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ベンジャミン・バトン 数奇な人生

ベンジャミン・バトン 数奇な人生の画像・ジャケット写真

ベンジャミン・バトン 数奇な人生 / ブラッド・ピット

ベンジャミン・バトン 数奇な人生 /デイビッド・フィンチャー

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旧作

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解説・ストーリー

3度目のコンビを組んだデヴィッド・フィンチャー監督、ブラッド・ピット主演で贈る感動ヒューマン・ファンタジー大作。F・スコット・フィッツジェラルドが1920年代に著わした短編を基に、80歳の老体で生まれ、歳を取るごとに若返っていく男の波瀾に富んだ人生の旅路を、激動の現代史を背景に綴る。1918年、ニューオーリンズ。80歳の老人の姿で産まれた男の子の赤ん坊。老人養護施設に捨てられた彼を施設の女性クイニーが拾い上げ、ベンジャミンと名付けて育てる。やがて彼は、成長するにつれ髪が増え、皺が減り、車椅子から立って歩けるようになるなど、普通の人間とは逆に若返っていくのだった。そしてある日、デイジーという少女と運命の出会いを果たすが…。

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「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

3度目のコンビを組んだデヴィッド・フィンチャー監督、ブラッド・ピット主演で贈る感動ヒューマン・ファンタジー大作。F・スコット・フィッツジェラルドが1920年代に著わした短編を基に、80歳の老体で生まれ、歳を取るごとに若返っていく男の波瀾に富んだ人生の旅路を、激動の現代史を背景に綴る。1918年、ニューオーリンズ。80歳の老人の姿で産まれた男の子の赤ん坊。老人養護施設に捨てられた彼を施設の女性クイニーが拾い上げ、ベンジャミンと名付けて育てる。やがて彼は、成長するにつれ髪が増え、皺が減り、車椅子から立って歩けるようになるなど、普通の人間とは逆に若返っていくのだった。そしてある日、デイジーという少女と運命の出会いを果たすが…。

「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 の作品情報

作品情報

製作年:

2008年

製作国:

アメリカ

原題:

THE CURIOUS CASE OF BENJAMIN BUTTON

受賞記録:

2008年 アカデミー賞 美術賞

「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 5件 / 全354件

はじまりとおわり

投稿日:2009/07/31 レビュアー:JUCE

このレビューは気に入りましたか? 40人の会員が気に入ったと投稿しています

派手さはないけど映画のマジックを堪能する映画。

投稿日:2009/08/21 レビュアー:

このレビューは気に入りましたか? 20人の会員が気に入ったと投稿しています

人生のいとおしさ (重大なネタバレあり) ネタバレ

投稿日:2009/07/04 レビュアー:よふかし

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 とても面白い映画でした。僕は大好きです。
 老人として生まれて、どんどん若返っていくという男の一生を描いたというのですから、どんな波瀾万丈な人生であったのかと期待してしまいますが、実のところ大したことは起きません。ベンジャミン(ブラッド・ピット)が登場するたびに若返っていく、そのことを除けば、いたって普通によく生きた男の人生を20世紀の歴史を背景に描いていているに過ぎないと思いました。
 エピソードが切り替わるたびに若返るベンジャミンの姿に「おお!」と、少しばかり驚きますが、そのことに映画はあまりアクセントをおかないんですね。『コッポラの胡蝶の夢』のように、肉体の変化をケレン味たっぷりに描き出すわけでもない。戦争も恋愛も、出会いも別れも、それぞれのエピソードに特別の強弱を置かないで、等価な扱いをしています。だからとても淡々としています。加えて、とくに前半はその当時の暗い照明を再現したり、逆光を用いたりして映像の陰影がとても濃いこともあって、眠くなってしまうのも無理はないと思います(→パープルローズさん、ぴぐぽぐさん)。実際、僕が観た劇場では寝ている人が数名いました。
 設定は奇抜であるけれども、奇抜な映画にはしない、という作り手の意思が感じられます。ベンジャミンはいわゆるヒーローではなく、その特異な運命に抗って、ねじ伏せるようなことはありませんでした。ただ市井の人として、自分の人生をよく生きたのです。ベンジャミンとデイジー(ケイト・ブランシェット)の恋も、紆余曲折の末に成就しますが、お互いに経験を積み重ねてのことで、必ずしも初恋を貫徹したというドラマティックな感動をもたらしてはくれません(その辺がスラムドッグとは違いますね)。
 この作品は、どちらかというと、人生の喜びと苦さの入り混じったような、しみじみとした切なさを感じさせてくれるのではないかと思います。そして、その切なさゆえに、人生への愛おしさが際立つ。僕は人生は一度だけ、かけがえのない一瞬一瞬を生きていると頭では分かっていても、普段は怠惰であまり気にしていません。ベンジャミンは僕に、そんな生きることへの愛おしさを思い出させてくれるのです。

 語り口がとても素晴らしいと思います。デイジーが死の床で、娘であるキャロライン(ジュリア・オーモンド)にベンジャミンの日記を読ませながら、ところどころ自分の立場からエピソードを補っていく。ベンジャミンとデイジーの2人が一緒に、キャロラインに語りかけていくことになっていて、感動をもたらします。ニューオーリンズには大きな嵐が迫っていて、その現在進行形の切迫感が過去の出来事を単なる昔話にしない効果があって、うまいなあと思いました。
 過去の出来事は、見事な美術やCGの影響もあるのかもしれませんが、絵本の中の出来事のようにファンタジックな映像で綴られていきます。「雷に七回打たれた男」の楽しい遊びに代表されるような、観客を飽きさせない細やかな工夫が随所になされています。エピソードごとこ表現方法を変えているようにも思えて、こうした工夫は案外二度目以降のほうが楽しめるかもしれません。
 Uボート(?)との対決や、ベンジャミンとエリザベスの深夜の逢瀬、夜の公園でバレエを踊るデイジーのシルエット、ビートルズにのった2人の幸福な暮らしなど、工夫された表現の見どころはたくさんあります。
 が、僕がいちばん印象的に思えたのは、デイジーがパリで事故に遭うシークエンスでした。女性が出がけにコートを忘れたり、タクシーがつかまらなかったりという些細な偶然の積み重ねが、デイジーの一生を左右する大事故を招いてしまう。――ベンジャミンは時間を逆に生きているけれども、時間は巻き戻せない。運命は時として人を耐えがたいほど強く翻弄するけれど、人はその流れの中で、自分なりによく生きていくほかないのではないだろうか。
 デイジーたちの前から去るという辛い選択も、ベンジャミンがよく生きようとした証に他ならないと思えました。
 デヴィッド・フィンチャー作品では一番好きかも。80点。

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ドラマティックすぎる人生 ネタバレ

投稿日:2009/06/28 レビュアー:ミルクチョコ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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ブラッド・ピット主演、デビッド・フィンチャー監督コンビ3作目となる寓話的なドラマです。
老いた体で生まれ、成長するに従って、若返っていくという奇妙な運命を背負った男の生涯を綴った話です。

冒頭から、子供の戦死を嘆く時計職人が逆回りする時計を作ってしまったというエピソードからして何だか切ないですね。
第1次世界大戦終結の日、ベンジャミン(ブラピ)の母は出産直後に死亡、あまりにも醜い顔で生まれてきたので、実父によって老人ホームの前に捨てられていたところをクイーニ(タラジ・P・ヘンソン)に拾われたところから物語は始まります。

老いて死に行くのも、若返りながら死に行くのもさほど変わりはないだろうなんて思っていましたが、実際は逆行する人生なんて残酷すぎます。
生涯の伴侶デイジー(K・ブランシェット)をほぼ同年齢に得たものの、日に日に若返る現実を思いわが子が育つ一方で、自分が幼くなっていく将来を恐れ始めたベンジャミン。
そして逆に、美しいデイジーが年を取って老いていく中、愛するベンジャミンが若返っていくのは、とても辛くて切ないものだと思います。
デイジーの決意には目頭が熱くなりました。
いつかは、訪れる死を覚悟しながら、相手を思いやる優しい気持ちからだったのでしょう。

時計職人の哀しみから生まれた逆行する時計。
人間誰しも後悔をする度に、時が戻ればと思うけれど、いくら時計が逆回りしたとしても、息子を取り戻すことはできないし、過去をやり直すことは出来ません。そこに映し出されたのは、もちろん、老人から生まれて、赤ん坊になって死に行くのも例外ではなく、後戻りできない人生を歩む私達の姿が描かれていたような気がします。
決して、ハッピーエンドとはいえないかもしれませんが、見終えた後に温かくなるような映画だと思います。

ブラピファンには、たまらない1本ですね。
彼の老人の姿から、若かりし頃までじっくりと鑑賞できます。
老人の姿に比べ、若者の姿のシーンが若干少なめなのはちょっとばかり、残念でした。

このレビューは気に入りましたか? 18人の会員が気に入ったと投稿しています

技術的に凄い映画ではあるけど。。。。とにかく長い!

投稿日:2009/06/18 レビュアー:KASPAR

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1〜 5件 / 全354件

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:354件

はじまりとおわり

投稿日

2009/07/31

レビュアー

JUCE

派手さはないけど映画のマジックを堪能する映画。

投稿日

2009/08/21

レビュアー

人生のいとおしさ (重大なネタバレあり)

投稿日

2009/07/04

レビュアー

よふかし

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 とても面白い映画でした。僕は大好きです。
 老人として生まれて、どんどん若返っていくという男の一生を描いたというのですから、どんな波瀾万丈な人生であったのかと期待してしまいますが、実のところ大したことは起きません。ベンジャミン(ブラッド・ピット)が登場するたびに若返っていく、そのことを除けば、いたって普通によく生きた男の人生を20世紀の歴史を背景に描いていているに過ぎないと思いました。
 エピソードが切り替わるたびに若返るベンジャミンの姿に「おお!」と、少しばかり驚きますが、そのことに映画はあまりアクセントをおかないんですね。『コッポラの胡蝶の夢』のように、肉体の変化をケレン味たっぷりに描き出すわけでもない。戦争も恋愛も、出会いも別れも、それぞれのエピソードに特別の強弱を置かないで、等価な扱いをしています。だからとても淡々としています。加えて、とくに前半はその当時の暗い照明を再現したり、逆光を用いたりして映像の陰影がとても濃いこともあって、眠くなってしまうのも無理はないと思います(→パープルローズさん、ぴぐぽぐさん)。実際、僕が観た劇場では寝ている人が数名いました。
 設定は奇抜であるけれども、奇抜な映画にはしない、という作り手の意思が感じられます。ベンジャミンはいわゆるヒーローではなく、その特異な運命に抗って、ねじ伏せるようなことはありませんでした。ただ市井の人として、自分の人生をよく生きたのです。ベンジャミンとデイジー(ケイト・ブランシェット)の恋も、紆余曲折の末に成就しますが、お互いに経験を積み重ねてのことで、必ずしも初恋を貫徹したというドラマティックな感動をもたらしてはくれません(その辺がスラムドッグとは違いますね)。
 この作品は、どちらかというと、人生の喜びと苦さの入り混じったような、しみじみとした切なさを感じさせてくれるのではないかと思います。そして、その切なさゆえに、人生への愛おしさが際立つ。僕は人生は一度だけ、かけがえのない一瞬一瞬を生きていると頭では分かっていても、普段は怠惰であまり気にしていません。ベンジャミンは僕に、そんな生きることへの愛おしさを思い出させてくれるのです。

 語り口がとても素晴らしいと思います。デイジーが死の床で、娘であるキャロライン(ジュリア・オーモンド)にベンジャミンの日記を読ませながら、ところどころ自分の立場からエピソードを補っていく。ベンジャミンとデイジーの2人が一緒に、キャロラインに語りかけていくことになっていて、感動をもたらします。ニューオーリンズには大きな嵐が迫っていて、その現在進行形の切迫感が過去の出来事を単なる昔話にしない効果があって、うまいなあと思いました。
 過去の出来事は、見事な美術やCGの影響もあるのかもしれませんが、絵本の中の出来事のようにファンタジックな映像で綴られていきます。「雷に七回打たれた男」の楽しい遊びに代表されるような、観客を飽きさせない細やかな工夫が随所になされています。エピソードごとこ表現方法を変えているようにも思えて、こうした工夫は案外二度目以降のほうが楽しめるかもしれません。
 Uボート(?)との対決や、ベンジャミンとエリザベスの深夜の逢瀬、夜の公園でバレエを踊るデイジーのシルエット、ビートルズにのった2人の幸福な暮らしなど、工夫された表現の見どころはたくさんあります。
 が、僕がいちばん印象的に思えたのは、デイジーがパリで事故に遭うシークエンスでした。女性が出がけにコートを忘れたり、タクシーがつかまらなかったりという些細な偶然の積み重ねが、デイジーの一生を左右する大事故を招いてしまう。――ベンジャミンは時間を逆に生きているけれども、時間は巻き戻せない。運命は時として人を耐えがたいほど強く翻弄するけれど、人はその流れの中で、自分なりによく生きていくほかないのではないだろうか。
 デイジーたちの前から去るという辛い選択も、ベンジャミンがよく生きようとした証に他ならないと思えました。
 デヴィッド・フィンチャー作品では一番好きかも。80点。

ドラマティックすぎる人生

投稿日

2009/06/28

レビュアー

ミルクチョコ

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ブラッド・ピット主演、デビッド・フィンチャー監督コンビ3作目となる寓話的なドラマです。
老いた体で生まれ、成長するに従って、若返っていくという奇妙な運命を背負った男の生涯を綴った話です。

冒頭から、子供の戦死を嘆く時計職人が逆回りする時計を作ってしまったというエピソードからして何だか切ないですね。
第1次世界大戦終結の日、ベンジャミン(ブラピ)の母は出産直後に死亡、あまりにも醜い顔で生まれてきたので、実父によって老人ホームの前に捨てられていたところをクイーニ(タラジ・P・ヘンソン)に拾われたところから物語は始まります。

老いて死に行くのも、若返りながら死に行くのもさほど変わりはないだろうなんて思っていましたが、実際は逆行する人生なんて残酷すぎます。
生涯の伴侶デイジー(K・ブランシェット)をほぼ同年齢に得たものの、日に日に若返る現実を思いわが子が育つ一方で、自分が幼くなっていく将来を恐れ始めたベンジャミン。
そして逆に、美しいデイジーが年を取って老いていく中、愛するベンジャミンが若返っていくのは、とても辛くて切ないものだと思います。
デイジーの決意には目頭が熱くなりました。
いつかは、訪れる死を覚悟しながら、相手を思いやる優しい気持ちからだったのでしょう。

時計職人の哀しみから生まれた逆行する時計。
人間誰しも後悔をする度に、時が戻ればと思うけれど、いくら時計が逆回りしたとしても、息子を取り戻すことはできないし、過去をやり直すことは出来ません。そこに映し出されたのは、もちろん、老人から生まれて、赤ん坊になって死に行くのも例外ではなく、後戻りできない人生を歩む私達の姿が描かれていたような気がします。
決して、ハッピーエンドとはいえないかもしれませんが、見終えた後に温かくなるような映画だと思います。

ブラピファンには、たまらない1本ですね。
彼の老人の姿から、若かりし頃までじっくりと鑑賞できます。
老人の姿に比べ、若者の姿のシーンが若干少なめなのはちょっとばかり、残念でした。

技術的に凄い映画ではあるけど。。。。とにかく長い!

投稿日

2009/06/18

レビュアー

KASPAR

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