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人気作家デニス・ルヘインの同名小説を、4度目のタッグとなるマーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演で映画化したミステリー・サスペンス。絶海の孤島に建つ凶悪犯のみを収容した精神病院を舞台に、女性患者失踪事件の捜査に当たる連邦保安官が直面する混乱と恐怖をスリリングに描き出していく。1954年。絶海の孤島“シャッター アイランド”にあるアッシュクリフ病院には、精神を患った犯罪者が収容され、厳重な監視の下に置かれていた。しかしそこで女性患者の失踪事件が発生する。さっそく捜査のため、連邦保安官のテディとチャックが島を訪れる。しかしテディが島へやって来た本当の目的は、事件とは別のところにあったのだが…。
製作年: |
2009年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
SHUTTER ISLAND |
監督: |
マーティン・スコセッシ |
---|---|
製作総指揮: |
レータ・カログリディス 、 デニス・ルヘイン |
出演: |
レオナルド・ディカプリオ 、 マーク・ラファロ 、 ベン・キングズレー 、 ミシェル・ウィリアムズ 、 エミリー・モーティマー 、 マックス・フォン・シドー 、 パトリシア・クラークソン 、 ジャッキー・アール・ヘイリー 、 イライアス・コティーズ 、 テッド・レヴィン |
脚本: |
レータ・カログリディス |
原作: |
デニス・ルヘイン |
人気作家デニス・ルヘインの同名小説を、4度目のタッグとなるマーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演で映画化したミステリー・サスペンス。絶海の孤島に建つ凶悪犯のみを収容した精神病院を舞台に、女性患者失踪事件の捜査に当たる連邦保安官が直面する混乱と恐怖をスリリングに描き出していく。1954年。絶海の孤島“シャッター アイランド”にあるアッシュクリフ病院には、精神を患った犯罪者が収容され、厳重な監視の下に置かれていた。しかしそこで女性患者の失踪事件が発生する。さっそく捜査のため、連邦保安官のテディとチャックが島を訪れる。しかしテディが島へやって来た本当の目的は、事件とは別のところにあったのだが…。
製作年: |
2009年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
SHUTTER ISLAND |
監督: |
マーティン・スコセッシ |
---|---|
製作総指揮: |
レータ・カログリディス 、 デニス・ルヘイン |
出演: |
レオナルド・ディカプリオ 、 マーク・ラファロ 、 ベン・キングズレー 、 ミシェル・ウィリアムズ 、 エミリー・モーティマー 、 マックス・フォン・シドー 、 パトリシア・クラークソン 、 ジャッキー・アール・ヘイリー 、 イライアス・コティーズ 、 テッド・レヴィン |
脚本: |
レータ・カログリディス |
---|---|
原作: |
デニス・ルヘイン |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
138分 | 日英吹 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | PDSZ114536 | 2010年09月10日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
87枚 | 4人 | 0人 |
収録時間:
138分
字幕:
日英吹
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
PG-12
記番:
PDSZ114536
レンタル開始日:
2010年09月10日
在庫枚数
87枚
1位登録者:
4人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
138分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | PBT114536 | 2011年11月18日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
19枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
138分
字幕:
音声:
レイティング:
PG-12
記番:
PBT114536
レンタル開始日:
2011年11月18日
在庫枚数
19枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
138分 | 日英吹 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | PDSZ114536 | 2010年09月10日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
87枚 | 4人 | 0人 |
収録時間:
138分
字幕:
日英吹
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
PG-12
記番:
PDSZ114536
レンタル開始日:
2010年09月10日
在庫枚数
87枚
1位登録者:
4人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
138分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | PBT114536 | 2011年11月18日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
19枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
138分
字幕:
音声:
レイティング:
PG-12
記番:
PBT114536
レンタル開始日:
2011年11月18日
在庫枚数
19枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
残念な広告・前フリには私も腹立たしさを覚えましたが、
そんな事前情報(とくに広告・前フリ)を意識しなければ
かなり楽しめた映画でした♪
細部まで手が込んでいて、見ているほうは
現実だか妄想だか混乱しつつも、
ミステリアスな雰囲気とディカプリオの繊細な演技に
どんどん引き込まれました。
主人公がxxxxだったという事実を知ってから
もう一度見てみると、
周囲の人々(相棒・警護・医師など)の
言動が確かに一つ一つ
主人公をxxxxとわかってる言動になってるんですね。
ふとしたときにテディの気づかないところで
素の表情になったり、目配せしたり・・・。
その辺の細かい伏線がたくさん散りばめられていて、
初回の鑑賞ではすべてに気づかないくらい。
(2回目でもすべて気づくことができたかは、わからない)
そして、多分こうだろう、という解釈意外にも
別の解釈ができそうなのも、また楽しい。
それが表れてるな、と思ったのはラストシーン。
「俺達の方が利口だ」
「モンスターとして生きるか善人として死ぬかどっちがマシか」
というところ。
作者や製作者の意図する「正解」はわからないけど
(むしろ、あえて正解なしかも)、
私の場合、「俺達の方が利口だ」の一言で
あれ????もしかしてアンドリューも演技してた?
と、直前のシーンまでの自分なりの解釈がまた白紙に・・・・(爆
そうやって混乱させつつ、細かい伏線も回収しつつ、
アンドリューのトラウマや、
この島での出来事の中での彼の心情を察すると
ベースにあるものは切なくて重たいヒューマンドラマなのかな
と思えました。
そんな繊細な主人公を演じるには
やはり、ディカプリオは十分にはまっていました♪
ミステリーとか謎解きとかを期待して観るより、
「ヒューマンドラマ+細かい仕掛け」という風に観たほうが
良さを堪能できるんじゃないか、と思います♪
このレビューは気に入りましたか? 85人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ネタバレ満載です。しかも長文です。
本編をまだ見ていない方は飛ばしてください。
他のサイトやレビューで感想等を見ると、大半の方がディカプリオの妄想オチという感想のようです。そういう私も最初はそう思いましたが、だとしたら制作サイドというか作家も結構安易なんじゃないの?と思ってしまうほどの結末じゃない?
なんて思い始めると、単純に妄想オチと言うには「何で?」のシーンが多いように思えてきます。
最大の「何で?」はどうしてディカプリオ一人の治療のために医師、看護師、更に患者まで、病院総出で壮大なRPGを展開する必要があるの?そこまでして要人でもない一人の患者の回復に総力を挙げる理由は何?
という疑問にたつと他のシーンに「何で?」が出てきます。銃で撃ち殺した妻の妄想中での死因が火災なのは何故?
相棒が2年も付き添った主治医なのに、一番近い「相棒」役で登場するのはなぜ?RPGがバレる心配はしないの?洞窟のシーンで相棒とは過去に組んだことがあるの?聞かれ「初めてだ」と答える・・・2年も主治医してるのに妄想の中では初対面になるの?妄想だと2年もの記憶が全てなくなるものなの?なのにシャッターアイランド情報を聞いた囚人の顔は覚えている。何故その囚人だけが唯一既知の人物なの?
妄想なのにタバコを盗まれて、人からもらう、そして後半でそのタバコに薬物が混入されていたかも・・・なんて。罪の意識から逃れるための別人格を作り上げる妄想を、そこまで作り上げる患者の精神的必要性は何?
等々、考えると、精神病者を隔離して人体実験を続ける国の機関ぐるみで、ディカプリオ捜査官を洗脳する計画。
国家プロジェクトだから、その存在に気付いた捜査官を葬るためにしくんだ洗脳計画というならつじつまが合う気がします。
連邦捜査官を普通の町中で殺しちゃうわけにもいかないし、人知れず葬るなら絶海の孤島に派遣して(志願してるし)洗脳するか病院にそのまま収容する。最悪、失敗しても絶海の孤島なら殺してもばれにくいし・・・
最後のディカプリオのセリフも「モンスターとして(妻殺しの汚名を着せられて)生き続けるか、善人のまま(テディのまま負けを認めて)死ぬか(ロボトミー=精神の死)」という意味にも取れるし・・・
そうすると最後のシーンが違って見える。
敢えて相棒をチャックと呼び、洗脳されていない意思表示をする。チャックは院長に目配せをする(洗脳失敗です)。続けてチャックに自分の本心を言う。「モンスターとして生きるか善人として死ぬか」
チャックと呼べば手術されるのが分かっているからこそ(つまり正気)、自ら職員の方へ歩き出す。
そして思わずチャックが口にしてしまう名前「テディ」(おまえは敢えて死を選ぶのか?という表情)
(全てが妄想ならここで「テディ」と呼ぶ必要性は全くないよね。RPGは終わっていて本名を告げられているし、しかもすぐに手術されるんだから・・・)
そして院長が「なぜ死を(手術を)選ぶ、洗脳されていなくても洗脳されたフリをしていれば平温に生きられるのに・・」という表情。
洞窟のシーンで脱走囚人の自称医師の女性の言葉を信じるなら、「いったん病名を付けられたら反論も恐怖も意味を為さない」というセリフも活きてくるし・・・
更にエンディングの灯台のカット。あそこで手術されるなら、洞窟の女性だけが真実を語っていたことにならない?
なんて深読みしすぎですかね?
日本の配給会社の必要以上なあおりと映画鑑賞の注意点なんてものがなければ、普通に妄想オチでも有りですからね。
長文&ネタバレ失礼しました。
このレビューは気に入りましたか? 68人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
マーティンスコセッシ監督とディカプリオのタッグ、って事でA級映画を劇場で鑑賞。
「衝撃のラスト」とウタってるのでワクワク o(^-^o)(o^-^)o
観る前に、どんなオチか友達と一応予想してみた。
すると・・そんな私の素人予想が見事に的中し、駄作死刑確定!
誰でも予想できる廃棄オチなのになぜ謎解きとか衝撃のラストとウタっているのか?
コイツら制作陣営はこんなゴミオチ映画を作って恥ずかしくもプライドも無いのか?
何かのリメイクでもなく、ありきたりなシナリオをなぜA級陣営が制作したのか?
内容もイライラする展開・・怒りをどこにぶつければ良いんだよ!
単なるカネ儲けに目が暗んだネタ切れのスコセッシよ、引退を望む。
このレビューは気に入りましたか? 50人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
孤島の収容所「シャッターアイランド」
突然と消えた女性を捜査すべく捜査官が島に乗り込んでくる。。
マーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオのタッグ。
この組み合わせはこれで4作目。
今回は「ミスティック・リバー」のデニス・ルヘイン原作の映画化。
予告なんかでも一緒に謎解きを促すような斬新な切り口。。。
と思ってたんだけど、普通のサスペンス。
ちなみに、原作とは最後が違うようです。
最後のディカプリオの言葉が最大の鍵です。
何を言ったか、どういう場面だったのか。
それによってどうなったのか。
もちろん、それは観ていただくとして。。。
この作品の面白いところは布石自体も考えさせられるところ。
エンディングだけが考えさえられるっていうのはよくあるけど、
布石自体に色々な考えで解釈できてしまうところ。
つまりは途中の解釈で最後の言葉も意味が違ってくるのかもしれない。
そういった意味では、何度も観たくなるし、またそれがひとつの
テーマでもあり、狙いなのだろう。
特にこの作品、ちょっと視線や表情にも布石は散りばめられているようです。
で、ここでご提案。
この作品は是非、吹替で観ていただきたい。
そういう私も字幕で観てしまったので
レンタル開始されたら吹替えで再チャレンジいたします。
このレビューは気に入りましたか? 23人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:322件
投稿日
2010/09/19
レビュアー
MM3※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
残念な広告・前フリには私も腹立たしさを覚えましたが、
そんな事前情報(とくに広告・前フリ)を意識しなければ
かなり楽しめた映画でした♪
細部まで手が込んでいて、見ているほうは
現実だか妄想だか混乱しつつも、
ミステリアスな雰囲気とディカプリオの繊細な演技に
どんどん引き込まれました。
主人公がxxxxだったという事実を知ってから
もう一度見てみると、
周囲の人々(相棒・警護・医師など)の
言動が確かに一つ一つ
主人公をxxxxとわかってる言動になってるんですね。
ふとしたときにテディの気づかないところで
素の表情になったり、目配せしたり・・・。
その辺の細かい伏線がたくさん散りばめられていて、
初回の鑑賞ではすべてに気づかないくらい。
(2回目でもすべて気づくことができたかは、わからない)
そして、多分こうだろう、という解釈意外にも
別の解釈ができそうなのも、また楽しい。
それが表れてるな、と思ったのはラストシーン。
「俺達の方が利口だ」
「モンスターとして生きるか善人として死ぬかどっちがマシか」
というところ。
作者や製作者の意図する「正解」はわからないけど
(むしろ、あえて正解なしかも)、
私の場合、「俺達の方が利口だ」の一言で
あれ????もしかしてアンドリューも演技してた?
と、直前のシーンまでの自分なりの解釈がまた白紙に・・・・(爆
そうやって混乱させつつ、細かい伏線も回収しつつ、
アンドリューのトラウマや、
この島での出来事の中での彼の心情を察すると
ベースにあるものは切なくて重たいヒューマンドラマなのかな
と思えました。
そんな繊細な主人公を演じるには
やはり、ディカプリオは十分にはまっていました♪
ミステリーとか謎解きとかを期待して観るより、
「ヒューマンドラマ+細かい仕掛け」という風に観たほうが
良さを堪能できるんじゃないか、と思います♪
投稿日
2010/09/16
レビュアー
marnya33※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ネタバレ満載です。しかも長文です。
本編をまだ見ていない方は飛ばしてください。
他のサイトやレビューで感想等を見ると、大半の方がディカプリオの妄想オチという感想のようです。そういう私も最初はそう思いましたが、だとしたら制作サイドというか作家も結構安易なんじゃないの?と思ってしまうほどの結末じゃない?
なんて思い始めると、単純に妄想オチと言うには「何で?」のシーンが多いように思えてきます。
最大の「何で?」はどうしてディカプリオ一人の治療のために医師、看護師、更に患者まで、病院総出で壮大なRPGを展開する必要があるの?そこまでして要人でもない一人の患者の回復に総力を挙げる理由は何?
という疑問にたつと他のシーンに「何で?」が出てきます。銃で撃ち殺した妻の妄想中での死因が火災なのは何故?
相棒が2年も付き添った主治医なのに、一番近い「相棒」役で登場するのはなぜ?RPGがバレる心配はしないの?洞窟のシーンで相棒とは過去に組んだことがあるの?聞かれ「初めてだ」と答える・・・2年も主治医してるのに妄想の中では初対面になるの?妄想だと2年もの記憶が全てなくなるものなの?なのにシャッターアイランド情報を聞いた囚人の顔は覚えている。何故その囚人だけが唯一既知の人物なの?
妄想なのにタバコを盗まれて、人からもらう、そして後半でそのタバコに薬物が混入されていたかも・・・なんて。罪の意識から逃れるための別人格を作り上げる妄想を、そこまで作り上げる患者の精神的必要性は何?
等々、考えると、精神病者を隔離して人体実験を続ける国の機関ぐるみで、ディカプリオ捜査官を洗脳する計画。
国家プロジェクトだから、その存在に気付いた捜査官を葬るためにしくんだ洗脳計画というならつじつまが合う気がします。
連邦捜査官を普通の町中で殺しちゃうわけにもいかないし、人知れず葬るなら絶海の孤島に派遣して(志願してるし)洗脳するか病院にそのまま収容する。最悪、失敗しても絶海の孤島なら殺してもばれにくいし・・・
最後のディカプリオのセリフも「モンスターとして(妻殺しの汚名を着せられて)生き続けるか、善人のまま(テディのまま負けを認めて)死ぬか(ロボトミー=精神の死)」という意味にも取れるし・・・
そうすると最後のシーンが違って見える。
敢えて相棒をチャックと呼び、洗脳されていない意思表示をする。チャックは院長に目配せをする(洗脳失敗です)。続けてチャックに自分の本心を言う。「モンスターとして生きるか善人として死ぬか」
チャックと呼べば手術されるのが分かっているからこそ(つまり正気)、自ら職員の方へ歩き出す。
そして思わずチャックが口にしてしまう名前「テディ」(おまえは敢えて死を選ぶのか?という表情)
(全てが妄想ならここで「テディ」と呼ぶ必要性は全くないよね。RPGは終わっていて本名を告げられているし、しかもすぐに手術されるんだから・・・)
そして院長が「なぜ死を(手術を)選ぶ、洗脳されていなくても洗脳されたフリをしていれば平温に生きられるのに・・」という表情。
洞窟のシーンで脱走囚人の自称医師の女性の言葉を信じるなら、「いったん病名を付けられたら反論も恐怖も意味を為さない」というセリフも活きてくるし・・・
更にエンディングの灯台のカット。あそこで手術されるなら、洞窟の女性だけが真実を語っていたことにならない?
なんて深読みしすぎですかね?
日本の配給会社の必要以上なあおりと映画鑑賞の注意点なんてものがなければ、普通に妄想オチでも有りですからね。
長文&ネタバレ失礼しました。
投稿日
2010/07/28
レビュアー
ホヨマックス※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
マーティンスコセッシ監督とディカプリオのタッグ、って事でA級映画を劇場で鑑賞。
「衝撃のラスト」とウタってるのでワクワク o(^-^o)(o^-^)o
観る前に、どんなオチか友達と一応予想してみた。
すると・・そんな私の素人予想が見事に的中し、駄作死刑確定!
誰でも予想できる廃棄オチなのになぜ謎解きとか衝撃のラストとウタっているのか?
コイツら制作陣営はこんなゴミオチ映画を作って恥ずかしくもプライドも無いのか?
何かのリメイクでもなく、ありきたりなシナリオをなぜA級陣営が制作したのか?
内容もイライラする展開・・怒りをどこにぶつければ良いんだよ!
単なるカネ儲けに目が暗んだネタ切れのスコセッシよ、引退を望む。
投稿日
2010/08/16
レビュアー
MonPetit※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
孤島の収容所「シャッターアイランド」
突然と消えた女性を捜査すべく捜査官が島に乗り込んでくる。。
マーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオのタッグ。
この組み合わせはこれで4作目。
今回は「ミスティック・リバー」のデニス・ルヘイン原作の映画化。
予告なんかでも一緒に謎解きを促すような斬新な切り口。。。
と思ってたんだけど、普通のサスペンス。
ちなみに、原作とは最後が違うようです。
最後のディカプリオの言葉が最大の鍵です。
何を言ったか、どういう場面だったのか。
それによってどうなったのか。
もちろん、それは観ていただくとして。。。
この作品の面白いところは布石自体も考えさせられるところ。
エンディングだけが考えさえられるっていうのはよくあるけど、
布石自体に色々な考えで解釈できてしまうところ。
つまりは途中の解釈で最後の言葉も意味が違ってくるのかもしれない。
そういった意味では、何度も観たくなるし、またそれがひとつの
テーマでもあり、狙いなのだろう。
特にこの作品、ちょっと視線や表情にも布石は散りばめられているようです。
で、ここでご提案。
この作品は是非、吹替で観ていただきたい。
そういう私も字幕で観てしまったので
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