ミラノ、愛に生きる / ティルダ・スウィントン
ミラノ、愛に生きる
/ルカ・グァダニーノ
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全体の平均評価点: (5点満点)
(12)
解説・ストーリー
「フィクサー」のティルダ・スウィントンが息子の友人との許されぬ情事に溺れていく上流階級マダムを熱演して高い評価を受けた愛憎ドラマ。監督は「メリッサ・P 〜青い蕾〜」のルカ・グァダニーノ。ミラノの大富豪一族に嫁いだロシア人妻のエンマ。何不自由ない生活を送りながらも満たされない心に、いつしか孤独を募らせていく。そんな時、エンマは息子の友人でシェフのアントニオと出会う。心の奥底に眠っていた情熱的な感情がわきあがり、次第に抑えがたくなっていくエンマだったが…。
「フィクサー」のティルダ・スウィントンが息子の友人との許されぬ情事に溺れていく上流階級マダムを熱演して高い評価を受けた愛憎ドラマ。監督は「メリッサ・P 〜青い蕾〜」のルカ・グァダニーノ。ミラノの大富豪一族に嫁いだロシア人妻のエンマ。何不自由ない生活を送りながらも満たされない心に、いつしか孤独を募らせていく。そんな時、エンマは息子の友人でシェフのアントニオと出会う。心の奥底に眠っていた情熱的な感情がわきあがり、次第に抑えがたくなっていくエンマだったが…。
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「ミラノ、愛に生きる」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
「フィクサー」のティルダ・スウィントンが息子の友人との許されぬ情事に溺れていく上流階級マダムを熱演して高い評価を受けた愛憎ドラマ。監督は「メリッサ・P 〜青い蕾〜」のルカ・グァダニーノ。ミラノの大富豪一族に嫁いだロシア人妻のエンマ。何不自由ない生活を送りながらも満たされない心に、いつしか孤独を募らせていく。そんな時、エンマは息子の友人でシェフのアントニオと出会う。心の奥底に眠っていた情熱的な感情がわきあがり、次第に抑えがたくなっていくエンマだったが…。
「ミラノ、愛に生きる」 の作品情報
「ミラノ、愛に生きる」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ミラノ、愛に生きるの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
119分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/イタリア語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
PDSZ300125 |
2012年06月08日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
12枚
|
0人
|
0人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/イタリア語
ミラノ、愛に生きるの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
119分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/イタリア語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
PDSZ300125 |
2012年06月08日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/イタリア語
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ユーザーレビュー:12件
ヒロインに寄り添えず
ミラノの上流階級に嫁いだロシア人女性エンマ(ティルダ・スウィントン)が一族のために生涯を捧げてきたのに、長男の友人に恋してしまい それによって起る家族の崩壊模様を描いています。
イタリアの上流家庭を描くのは、ヴィスコンティを想起させなくもないですが、エンマが、上流家庭の中で閉じ込めてきた魂を解き放つが如く愛に目覚めていく展開は、ビックリしました。多分家族のために自己を抑圧したり、しがらみからの開放だと思いますが、彼女が不満を感じているという印象がないので、彼女の気持ちに添えませんでした。
そもそもエンマが不倫に走る理由が描写不足でどうにもしっくり来なかったです。
むしろ気の毒だったのは、息子のエド(フラヴィオ・バレンティ)です。マザコンに見えなくもないほど、彼はエンマを愛していたのだと思います。だとすると、息子の友達ということは、裏切りと言っても良いのじゃないでしょうか?
母との言い争いの最中にプールでの悲劇!それでもエンマは愛を取るなんて、私には理解不能です。
企業内のごたごたもちょっと描写が浅いし、共感もできず。
思いのままに生きるためには犠牲を伴うという事でしょうか?
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14人の会員が気に入ったと投稿しています
ファションブランド映画
ミラノの大富豪に嫁いだロシア人女性エンマ(ティルダ・スウィントン)。格式高い家庭の妻として、また3人の子どもの母としての役割を完璧にこなして来たエンマが、うんと年下の息子の友人と恋愛関係に陥るという、ままありがちなお話で、正直それほど心ひかれませんでした。
しかしすごいのはティルダ・スウィントンが着こなす数々の衣装と、彼女の美しさ。
なんとかという高級ブランドと提携して作られた映画らしいので、ファッションに注目して観るのが正しい観方のように思います。
こんな大きな子供が3人もいるという役に、ティルダ・スウィントンは若すぎるんじゃないかと思ったのですが、あとで調べてみたら彼女もう50歳過ぎてるんですね。この若さ、美しさは一体どういうことなんだ?!もうすぐ公開の「少年は残酷な弓を射る」に期待します。
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9人の会員が気に入ったと投稿しています
なんか作り物めいて見えて
本作でイタリア富豪と結婚したロシア人ヒロイン、エンマを演じたティルダ・ウィンストン。
もう50代だそうです。いやはや、びっくり。
富豪と結婚した上流階級の夫人を極上のミラノファッションで身を包み、相変わらずスレンダーで可憐な美貌で演じていらっしゃいます。
年齢というのは等しく重ねるものという認識が、彼女には見事にあてはまりません。すごい、すごいね。
ここまですごいと、何にも言いようがないです。
彼女が暮らす豪華で瀟洒な家は、ミラノで有名な住宅美術館ネッキ・カンピリオ邸で撮影されたそうです。
まさに暮らす芸術品。
その他、世界有数な観光地であるミラノの街の大聖堂ドォーモやサンレモの森等美しい景観も楽しめます。
豪華な衣装、家、風景、目に麗しい映画です。
ロシアから美貌を見初めらえて嫁いで来たエンマ(ティルダ・ウィンストン)は息子息子エドアルド・ジュニア(フラヴィオ・バレンティ)と
娘エリザベッタ(アルバ・ロルヴァケル)も成長し、夫エドワード・シニア(ガブリエーレ・フェゼレッティ)も一族を牛耳る年齢となり、何の不満もなく見えます。
しかし、自分を抑え家族を支えていた彼女は、息子の友人アントニオ(エドアルド・ガブリエリーニ)の食事を口にしたことで、
彼への想いが生まれ、サンレモの街での再会でそれが一層大きくなります。
女心として、年齢が息子ほどの男に恋をするということもあるだろう。
どんなに外側からは一点の曇りないように見えても、女にとって家庭生活というのは、不満も苦しみもあるだろう。
というのは、納得いきます。
しかし、なんていうか、あまりにも厭世観がありすぎて、ヒロインに共感できません。
彼女の不満や抑えていた感情と恋心に同情するより前に、すっげえな家、こんな着こなしあるのね、上質な服ほどシンプルに着るのねなど
目散りしてしまい、これっぽちも感情移入できませんでした。
それにさ、いくら家庭に不満があっても、やっぱり子供は大事ではないのでしょうか。
このヒロインにはその部分の生身感もあまり感じられませんでした。なんか全体的に作り物っぽいんですよね。なんだか。それ狙っていたらごめんなさいですが。
映画の雰囲気は好きだったので(こういう映画は女性は嫌いではないと思いますよ、絶対)、
なんか残念です。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
ライトな昼メロ風、ほんのり画づらは美しい・・・(!?)
これ、なんとも言えない印象だな・・・・
ほんとレビュータイトルに書いたことくらい、
最初に浮かんだ言葉。
ミラノの金持ちに嫁いだロシア人女性の不倫ですな。
ひとことで言っちゃえば。
この手のドラマにありがちな
「表面上は満たされてるけど、実は満たされてないのよ」的な
上流階級のマダムが
ごくごくフツーの男の子と・・・
ってやつですな。
でもこれ、
不倫相手が息子の友人だと。
ちょっと観ていてどーなのよ?これ?
って思っちゃいましたよ・・・・
かつてぺヤクルトにいたタジーニが
友人の母親にほれて結婚
ってのがありましたが、
その逆って感じじゃない?これ?
まあ、そうはいうものの、
ドロドロ劇は面白かったりするわけなので
どんなドラマになるんだろ?
と展開を期待したのですが、
ほんとにフツーのメロドラマで終わりました。
(一応ひと山ありますけどね)
ラストもいまいち。「は!?」っていう感じ。
女優さんも美しく、
全体的に画づらもキレイなんですが
なにせ、昼メロ感が強いストーリーながら
まったくドロドロさが感じられないのが
残念無念です。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
ティルダが気になって~~
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
この映画は駄作です。構想から実現に10年かかったそうです。10年前の時代と今、まさにティルダの時代が来たのに、タイミングが悪いというか、ヒットする条件が揃わなかった。この映画を批評するなら、20年前の[オルランド]迄遡らなければなりません。不老不死で3世紀に渡って生き抜き、少年から美しいミロのビーナスのような豊かな裸身を持つ女性に変身し、更に現代人となり革ジャンに白いマフラーをなびかせてオートバイで颯爽と走り去る〜ーそんな主人公を全く違和感無く演じたスゥイントン!!ミラノの旧家の何不充ない生活をする主婦が突然、息子の友人のシェフと不倫。家族を傷つけ、自分探しに出奔する姿は、まさに「オルランド」のオートバイと革ジャンの主人公に酷似しているのです。ティルダの冷たい硬質の持ち味が現質感、生活感の無さがこの映画では活かされませんでした。
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
ヒロインに寄り添えず
投稿日
2013/01/14
レビュアー
ミルクチョコ
ミラノの上流階級に嫁いだロシア人女性エンマ(ティルダ・スウィントン)が一族のために生涯を捧げてきたのに、長男の友人に恋してしまい それによって起る家族の崩壊模様を描いています。
イタリアの上流家庭を描くのは、ヴィスコンティを想起させなくもないですが、エンマが、上流家庭の中で閉じ込めてきた魂を解き放つが如く愛に目覚めていく展開は、ビックリしました。多分家族のために自己を抑圧したり、しがらみからの開放だと思いますが、彼女が不満を感じているという印象がないので、彼女の気持ちに添えませんでした。
そもそもエンマが不倫に走る理由が描写不足でどうにもしっくり来なかったです。
むしろ気の毒だったのは、息子のエド(フラヴィオ・バレンティ)です。マザコンに見えなくもないほど、彼はエンマを愛していたのだと思います。だとすると、息子の友達ということは、裏切りと言っても良いのじゃないでしょうか?
母との言い争いの最中にプールでの悲劇!それでもエンマは愛を取るなんて、私には理解不能です。
企業内のごたごたもちょっと描写が浅いし、共感もできず。
思いのままに生きるためには犠牲を伴うという事でしょうか?
ファションブランド映画
投稿日
2012/04/18
レビュアー
パープルローズ
ミラノの大富豪に嫁いだロシア人女性エンマ(ティルダ・スウィントン)。格式高い家庭の妻として、また3人の子どもの母としての役割を完璧にこなして来たエンマが、うんと年下の息子の友人と恋愛関係に陥るという、ままありがちなお話で、正直それほど心ひかれませんでした。
しかしすごいのはティルダ・スウィントンが着こなす数々の衣装と、彼女の美しさ。
なんとかという高級ブランドと提携して作られた映画らしいので、ファッションに注目して観るのが正しい観方のように思います。
こんな大きな子供が3人もいるという役に、ティルダ・スウィントンは若すぎるんじゃないかと思ったのですが、あとで調べてみたら彼女もう50歳過ぎてるんですね。この若さ、美しさは一体どういうことなんだ?!もうすぐ公開の「少年は残酷な弓を射る」に期待します。
なんか作り物めいて見えて
投稿日
2013/07/01
レビュアー
ykk1976
本作でイタリア富豪と結婚したロシア人ヒロイン、エンマを演じたティルダ・ウィンストン。
もう50代だそうです。いやはや、びっくり。
富豪と結婚した上流階級の夫人を極上のミラノファッションで身を包み、相変わらずスレンダーで可憐な美貌で演じていらっしゃいます。
年齢というのは等しく重ねるものという認識が、彼女には見事にあてはまりません。すごい、すごいね。
ここまですごいと、何にも言いようがないです。
彼女が暮らす豪華で瀟洒な家は、ミラノで有名な住宅美術館ネッキ・カンピリオ邸で撮影されたそうです。
まさに暮らす芸術品。
その他、世界有数な観光地であるミラノの街の大聖堂ドォーモやサンレモの森等美しい景観も楽しめます。
豪華な衣装、家、風景、目に麗しい映画です。
ロシアから美貌を見初めらえて嫁いで来たエンマ(ティルダ・ウィンストン)は息子息子エドアルド・ジュニア(フラヴィオ・バレンティ)と
娘エリザベッタ(アルバ・ロルヴァケル)も成長し、夫エドワード・シニア(ガブリエーレ・フェゼレッティ)も一族を牛耳る年齢となり、何の不満もなく見えます。
しかし、自分を抑え家族を支えていた彼女は、息子の友人アントニオ(エドアルド・ガブリエリーニ)の食事を口にしたことで、
彼への想いが生まれ、サンレモの街での再会でそれが一層大きくなります。
女心として、年齢が息子ほどの男に恋をするということもあるだろう。
どんなに外側からは一点の曇りないように見えても、女にとって家庭生活というのは、不満も苦しみもあるだろう。
というのは、納得いきます。
しかし、なんていうか、あまりにも厭世観がありすぎて、ヒロインに共感できません。
彼女の不満や抑えていた感情と恋心に同情するより前に、すっげえな家、こんな着こなしあるのね、上質な服ほどシンプルに着るのねなど
目散りしてしまい、これっぽちも感情移入できませんでした。
それにさ、いくら家庭に不満があっても、やっぱり子供は大事ではないのでしょうか。
このヒロインにはその部分の生身感もあまり感じられませんでした。なんか全体的に作り物っぽいんですよね。なんだか。それ狙っていたらごめんなさいですが。
映画の雰囲気は好きだったので(こういう映画は女性は嫌いではないと思いますよ、絶対)、
なんか残念です。
ライトな昼メロ風、ほんのり画づらは美しい・・・(!?)
投稿日
2012/08/06
レビュアー
MM3
これ、なんとも言えない印象だな・・・・
ほんとレビュータイトルに書いたことくらい、
最初に浮かんだ言葉。
ミラノの金持ちに嫁いだロシア人女性の不倫ですな。
ひとことで言っちゃえば。
この手のドラマにありがちな
「表面上は満たされてるけど、実は満たされてないのよ」的な
上流階級のマダムが
ごくごくフツーの男の子と・・・
ってやつですな。
でもこれ、
不倫相手が息子の友人だと。
ちょっと観ていてどーなのよ?これ?
って思っちゃいましたよ・・・・
かつてぺヤクルトにいたタジーニが
友人の母親にほれて結婚
ってのがありましたが、
その逆って感じじゃない?これ?
まあ、そうはいうものの、
ドロドロ劇は面白かったりするわけなので
どんなドラマになるんだろ?
と展開を期待したのですが、
ほんとにフツーのメロドラマで終わりました。
(一応ひと山ありますけどね)
ラストもいまいち。「は!?」っていう感じ。
女優さんも美しく、
全体的に画づらもキレイなんですが
なにせ、昼メロ感が強いストーリーながら
まったくドロドロさが感じられないのが
残念無念です。
ティルダが気になって~~
投稿日
2013/01/07
レビュアー
カマンベール
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
この映画は駄作です。構想から実現に10年かかったそうです。10年前の時代と今、まさにティルダの時代が来たのに、タイミングが悪いというか、ヒットする条件が揃わなかった。この映画を批評するなら、20年前の[オルランド]迄遡らなければなりません。不老不死で3世紀に渡って生き抜き、少年から美しいミロのビーナスのような豊かな裸身を持つ女性に変身し、更に現代人となり革ジャンに白いマフラーをなびかせてオートバイで颯爽と走り去る〜ーそんな主人公を全く違和感無く演じたスゥイントン!!ミラノの旧家の何不充ない生活をする主婦が突然、息子の友人のシェフと不倫。家族を傷つけ、自分探しに出奔する姿は、まさに「オルランド」のオートバイと革ジャンの主人公に酷似しているのです。ティルダの冷たい硬質の持ち味が現質感、生活感の無さがこの映画では活かされませんでした。
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(C)2009 First Sun & Mikado Film. All Rights Reserved ※ジャケットデザインは変更になる場合がございます。