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人生の分岐点に立つ30歳の男女を主人公に、都会の古いアパートでお隣り同士となった2人が、顔を合わせることもなく、互いの生活音だけを介して次第に惹かれ合っていくさまを繊細に綴る等身大のラブ・ストーリー。主演は「陰日向に咲く」の岡田准一と「夕凪の街 桜の国」の麻生久美子。監督は「虹の女神 Rainbow Song」の熊澤尚人。風景写真を撮りたいのに友人のモデルの専属カメラマンに甘んじている聡。花屋でバイトするフラワーデザイナー志望の七緒。2人はアパートのお隣り同士でありながら、顔を合わせたことがない。それでも、壁越しに聞こえてくる何気ない生活音が、いつしか互いの心に安らぎをもたらしてくれる存在となっていたが…。
人生の分岐点に立つ30歳の男女を主人公に、都会の古いアパートでお隣り同士となった2人が、顔を合わせることもなく、互いの生活音だけを介して次第に惹かれ合っていくさまを繊細に綴る等身大のラブ・ストーリー。主演は「陰日向に咲く」の岡田准一と「夕凪の街 桜の国」の麻生久美子。監督は「虹の女神 Rainbow Song」の熊澤尚人。風景写真を撮りたいのに友人のモデルの専属カメラマンに甘んじている聡。花屋でバイトするフラワーデザイナー志望の七緒。2人はアパートのお隣り同士でありながら、顔を合わせたことがない。それでも、壁越しに聞こえてくる何気ない生活音が、いつしか互いの心に安らぎをもたらしてくれる存在となっていたが…。
製作年: |
2009年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
119分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNBR8451 | 2009年11月04日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
58枚 | 1人 | 2人 |
収録時間:
119分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
GNBR8451
レンタル開始日:
2009年11月04日
在庫枚数
58枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
2人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
119分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNBR8451 | 2009年11月04日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
58枚 | 1人 | 2人 |
収録時間:
119分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
GNBR8451
レンタル開始日:
2009年11月04日
在庫枚数
58枚
1位登録者:
1人
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壁越しに聞こえる生活音で繋がっていく男女の姿を通して、現代人の癒しを描いたドラマといった感じでしょうか?
あまりリアリティは、ないですね。
普通はお隣との音トラブルを避けて生活している訳なので、何だかファンタジーっぽいなと思ったら、シナリオコンクールで入選作品が原作となっているらしいです。
このストーリーは、ありそうで、そうでもない。現実が夢物語のような設定で、この二人が魅力的じゃなかったら、成立しないのではないでしょうか?
途中までは、この二人は、いったいいつ、どんな風に出会うのかな〜?と思いつつ見ていたのですが、淡々と話は進んでいって、ついにあっさりと繋がってしまいます。
とすると、これは運命によって、手繰り寄せられた出会いまでの話かな〜?なんて思ってしまいました。
出会うまでのエピローグの長いこと!
麻生が思わぬ悪意に傷つけられて、落ち込んでいる時、隣の岡田がそれを気付いて、麻生が好きな「風に吹かれて」を鼻歌で歌うシーンは、ちょっと嬉しかったです。
会話のみで、恋の成就を示唆したエンドロールが素敵でした。
この作品随分前に見ていたのですが、レビュー書くのを忘れていました。気付かせてくれたレビューアさん有難うございました。
このレビューは気に入りましたか? 23人の会員が気に入ったと投稿しています
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巷の評判もよかったようで、友人からも勧められてみましたが、私はそこまでいいとは思えませんでした。まあまあかなあ。
都会の古びたアパートの隣同士に住む聡(岡田准一)と七緒(麻生久美子)。
顔をあわせたこともないふたりだが、薄い壁を通して聞こえてくるお互いの生活音を介して、次第に惹かれあう。
シチュエーションがすべての物語なので、たぶん1時間ちょっとあればかたがつく話だろうと思っていましたが、意外に話は膨らませてあり、2時間たっぷり。かなり長く感じてしまいました。
聡はカメラマン。ほんとうは風景がとりたいのだけど、モデルの友人の写真集を撮って有名になったこともあり、自分の思う方向になかなかいけないでいる。そんなとき、その友人が失踪。その彼女(すっごくウザい女!)が押しかけてきて、勝手に聡の部屋に泊まりこむ。
一方七緒はフラワーデザイナー志望。大事な資格試験と、パリへの留学を控えている。行きつけのコンビニ店員から突然告白されて心が動く。
このコンビ二店員がとんでもないやつで、超ムカつくのですが、その店員の言葉どおり、赤ん坊が母親の心音を聞くと落ち着くのと同じで、毎日聞きなれた音は、次第にその人にとって心地よいものになってゆく というのがテーマかな。
タイトルも「お・と・な・り」ではなく、「おと・な・り」ですからね。
聡がコーヒーを挽く音に七緒はほっとし、七緒が毎夜練習するフランス語会話に聡は耳を傾ける。
でもねえ、こういうシチュエーションって、美しい男女だから成立することで、あんなに薄い壁では聞かれたくない音も筒抜けですし、そんなきれいごとではすまないよなあと思ってしまう私。いびき、歯軋り、寝言、しゃっくりetcでは、恋は生まれないよねえ。
くだんのコンビニ店員にひどい仕打ちを受けた七緒が、泣きじゃくる声を聞き、歌を歌って慰める聡。
そして、ふたりは素敵な思い出を胸に、それぞれの道へ〜でよかったと思うのだけど、ここからが長いんです。そしてそれがすごく余計に感じてしまいました。ふたりの過去のつながりなんて、ほんとうに必要だったのでしょうか?
最後の方は、「麻生久美子のPVだったのか?!」と思うような長いシーンもあり、最近この人でずっぱりなのでうんざりしました。
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古いアパートの隣同士に住む30歳の男女。
壁が薄く、となりの音が筒抜けのアパート。
鍵の音、コーヒー挽きの音、フランス語会話の練習の声、
痴話げんか風の声、泣き声。
このような会話ではなく、生活の音で、
心を通わせる二人だが、
都会のアパートによくあるように、
顔を見たことはない。
男性は、カメラマンで、風景写真を志し、カナダでの、
長期撮影を目指しており、
女性は、フラワーアレンジメントのプロを目指し、
フランスへの留学を目指していた。
そのようなお互いの人生が、
ゆっくり交錯する物語。
基本、ラブストーリーといえば、そうだし、
二人のラブストーリーではあるだが、
映画で描かれる時間としては、それはほんのわずかで、
二人のそれぞれの人生の転機と、交錯を中心に描きながら、
結局はラブストーリーであるというところを、
うまく描いていると思う。
また、岡田・麻生とも、いい演技だと思うし、
特に、麻生久美子さんは、
すごく美人に見える時と、むしろ、ぶさいくに見えるときと、
あって、なんか、こういう、モテそうで、
モテない女性みたいなの、描きやすいですよね。
演技もよかったと思います。
細部で、ストーリー展開として、たとえば、
モデルの彼女が岡田の家に来るにしても、
ちょっと、突飛ではあるけど、ま、
ラブストーリー重視の物語と割り切れば、ありの範囲に入っていると思う。
ま、基本、この映画は、
最後をどう考えるかでしょう。
引き延ばしすぎって、感じる人も多いかなと。。。
内容は、とても、ネタバレなので、やめておきますが、
私は、ありだと思いましたし、
”ラブ・ストーリー”としては、なかなか、いい結末の、
描き方だと思いますし、引き延ばしも、
むしろ、ありだと私は思いました。
ただ、最後、麻生さんの方が、驚かないのは、
知っていたからですが,
岡田さんが驚かず、やっぱりって、顔に見えたのですが、
どこかで、彼が彼女のことを知るシーンは、
あったでしょうか。。。
一瞬、驚いて、、、でも、
ああ、そういうことかっていうような、
表情の変化を見せるような演技をさせた方が、
よかった気が、私は、しますね。
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ユーザーレビュー:129件
投稿日
2010/04/20
レビュアー
ミルクチョコ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
壁越しに聞こえる生活音で繋がっていく男女の姿を通して、現代人の癒しを描いたドラマといった感じでしょうか?
あまりリアリティは、ないですね。
普通はお隣との音トラブルを避けて生活している訳なので、何だかファンタジーっぽいなと思ったら、シナリオコンクールで入選作品が原作となっているらしいです。
このストーリーは、ありそうで、そうでもない。現実が夢物語のような設定で、この二人が魅力的じゃなかったら、成立しないのではないでしょうか?
途中までは、この二人は、いったいいつ、どんな風に出会うのかな〜?と思いつつ見ていたのですが、淡々と話は進んでいって、ついにあっさりと繋がってしまいます。
とすると、これは運命によって、手繰り寄せられた出会いまでの話かな〜?なんて思ってしまいました。
出会うまでのエピローグの長いこと!
麻生が思わぬ悪意に傷つけられて、落ち込んでいる時、隣の岡田がそれを気付いて、麻生が好きな「風に吹かれて」を鼻歌で歌うシーンは、ちょっと嬉しかったです。
会話のみで、恋の成就を示唆したエンドロールが素敵でした。
この作品随分前に見ていたのですが、レビュー書くのを忘れていました。気付かせてくれたレビューアさん有難うございました。
投稿日
2009/09/25
レビュアー
パープルローズ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
巷の評判もよかったようで、友人からも勧められてみましたが、私はそこまでいいとは思えませんでした。まあまあかなあ。
都会の古びたアパートの隣同士に住む聡(岡田准一)と七緒(麻生久美子)。
顔をあわせたこともないふたりだが、薄い壁を通して聞こえてくるお互いの生活音を介して、次第に惹かれあう。
シチュエーションがすべての物語なので、たぶん1時間ちょっとあればかたがつく話だろうと思っていましたが、意外に話は膨らませてあり、2時間たっぷり。かなり長く感じてしまいました。
聡はカメラマン。ほんとうは風景がとりたいのだけど、モデルの友人の写真集を撮って有名になったこともあり、自分の思う方向になかなかいけないでいる。そんなとき、その友人が失踪。その彼女(すっごくウザい女!)が押しかけてきて、勝手に聡の部屋に泊まりこむ。
一方七緒はフラワーデザイナー志望。大事な資格試験と、パリへの留学を控えている。行きつけのコンビニ店員から突然告白されて心が動く。
このコンビ二店員がとんでもないやつで、超ムカつくのですが、その店員の言葉どおり、赤ん坊が母親の心音を聞くと落ち着くのと同じで、毎日聞きなれた音は、次第にその人にとって心地よいものになってゆく というのがテーマかな。
タイトルも「お・と・な・り」ではなく、「おと・な・り」ですからね。
聡がコーヒーを挽く音に七緒はほっとし、七緒が毎夜練習するフランス語会話に聡は耳を傾ける。
でもねえ、こういうシチュエーションって、美しい男女だから成立することで、あんなに薄い壁では聞かれたくない音も筒抜けですし、そんなきれいごとではすまないよなあと思ってしまう私。いびき、歯軋り、寝言、しゃっくりetcでは、恋は生まれないよねえ。
くだんのコンビニ店員にひどい仕打ちを受けた七緒が、泣きじゃくる声を聞き、歌を歌って慰める聡。
そして、ふたりは素敵な思い出を胸に、それぞれの道へ〜でよかったと思うのだけど、ここからが長いんです。そしてそれがすごく余計に感じてしまいました。ふたりの過去のつながりなんて、ほんとうに必要だったのでしょうか?
最後の方は、「麻生久美子のPVだったのか?!」と思うような長いシーンもあり、最近この人でずっぱりなのでうんざりしました。
投稿日
2010/03/16
レビュアー
ヴィル※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
古いアパートの隣同士に住む30歳の男女。
壁が薄く、となりの音が筒抜けのアパート。
鍵の音、コーヒー挽きの音、フランス語会話の練習の声、
痴話げんか風の声、泣き声。
このような会話ではなく、生活の音で、
心を通わせる二人だが、
都会のアパートによくあるように、
顔を見たことはない。
男性は、カメラマンで、風景写真を志し、カナダでの、
長期撮影を目指しており、
女性は、フラワーアレンジメントのプロを目指し、
フランスへの留学を目指していた。
そのようなお互いの人生が、
ゆっくり交錯する物語。
基本、ラブストーリーといえば、そうだし、
二人のラブストーリーではあるだが、
映画で描かれる時間としては、それはほんのわずかで、
二人のそれぞれの人生の転機と、交錯を中心に描きながら、
結局はラブストーリーであるというところを、
うまく描いていると思う。
また、岡田・麻生とも、いい演技だと思うし、
特に、麻生久美子さんは、
すごく美人に見える時と、むしろ、ぶさいくに見えるときと、
あって、なんか、こういう、モテそうで、
モテない女性みたいなの、描きやすいですよね。
演技もよかったと思います。
細部で、ストーリー展開として、たとえば、
モデルの彼女が岡田の家に来るにしても、
ちょっと、突飛ではあるけど、ま、
ラブストーリー重視の物語と割り切れば、ありの範囲に入っていると思う。
ま、基本、この映画は、
最後をどう考えるかでしょう。
引き延ばしすぎって、感じる人も多いかなと。。。
内容は、とても、ネタバレなので、やめておきますが、
私は、ありだと思いましたし、
”ラブ・ストーリー”としては、なかなか、いい結末の、
描き方だと思いますし、引き延ばしも、
むしろ、ありだと私は思いました。
ただ、最後、麻生さんの方が、驚かないのは、
知っていたからですが,
岡田さんが驚かず、やっぱりって、顔に見えたのですが、
どこかで、彼が彼女のことを知るシーンは、
あったでしょうか。。。
一瞬、驚いて、、、でも、
ああ、そういうことかっていうような、
表情の変化を見せるような演技をさせた方が、
よかった気が、私は、しますね。
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