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よしもとばななの同名小説を役所広司、鈴木京香、堀北真希主演で映画化したファンタジックな家族ドラマ。母の死に直面した父娘が、変わり者の女性との奇妙な交流を通して悲しみを乗り越えていく姿を優しく見つめる。監督は「鉄塔武蔵野線」「さゞなみ」の長尾直樹。仲の良かった3人家族。その中心だった母が死んだ日、父は病室に姿を見せず、そのまま行方をくらましてしまう。それから半年後、父は町はずれの屋敷に独りで暮らす風変わりな女性アルゼンチンババアのもとで発見される。娘は父に会うため、その屋敷を訪ねるが…。
よしもとばななの同名小説を役所広司、鈴木京香、堀北真希主演で映画化したファンタジックな家族ドラマ。母の死に直面した父娘が、変わり者の女性との奇妙な交流を通して悲しみを乗り越えていく姿を優しく見つめる。監督は「鉄塔武蔵野線」「さゞなみ」の長尾直樹。仲の良かった3人家族。その中心だった母が死んだ日、父は病室に姿を見せず、そのまま行方をくらましてしまう。それから半年後、父は町はずれの屋敷に独りで暮らす風変わりな女性アルゼンチンババアのもとで発見される。娘は父に会うため、その屋敷を訪ねるが…。
製作年: |
2007年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
112分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
VPBT16301 | 2007年10月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
112分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
VPBT16301
レンタル開始日:
2007年10月03日
在庫枚数
8枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
112分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
VPBT16301 | 2007年10月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
112分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
VPBT16301
レンタル開始日:
2007年10月03日
在庫枚数
8枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
内容は、吉本ばななワールドまっしぐらな作品で、不思議な感覚に陥ってしまいます。
ババアは、俗称であり、年寄りだからついている訳でもなく、流行も追わず、いつも同じ服を着て、いわゆるババアのように、緩やかな強さをも感じられます。
良く見ると、ババアはとっても魅力的。
そりゃあ鈴木京香さんだと言ってしまえば、それまでですが、一般的には奇抜で近寄りがたいのだけれども、だけど頼って来た人には、とても優しく、包容的に受け入れる不思議な魅力があります。
現実の妻の死から、逃げた男にとっては、浮世離れしたアルゼンチンババアのの世界は心地よい。
父親の失踪後も、父の好きなビールを冷蔵庫に冷やし、不在の中で頑張る娘みつ子。
一人で、喪失感に埋まっていたみつ子の爆発には、父親の卑怯さに腹がたってしまいました。
しかし、父親を取り返しにアルゼンチンババアの元にやって来た娘のみつ子が、ミイラ取りが、ミイラになってしまったのだから、ユリ(アルゼンチンババア)の大きな心があったからだと思います。
大切な人を亡くす辛さと、それによって大切なものまで見えなくなってしまった人の弱さ、そこから立ち上がっていく人の強さと、それを支えてあげたアルゼンチンババアの無償の愛がハートウォーミングに描かれています。
そんなものが、押し付けがましくなく、全編に渡ってコミカルで爽やかに観れました。
このレビューは気に入りましたか? 17人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
う〜ん、なんだかもったいないです。色々な意味で・・・。
よしもとばななの世界は、おっさんには飛び込みにくい雰囲気を醸し出しているので、原作は読んでいないのですが、きっと素敵なお話なのだろうなと想像は出来ます。どうも、それを映像化するに当たって、中途半端になっているのでしょう。
「アルゼンチンババア」というタイトルから、なんとなく中心となる人物像は想像できます。私たちの世代が子供の頃って、どこの街にも1人や2人、変なおじさんや、変なおばさんがいたのです。ところが、そんな人物であるはずのユリが登場すると・・・綺麗すぎます。鈴木京香って、汚れ役のようなものをやりたがるようですけど(プロデューサーや脚本家は、彼女にそういう役を付けたいとは思わんでしょ)似合わないんですよね。
「ラヂオの時間」での、自分の作品が原型も無いほど変えられていくのを、オロオロしながら見ている素人奥様脚本家って言うのが、今までの役の中では一番のはまり役だと思うんですけどね。
役者という職業に対して真剣であり、どん欲な人ほど汚れ役をやりたがる傾向が強いので、きっと彼女もそういう人なんでしょうけど、自分にあった役柄というのは、やはりあるわけで、自分ではわからないのかなあ・・。
ユリという人物は、もうすこし汚いはずだと思うのですよ。すえた臭いが漂うような・・・。作中でも、
「あのばばあ、臭いんだよ」
と言われるように、まあ、今で言うレゲエのおっさん(あ、おばはんか。それに彼女はホームレスではありませんが)のような感じでしょう。
数年前に他界され、映画にもなった横浜のメリーさんに似た感じでしょうかね。この作品を観ながら、鈴木京香の顔を美輪明宏に変換してみると、少し違和感が消えました。
役所広司に鈴木京香、堀北真希、手塚理美、森下愛子、岸部一徳と名前も実力もある役者を使い、原作も魅力的(読んでませんけど・・・)で、なかなかに映画的なシチュエーションなのに、パットしない映画になってしまってるんですねぇ・・・。
堀北真希は、良い女優になると思っているんですが、本作ではダメダメです。こんなにヘタクソな娘だったかなあ・・・。
「アメリ」のようなファンタジー路線を思わせる映像は、この物語にはあまり適していないなあと思いましたし、勝王さんがおっしゃるようにアップショットが多すぎて、草原の中にポツンと佇むアルゼンチン館という描写が欲しいなと思いますね。
不自然な説明的なセリフと言い、突然のモノローグと言い、多分に映画的な作りではありません。
長尾直樹と言う監督は良く知りませんが、ファンタジーとして作りたかったのでしょうか。もし、そうなら根本から考え違いをしているんじゃないでしょうか。ファンタジーというのは、現実にはあり得ない物語なわけですから、そこに観客を引き込むためには、現実的なドラマよりもよっぽど、さもありなんと思わせるリアリティを感じさせてくれないといけないのです。
この物語は、ファンタジーっぽく作るよりも、たとえばアルゼンチン館はゴミ屋敷に仕上げてしまうとか、もっともっと現実的な映像で作り上げるべきだったのではないかと思いますね。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
なんと、この1本を見るのに1ヶ月かかってしまいました>笑
1ヶ月で2本しか見なかったなんて、DISCAS歴の中でも最長だわー! すっかりDISCASさんに儲けさせてしまったよ>笑
えっと。
吉本ばなな原作です。
で、ばななワールドは私は嫌いではありません。
でも、あの独特な現実離れした世界は、やっぱり活字だからこそなのだなあと再び痛感しました。活字だからこそ、読み手は勝手に想像の世界を膨らませて、自分の心の中の都合のいい部分をつなぎあわせて、物語をつなげることができる。
不思議でちょっとあったかいはずだったアルゼンチンババアの世界は、製作側のひとつの出口から、あまりに現実的な映像の切り張りで構成された結果、私にとってはなんともいえない違和感を残す物語と変容してしまいました。
1、アルゼンチンばばあが美しすぎる
2、アルゼンチンばばあが生身すぎる
3、父親が単なる身勝手で責任をまっとうできない、ダメ男にしか見えなくなっちゃった
4、アルゼンチンババアを通して成長していく主人公に、リアルな高校生としての感情の現実感がゼロ
4は、堀北真希という存在感が大きすぎて、リアルな彼女の年齢の感情の機微が透けて見えてしまうことで、逆におとぎの国に住むような主人公の心の成長が、とってもリアリティのないものに見えてきちゃうという、なんかもったいない展開だったなあ、と。
死んだ妻の葬式の後始末さえできず
勝手に女の家に上がりこんで好き勝手に暮らしたあげく
子供を作ったあげくに、改心して家に戻る男なんて嫌い。
死んじゃうかもしれないのに子供生んであげるって言って
ほんとに子供だけ置いて死んじゃう女もどうなの。
育てるのは誰なのさ。
そんなあたりは全部すっ飛ばしておとぎ話で読めてたのに
映像になったら、腹が立って仕方ないって何なんだろ。
いろんな受け取り方、いろんな感想があると思うので
この映画でほっこりしあわせな気持ちになる人がいっぱいいてぜんぜんいいのだけれど、私は小説と映像での、最後に残る自分の気持ちのありかがここまで違うことに、ほんとに驚きました。
映画って、奥が深いです。
掘北真希は、同じ女性としてほんとに「魔」を感じる子。この魅力はほんとに不思議。目がなんともいえませんね。知人の娘さんにこういうタイプの子がいて、いつも会うたびにどきっ(半分は ぞっ>笑)とします。これからが楽しみな女優さんだなあと思います。
このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
好意的に解釈して映像化しずらい小説なのでしょうか。非常にわかりずらく何が
いいたいのか理解できないまま終わってしまった。それになんといってもタイトル
になっているアルゼンチンババアですが、キャストミスじゃないの?百歩譲って
鈴木京香でもいいとしてもあの綺麗は顔立ちとメイクは正解ですか?よしもとば
ななに聞いてみたい、「イメードどおりですか?」と。初っ端からこれだからなかな
か入っていけないまま話は進んでしまい、出てくる人、出てくる人、言っているこ
とがよくわからない。とにかく私と合わないんです、全く。
どんな作品にでてても役所広司って本当に上手い役者だなぁと思うのに今回は
なんだこれってシーンがいくつもあったのにはびっくりした。亡くなったお母さんの
死を肯定するだのしないだのどうでもいいような気もする。逃げるも逃げないもな
いと思うような話だし。
「アルゼンチンババア」というインパクト重視のタイトルだけど、なんでアルゼンチン
かもわかんないし、本当によくわかんないことばかり。
あまりに合わないので小説読んでみることにします!!
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入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:93件
投稿日
2007/10/11
レビュアー
ミルクチョコ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
内容は、吉本ばななワールドまっしぐらな作品で、不思議な感覚に陥ってしまいます。
ババアは、俗称であり、年寄りだからついている訳でもなく、流行も追わず、いつも同じ服を着て、いわゆるババアのように、緩やかな強さをも感じられます。
良く見ると、ババアはとっても魅力的。
そりゃあ鈴木京香さんだと言ってしまえば、それまでですが、一般的には奇抜で近寄りがたいのだけれども、だけど頼って来た人には、とても優しく、包容的に受け入れる不思議な魅力があります。
現実の妻の死から、逃げた男にとっては、浮世離れしたアルゼンチンババアのの世界は心地よい。
父親の失踪後も、父の好きなビールを冷蔵庫に冷やし、不在の中で頑張る娘みつ子。
一人で、喪失感に埋まっていたみつ子の爆発には、父親の卑怯さに腹がたってしまいました。
しかし、父親を取り返しにアルゼンチンババアの元にやって来た娘のみつ子が、ミイラ取りが、ミイラになってしまったのだから、ユリ(アルゼンチンババア)の大きな心があったからだと思います。
大切な人を亡くす辛さと、それによって大切なものまで見えなくなってしまった人の弱さ、そこから立ち上がっていく人の強さと、それを支えてあげたアルゼンチンババアの無償の愛がハートウォーミングに描かれています。
そんなものが、押し付けがましくなく、全編に渡ってコミカルで爽やかに観れました。
投稿日
2008/01/25
レビュアー
こんちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
う〜ん、なんだかもったいないです。色々な意味で・・・。
よしもとばななの世界は、おっさんには飛び込みにくい雰囲気を醸し出しているので、原作は読んでいないのですが、きっと素敵なお話なのだろうなと想像は出来ます。どうも、それを映像化するに当たって、中途半端になっているのでしょう。
「アルゼンチンババア」というタイトルから、なんとなく中心となる人物像は想像できます。私たちの世代が子供の頃って、どこの街にも1人や2人、変なおじさんや、変なおばさんがいたのです。ところが、そんな人物であるはずのユリが登場すると・・・綺麗すぎます。鈴木京香って、汚れ役のようなものをやりたがるようですけど(プロデューサーや脚本家は、彼女にそういう役を付けたいとは思わんでしょ)似合わないんですよね。
「ラヂオの時間」での、自分の作品が原型も無いほど変えられていくのを、オロオロしながら見ている素人奥様脚本家って言うのが、今までの役の中では一番のはまり役だと思うんですけどね。
役者という職業に対して真剣であり、どん欲な人ほど汚れ役をやりたがる傾向が強いので、きっと彼女もそういう人なんでしょうけど、自分にあった役柄というのは、やはりあるわけで、自分ではわからないのかなあ・・。
ユリという人物は、もうすこし汚いはずだと思うのですよ。すえた臭いが漂うような・・・。作中でも、
「あのばばあ、臭いんだよ」
と言われるように、まあ、今で言うレゲエのおっさん(あ、おばはんか。それに彼女はホームレスではありませんが)のような感じでしょう。
数年前に他界され、映画にもなった横浜のメリーさんに似た感じでしょうかね。この作品を観ながら、鈴木京香の顔を美輪明宏に変換してみると、少し違和感が消えました。
役所広司に鈴木京香、堀北真希、手塚理美、森下愛子、岸部一徳と名前も実力もある役者を使い、原作も魅力的(読んでませんけど・・・)で、なかなかに映画的なシチュエーションなのに、パットしない映画になってしまってるんですねぇ・・・。
堀北真希は、良い女優になると思っているんですが、本作ではダメダメです。こんなにヘタクソな娘だったかなあ・・・。
「アメリ」のようなファンタジー路線を思わせる映像は、この物語にはあまり適していないなあと思いましたし、勝王さんがおっしゃるようにアップショットが多すぎて、草原の中にポツンと佇むアルゼンチン館という描写が欲しいなと思いますね。
不自然な説明的なセリフと言い、突然のモノローグと言い、多分に映画的な作りではありません。
長尾直樹と言う監督は良く知りませんが、ファンタジーとして作りたかったのでしょうか。もし、そうなら根本から考え違いをしているんじゃないでしょうか。ファンタジーというのは、現実にはあり得ない物語なわけですから、そこに観客を引き込むためには、現実的なドラマよりもよっぽど、さもありなんと思わせるリアリティを感じさせてくれないといけないのです。
この物語は、ファンタジーっぽく作るよりも、たとえばアルゼンチン館はゴミ屋敷に仕上げてしまうとか、もっともっと現実的な映像で作り上げるべきだったのではないかと思いますね。
投稿日
2008/02/04
レビュアー
武蔵野婦人※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
なんと、この1本を見るのに1ヶ月かかってしまいました>笑
1ヶ月で2本しか見なかったなんて、DISCAS歴の中でも最長だわー! すっかりDISCASさんに儲けさせてしまったよ>笑
えっと。
吉本ばなな原作です。
で、ばななワールドは私は嫌いではありません。
でも、あの独特な現実離れした世界は、やっぱり活字だからこそなのだなあと再び痛感しました。活字だからこそ、読み手は勝手に想像の世界を膨らませて、自分の心の中の都合のいい部分をつなぎあわせて、物語をつなげることができる。
不思議でちょっとあったかいはずだったアルゼンチンババアの世界は、製作側のひとつの出口から、あまりに現実的な映像の切り張りで構成された結果、私にとってはなんともいえない違和感を残す物語と変容してしまいました。
1、アルゼンチンばばあが美しすぎる
2、アルゼンチンばばあが生身すぎる
3、父親が単なる身勝手で責任をまっとうできない、ダメ男にしか見えなくなっちゃった
4、アルゼンチンババアを通して成長していく主人公に、リアルな高校生としての感情の現実感がゼロ
4は、堀北真希という存在感が大きすぎて、リアルな彼女の年齢の感情の機微が透けて見えてしまうことで、逆におとぎの国に住むような主人公の心の成長が、とってもリアリティのないものに見えてきちゃうという、なんかもったいない展開だったなあ、と。
死んだ妻の葬式の後始末さえできず
勝手に女の家に上がりこんで好き勝手に暮らしたあげく
子供を作ったあげくに、改心して家に戻る男なんて嫌い。
死んじゃうかもしれないのに子供生んであげるって言って
ほんとに子供だけ置いて死んじゃう女もどうなの。
育てるのは誰なのさ。
そんなあたりは全部すっ飛ばしておとぎ話で読めてたのに
映像になったら、腹が立って仕方ないって何なんだろ。
いろんな受け取り方、いろんな感想があると思うので
この映画でほっこりしあわせな気持ちになる人がいっぱいいてぜんぜんいいのだけれど、私は小説と映像での、最後に残る自分の気持ちのありかがここまで違うことに、ほんとに驚きました。
映画って、奥が深いです。
掘北真希は、同じ女性としてほんとに「魔」を感じる子。この魅力はほんとに不思議。目がなんともいえませんね。知人の娘さんにこういうタイプの子がいて、いつも会うたびにどきっ(半分は ぞっ>笑)とします。これからが楽しみな女優さんだなあと思います。
投稿日
2008/09/14
レビュアー
MonPetit※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
好意的に解釈して映像化しずらい小説なのでしょうか。非常にわかりずらく何が
いいたいのか理解できないまま終わってしまった。それになんといってもタイトル
になっているアルゼンチンババアですが、キャストミスじゃないの?百歩譲って
鈴木京香でもいいとしてもあの綺麗は顔立ちとメイクは正解ですか?よしもとば
ななに聞いてみたい、「イメードどおりですか?」と。初っ端からこれだからなかな
か入っていけないまま話は進んでしまい、出てくる人、出てくる人、言っているこ
とがよくわからない。とにかく私と合わないんです、全く。
どんな作品にでてても役所広司って本当に上手い役者だなぁと思うのに今回は
なんだこれってシーンがいくつもあったのにはびっくりした。亡くなったお母さんの
死を肯定するだのしないだのどうでもいいような気もする。逃げるも逃げないもな
いと思うような話だし。
「アルゼンチンババア」というインパクト重視のタイトルだけど、なんでアルゼンチン
かもわかんないし、本当によくわかんないことばかり。
あまりに合わないので小説読んでみることにします!!
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アルゼンチンババア