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『ボディガード』のミック・ジャクソン監督が手掛けたヒューマンドラマ。我が子を自らの手で取り上げた医師のデイビッドは、ある理由により赤ん坊を施設に預けるよう看護師に頼む。しかし看護師は、その赤ん坊を密かに自分の子として育て始め…。
製作年: |
2008年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
THE MEMORY KEEPER’S DAUGHTER |
監督: |
ミック・ジャクソン |
---|---|
製作: |
マイケル・マホニー 、 ハワード・ブラウンスタイン |
製作総指揮: |
ハワード・ブラウンスタイン 、 マイケル・ジャッフェ |
出演: |
ダーモット・マロニー 、 エミリー・ワトソン 、 グレッチェン・モル 、 グレッチェン・モル 、 ヒュー・トンプソン 、 オーウェン・パッティソン |
脚本: |
ジョン・ピールマイアー |
原作: |
キム・エドワーズ |
撮影: |
デオ・ヴァン・デ・サンデ |
音楽: |
ダニエル・リット |
『ボディガード』のミック・ジャクソン監督が手掛けたヒューマンドラマ。我が子を自らの手で取り上げた医師のデイビッドは、ある理由により赤ん坊を施設に預けるよう看護師に頼む。しかし看護師は、その赤ん坊を密かに自分の子として育て始め…。
製作年: |
2008年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
THE MEMORY KEEPER’S DAUGHTER |
監督: |
ミック・ジャクソン |
---|---|
製作: |
マイケル・マホニー 、 ハワード・ブラウンスタイン |
製作総指揮: |
ハワード・ブラウンスタイン 、 マイケル・ジャッフェ |
出演: |
ダーモット・マロニー 、 エミリー・ワトソン 、 グレッチェン・モル 、 グレッチェン・モル 、 ヒュー・トンプソン 、 オーウェン・パッティソン |
脚本: |
ジョン・ピールマイアー |
---|---|
原作: |
キム・エドワーズ |
撮影: |
デオ・ヴァン・デ・サンデ |
音楽: |
ダニエル・リット |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日英 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
RDD57322 | 2009年08月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
90分
字幕:
日英
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
RDD57322
レンタル開始日:
2009年08月05日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日英 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
RDD57322 | 2009年08月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
90分
字幕:
日英
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
RDD57322
レンタル開始日:
2009年08月05日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
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2位登録者:
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悔しいです。本当に悔しいです。
まさか こんな10分で語れるような再現ドラマに
90分も費やすなんて !!
とても意味深なカメラの暗室の写真
悲しげな過去の追憶シーン
何か映画的に転がるのかと思いきや・・・
終わってしまいました。
しかも投げっぱなしです。
お話は出産に立ち会った医師の夫が
生まれたばかりの双子の妹の蒙古症に気づき
家族から遠ざけるものの 運命のあやが
再び家族を引き合わせるという感動的なものですが
(あ、4行で語ってしまった)
それ以上ではないのです。
悔しいです。最後まで「何かあるかも」と思わせるのは
才能なのでしょうか 全くお勧めしません。
このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています
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このレビュー完全に「ネタバレ」です。未見の方は絶対に読んではいけません。私は元々作品を「紹介」するためにレビュー書く人では無く、自分の「感想」を書く人なので、ネタバレレビューが多いんですが、この作品に関しては「内容」よりもむしろ「描き方(形式)」に関して「感想」を書きたいと感じてしまったので、却ってかなり具体的にオハナシの筋を説明する羽目になりました。
この映画、初期設定はかなり凝ってます。生まれた双子の一人がダウン症だったけれど、取り上げたのが父親(医師)で、たまたま自分の妹が先天性疾患で早死する悲劇を経験していて、愛する妻に同じ悲劇を経験させたくないという理由で、即刻看護婦に命じて施設送りにして、妻には死産だったと嘘をつく。ところが看護婦は医師を秘かに愛していて、このダウン症の女の子を自分で育てようと決心する。都合良く吹雪の中で途方に暮れていたところを助けてくれたトラック運転手がトンデモ無くイイヤツで、看護婦もダウン症の女の子も愛情いっぱいで保護してくれて、三人は幸せに暮らす。逆にダウン症の女の子を厄介払いして、「健常」な男の子と三人で幸せに暮らせるハズだった医師一家は「子捨て」の秘密を抱えた父親の苦悩が原因で家庭崩壊に至る。父親が急死して秘密が明るみに出て、25年ぶりに双子の兄妹は再会する。
これだけのオハナシを90分に詰め込むのは大変ですが、そこに医師の妻の浮気や息子と父親の人生(職業)観の葛藤、そして父親の趣味である「写真」芸術に関するシンボリックな描写(タイトルの「メモリー・キーパー」はこの「写真家」としての父親の人生について「何か言ってる」と観客に思わせる)も入ってるんです。
最近ほんとにこのテの映画多いですねぇ。重いテーマ幾つも詰め込んであるけど、一つ一つの堀下げはしないで、考えるのは観客任せ。わざわざいろんな状況設定して見せておいて、作者の主張、意図は見せない(「無い」のかもしれない、と私などは勘繰ってしまいます)。つまり「思わせぶり」ですね。観るほうも、勝手にいろんな解釈が可能だし、作品に解釈を強制されるのは煩わしい。勝手に泣きたいし、勝手に笑いたい。
しかし私はこのテの映画苦手です。そんなの毎日テレビや新聞で飽きるほどやってるし、自分自身や自分の周囲をちょっと見回せばいくらでも転がってる。だいたい「現実」なんて支離滅裂に脈絡無くいろんなことが起こるんで「事実は小説より奇なり」って言うんですね。わざわざ映画にするなら作者の主張、意図、表現したいものが明確にあって、それを観る者に突きつけてくるのが当然だと思うし、そのためには「意図されたフィクション」が必要な筈なのに、行き当たりばったりに紆余曲折作ってるだけに見える。
だからラスト近くなると無理やり「まとめ」に持って行こうとしてるのがありありで、ダウン症の女の子が「二人の母親」に花束を二つに分けて手渡すラストシーンなんか唐突過ぎてドッチラケもいいとこです。
エミリー・ワトソンもグレッチェン・モルも贔屓にしてる女優だし、あれだけ手際よく「詰め込み」出来る監督の才能はかなりのもんだとは思うんですが。残念な作品です。
それにしてもグレッチェン、最近(お年を召してから)かなり惜しげも無く露出してます(「ベティ・ペイジ」なんか凄かった)が、本当にキレイなカラダしてますねぇ。
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この映画を何気なくお店で借りました。この作品をみて、お勧めしません、、、と言っている方の気がしれません。
私には本当に感動的な作品でした。
こういうことって実情で起こりえることだし、実際こういう思いをされている方がいらっしゃるのではないかと思いました。
もし自分に降りかかったとしたら、、と考えると本当にいたたまれない気持ちになります。
子供を持つ親、母親になった方、また、家族の愛や家族とは何かを追及している方にお勧めの作品です。
最後まで自分の娘がダウン症だということを家族に告げないまま死んでしまう父親の苦悩や、夫が死んだあとに初めて事実を知らされる妻の気持ち、そして、看護婦としてずっとそばに居続け彼を愛しながらもその愛を伝えることができなかったために、愛する人の子供をダウン症ト知りながら育てる決心をした女、見づ知らずの男の子供を育てながら苦労している女を支えようとする男、それぞれの決意が伝わってくる映画です。
最初から最後まで泣きながら見てしまいました。感動したい方にはお勧めの作品です。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
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1964年冬の夜、ノラは陣痛が始まり夫で医師のディビットと病院に向かった。しかし担当医が不在で夫が出産の介助をした。そして生まれたのは男女双子の赤ちゃんでした。女の赤ちゃんは障害児として生まれた。ディビットは看護師のキャロラインに施設に預けるよう頼む。妻のノラには死産だと・・・。担当医不在という偶然の出来事からこのドラマは始まってしまったのです。
キャロラインは施設に預けなかった。施設の患者を扱う姿に恐怖を感じたのです。フィービーは明るく素直な娘に成長していきます。この障害はダウン症と言う知的障害の病気なのです。キャロラインは時々ディビットにフィービーの写真に手紙を添えて送っています。一方、双子の男の子ポールは音楽好きな少年。ディビットは医者にしたいのだが・・・。
次第に心がすれ違い、それぞれが別々の方向に向かっていくヘンリー家。
そして1989年、25年の月日が流れた。
ラストシーンは胸がいっぱいに・・・感動しました。
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ユーザーレビュー:9件
投稿日
2009/08/17
レビュアー
ひきむすび※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
悔しいです。本当に悔しいです。
まさか こんな10分で語れるような再現ドラマに
90分も費やすなんて !!
とても意味深なカメラの暗室の写真
悲しげな過去の追憶シーン
何か映画的に転がるのかと思いきや・・・
終わってしまいました。
しかも投げっぱなしです。
お話は出産に立ち会った医師の夫が
生まれたばかりの双子の妹の蒙古症に気づき
家族から遠ざけるものの 運命のあやが
再び家族を引き合わせるという感動的なものですが
(あ、4行で語ってしまった)
それ以上ではないのです。
悔しいです。最後まで「何かあるかも」と思わせるのは
才能なのでしょうか 全くお勧めしません。
投稿日
2010/03/15
レビュアー
忙中有閑※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
このレビュー完全に「ネタバレ」です。未見の方は絶対に読んではいけません。私は元々作品を「紹介」するためにレビュー書く人では無く、自分の「感想」を書く人なので、ネタバレレビューが多いんですが、この作品に関しては「内容」よりもむしろ「描き方(形式)」に関して「感想」を書きたいと感じてしまったので、却ってかなり具体的にオハナシの筋を説明する羽目になりました。
この映画、初期設定はかなり凝ってます。生まれた双子の一人がダウン症だったけれど、取り上げたのが父親(医師)で、たまたま自分の妹が先天性疾患で早死する悲劇を経験していて、愛する妻に同じ悲劇を経験させたくないという理由で、即刻看護婦に命じて施設送りにして、妻には死産だったと嘘をつく。ところが看護婦は医師を秘かに愛していて、このダウン症の女の子を自分で育てようと決心する。都合良く吹雪の中で途方に暮れていたところを助けてくれたトラック運転手がトンデモ無くイイヤツで、看護婦もダウン症の女の子も愛情いっぱいで保護してくれて、三人は幸せに暮らす。逆にダウン症の女の子を厄介払いして、「健常」な男の子と三人で幸せに暮らせるハズだった医師一家は「子捨て」の秘密を抱えた父親の苦悩が原因で家庭崩壊に至る。父親が急死して秘密が明るみに出て、25年ぶりに双子の兄妹は再会する。
これだけのオハナシを90分に詰め込むのは大変ですが、そこに医師の妻の浮気や息子と父親の人生(職業)観の葛藤、そして父親の趣味である「写真」芸術に関するシンボリックな描写(タイトルの「メモリー・キーパー」はこの「写真家」としての父親の人生について「何か言ってる」と観客に思わせる)も入ってるんです。
最近ほんとにこのテの映画多いですねぇ。重いテーマ幾つも詰め込んであるけど、一つ一つの堀下げはしないで、考えるのは観客任せ。わざわざいろんな状況設定して見せておいて、作者の主張、意図は見せない(「無い」のかもしれない、と私などは勘繰ってしまいます)。つまり「思わせぶり」ですね。観るほうも、勝手にいろんな解釈が可能だし、作品に解釈を強制されるのは煩わしい。勝手に泣きたいし、勝手に笑いたい。
しかし私はこのテの映画苦手です。そんなの毎日テレビや新聞で飽きるほどやってるし、自分自身や自分の周囲をちょっと見回せばいくらでも転がってる。だいたい「現実」なんて支離滅裂に脈絡無くいろんなことが起こるんで「事実は小説より奇なり」って言うんですね。わざわざ映画にするなら作者の主張、意図、表現したいものが明確にあって、それを観る者に突きつけてくるのが当然だと思うし、そのためには「意図されたフィクション」が必要な筈なのに、行き当たりばったりに紆余曲折作ってるだけに見える。
だからラスト近くなると無理やり「まとめ」に持って行こうとしてるのがありありで、ダウン症の女の子が「二人の母親」に花束を二つに分けて手渡すラストシーンなんか唐突過ぎてドッチラケもいいとこです。
エミリー・ワトソンもグレッチェン・モルも贔屓にしてる女優だし、あれだけ手際よく「詰め込み」出来る監督の才能はかなりのもんだとは思うんですが。残念な作品です。
それにしてもグレッチェン、最近(お年を召してから)かなり惜しげも無く露出してます(「ベティ・ペイジ」なんか凄かった)が、本当にキレイなカラダしてますねぇ。
投稿日
2009/11/14
レビュアー
みーちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
この映画を何気なくお店で借りました。この作品をみて、お勧めしません、、、と言っている方の気がしれません。
私には本当に感動的な作品でした。
こういうことって実情で起こりえることだし、実際こういう思いをされている方がいらっしゃるのではないかと思いました。
もし自分に降りかかったとしたら、、と考えると本当にいたたまれない気持ちになります。
子供を持つ親、母親になった方、また、家族の愛や家族とは何かを追及している方にお勧めの作品です。
最後まで自分の娘がダウン症だということを家族に告げないまま死んでしまう父親の苦悩や、夫が死んだあとに初めて事実を知らされる妻の気持ち、そして、看護婦としてずっとそばに居続け彼を愛しながらもその愛を伝えることができなかったために、愛する人の子供をダウン症ト知りながら育てる決心をした女、見づ知らずの男の子供を育てながら苦労している女を支えようとする男、それぞれの決意が伝わってくる映画です。
最初から最後まで泣きながら見てしまいました。感動したい方にはお勧めの作品です。
投稿日
2009/08/30
レビュアー
mikitty.※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
1964年冬の夜、ノラは陣痛が始まり夫で医師のディビットと病院に向かった。しかし担当医が不在で夫が出産の介助をした。そして生まれたのは男女双子の赤ちゃんでした。女の赤ちゃんは障害児として生まれた。ディビットは看護師のキャロラインに施設に預けるよう頼む。妻のノラには死産だと・・・。担当医不在という偶然の出来事からこのドラマは始まってしまったのです。
キャロラインは施設に預けなかった。施設の患者を扱う姿に恐怖を感じたのです。フィービーは明るく素直な娘に成長していきます。この障害はダウン症と言う知的障害の病気なのです。キャロラインは時々ディビットにフィービーの写真に手紙を添えて送っています。一方、双子の男の子ポールは音楽好きな少年。ディビットは医者にしたいのだが・・・。
次第に心がすれ違い、それぞれが別々の方向に向かっていくヘンリー家。
そして1989年、25年の月日が流れた。
ラストシーンは胸がいっぱいに・・・感動しました。
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メモリー・キーパーの娘