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朱蒙(チュモン) / ソン・イルグク

朱蒙(チュモン) /イ・ジュファン

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旧作

解説・ストーリー

人気俳優、ソン・イルグクとハン・ヘジンを主演に迎え、朝鮮民族統一国家・高句麗を建国した男の波乱の生涯を描いた韓国大河ドラマの第1巻。王の息子として甘やかされて育ったチュモンが、幾多の障害を乗り越え成長していく。第1話と第2話を収録。 JAN:4988013475328

作品情報

製作年:

2006年

製作国:

韓国

原題:

PRINCE OF THE LEGEND

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「朱蒙(チュモン)」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

人気俳優、ソン・イルグクとハン・ヘジンを主演に迎え、朝鮮民族統一国家・高句麗を建国した男の波乱の生涯を描いた韓国大河ドラマの第1巻。王の息子として甘やかされて育ったチュモンが、幾多の障害を乗り越え成長していく。第1話と第2話を収録。 JAN:4988013475328

「朱蒙(チュモン)」 の作品情報

作品情報

製作年:

2006年

製作国:

韓国

原題:

PRINCE OF THE LEGEND

「朱蒙(チュモン)」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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11〜 15件 / 全341件

魂の帰る場所 ネタバレ

投稿日:2008/09/21 レビュアー:domokun

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 いよいよ、佳境です。
今まで何度かの山場を迎えてきたこのドラマの真の意味でのクライマックス。
 古朝鮮の土地から、漢の勢力を追い出す時がついにやってきたのです。
 その時、タムル軍に占領されたヒョント城にいたヤンソルランは捕虜となり、たったひとり生き残ったヤンジョンはチュモン達に取り囲まれ、そしてテソは、負傷したヤンジョンを見捨てて敗走する。
 今までチュモン達が味わってきた長い苦難の道のりを思えば、大いに溜飲を下げる場面なのでしょうが、何故か、この場面では、敗者たちの心情の方が強く心に残ってしまい、思っていたほどスッキリとする事ができませんでした。
 こういった物語を見ている時、私はよく「自分がこの人だったらどうするだろう」と考えてしまいます。
 そんな時 いつのまにか気持ちが勝手にしている人選は、たいてい負ける側の人間の方。
 チュモンやソソノのような立場には、自分を重ね合わせる事はできない。彼らの行動は、平凡な人間には真似できるはずもありません。だから見る者の心をぐっとひきつけるのだと思います。
 このドラマを見ていても「もしも私がテソと同じ立場に育ったら」と何度か思う場面がありました。
 もし、私がテソだったら、やはりチュモンが憎かったと思います。子供の頃から、武道にも自信があったし、頭脳も明晰、周囲からは、人を統べる上での器量もあると言われてきた。
 それなのに、父王は、王妃の子である自分よりも、側室の子チュモンに愛情を注ぐのです。しかもチュモンは、誰が見ても出来の悪い子供です。
 「何故?どうして?」といつも悩む少年時代だったと思う。
 父は自分を憎んでいるのかもしれない。そもそも、父は、母よりずっと側室の方を愛しているのだから。自分はよほど計算高く生きないと王となる日は来ないかもしれないと思うかもしれません。
 実際、太子の座を競っていた頃、いくら手がらを立てても、父は自分を取り立ててはくれなかった。
 もしも私がテソの立場だったら、まだ頭角を現していないチュモンを殺そうとしたり、ソソノを無理矢理自分のものにしようとしたり、ヘモスの首をヤンジョンに渡したり、そういう行為には、及ばなかったとしても、最後には、やはり今のテソと同じ場所に立っていたような気がするのです。
 母を、そして自分を愛してくれなかった父を見返すためにも、扶余の王になりたい。王になったら、扶余を父の代よりずっと強い国にしたい。
 そして、やはりチュモンにだけは絶対に負けたくないとそう思ったことでしょう。
 それには、漢の側に付くしか無い。より大きな力を得るためには、その選択をするしか道は無いように思えます。
 だから、またもやチュモンに負けを喫し、ヤンジョンを見捨てて逃げなければならなかったテソ王子の、気も狂わんばかりに悔しい気持ちも理解できないものではありませんでした。
 こんなに長い物語を見ていると、負ける事が必至の悪役にも情がうつるものですね。本当に大嫌いだったヤンジョンも、命乞いなどせず、潔く散る事ができてよかったと思えてしまうのが不思議です。
 捕らえた者たちを、ただ殺すことは絶対にしないチュモン。
 ヤンジョンにすら最後の機会を与えようとした器量の大きさは、やはり敗者側の人間には真似のできないことです。
 両親の、そして多くの古朝鮮の民たちの魂が帰ってくる場所「高句麗」建国はもう目の前。
 宿敵ヤンジョンを討ったチュモンの姿は、タムル軍の兵士たちの歓声から、負けていく側の心情が差し引かれた分だけ、静かな感動となり、そしてその分、ずっと心に染み込んでくるものでした。

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クムワ王って、人間できてるよなあ・・・ ネタバレ

投稿日:2007/09/16 レビュアー:こんちゃん

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 オタエ姉さんのナビゲートで観始め、夫婦ですっかりはまっております。

 思いっきり、ネタバレですからお気をつけあそばせ。

第11話
 クムワはフクチに命じてヘモスの行方を捜させます。ヨミウルはヘモスに、プヨから出て行くよう頼みますが、ヘモスはプヨを出る前に一目ユファに会いたいと願います。
 プドゥクプルは、テソに
「プヨのためにヘモスを生かしておいてはならない」
とそそのかします。そして王妃から「チュモンはヘモスの子かもしれない」と聞かされ、テソはヘモスを殺害しようとします。
 そしてヘモスとユファの再会。

 う〜ん、人の名前が覚えにくいぞ。

第12話
 ユファはクムワに対して限りない恩を感じながらも、余生をヘモスとともに過ごしたいと願い、クムワは寂しさを覚えつつもそれを認め、友ヘモスを迎えに出発します。
 ところがテソが率いる大群が襲いかかる。うわ!やばいよやばいよ!

 チュモンは自分を責め、自暴自棄になって酒とばくちにおぼれていきます。そんな中、チュモンを見つけたトチの手下ハンダンが襲撃をしますが、師匠ヘモスに鍛えられたチュモンは見事に応戦。チュモンを捜しにやってきたクムワは、その戦いぶりを密かに見つめていました。

 ということで、物語のきっかけがここまでで語られたと言うところでしょうか。

 立て!立つんだ!ジョー!じゃない、チュモ〜ン!


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まだまだ先は長い・・・ ネタバレ

投稿日:2007/07/26 レビュアー:こんちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 第4話
 へなちょこチュモンは、2人の兄(腹違い)の悪巧みに翻弄されますね〜。
 あやうく死んじゃうところじゃないですか。

 「こいつ、ホントに大丈夫かよ?」
 と思わせるあいかわらずのへなちょこぶりですが、タムル弓との出会いのシーンで、大気の片鱗をちょこっとだけ見せてくれます。

第5話
 ヘモスが、実は死んでおらず、幽閉されていることを皆が知るところとなります。
 まだまだ、展開はたるいです・・・。

第6話
 兄テソの陰謀によるのですが、チュモンの失態のせいで漢との交易が出来なくなります。プヨとしては、手痛い打撃で、その責任をとらされて、チュモンは王宮を追放されますが、ヨンタバルの商団に拾われます。
 ソソノとの再会(まだ王子だとは知らない)いずれは、この2人は恋仲になるのかな・・・?

 ヨンタバルは麻原彰晃ですが、ソソノは口つきが松たかこです。
 チュモンはまだまだ、地獄へ突き落とされるんでしょうね。だって、韓国ドラマだもん。

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遅ればせながらやっと見終わりました ネタバレ

投稿日:2009/01/20 レビュアー:ミルクチョコ

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長かったものの、いざ終わってしまうとなるとちょっと寂しいものがありますね。
扶余のクムワ王の息子として成長した3人の王子。
けれども、長男テソと次男ヨンポは、三男のチュモンが側室の息子でありながら、父の寵愛を受けているのに我慢ならない。
そしてチュモンへの憎しみを捨てきれないテソが最後ではチュモンと連合軍を組んで、漢と闘うシーンは感動的でしたが、結局はテソがチュモンに敗北感を感じたということでしょうか?
テソとは恋愛問題も絡んで、終生チュモンの前に立ちはだかる永遠のライバルだったのでしょうね。

扶余の国が衰退いていくのに対して、流民を助け高句麗の建国をなし遂げていくチュモンとの対比が対照的でした。
クムワ王は、側室ユファへの執着。チュモンへの愛憎。実の息子達に厳しい扱いを見せる彼は、全然かつての賢い王には見えませんでした。ソン・イルグク演じるチュモンは、もちろんカッコ良いのだけれども、時には弱気になる部分も見せ、そんな時にはむしろ人間味を感じさせるあたりが魅力的でした。単なる英雄物語ではなく、ひ弱な若者が様々な困難に立ち向かい、苦しみを克服していく成長物語であり、ソン・イルグクの魅力と相まって本当に素敵なヒーローでした。

そして、チュモンとソソノのすれ違いの愛。やっぱりこれが一番の見どころでした。
それぞれが思いを残しながらも、別な人と結婚。
時を経て二人が再開すると、終生チュモンを愛し、良き理解者として彼に寄りそうソソノは、ため息が出るほど美しかったです。
彼女は聡明で強く、ほとんど弱気な部分を見せず、ひょっとしたら、芯の強さは、チュモンよりあったのかもしれません。
彼女の最後の潔い決断には、感服です。そしてソソノを見送るチュモンの姿にも涙です。

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おのれ〜、いい加減にせんかい! ネタバレ

投稿日:2008/02/09 レビュアー:こんちゃん

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第33話
 奇襲が功を奏し、プヨ軍の大勝利!
 なのですが・・・あることからチュモンは怒りに我を忘れ、深追いをしてしまいます。
 クムワも負傷。いや〜、まいったと思っていたら、またしてもテソの馬鹿たれのせいで情報が筒抜け。漢軍の逆襲に合ってしまいます。
 チュモンが行方不明になったのを良いことに、テソと王妃の野望は大〜きくふくらみます。

第34話
 チュモンはいない。クムワは意識不明。これはチャ〜ンスとばかり、テソが横暴の限りを尽くします。
 クムワを必死に看病するユファのもとへ、プヨを捨てたはずのヨミウルが現れ、クムワの治療をさせて欲しいと言います。
 そこにテソが現れ、ヤバい状態!
 ユファの毅然とした態度でテソは追い払われ、ヨミウルとのニアミスは回避しますが、再び舞い戻ったテソは
「正室である王妃を差し置いて、王の看病など許せん」
とユファを軟禁します。

「ふざけんな!この野郎」
と思わず声を上げてしまうほど、テソの嫌らしさが際立ちます。
 だいたい、こいつはヤンジョンの娘・ヤンソルラン(ヤーレンソーランかい?)を后に迎えるなどと約束しているけど、ソソノのことも未だに諦めていないっちゅう執念深さで、反吐が出ます。
 と思わせるくらい、キム・スンスはうまく演じているということですね。

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11〜 15件 / 全341件

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魂の帰る場所

投稿日

2008/09/21

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domokun

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 いよいよ、佳境です。
今まで何度かの山場を迎えてきたこのドラマの真の意味でのクライマックス。
 古朝鮮の土地から、漢の勢力を追い出す時がついにやってきたのです。
 その時、タムル軍に占領されたヒョント城にいたヤンソルランは捕虜となり、たったひとり生き残ったヤンジョンはチュモン達に取り囲まれ、そしてテソは、負傷したヤンジョンを見捨てて敗走する。
 今までチュモン達が味わってきた長い苦難の道のりを思えば、大いに溜飲を下げる場面なのでしょうが、何故か、この場面では、敗者たちの心情の方が強く心に残ってしまい、思っていたほどスッキリとする事ができませんでした。
 こういった物語を見ている時、私はよく「自分がこの人だったらどうするだろう」と考えてしまいます。
 そんな時 いつのまにか気持ちが勝手にしている人選は、たいてい負ける側の人間の方。
 チュモンやソソノのような立場には、自分を重ね合わせる事はできない。彼らの行動は、平凡な人間には真似できるはずもありません。だから見る者の心をぐっとひきつけるのだと思います。
 このドラマを見ていても「もしも私がテソと同じ立場に育ったら」と何度か思う場面がありました。
 もし、私がテソだったら、やはりチュモンが憎かったと思います。子供の頃から、武道にも自信があったし、頭脳も明晰、周囲からは、人を統べる上での器量もあると言われてきた。
 それなのに、父王は、王妃の子である自分よりも、側室の子チュモンに愛情を注ぐのです。しかもチュモンは、誰が見ても出来の悪い子供です。
 「何故?どうして?」といつも悩む少年時代だったと思う。
 父は自分を憎んでいるのかもしれない。そもそも、父は、母よりずっと側室の方を愛しているのだから。自分はよほど計算高く生きないと王となる日は来ないかもしれないと思うかもしれません。
 実際、太子の座を競っていた頃、いくら手がらを立てても、父は自分を取り立ててはくれなかった。
 もしも私がテソの立場だったら、まだ頭角を現していないチュモンを殺そうとしたり、ソソノを無理矢理自分のものにしようとしたり、ヘモスの首をヤンジョンに渡したり、そういう行為には、及ばなかったとしても、最後には、やはり今のテソと同じ場所に立っていたような気がするのです。
 母を、そして自分を愛してくれなかった父を見返すためにも、扶余の王になりたい。王になったら、扶余を父の代よりずっと強い国にしたい。
 そして、やはりチュモンにだけは絶対に負けたくないとそう思ったことでしょう。
 それには、漢の側に付くしか無い。より大きな力を得るためには、その選択をするしか道は無いように思えます。
 だから、またもやチュモンに負けを喫し、ヤンジョンを見捨てて逃げなければならなかったテソ王子の、気も狂わんばかりに悔しい気持ちも理解できないものではありませんでした。
 こんなに長い物語を見ていると、負ける事が必至の悪役にも情がうつるものですね。本当に大嫌いだったヤンジョンも、命乞いなどせず、潔く散る事ができてよかったと思えてしまうのが不思議です。
 捕らえた者たちを、ただ殺すことは絶対にしないチュモン。
 ヤンジョンにすら最後の機会を与えようとした器量の大きさは、やはり敗者側の人間には真似のできないことです。
 両親の、そして多くの古朝鮮の民たちの魂が帰ってくる場所「高句麗」建国はもう目の前。
 宿敵ヤンジョンを討ったチュモンの姿は、タムル軍の兵士たちの歓声から、負けていく側の心情が差し引かれた分だけ、静かな感動となり、そしてその分、ずっと心に染み込んでくるものでした。

クムワ王って、人間できてるよなあ・・・

投稿日

2007/09/16

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こんちゃん

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 オタエ姉さんのナビゲートで観始め、夫婦ですっかりはまっております。

 思いっきり、ネタバレですからお気をつけあそばせ。

第11話
 クムワはフクチに命じてヘモスの行方を捜させます。ヨミウルはヘモスに、プヨから出て行くよう頼みますが、ヘモスはプヨを出る前に一目ユファに会いたいと願います。
 プドゥクプルは、テソに
「プヨのためにヘモスを生かしておいてはならない」
とそそのかします。そして王妃から「チュモンはヘモスの子かもしれない」と聞かされ、テソはヘモスを殺害しようとします。
 そしてヘモスとユファの再会。

 う〜ん、人の名前が覚えにくいぞ。

第12話
 ユファはクムワに対して限りない恩を感じながらも、余生をヘモスとともに過ごしたいと願い、クムワは寂しさを覚えつつもそれを認め、友ヘモスを迎えに出発します。
 ところがテソが率いる大群が襲いかかる。うわ!やばいよやばいよ!

 チュモンは自分を責め、自暴自棄になって酒とばくちにおぼれていきます。そんな中、チュモンを見つけたトチの手下ハンダンが襲撃をしますが、師匠ヘモスに鍛えられたチュモンは見事に応戦。チュモンを捜しにやってきたクムワは、その戦いぶりを密かに見つめていました。

 ということで、物語のきっかけがここまでで語られたと言うところでしょうか。

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2007/07/26

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 へなちょこチュモンは、2人の兄(腹違い)の悪巧みに翻弄されますね〜。
 あやうく死んじゃうところじゃないですか。

 「こいつ、ホントに大丈夫かよ?」
 と思わせるあいかわらずのへなちょこぶりですが、タムル弓との出会いのシーンで、大気の片鱗をちょこっとだけ見せてくれます。

第5話
 ヘモスが、実は死んでおらず、幽閉されていることを皆が知るところとなります。
 まだまだ、展開はたるいです・・・。

第6話
 兄テソの陰謀によるのですが、チュモンの失態のせいで漢との交易が出来なくなります。プヨとしては、手痛い打撃で、その責任をとらされて、チュモンは王宮を追放されますが、ヨンタバルの商団に拾われます。
 ソソノとの再会(まだ王子だとは知らない)いずれは、この2人は恋仲になるのかな・・・?

 ヨンタバルは麻原彰晃ですが、ソソノは口つきが松たかこです。
 チュモンはまだまだ、地獄へ突き落とされるんでしょうね。だって、韓国ドラマだもん。

遅ればせながらやっと見終わりました

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2009/01/20

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長かったものの、いざ終わってしまうとなるとちょっと寂しいものがありますね。
扶余のクムワ王の息子として成長した3人の王子。
けれども、長男テソと次男ヨンポは、三男のチュモンが側室の息子でありながら、父の寵愛を受けているのに我慢ならない。
そしてチュモンへの憎しみを捨てきれないテソが最後ではチュモンと連合軍を組んで、漢と闘うシーンは感動的でしたが、結局はテソがチュモンに敗北感を感じたということでしょうか?
テソとは恋愛問題も絡んで、終生チュモンの前に立ちはだかる永遠のライバルだったのでしょうね。

扶余の国が衰退いていくのに対して、流民を助け高句麗の建国をなし遂げていくチュモンとの対比が対照的でした。
クムワ王は、側室ユファへの執着。チュモンへの愛憎。実の息子達に厳しい扱いを見せる彼は、全然かつての賢い王には見えませんでした。ソン・イルグク演じるチュモンは、もちろんカッコ良いのだけれども、時には弱気になる部分も見せ、そんな時にはむしろ人間味を感じさせるあたりが魅力的でした。単なる英雄物語ではなく、ひ弱な若者が様々な困難に立ち向かい、苦しみを克服していく成長物語であり、ソン・イルグクの魅力と相まって本当に素敵なヒーローでした。

そして、チュモンとソソノのすれ違いの愛。やっぱりこれが一番の見どころでした。
それぞれが思いを残しながらも、別な人と結婚。
時を経て二人が再開すると、終生チュモンを愛し、良き理解者として彼に寄りそうソソノは、ため息が出るほど美しかったです。
彼女は聡明で強く、ほとんど弱気な部分を見せず、ひょっとしたら、芯の強さは、チュモンよりあったのかもしれません。
彼女の最後の潔い決断には、感服です。そしてソソノを見送るチュモンの姿にも涙です。

おのれ〜、いい加減にせんかい!

投稿日

2008/02/09

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第33話
 奇襲が功を奏し、プヨ軍の大勝利!
 なのですが・・・あることからチュモンは怒りに我を忘れ、深追いをしてしまいます。
 クムワも負傷。いや〜、まいったと思っていたら、またしてもテソの馬鹿たれのせいで情報が筒抜け。漢軍の逆襲に合ってしまいます。
 チュモンが行方不明になったのを良いことに、テソと王妃の野望は大〜きくふくらみます。

第34話
 チュモンはいない。クムワは意識不明。これはチャ〜ンスとばかり、テソが横暴の限りを尽くします。
 クムワを必死に看病するユファのもとへ、プヨを捨てたはずのヨミウルが現れ、クムワの治療をさせて欲しいと言います。
 そこにテソが現れ、ヤバい状態!
 ユファの毅然とした態度でテソは追い払われ、ヨミウルとのニアミスは回避しますが、再び舞い戻ったテソは
「正室である王妃を差し置いて、王の看病など許せん」
とユファを軟禁します。

「ふざけんな!この野郎」
と思わず声を上げてしまうほど、テソの嫌らしさが際立ちます。
 だいたい、こいつはヤンジョンの娘・ヤンソルラン(ヤーレンソーランかい?)を后に迎えるなどと約束しているけど、ソソノのことも未だに諦めていないっちゅう執念深さで、反吐が出ます。
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