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傘屋の娘ジュヌヴィエーブと工員の青年ギイの恋が、アルジェ戦争によって引き裂かれ、互いに愛し合いながらも、別々の道を歩くまでを描いた悲恋劇。台詞というものは無く、全編、歌によってストーリーが進行していく、という歌曲形式をとっている。
製作年: |
1963年 |
---|---|
製作国: |
フランス/ドイツ |
原題: |
LES PARAPLUIES DE CHERBOURG/THE UMBRELLA |
受賞記録: |
1964年 カンヌ国際映画祭 パルム・ドール |
傘屋の娘ジュヌヴィエーブと工員の青年ギイの恋が、アルジェ戦争によって引き裂かれ、互いに愛し合いながらも、別々の道を歩くまでを描いた悲恋劇。台詞というものは無く、全編、歌によってストーリーが進行していく、という歌曲形式をとっている。
製作年: |
1963年 |
---|---|
製作国: |
フランス/ドイツ |
原題: |
LES PARAPLUIES DE CHERBOURG/THE UMBRELLA |
受賞記録: |
1964年 カンヌ国際映画祭 パルム・ドール |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
91分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/フランス語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
50DRJ20473 | 2009年07月17日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
46枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
91分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/フランス語
レイティング:
記番:
50DRJ20473
レンタル開始日:
2009年07月17日
在庫枚数
46枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
91分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/フランス語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
50DRJ20473 | 2009年07月17日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
46枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
91分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/フランス語
レイティング:
記番:
50DRJ20473
レンタル開始日:
2009年07月17日
在庫枚数
46枚
1位登録者:
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2位登録者:
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映像、構図と音楽どこをとっても美しく愛らしい!
でも私にはこのお話は合いませんでした。
そもそも芸術的な美しい映画で、お話を隅においての感想が多いのは大変うなずけますので、お話を云々するのもどうか?という感じではあるのですが…。
登場人物全員があまりにもドライな(まあ、ミュージカルという形態なので、何もかもオーバーに描かれているからかも知れませんが)というか、いかにもなお話。
結局あれですか、女はお金があれば、死ぬ程愛した人をあきらめられるのですね、子供もいるのに2年も待たずして…。そして男もすんなりあきらめて、無難なおとなしい女がたまたま近くにいて結婚するんですね。
そして思いかけず再会しても「私もあなたも幸せでよかった、ちょっと悲しいけど」程度?
全員うまいこと行きました、めでたしめでたし?!
非常に観念的で、この女性の気持ちの解らない私(女ですが)には薄ら寒いものを感じました。
まあ、それが現実的なのかも知れませんが。
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1964年に制作され、カンヌ国際映画祭で
パルムドールを受賞した不朽の名作。
制作45周年を記念して昨年日本で
世界初のデジタルリマスター版が特別上映されました。
45年も前の作品だというのにカラフルでキュートな世界観!
ファッションもメイクもお洒落で
全く古めかしさを感じさせない所が凄い。
特にしきりに降りしきる雨の中、
色とりどりの傘が行き交うオープニングシーンが秀逸で
このシーンだけで全女性の乙女心を
鷲掴みにしてしまうのではないでしょうか♪
それにしてもカトリーヌ・ドヌーヴの
あまりの美しさにはため息が出ちゃう!
さすがは当時「世界で最も美しい女性」と評されただけある。
勿論他のキャストの方々も素敵ですが、
昔の女優さんって本当に綺麗なんだなぁと実感。
物語は「旅立ち」「不在」「帰還」の3部構成からなっており、
フランス北部の英仏海峡に面した港町
「シェルブール」を舞台として
1957年11月から1963年12月までの間の、
戦争によって引き裂かれた若き男女の悲恋を
全編ミュージカルで描かれています。
セリフの全てが「歌」の一部になっているのには驚き。
慣れるまでに少々戸惑ったりもしました。
キュートなファッションにも女心をくすぐられるけれど、
都合良すぎる乙女なストーリー展開はまるで少女漫画の世界^^;
ジェヌヴィエーヴが下した決断は
16歳の少女にしては現実的で意外なものでした。
彼女の決断には「愛より…」という
女の嫌な側面を見せつけられますが、
結局はいつの時代も娘というものは母親の望み通りの道を
本能的に選んでしまうものなのかも…。
それに対してギイは本当に気の毒で、
帰還してからの彼は見ていられない程だった。
そんな彼の真価が分かるのが雪の中
ガソリンスタンドで迎えるラスト。
彼の取った行動は潔くて男らしく素敵だった。
あぁ、ジェヌヴィエーヴのおバカさん!
このラストシーンもオープニング同様の名場面ですね。
ミシェル・ルグランの切ない音楽が
二人の悲恋をより一層引き立て涙を誘います。
音楽・映像美・ファッションや小道具のセンスなど
どれを取っても完璧な作品でした。もぅ降参ですw
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ユーザーレビュー:57件
投稿日
2010/10/12
レビュアー
チャコ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
映像、構図と音楽どこをとっても美しく愛らしい!
でも私にはこのお話は合いませんでした。
そもそも芸術的な美しい映画で、お話を隅においての感想が多いのは大変うなずけますので、お話を云々するのもどうか?という感じではあるのですが…。
登場人物全員があまりにもドライな(まあ、ミュージカルという形態なので、何もかもオーバーに描かれているからかも知れませんが)というか、いかにもなお話。
結局あれですか、女はお金があれば、死ぬ程愛した人をあきらめられるのですね、子供もいるのに2年も待たずして…。そして男もすんなりあきらめて、無難なおとなしい女がたまたま近くにいて結婚するんですね。
そして思いかけず再会しても「私もあなたも幸せでよかった、ちょっと悲しいけど」程度?
全員うまいこと行きました、めでたしめでたし?!
非常に観念的で、この女性の気持ちの解らない私(女ですが)には薄ら寒いものを感じました。
まあ、それが現実的なのかも知れませんが。
投稿日
2010/06/04
レビュアー
まりもってぃ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
1964年に制作され、カンヌ国際映画祭で
パルムドールを受賞した不朽の名作。
制作45周年を記念して昨年日本で
世界初のデジタルリマスター版が特別上映されました。
45年も前の作品だというのにカラフルでキュートな世界観!
ファッションもメイクもお洒落で
全く古めかしさを感じさせない所が凄い。
特にしきりに降りしきる雨の中、
色とりどりの傘が行き交うオープニングシーンが秀逸で
このシーンだけで全女性の乙女心を
鷲掴みにしてしまうのではないでしょうか♪
それにしてもカトリーヌ・ドヌーヴの
あまりの美しさにはため息が出ちゃう!
さすがは当時「世界で最も美しい女性」と評されただけある。
勿論他のキャストの方々も素敵ですが、
昔の女優さんって本当に綺麗なんだなぁと実感。
物語は「旅立ち」「不在」「帰還」の3部構成からなっており、
フランス北部の英仏海峡に面した港町
「シェルブール」を舞台として
1957年11月から1963年12月までの間の、
戦争によって引き裂かれた若き男女の悲恋を
全編ミュージカルで描かれています。
セリフの全てが「歌」の一部になっているのには驚き。
慣れるまでに少々戸惑ったりもしました。
キュートなファッションにも女心をくすぐられるけれど、
都合良すぎる乙女なストーリー展開はまるで少女漫画の世界^^;
ジェヌヴィエーヴが下した決断は
16歳の少女にしては現実的で意外なものでした。
彼女の決断には「愛より…」という
女の嫌な側面を見せつけられますが、
結局はいつの時代も娘というものは母親の望み通りの道を
本能的に選んでしまうものなのかも…。
それに対してギイは本当に気の毒で、
帰還してからの彼は見ていられない程だった。
そんな彼の真価が分かるのが雪の中
ガソリンスタンドで迎えるラスト。
彼の取った行動は潔くて男らしく素敵だった。
あぁ、ジェヌヴィエーヴのおバカさん!
このラストシーンもオープニング同様の名場面ですね。
ミシェル・ルグランの切ない音楽が
二人の悲恋をより一層引き立て涙を誘います。
音楽・映像美・ファッションや小道具のセンスなど
どれを取っても完璧な作品でした。もぅ降参ですw
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