません。
さらに惨いことには、アリスが発症した若年性アルツハイマーは家族性―所謂、遺伝性ということでした。
この病気の遺伝子を受け継いでしまった場合、100%の確率で発症するのだそうです。
アリスの遺伝子を受け継いだ長女に対してアリスが何度も何度もゴメンナサイと謝っていましたが、彼女が娘に申し訳ないと思う気持ちは凄く理解できます。
そして、妊娠中の長女がこれから産む子にも遺伝の可能性がある訳で、考えれば考えるほど怖くなりました。
この映画は、過去に観たどの映画よりも若年性アルツハイマーについての情報を与えてくれたと思います。
病気の特徴だけではなく、発症した本人がどのように受け入れるか、家族の対応、病状が進んでしまった後の本人や家族の生活についても考えさせられました。
夫がアリスから逃げたようにも見えましたが、あれこそリアルな反応に感じました。
最終的にアリスと暮らすことを選択したのは次女でしたが、アリスとの確執があったせいでいつも口論していて、本音をぶつけ合っていた彼女が(皮肉なことに)アリスを一番理解できたのだと思います。
それに、“人間の内面も表現しようとする演劇人の彼女だから”というのも理由になるかも知れません。
この作品はもう1週間以上も前に観ていたのに、全然レビューを書けずにいました。
本当は、将来の自分に向けてアリスがパソコンにメッセージを残す場面や、アリスの感動的なスピーチについても触れたかったのですが、書きたいことが一杯あり過ぎて、ちっともまとまりません。
-知性は目に宿る-というのが実感できるジュリアン・ムーアの名演にも注目してください。

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綺麗事!!盛り上がりにも欠ける!!

投稿日:2016/01/08 レビュアー:カマンベール

アリスは世界的言語学の権威でコロンビア大学の教授です。
50歳の3人の娘と息子を持つ普通の主婦アリス(ジュリアン・ムーア)
が、若年性認知症(アルツハイマー)を発症する。

普通の主婦・・にしか見えないのが、ちょっと弱い、と思うのです。
シガニー・ウィーバーとかジョデイ・フォスターのような嫌味な位の知的さが、ジュリアン・ムーアには無いので、知性を失う喪失感、焦り、苦しみが、迫ってこなかったです。

綺麗事・・口当たりのイイ映画なの!!
エリートの医大生の息子、キャリアも夫もいる長女。
演劇を勉強中の次女。
優しく素敵は夫(アレック・ボールドウィン)

絵に書いたようなエリート一家に降りかかる災難(アルツハイマー発症)
アルツハイマー病は運動能力も失います。
ご飯を飲み込む指令まで、脳が、出さなくなります。
車椅子からオムツそして寝たきり。
下手をすると胃瘻(日本ではだけれど)にされてしまう。
映画のラストから、本当の病との戦いが、本人そして家族に
始まるのだと思います。

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