紙の月

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紙の月 / 宮沢りえ
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「紙の月」 の解説・あらすじ・ストーリー

角田光代のベストセラー小説を宮沢りえ主演で描いたサスペンス。銀行で契約社員として働く主婦・梅澤梨花と夫との間には空虚感が漂っていた。ある日、大学生・光太と逢瀬を重ねるようになった彼女は、彼のために顧客の預金に手を付けてしまう。

「紙の月」 の作品情報

製作年: 2014年
製作国: 日本

「紙の月」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

紙の月の詳細

  • まだまだ話題作
収録時間: 字幕: 音声:
126分 日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PG-12 PCBP73319 2015年06月02日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
2,155枚 53人 46人

【Blu-ray】紙の月(ブルーレイ)の詳細

  • まだまだ話題作
収録時間: 字幕: 音声:
126分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PG-12 PCXP70299 2015年06月02日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
835枚 18人 6人

紙の月の詳細

再生可能機器: 再生時間: 字幕:
TV 、PC 、Android 、iOs 02:06:36
音声: レイティング: 視聴制限:
日本語(ステレオ) 購入:無期限
レンタル:初回再生から48時間
購入期限:
レンタル:2018年05月31日 23:59

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ユーザーレビュー:52件

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1〜 5件 / 全52件

ワイドショーの1コーナー程度のうっすーい内容

投稿日:2015/06/03 レビュアー:QWERTY

なんでこの程度の話を2時間の映画にしたのか首をかしげたくなる薄っぺらい内容だった。
劇中に何度か「ありがち」というセリフが出てくるけど
本当にチョーありがちで何のひねりもない話。

ざっくりとしたあらすじは
もはやとっくにピークを過ぎて単なる“くたびれオバサン銀行員”になった宮沢りえが
不倫関係にある若い男(年下すぎ!!野球選手の妻じゃあるまいし・・)に貢ぐため
ひたすらジジババたちの金をネコババし続ける。
が、当然の展開で彼女の犯罪はアッサリと発覚し、そして・・・
てな感じ。

こういう話の場合
主人公である犯罪者の犯行動機に共感できる部分があるかどうかが面白さの決め手だけど
それが全くない、これっぽっちもない、ゼロ。
不倫相手の彼氏とは、地下鉄でチョッと見つめ合って、いきなりベッドイン。唐突過ぎるわ!!
夫がDV野郎なわけでもなく、何の説得力もないつまんねー不倫恋愛で
なんでジャブジャブ金を貢ぐのか理解不能・・・

あとは、横領の事実を隠すため、知恵を絞って何かするとか
監査役の人との駆け引きみたいなのがあれば、また別の楽しみがあるんだけど
あまりにも稚拙な犯行でそれもない。

心理描写といっても、いちいちセリフで語るわけにはいかないので
ただフラフラ歩いてる、とか
なんかボーっとどこかを眺めてる
みたいなシーンから観客に勝手に想像させる
という手法なので、とにかく退屈。

クライマックスも
会議室で子供の言い訳みたいなことをグダグダ述べた後
○○さんが延々と当り前な内容の説教をして
めっちゃ投げやりな展開を経てラストシーンへ・・・
こんな茶番を見せられたこっちが○×△□#$%したくなるわ!!

結局、出演者のファンだけが喜んで観るタイプの映画で
そうじゃない人はつまんないと思う。
たぶん原作本を呼んだほうが良いかも。
心理描写も勝手に深読みしなくても、ちゃんと文章で書いてあるし(笑)

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日常の歪み

投稿日:2015/05/23 レビュアー:ミルクチョコ

角田光代のベストセラーで、テレビドラマ化もされた「紙の月」を、「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八監督が映画化。
バブル崩壊直後の1994年。夫と2人で暮らす主婦・梅澤梨花(宮沢りえ)は、銀行の契約社員として外回りの仕事に従事し、その丁寧な仕事ぶりで周囲にも評価されています。一見すると何不自由ない生活を送っているように見える梨花ですが、自分への関心が薄い夫との関係にむなしさを感じ、そんなある日、年下の大学生・光太と出会った梨花は、光太と過ごすうちに顧客の預金に手をつけてしまいます。

原作で登場した同級生のエピソードを省略、主人公梨花の堕ちながらも、解放されていく様に焦点を絞っています。
この解放感が今一つ不自然のように感じてしまいました。この解放感を違和感なく受け取れると、かなり共感できると思います。

夫の留守中、年の離れた光太(池松壮亮)の強引なアプローチに心を動かされます。そして次第に出費がかさんでいきます。
手持ちのお金が足りず、つい顧客のお金を使ってしまう梨花。
最初はちょっとだけって思っていても、それを繕うためにまた横領を重ねてしまいます。
歯止めの効かない暴走、犯罪なのは分かっています。勿論、いつか発覚するだろうというのも知っています。自分が誰かに罰せられるのを待つかのような行動がリアルでした。

隅(小林聡美)が梨花の不正を告発し、会議室で対峙するシーン、異様な存在感がありました。「本当にやりたいことをやっているか」という問いも含めて見応えありました。
トラウマの元となったミッションスクールのエピソード。施しとは何なのかという問いも含めてエピソードが、あまり効いていないように思いました。
監督は、梨花を状況に流される意思の弱いヒロインではなく、将来に対する漠然とした不安を抱え、日常生活をリセットしたがっている主婦の設定にしたのは良かったように思います。

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行くべき場所はどこか?

投稿日:2015/04/26 レビュアー:じゃじゃまる

角田光代さん原作宮沢りえ主演「紙の月」を見ました。

バブル崩壊直後。夫と2人暮らしの主婦梅澤梨花。銀行の契約社員に昇格し、それなりに幸せだったが、ある日、顧客の孫である年下の大学生光太郎と出会い、彼と過ごすうち、ふとしたことから顧客のお金に手を付け、そして暴走してしまうが。。


この作品、正直、ラストは、見えていますよね。梨花の行為がいつばれるか、ひやひやしながら見ていました。

お金に手を付けるきっかけ、この作品を見る限り、いろいろ議論が分かれると思いますが、私は”時計”がきっかけだったと思うんです。
自分が、昇給分で買った、夫とのペアの時計を、夫が、鼻で笑い(と私には映った)、出張の土産にそれ以上の高い時計を妻に贈る。いかにも、君の買った時計は安物だよ、、と言わんばかりに。

そして同じ仕事をしている正社員の後輩が、”彼”から贈られた時計が、また、それ以上に高価だった。

彼女の経済観念というか、抑えていたものがふつふつとわきあがり、光太郎との出会いが、彼女の”自制心””理性”を崩していく。。

梨花が吹っ切れてから、梨花はとてもきれいになっていく。私たち観客は、そのあぶなっかしい彼女を痛々しくみてしまう。


夫を裏切り、同僚を裏切り、人の信頼を裏切り。。。。。


そしてラストに向かう。彼女の思いがけない行動。うわ〜〜と思った。

「行くべき場所に行く」

そして彼女は自由になったのか?
自由とは”制約の中”で見つけるものだと私は思うけれどもね。。

考えさせられる映画ですよ。

原作、読みたいです。図書館で借りられるまで待とうと思います(うわ、せこい)




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『好きな人のためにやりました』ネタバレ

投稿日:2015/09/07 レビュアー:飛べない魔女

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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『最も美しい横領犯』のキャッチコピーどおり、女子銀行員の横領のお話です。
確かに宮沢りえちゃん、美しいのかもしれませんが、
ほうれい線くっきりの疲労感たっぷりのお顔は、”最も”という形容詞には似つかわしくないような気が・・(はい、嫉妬ですね(笑))

自分に対して無関心になってしまった夫に一抹の寂しさを覚えていた梨花。
その心の隙間を埋めるべく、大学生の光太にアプローチされ、揺れ動く女心。
これは、どんな女性にもあるでしょう。
まだまだ自分も捨てたもんじゃないと自信を取り戻し、どんどん綺麗になっていく彼女。
光太との豪遊のためにエスカレートしていく横領。
やがて冷めていく光太の梨花への想い。
もうこれは仕方がないでしょう。
男性としては飼われているような思いに囚われることは見えていました。
後半の横領発覚からも凄い展開で、あっと驚きました。
でも、あのラストで良いのでしょうか?
あの状況下で、どうやってあそこまで逃げおおせることが出来たのでしょうか?
疑問が残るラストでした。

本作のモデルになった三和銀行・伊藤素子は確かにマニラに逃亡して、そこで捕まったようですが、
そのときに『好きなひとのためにやりました』が当時の流行語にもなったとか。
こちらの横領はオンラインのスキをついて、たった1日で1億8千万も横領したという前代未聞の出来事だったようです。
事前に逃亡の段取りもしていたようですから、マニラまで逃げおおせたことはうなづけます。

本作の梨花にとっては、ただ単に『好きな人のためにやりました』というだけでなく
人として陥りやすいサガのようなものを感じました。
大島優子演じる同僚の言葉が印象的。
『毎日大金触っているとおかしくなりそう。この手が悪さしそうな感覚になるんです』
銀行ってそういうところですよね。
お金の感覚も麻痺してきそうです。

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叱られたい

投稿日:2016/02/15 レビュアー:ビンス

なんででしょう
ボクにはこれまでで一番
宮沢さんが美しく見えました
美しく感じました
愚かだと思いながらも
どうしようもなく愛おしく感じました
その薄幸加減に
クラクラしてしまいました
何ともいえない毎日を過ごし
横領を決意した宮沢さんに
どうしようもなく惹かれてしまいました
サンタフェ宮沢を越えて
惹かれてしまいました
叱られたい
宮沢さんにやさしく叱られたい
そう思いました

と、まあそんな変態具合はさておき
横領に慣れ
どんどんエスカレートしていく宮沢さんは
悲しさと切なさをまといつつ
生きるエネルギーが漲っています
彼女の心理状態は
選んだ男の趣味と共に理解不能ですが
なんだか凄いなぁ・・・
人って凄いなぁ・・・
などと不謹慎に思ってしまうのでした。

環境によって育まれた幼き日の心の糧は
そんじょそこらの経験では変わらないのかもしれませんね。

田辺さんが演じた夫はアホです。
池松くんが演じた愛人もアホです。

池松君
素晴らしくこういう役がうまいですね
ニュアンスというかなんというか・・・
ちょっとした変化を表現するのが上手

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