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王の男 / カム・ウソン

王の男 /イ・ジュニク

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DVD

旧作

お届け率:100%

解説・ストーリー

 韓国史上最悪の暴君と言われる実在の王、燕山君(ヨンサングン)をモチーフに、その暴君に気に入られたことで運命を狂わされていく2人の芸人の姿をドラマティックかつ絢爛豪華に綴る歴史巨編。時は16世紀初頭。旅芸人一座の花形チャンセンと女形のコンギルは、国一番の芸人になろうと誓い合い、一座を抜け出し漢陽の都にやって来る。そこで時の王、ヨンサングンの悪評を耳にした2人は、宮廷を皮肉る芝居を思いつく。たちまち民衆の人気を博した2人だったが、噂を聞きつけた王の重臣によって捕らえられ、王が芝居を見て笑わなければ死刑にすると言い渡されてしまう。

作品情報

製作年:

2006年

製作国:

韓国

原題:

THE KING AND THE CLOWN

DVD

旧作

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ジャンル :

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「王の男」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

 韓国史上最悪の暴君と言われる実在の王、燕山君(ヨンサングン)をモチーフに、その暴君に気に入られたことで運命を狂わされていく2人の芸人の姿をドラマティックかつ絢爛豪華に綴る歴史巨編。時は16世紀初頭。旅芸人一座の花形チャンセンと女形のコンギルは、国一番の芸人になろうと誓い合い、一座を抜け出し漢陽の都にやって来る。そこで時の王、ヨンサングンの悪評を耳にした2人は、宮廷を皮肉る芝居を思いつく。たちまち民衆の人気を博した2人だったが、噂を聞きつけた王の重臣によって捕らえられ、王が芝居を見て笑わなければ死刑にすると言い渡されてしまう。

「王の男」 の作品情報

作品情報

製作年:

2006年

製作国:

韓国

原題:

THE KING AND THE CLOWN

「王の男」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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原作は 著名な演劇

投稿日:2007/04/17 レビュアー:ミルクチョコ

このレビューは気に入りましたか? 35人の会員が気に入ったと投稿しています

その王宮の名は『仁政殿』なんて皮肉な名前でしょう。 ネタバレ

投稿日:2007/09/07 レビュアー:花ちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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韓国ドラマはまるで興味がなくチャングム、冬ソナも見ていません。韓国映画は時に見ますが歴史も良く知らずノーマーク状態だった本作です。俳優も見覚えが無かったのですが、まるで共通項の無いような個性的な男の係わり合いを演じた3人の俳優はたちまちハナマルチェックをつけました。

観るまでは、芸で王を笑わせるかどうか命がけの博打が最大の見せ場の映画か、王様の男色ものと思いきや、多くの国が通った暴君の支配の歴史。その為政者の資質や政治の腐敗、下層身分の民衆の苦しみ。権力を持つ、持たない。あるいは自由か不自由か。そして男女の別やそれを越えて人間としてそれぞれの悲しみや喜びが下地にあります。そこへ王宮の権力や、寵愛が渦巻く為事件が次々に起こります。テーマは想像よりはるかに深く、鮮やかな色彩や王宮のセット等もとても見応えがありました。

そんな時代だからこそ最下層級の身分の大道芸人チャンセンを演じたカム・ウソンの好きな芸をするときの躍動的で伸びやか、王を愚弄するほどの度胸で、支配されない心の自由をもった男、また相棒を思いやり守る男らしい役柄に見惚れました。女形のイ・ジュンギは美しさも良いですが、言葉少なく2体の人形を操る時はとても情感豊かで、性的で下品な芝居を演じる様子は、いやらしさより下層身分らしく生命感あふれる感じがして私は好感を持ちました。また暴君ヨンサングンを演じたチョン・ジニョンも良いですね。ただの冷血漢と言うだけでなく愛に飢え、彼の感じる劣等感や孤独、そして人間性の欠落した狂気のようなものも表現されていました。

多くの人が為政者の残虐な仕打ちで血を流したその王宮の名は『仁政殿』。
なんと皮肉な名前でしょう。儒教の国に起った悲劇。史実を軸にした劇を映画化したそうです。

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思っていた以上に感動です ネタバレ

投稿日:2007/10/20 レビュアー:ryouchi

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「王の男」という題がセンセーショナルですが内容は題名から想像するような過激なものではありません。むしろラストはとても悲しい…。
音楽も控えめながらとてもきれいで映像によくあっています。オープニングとエンディングで同じテーマが流れますが、同じ曲でもエンディングに聞くとなんとも物悲しく更に涙を誘います。

イ・ジュンギのあの中性的な美しさがなければこれほどまでに印象に残る映画にはならなかったことでしょう。彼自身がインタビューに答えていっているように、この瞳がなければこの役もこなかったかもしれないですし、彼の目に感謝です。
コンギルが微笑む妖艶な目元には思わず見とれてしまいます。
薄紅色の着物を羽織り長い髪は共布をリボンのように巻いて、チャンセンに向かってにっこり笑いかける姿の美しいこと。

興行主を傷つけて逃げてきた二人ですが、思いついたように「漢陽に行こう」と言うチャンセンと二人で、ヒメジョオンの咲き乱れる丘を希望に満ち溢れた表情で跳びはねながら駆け降りていく
シーンがとても印象的でした。映像としても大変美しく、またこれからの悲しい運命を思うと切なく辛くなる場面でもあります。

チャンセンとコンギルの二人の関係がはっきり描かれていないと言われていますが、私には全編に渡ってしっかり伝わってきました。

芝居を観た貴族がコンギルを気に入り、興行主が貴族のもとへ彼を連れていこうとする場面で、チャンセンが「食い物の為に体を売るのか!」といって、黙って行こうとするコンギルを必死に止めようとする姿に…
また王様に請われるままに宮殿にあがったコンギルを心配し不機嫌なチャンセンでしたが、その夜二人で並んで寝ながら、向こうを向いて寝ているコンギルにそと布団を掛けてやるチャンセンの仕草に…
チャンセンが王への批判のビラは自分が書いたものだとコンギルを庇い死を覚悟して罪を被る場面に…チャンセンの深い愛情を感じずにはいられません。
要所要所で交わし合う視線に、控えめながら二人の気持ちはよく表されていると思うのです。

宮廷を出ようというチャンセンに反対し、役職までもらってしまいここに残りたいというコンギルは、権力に屈してしまう優柔不断な人物であるかのようにみえますが、暴君といわれる王の心の中の寂しさを知ってしまい、そんな王を見捨てていくことができなかったのです。

両目を潰されてもなお綱渡りをするチャンセンに、コンギルは生まれ変わったら何になりたいかと聞きます。生まれ変わっても芸人になりたいと胸を張って言うチャンセンに「芸人になったばかりに殺されるというのに…」とコンギルは泣きながら叫びます。
しかしチャンセンに同じことを問い返されたコンギルは、やはり生まれ変わっても芸人になりたいと幸せそうに微笑みながら言うのです。

二人が爽やかな笑顔で青空に吸い込まれるように綱を飛び上がった足元では、革命を起こす反体制派たちが今しも王を討とうとなだれ込んできます。
悪行三昧の王様にも、ただ懸命に生きてきただけの二人にも明るい未来はないのですが、呆けたように座り込んでいる王様より、今まで来た人生に満足している二人のほうが何倍も幸せにみえるラストでした。

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これは、映画館の予告編で十分だった・・・・

投稿日:2007/04/25 レビュアー:オタエドン

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もっとドロドロしてよかったのでは? ネタバレ

投稿日:2007/02/24 レビュアー:パープルローズ

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予告編はかなりおもしろそうで期待していましたが、悪くはないけどそんなに良くもないという感じでした。
コンギル役で大人気となったイ・ジュンギ、確かにきれいな顔ですが、本人が「まだ僕は新人ですので・・・。」と言っていたように、まだまだ発展途上の役者という印象を受けました。しかし、新人イ・ジュンギの演技の未熟さのせいだけではなく、脚本がかなり粗いように感じました。主要なキャラクター、特にコンギルに関してはその内面がほとんど読み取れず、なぜこのような行動にでるのかと理解に苦しむところもあります。

もともとは舞台劇で、舞台の方ではホモセクシャルな内容もあったらしいのですが、映画ではそこらへんを一切描いていないのも原因かも。わずかにコンギルが体を売って生活をしていたことを匂わせるシーンがあるのみ。そのために、なぜ王ヨンサングンや、コンギルの相方であるチャンセンが、これほどまでにコンギルに執着するのか納得しがたいです。王にいたっては、あんな稚拙な人形劇でなんで自分の内面をコンギルにさらさなければいけないのか?もっとドロドロしてよかったのに。
見た目は華やかな映画ですが、「勝手に解釈してください。」と放り投げられたような感じがしました。
去年の韓国映画では、「グエムル」や「トンマッコルへようこそ」の方がおもしろかったです。

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ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:171件

原作は 著名な演劇

投稿日

2007/04/17

レビュアー

ミルクチョコ

その王宮の名は『仁政殿』なんて皮肉な名前でしょう。

投稿日

2007/09/07

レビュアー

花ちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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韓国ドラマはまるで興味がなくチャングム、冬ソナも見ていません。韓国映画は時に見ますが歴史も良く知らずノーマーク状態だった本作です。俳優も見覚えが無かったのですが、まるで共通項の無いような個性的な男の係わり合いを演じた3人の俳優はたちまちハナマルチェックをつけました。

観るまでは、芸で王を笑わせるかどうか命がけの博打が最大の見せ場の映画か、王様の男色ものと思いきや、多くの国が通った暴君の支配の歴史。その為政者の資質や政治の腐敗、下層身分の民衆の苦しみ。権力を持つ、持たない。あるいは自由か不自由か。そして男女の別やそれを越えて人間としてそれぞれの悲しみや喜びが下地にあります。そこへ王宮の権力や、寵愛が渦巻く為事件が次々に起こります。テーマは想像よりはるかに深く、鮮やかな色彩や王宮のセット等もとても見応えがありました。

そんな時代だからこそ最下層級の身分の大道芸人チャンセンを演じたカム・ウソンの好きな芸をするときの躍動的で伸びやか、王を愚弄するほどの度胸で、支配されない心の自由をもった男、また相棒を思いやり守る男らしい役柄に見惚れました。女形のイ・ジュンギは美しさも良いですが、言葉少なく2体の人形を操る時はとても情感豊かで、性的で下品な芝居を演じる様子は、いやらしさより下層身分らしく生命感あふれる感じがして私は好感を持ちました。また暴君ヨンサングンを演じたチョン・ジニョンも良いですね。ただの冷血漢と言うだけでなく愛に飢え、彼の感じる劣等感や孤独、そして人間性の欠落した狂気のようなものも表現されていました。

多くの人が為政者の残虐な仕打ちで血を流したその王宮の名は『仁政殿』。
なんと皮肉な名前でしょう。儒教の国に起った悲劇。史実を軸にした劇を映画化したそうです。

思っていた以上に感動です

投稿日

2007/10/20

レビュアー

ryouchi

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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「王の男」という題がセンセーショナルですが内容は題名から想像するような過激なものではありません。むしろラストはとても悲しい…。
音楽も控えめながらとてもきれいで映像によくあっています。オープニングとエンディングで同じテーマが流れますが、同じ曲でもエンディングに聞くとなんとも物悲しく更に涙を誘います。

イ・ジュンギのあの中性的な美しさがなければこれほどまでに印象に残る映画にはならなかったことでしょう。彼自身がインタビューに答えていっているように、この瞳がなければこの役もこなかったかもしれないですし、彼の目に感謝です。
コンギルが微笑む妖艶な目元には思わず見とれてしまいます。
薄紅色の着物を羽織り長い髪は共布をリボンのように巻いて、チャンセンに向かってにっこり笑いかける姿の美しいこと。

興行主を傷つけて逃げてきた二人ですが、思いついたように「漢陽に行こう」と言うチャンセンと二人で、ヒメジョオンの咲き乱れる丘を希望に満ち溢れた表情で跳びはねながら駆け降りていく
シーンがとても印象的でした。映像としても大変美しく、またこれからの悲しい運命を思うと切なく辛くなる場面でもあります。

チャンセンとコンギルの二人の関係がはっきり描かれていないと言われていますが、私には全編に渡ってしっかり伝わってきました。

芝居を観た貴族がコンギルを気に入り、興行主が貴族のもとへ彼を連れていこうとする場面で、チャンセンが「食い物の為に体を売るのか!」といって、黙って行こうとするコンギルを必死に止めようとする姿に…
また王様に請われるままに宮殿にあがったコンギルを心配し不機嫌なチャンセンでしたが、その夜二人で並んで寝ながら、向こうを向いて寝ているコンギルにそと布団を掛けてやるチャンセンの仕草に…
チャンセンが王への批判のビラは自分が書いたものだとコンギルを庇い死を覚悟して罪を被る場面に…チャンセンの深い愛情を感じずにはいられません。
要所要所で交わし合う視線に、控えめながら二人の気持ちはよく表されていると思うのです。

宮廷を出ようというチャンセンに反対し、役職までもらってしまいここに残りたいというコンギルは、権力に屈してしまう優柔不断な人物であるかのようにみえますが、暴君といわれる王の心の中の寂しさを知ってしまい、そんな王を見捨てていくことができなかったのです。

両目を潰されてもなお綱渡りをするチャンセンに、コンギルは生まれ変わったら何になりたいかと聞きます。生まれ変わっても芸人になりたいと胸を張って言うチャンセンに「芸人になったばかりに殺されるというのに…」とコンギルは泣きながら叫びます。
しかしチャンセンに同じことを問い返されたコンギルは、やはり生まれ変わっても芸人になりたいと幸せそうに微笑みながら言うのです。

二人が爽やかな笑顔で青空に吸い込まれるように綱を飛び上がった足元では、革命を起こす反体制派たちが今しも王を討とうとなだれ込んできます。
悪行三昧の王様にも、ただ懸命に生きてきただけの二人にも明るい未来はないのですが、呆けたように座り込んでいる王様より、今まで来た人生に満足している二人のほうが何倍も幸せにみえるラストでした。

これは、映画館の予告編で十分だった・・・・

投稿日

2007/04/25

レビュアー

オタエドン

もっとドロドロしてよかったのでは?

投稿日

2007/02/24

レビュアー

パープルローズ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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予告編はかなりおもしろそうで期待していましたが、悪くはないけどそんなに良くもないという感じでした。
コンギル役で大人気となったイ・ジュンギ、確かにきれいな顔ですが、本人が「まだ僕は新人ですので・・・。」と言っていたように、まだまだ発展途上の役者という印象を受けました。しかし、新人イ・ジュンギの演技の未熟さのせいだけではなく、脚本がかなり粗いように感じました。主要なキャラクター、特にコンギルに関してはその内面がほとんど読み取れず、なぜこのような行動にでるのかと理解に苦しむところもあります。

もともとは舞台劇で、舞台の方ではホモセクシャルな内容もあったらしいのですが、映画ではそこらへんを一切描いていないのも原因かも。わずかにコンギルが体を売って生活をしていたことを匂わせるシーンがあるのみ。そのために、なぜ王ヨンサングンや、コンギルの相方であるチャンセンが、これほどまでにコンギルに執着するのか納得しがたいです。王にいたっては、あんな稚拙な人形劇でなんで自分の内面をコンギルにさらさなければいけないのか?もっとドロドロしてよかったのに。
見た目は華やかな映画ですが、「勝手に解釈してください。」と放り投げられたような感じがしました。
去年の韓国映画では、「グエムル」や「トンマッコルへようこそ」の方がおもしろかったです。

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