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後妻業の女

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後妻業の女 / 大竹しのぶ
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「後妻業の女」 の解説・あらすじ・ストーリー

名匠・鶴橋康夫監督が黒川博行の小説を映画化した人間喜劇。結婚相談所主催のパーティーをきっかけに結婚した小夜子と耕造。2年後、耕造は亡くなり、小夜子は全財産を相続した。納得のいかない耕造の娘が調査をすると、衝撃の事実が発覚し…。※PG12

「後妻業の女」 の作品情報

製作年: 2016年
製作国: 日本

「後妻業の女」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

後妻業の女の詳細

  • 新作
収録時間: 字幕: 音声:
128分 日:未定
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PG-12 TDV27045R 2017年03月08日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
1,796枚 219人 249人

【Blu-ray】後妻業の女(ブルーレイ)の詳細

  • 新作
収録時間: 字幕: 音声:
128分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PG-12 TBR27044R 2017年03月08日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
597枚 89人 120人

後妻業の女の詳細

再生可能機器: 再生時間: 字幕:
TV 、PC 、Android 、iOs 02:07:53
音声: レイティング: 視聴制限:
日本語(ステレオ) 購入:無期限
レンタル:初回再生から48時間
購入期限:
購入:2018年03月31日 23:59
レンタル:2018年03月31日 23:59

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1〜 5件 / 全17件

魔性の女が金持ち高齢者を虜に

投稿日:2017/02/23 レビュアー:ミルクチョコ

黒川博行の小説「後妻業」を大竹しのぶ主演で映画化したブラックコメディ。
裕福な独身高齢者と結婚し、死後に遺産を根こそぎ相続する“後妻業”を繰り返す小夜子(大竹しのぶ)。調子よく仕事をこなす彼女なれど、遺産を奪った男の娘たちが雇った探偵(永瀬正敏)に過去の悪事を暴かれてしまいます。

コミカルなんだけれど、笑えそうで笑えないさじ加減が良いです。
大竹しのぶが悪びれもせずカモの高齢者たちを騙す女詐欺師の裏と表の顔を貫禄の演技で表現。彼女が演じる小夜子は道義的な不快さを通り越す魅力を放つだけに、孤独や悲哀をも描いている熟年婚活犯罪劇は、ちょっと抵抗がありました。
唯一の正義の人かと思っていた永瀬正敏演じる探偵まで欲深い人間だったのが印象に残ります。

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わが幻想の都市【15】大阪

投稿日:2017/03/08 レビュアー:ちゅく

大阪というと、原作:宮本輝、監督:小栗康平の「泥の河」(1981)をまず思い浮かべますが、
TSUTAYAでの動画配信は期間限定で、今は終わっていました。

そこで、今日届いた新作「後妻業の女」(2016年、東宝、カラー、128分)を見て、当作にすることにしました。

原作の「後妻業」(2014)を書いた作家の黒川博行は、大阪府羽曳野市出身。週刊現代に、「グリコ・森永事件」の犯人と想定されかねない記事を書かれたが、
最高裁で黒川博行は勝訴している。

この作品、そして、映画は、大阪が舞台でなければ、成り立たなかったと思う。
大阪のディープな部分、人の死さえ笑いに変えてしまう関西弁の演劇性が不可欠だったと思うからだ。
下品で、ストレートで、笑いと哀しみが共存し、立ち止まることを「アホ」と攻撃し、次の行動を催促する能動的な言葉。

リドリー・スコットは東京ではなく、大阪を舞台に「ブラック・レイン」(1989)を撮影した。
当初、新宿歌舞伎町で撮影を希望したが、警備上・交通規制上無理であり、大阪の警察の協力を得られて、撮った。
ミナミの夜の雑駁とした活気が出ていて、結果成功であったように思える。
歌舞伎町のような不夜城ではなく、大阪では街の一角が闇になる時間があり、松田優作のバイク団によって、A・ガルシアの暗殺が行われる。

この都市は、東京ほど規模が大きくないが、駅ごとに町があり、それぞれが個性的で、総体として、掴みどころのないディープさを秘めている。
泥の河の底に沈んでいく部分も多いが、そこからメタンの泡のような吐息、光が昇ってくることもある。

妻を亡くした資産家の老人たちが、婚活パーティーで知り合った一人の女と同棲し、遺産証書を書き換えさせられたあと、死ぬ。
これは、近年、関西で起こった実際の連続事件がモデルになっている。
容疑者の女性が最後に住んでいた家が、たまたま知人の家の近所で、その家を見上げたことがある。無人だった、当然ながら、その家は結審まで売れない。
現実の事件を土台にしているが、原作、映画はもっとデフォルメされている。陰惨ではなく、不気味な軽快さ、ブラックユーモアを照射してくる。

関西出身の役者が多いことも、この映画を安心して見せてくれる。

女とグルになる結婚相談業の豊川悦司(大阪府八尾市)、被害者(9番目)の家族で女を追い詰める尾野真千子(奈良県吉野郡)、
トヨエツが惚れたホステス・水川あさみ(大阪府茨木市)、女を逆に手玉にとる笑福亭鶴瓶(大阪府中河内郡)。このバリバリ関西陣が、脇をしっかり固めている。
中盤に行く直前、少しダレそうになるが、鶴瓶の登場で、俄然、面白くなる。
僕らは、たぶん、鶴瓶は「一筋縄でいかん」役しかやらんからと思い、期待通りになる。映画が動き出す。

主役の女を演じる大竹しのぶは、関西出身ではないが、明石家さんまはんの後妻(否いや)でなく先妻さんだったので、
決め所のイントネーションは合っている。ドスに決まってる。
何より、この役を演じられる女優は、この人しかいない。

シノブとオノマチの、酒場での喧嘩の場面は、素晴らしかった。

被害者になる老人たちは、6番目から順に、六平直政、森本レオ、伊武雅刀、津川雅彦。

探偵を永瀬正敏。「64 ロクヨン」とは異なるキャラクターだが、安定して渋い名演。この役も、彼しかあり得ないと思う。
金庫を破る鍵屋・泉谷しげる、永瀬を治療する獣医・柄本明、後妻業の後輩・余貴美子、女の放蕩息子・風間俊介、オノマチの姉・長谷川京子、
ハセキョウの同級生の弁護士・松尾諭(兵庫県尼ケ崎市)、バッタ物(偽ブランド品)販売の男・笑福亭鶴光(大阪府中河内郡)、
水川あさみの妹分の「舌ベロ」ホステス・樋井明日香(大阪府河内長野市)。
風間俊介は、「純と愛」の奇妙な役以来、苦手だったが、この息子役で一気に弾けたと思う。好きになった。(偉そうなことを言いますが……)

名優が揃い、凄い映画が出来上がっている。笑える映画にしたのが、正解だった。音楽も、昭和歌謡、ソウルミュージックが多く、大阪に合っている。
息子に殺され、スーツケースに入れられたあと、はみ出た髪の毛を切られ、外に運びされたあと、ケースが動き出す場面には、笑ってしまった。
「好きなことは読書と、夜空を見上げること。好きな料理は鯖の味噌煮です。」(嘘つけ! なんぼのもんじゃい!)

監督・脚本は、鶴橋康雄(1940年生)は、TV畑で長く仕事をしていた人だ。
TV映画の「龍神町龍神十三番地」(2003年、TBS)と、劇場映画の「愛の流刑地」(2007年、東宝)を見ていました。
豊川悦司とは、「流刑地」以来のコンビです。

当作は、この監督の現在の代表作になったことは間違いない。(えらそなことゆーけどな)

「さあ、次行こか!」

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ブラックコメディ

投稿日:2017/03/23 レビュアー:oyoyo

もっとコミカルで笑えるかと思ったがそうでもなかった。
だが面白かった事は違いない。
邦画特有の面白さだ。
ハリウッドやアジア映画には無い味がある。

けっこう豪華な出演者達。
その中でも大竹しのぶと豊川悦司の存在感が凄い。
大竹しのぶの演技は地でやってるんじゃないかと思うほどハマり役。

最初から最後まで退屈せずに観れます。

ただ、ラストがちょっと・・・。
あんな終わり方でいいのかな〜?

75点

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人を殺しても、ケロリとしてる「神経」

投稿日:2017/03/13 レビュアー:カマンベール

大竹しのぶ演じる小夜子は、天性の毒婦でしょう。

林真須美(和歌山毒物カレー事件)
木嶋佳苗(首都圏連続不審死事件)
この二人の毒婦を連想します。

この黒川博行原作の「後妻業の女」出版後すぐに、
60代の女が、再婚した夫を青酸カリで殺す事件が起こり、
「小説より奇なり」を事で行ったわけです。

騙されて殺されるお年寄りより、結託して騙す、
小夜子(大竹しのぶ)と結婚相談所の柏木(豊川悦司)のエグさに、
焦点が当てられ、その「後妻業」の仕組みと財産強奪のテクニックが、披露される。
「欲の皮の突っ張った」結婚相談所に登録する女たち。
本当に「偶然の出会い」が怖くなる映画でした。
それにしても笑福亭鶴瓶さんの《演技のキレっぷり》
凄かったですね。
「鶴瓶の家族に○○」のイメージが壊れました。

後半はコミカルなタッチでコメディになってました。
ラストシーンは、コンなんで良いんかなあ〜

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うまい俳優が競演

投稿日:2017/02/05 レビュアー:じゃじゃまる

大竹しのぶ、豊川悦司のダブル主演「後妻業の女」を見ました。

例の木嶋被告をモデルにした脚本かと思いきや、この事件より前に書き上げた小説の映画化だそうです。

共演笑福亭鶴瓶、津川雅彦、尾野真知子、長谷川京子、永瀬正敏など豪華。
森本レオ、六平直政、伊武雅刀などが騙される夫役でちょこっと出てます。

武内小夜子は、結婚相談所で知り合った男性と次々と結婚し、なぜか次々と亡くなる。
そのたびに公正証書がでてきて、全財産を小夜子に相続させることになっている・
実は裏で、結婚相談所の所長、柏木が糸を引いているのだが。。


こういう犯罪小説にありがちな、ラストは逮捕〜〜という作品ではなく、まあ、最後の夫の遺族が弁護士事務所に駆け込み、、、という作品で、まあ出てくる人間ほとんどが人間臭い(笑)

必見なのは「化け物」と言われるがゆえんの、小夜子の変幻自在な性格操作(笑)、
胡散臭い結婚相談所の柏木(ホンマに胡散臭いですよ〜ハンサムなのに)を2人のベテラン俳優(大竹しのぶ、トヨエツ)が好演していることです。
この2人、マジでうまいなーーー。


テーマは重いのに、なんというこの軽さ。
「日本で一番悪いやつら」はラストがちょっと後味悪かったけど、この作品は勧善懲悪じゃない分、笑って出てこれますよ。

「爺さんに最後にいい夢見させてやる」代償が遺産相続とはね。

津川雅彦のボケっぷりも面白いなーーー。

やっぱへたくそが出ていない映画は面白いですよ。

思い当たる人は、気分がブラックになるかも(コレコレ

ちなみに、鶴瓶が出ているから、彼の司会のバラエティーに、トヨエツが初出演。

このとき、ほんとにトヨエツってかっこいいなーーーーーーーと目がハートになりました。



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