タロットカード殺人事件

タロットカード殺人事件の画像・ジャケット写真
タロットカード殺人事件 / スカーレット・ヨハンソン
全体の平均評価点:
(5点満点)
累計評価件数:

98

  • DVD
ジャンル:

「タロットカード殺人事件」 の解説・あらすじ・ストーリー

 ウディ・アレン監督が「マッチポイント」に続いて再びロンドンを舞台に描くスカーレット・ヨハンソン主演の犯罪ミステリー・コメディ。幽霊から託された一大スクープをものにするため、アメリカ人の女子大生と三流奇術師が素人探偵となり珍妙捜査を繰り広げるさまをユーモラスに描く。休暇でロンドン滞在中の女子大生サンドラは、ひょんなことから、新聞記者の幽霊に連続殺人事件の真犯人を耳打ちされる。その名は、ハンサムな英国貴族ピーター・ライモン。ジャーナリスト志望の彼女は真相を探るため、幽霊出現のきっかけとなった老奇術師シドを巻き込み、ピーターへの接近を試みるが…。

「タロットカード殺人事件」 の作品情報

製作年: 2006年
製作国: イギリス/アメリカ
原題: SCOOP

「タロットカード殺人事件」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

タロットカード殺人事件の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
95分 日本語 英語 吹き替え用 1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
VWDR3559 2008年03月19日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
35枚 1人 4人

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ユーザーレビュー:98件

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三流マジシャンと女子大生の凸凹コンビネタバレ

投稿日:2008/02/28 レビュアー:ミルクチョコ

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W・アレンが英国に舞台を移し、お気に入りのS・ヨハンソンを起用しての第二作目は、ユーモアたっぷりのコメディミステリーといったところでしょうか?
ロンドン市街のマジック劇場で、ジャーナリスト志望の女学生(S・ヨハンソン)が、舞台に上げられ、ボックスに入れられたその中で、彼女は著名ジャーナリストの幽霊と遭遇。彼からとっておきのスクープを耳打ちされ・・・

アレン調テンポで進んでいく機関銃のように連発するストーリー展開は、ミステリー作品なら当然伴ってくるはずのハラハラドキドキの緊張感や、謎解きの高揚感も全くないといってよいほどの仕上がりとなっています。
しかし、いつもながらに空気の読めない早口でべらべらと喋りまくるアレン存在そのものと、野心家だけれども、少々抜けてて憎めない、どこにでもいそうな女子大生(今回はメガネをかけダサい服を着た)のコンビの二人が醸し出す雰囲気が面白く、ジャーナリスト魂と恋心の間で揺れ動く、S・ヨハンソンがなかなか良かったです。

途中のさりげないシーンが、実は・・・というところも、ちょっと期待したりしましたが、思わせぶりで終わってしまったり等、肩すかしを食らってしまったところもあるのですが、良くも悪しくもW・アレン映画なので、外れはなく安心して観れます。

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ユーモアの裏側ネタバレ

投稿日:2008/02/25 レビュアー:masamune

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Woody Allenと聞くだけで狂喜乱舞と、無関心に分かれる才人。監督のミステリーは本作が始めて、と言う訳では無いがコテコテのサスペンスを期待すると幻滅する。監督らしいライトさで、ファンなら満足できる素養も多分に有る。

「マンハッタン殺人ミステリー」と違い、舞台は英国のロンドン。前作「マッチポイント」同様にシニカルでウェルメイドな笑いが炸裂する。英国と言えば、クリスティに代表される本格派だが、本作も大人の鑑賞に耐える作品に仕上がった。一部で監督の限界説も囁かれるが、非Hollywoodの代表格として、監督のセンスは貴重な存在。有る人の登場で監督のバイタリティは、見事に復活した。

その人こそ、Scarlett Johansson!。抜群のプロポーションで逆に損してると思うが、演技力は私も保証する。監督も飛び切りお気に入りの御様子で、これで3作品連続での起用。出る彼女も物好きな(笑)。無駄なセクシー・ショットの多さも笑えるが、まあ奇特なサービス精神と好意的に受け止めたい。Hugh Jackmanも貴族を楽し気に演じ、物語は監督と彼女と彼の3人で進行。それで95分も保てるのだから、会話劇の面白さは尋常で無い。シンプルな舞台劇の趣は、秀逸な映画の手本と言える。

純然なミステリーと見れば瑕疵も多いが、伏線を会話劇で成り立たせる事に全く違和感を感じないのは流石だ。目立たないが、劇中の音楽も素晴らしい。駄目なのは邦題!何じゃコリャ・・・原題「SCOOP」で良いじゃん(笑)。度を過ぎず適切な感性で楽しめる作品がメッキリ減ったHollywoodの中で、反主流の監督は尚輝きを放つ・・・傑作と言わないが、見る価値は有る。私も大人の女性と、もう一度観たい(笑)。
 

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気軽に楽しめるウディ・アレンらしい映画。

投稿日:2008/07/01 レビュアー:

特典のインタビューを見れば「ウディ・アレンがスカーレット・ヨハンセンと共演するために脚本を書いた」とはっきり言っている。
そんな動機なので、2人の仲良しツーショットがとても多いが、
「すぐ寝る」浅はかな学生を演じるヨハンセンと、陳腐な手品で人の関心を集めることだけが楽しみのウディ、疑似父娘的コンビが微笑ましい。
垢抜けてはいないがゴージャスな肢体、表情豊かに直情的な女学生を演じるヨハンセンと
貧相な外見で口はぺらぺらまわるが表情に乏しくとぼけたウディが好対照だ。
あまり好きな俳優じゃないが、ヒュー・ジャックマンもこの映画では富豪の紳士らしくスマートに見える。

連続殺人犯の証拠を得るために色仕掛けで容疑者に近づくというサスペンス仕立てではあるが、まあ、そのへんは漫画的だ。
なにしろスクープを前に死にきれない幽霊がヒントをくれるのだから、
あまり深くないからといって目くじら立ててもしょうがない。
ウディらしいコメディータッチの洒落たラブストーリーに、ファンタジーとミステリーの要素を少し加えて、全体に軽くふんわり仕上がっている。

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死神に賄賂ネタバレ

投稿日:2008/05/25 レビュアー:裸足のラヴァース

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けっこう退屈なのは 偽親子ってのは近親相姦的な臭いがして ウディがスカーレットと一分でも一緒にいたい ふうに本を書いてるのがあけすけで これに付き合わせられるのはたまらん鼻白むんだけど 前作「マッチポイント」の出来から こちらを見るとウディの才能がよくわかる仕組みになっていて 最初は悲劇二度目は喜劇な英国物なわけ

養老さんだか 阿部謹也さんが 西洋には世間はないってたしか 言ってたんだけど ウディのNYは神経症の世界 でもっとぐだぐだ それをシネマでじっくりつき合わせられるのは かなりの忍耐がいるわけで 映画鑑賞のマゾ的快楽のひとつかも知れないっていつも思ってるんだけど ウディ・アレンはあまり好きじゃないのだ

そんなNYでのユダヤ・ジョーク的ハードボイルドなきつい世界から イギリスに来て いくらか気楽なのかずっと リラックスして観れるシネマを撮るようになったアレンは ストレンジャーの立場からシネマの風通しをよくしてるんだけど イギリスにおける世間とゆうか社会の神経症的側面を ハイソサエティのスキャンダルと堕落に主題を求めてるようなんだけど それはクロード・シャブロルの初期の プチブルに対するシニカルな視点のシネマにもどこか似ている ストレンジャーのイギリス映画はどこまで続くのだろう

英国の幽霊談だけに幽霊船よりも降霊会のエピソードが欲しかったね

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★★★★ ウディ、ますます絶好調ネタバレ

投稿日:2008/04/22 レビュアー:ガラリーナ

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なんとまあ、肩の力の透けた軽やかな作品でしょう。これは、まるで老練なJAZZミュージシャンのアドリブ演奏のよう。これまで、何度も何度も演奏してきたからこそ出せる味わい、隙のなさ。ウディ監督、ロンドンに拠点を変えてから、ますますノリにのっていませんか。実に楽しい95分でした。

前作はセクシー路線だったスカーレット・ヨハンソンが本作ではキュート娘に変身。スカーレットのプロモーション・ビデオだと感じる方がいたら、それこそこの映画のすばらしさの一つかも知れません。といいますのも、このサンドラは記者志望の割にはおマヌケですし、すぐにオトコに引っかかるし、本当はどうしようもないキャラ。でも、非常に魅力的に見えるのは、ひとえに彼女の演技力とウディの演出のおかげでしょう。ビン底丸めがねをかけ、口を開けて歯科矯正の器具をパカパカと動かす彼女のかわいさと言ったら!こんな仕草が愛らしいなんて、ちょっと他の女優では考えられません。次作では、どんな女性を演じるのか、今から楽しみ。(って、次も出るって勝手に決めつけていますが)

背景は殺人事件ですけど、んなこと何の関係もないですね。まあ、本当にどーってことないお話で、素人探偵のドタバタ喜劇です。BINさんがヒッチコックの「ハリーの災難」を引き合いに出しておられますが、確かにそんな雰囲気。テンポが良くて、ユーモラスで、みんなおしゃべりで、何もかもがいつものウディ流。このワンパターンノリは、まるで吉本新喜劇のようです。ラストのドッチラケなんて、吉本ばりに椅子から転げ落ちそうになりました。それでも、こんなに小粋なムードが出せるんですもんね、流石です。どこまでも我が道を行くウディ・アレンに感服致しました。ああ、楽しかった。

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