インターミッション / 秋吉久美子
インターミッション
/樋口尚文
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解説・ストーリー
長年映画ファンに愛されてきた昭和レトロな劇場“銀座シネパトス”が2013年3月31日に閉館を迎えることになり、その最後のロードショー作品として同館を舞台に製作された異色作。主演は秋吉久美子、そのほか染谷将太、香川京子、小山明子、水野久美、竹中直人、佐野史郎、佐伯日菜子、ひし美ゆり子、寺島咲、杉野希妃、奥野瑛太ら豪華&異色キャストが集結。監督は映画評論家として活躍し、これが劇場用映画デビューとなる樋口尚文。震災のあおりで取り壊しが決まった銀座の古い名画座。ここを守ってきたのは美人女支配人のクミコとフリーターの夫ショウタという超年の差カップル。そんな劇場の最期を見届けにやってきたのは、いずれ劣らぬアブないお客たちばかりだった。 JAN:4988111743565
長年映画ファンに愛されてきた昭和レトロな劇場“銀座シネパトス”が2013年3月31日に閉館を迎えることになり、その最後のロードショー作品として同館を舞台に製作された異色作。主演は秋吉久美子、そのほか染谷将太、香川京子、小山明子、水野久美、竹中直人、佐野史郎、佐伯日菜子、ひし美ゆり子、寺島咲、杉野希妃、奥野瑛太ら豪華&異色キャストが集結。監督は映画評論家として活躍し、これが劇場用映画デビューとなる樋口尚文。震災のあおりで取り壊しが決まった銀座の古い名画座。ここを守ってきたのは美人女支配人のクミコとフリーターの夫ショウタという超年の差カップル。そんな劇場の最期を見届けにやってきたのは、いずれ劣らぬアブないお客たちばかりだった。 JAN:4988111743565
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「インターミッション」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
長年映画ファンに愛されてきた昭和レトロな劇場“銀座シネパトス”が2013年3月31日に閉館を迎えることになり、その最後のロードショー作品として同館を舞台に製作された異色作。主演は秋吉久美子、そのほか染谷将太、香川京子、小山明子、水野久美、竹中直人、佐野史郎、佐伯日菜子、ひし美ゆり子、寺島咲、杉野希妃、奥野瑛太ら豪華&異色キャストが集結。監督は映画評論家として活躍し、これが劇場用映画デビューとなる樋口尚文。震災のあおりで取り壊しが決まった銀座の古い名画座。ここを守ってきたのは美人女支配人のクミコとフリーターの夫ショウタという超年の差カップル。そんな劇場の最期を見届けにやってきたのは、いずれ劣らぬアブないお客たちばかりだった。 JAN:4988111743565
「インターミッション」 の作品情報
「インターミッション」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
インターミッションの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
112分 |
|
日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DABR4356 |
2015年02月06日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
|
0人
|
0人
|
インターミッションの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
112分 |
|
日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DABR4356 |
2015年02月06日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
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0人
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ユーザーレビュー:4件
インターミッション
投稿日:2015/02/10
レビュアー:片山刑事
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
閉館する銀座シネパトスを舞台にして、お客さんとかスタッフの話。
名画座の銀座シネパトスが舞台というだけでもう映画が好きなんだなと感じられる映画ですが、1つの劇映画としては面白いのか? と見れば首をかしげる内容でした。
座席に座っている人たちをただ映して、その会話が面白ければ楽しいと思いますが。これがあんまり面白くなかったのがキツいです。串団子式にいろんな人たちが出てきて退場していく。それがどんどんと盛り上がってく雪だるま方式な展開にならなかったです。
やたらと原発の話をするのも一体これは何を見ているのだろう? という気持ちになってしまいました。少女誘拐事件のオチもこれでいいのかと疑問のオチでした。
みんなで楽しそうに作っている雰囲気は伝わってきますが、インターミッションのインターミッションで女優の香川京子さんが黒澤明監督や溝口健二監督の思い出を語るインタビューが1番面白かったです。
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2人の会員が気に入ったと投稿しています
13作品を観てないと面白さが半減?
すでにレビューされている方々と同じような感想を持った。
銀座シネパトスに代表される昭和の名画座へのノスタルジーとしては共感でき、楽しめる部分もあるが、トータルには星三つ。よかったのは、キョウコが黒澤、溝口、成瀬監督の思い出を語るところ。役作りに悩む新人役者のエリクが映画館で見知らぬ女性に話しかけるところ。シオンとユウリの体当たりのキスシーン。それから特典映像のメイキング。
インターミッション(休憩時間)が主題の映画なので、当然ながら映画の本編は映らない。タイトルだけが表示される。ミケランジェロ・アントニオーニ監督「砂丘」(1970)、ダニエル・シュミット監督「ラ・パロマ」(1974)など13作品。残念ながら知っている作品は一つもなかった。キョウコのときは成瀬巳喜男監督「おかあさん」(1952)だったから、タイトル作品とインターミッションが関連するように作られているのだろう。これらの13作品を観てから、この映画を観なおすと星の数が増えるのかもしれない。
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これは・・・なんと言えば良いのか
私はシネパトスに行った事はありませんが、老舗の映画館が閉館になるという内容を見て、映画好きらしい映画になっているのかなと思って借りてみました。
映画館というのは独特の空間ですし、こういった小規模の映画館、しかも独自性強い映画館(自分の好みかは別にして)が無くなってしまうのは寂しいものです。
内容は、上映と上映の間の休憩時間(インターミッション)に観客同士がおしゃべりするのを撮ってみたというものです。
大体、2〜3人が一組になって話が展開されます。
キャストが多いですが、台詞の多少はあります。
印象に残った俳優は、秋吉久美子、染谷将太、佐伯日菜子、奥野瑛太、中川安奈、ひし美ゆり子、中丸シオン、門脇麦、玄里
面白かったストーリーは、香川京子の語り、竹中直人&大島葉子、大瀬康一&古谷敏&利重剛、中丸新将&中丸シオン&森下悠里でした。
竹中直人はほとんどアドリブで収拾が付かなくなってますw
中丸親子のストーリーでは中丸シオンと森下悠里の大人なシーンが観れますが、意味は分かりませんw
面白い映画なのかと言われると難しいです。
映画が好きだったら最後まで観れると思いますが、そうでも無い人がちょっと借りてみた程度だと「は?何これ」だと思います。
それぞれのストーリーは、場所がシネパトスというだけで他に共通点が無いので意味の分からない短編集ですし、
話も大して面白い訳でも無く、キャストを知らなかったらもう何作ってるのか分かりません。
そして、主題はシネパトスじゃなかったのか?というぐらい原発の話が多いです。
特に、奥野瑛太&上野なつひ&小野寺・グレン・光のストーリーは引くぐらいです。
2対1で追い詰める。しかも2人は雄弁で攻撃的、1人は口下手と来たもんだ。もうね、イジメですよイジメ。
「何コイツらウザ過ぎる」と嫌悪さえ覚えました。
後、ニートは死ねばいい的なストーリーもある(染谷将太がニートというかヒモっぽい役)ので、人によっては傷つく事請け合いです。
この辺りは、電通社員でCMとか企画する傍らに映画評論をしてた監督って感じが出てますね。
そういえば、ストーリーを短編集のようにしたのもCMを繋げたみたいな感じですね。
ラストも馬鹿馬鹿しい終わり方ですが、秋吉久美子の言葉がこの映画全てを物語っているような気もします。
むしろ、映画本編よりも特典のメイキングの方が面白かったです(44分もあります)。
実際のシネパトスを使った撮影なので、本当に映画が好きな人達が集まって撮ったんだなという雰囲気が感じられました。
逆に言うと身内感が強くて、豪華キャストと製作陣で自主制作映画を作りましたって感じです。
観る人を選びますし、シネパトスに思い入れが強い人向けの作品だと思います。
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永遠の休憩時間
閉館した老舗映画館、銀座シネパトスを舞台にしたメモリアルな群像喜劇。
歴史の詰まった映画館を映像に残す、というコンセプトは充分に成功しており、しんみりなりすぎずドタバタとまとめたところに映画愛が感じられる。
本作をもって、伝説のシネパトスは永遠のインターミッションに入ったわけだか、閉館するとかに限らず、現存する老舗映画館ジャック&ベティとかポレポレとか早稲田松竹とかキノハウスとかを舞台にした映画が追随して出来れば尚良いのではと思った。
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ユーザーレビュー
インターミッション
投稿日
2015/02/10
レビュアー
片山刑事
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
閉館する銀座シネパトスを舞台にして、お客さんとかスタッフの話。
名画座の銀座シネパトスが舞台というだけでもう映画が好きなんだなと感じられる映画ですが、1つの劇映画としては面白いのか? と見れば首をかしげる内容でした。
座席に座っている人たちをただ映して、その会話が面白ければ楽しいと思いますが。これがあんまり面白くなかったのがキツいです。串団子式にいろんな人たちが出てきて退場していく。それがどんどんと盛り上がってく雪だるま方式な展開にならなかったです。
やたらと原発の話をするのも一体これは何を見ているのだろう? という気持ちになってしまいました。少女誘拐事件のオチもこれでいいのかと疑問のオチでした。
みんなで楽しそうに作っている雰囲気は伝わってきますが、インターミッションのインターミッションで女優の香川京子さんが黒澤明監督や溝口健二監督の思い出を語るインタビューが1番面白かったです。
13作品を観てないと面白さが半減?
投稿日
2021/02/11
レビュアー
daichan
すでにレビューされている方々と同じような感想を持った。
銀座シネパトスに代表される昭和の名画座へのノスタルジーとしては共感でき、楽しめる部分もあるが、トータルには星三つ。よかったのは、キョウコが黒澤、溝口、成瀬監督の思い出を語るところ。役作りに悩む新人役者のエリクが映画館で見知らぬ女性に話しかけるところ。シオンとユウリの体当たりのキスシーン。それから特典映像のメイキング。
インターミッション(休憩時間)が主題の映画なので、当然ながら映画の本編は映らない。タイトルだけが表示される。ミケランジェロ・アントニオーニ監督「砂丘」(1970)、ダニエル・シュミット監督「ラ・パロマ」(1974)など13作品。残念ながら知っている作品は一つもなかった。キョウコのときは成瀬巳喜男監督「おかあさん」(1952)だったから、タイトル作品とインターミッションが関連するように作られているのだろう。これらの13作品を観てから、この映画を観なおすと星の数が増えるのかもしれない。
これは・・・なんと言えば良いのか
投稿日
2015/09/01
レビュアー
ken009
私はシネパトスに行った事はありませんが、老舗の映画館が閉館になるという内容を見て、映画好きらしい映画になっているのかなと思って借りてみました。
映画館というのは独特の空間ですし、こういった小規模の映画館、しかも独自性強い映画館(自分の好みかは別にして)が無くなってしまうのは寂しいものです。
内容は、上映と上映の間の休憩時間(インターミッション)に観客同士がおしゃべりするのを撮ってみたというものです。
大体、2〜3人が一組になって話が展開されます。
キャストが多いですが、台詞の多少はあります。
印象に残った俳優は、秋吉久美子、染谷将太、佐伯日菜子、奥野瑛太、中川安奈、ひし美ゆり子、中丸シオン、門脇麦、玄里
面白かったストーリーは、香川京子の語り、竹中直人&大島葉子、大瀬康一&古谷敏&利重剛、中丸新将&中丸シオン&森下悠里でした。
竹中直人はほとんどアドリブで収拾が付かなくなってますw
中丸親子のストーリーでは中丸シオンと森下悠里の大人なシーンが観れますが、意味は分かりませんw
面白い映画なのかと言われると難しいです。
映画が好きだったら最後まで観れると思いますが、そうでも無い人がちょっと借りてみた程度だと「は?何これ」だと思います。
それぞれのストーリーは、場所がシネパトスというだけで他に共通点が無いので意味の分からない短編集ですし、
話も大して面白い訳でも無く、キャストを知らなかったらもう何作ってるのか分かりません。
そして、主題はシネパトスじゃなかったのか?というぐらい原発の話が多いです。
特に、奥野瑛太&上野なつひ&小野寺・グレン・光のストーリーは引くぐらいです。
2対1で追い詰める。しかも2人は雄弁で攻撃的、1人は口下手と来たもんだ。もうね、イジメですよイジメ。
「何コイツらウザ過ぎる」と嫌悪さえ覚えました。
後、ニートは死ねばいい的なストーリーもある(染谷将太がニートというかヒモっぽい役)ので、人によっては傷つく事請け合いです。
この辺りは、電通社員でCMとか企画する傍らに映画評論をしてた監督って感じが出てますね。
そういえば、ストーリーを短編集のようにしたのもCMを繋げたみたいな感じですね。
ラストも馬鹿馬鹿しい終わり方ですが、秋吉久美子の言葉がこの映画全てを物語っているような気もします。
むしろ、映画本編よりも特典のメイキングの方が面白かったです(44分もあります)。
実際のシネパトスを使った撮影なので、本当に映画が好きな人達が集まって撮ったんだなという雰囲気が感じられました。
逆に言うと身内感が強くて、豪華キャストと製作陣で自主制作映画を作りましたって感じです。
観る人を選びますし、シネパトスに思い入れが強い人向けの作品だと思います。
永遠の休憩時間
投稿日
2015/02/10
レビュアー
TETSUYA
閉館した老舗映画館、銀座シネパトスを舞台にしたメモリアルな群像喜劇。
歴史の詰まった映画館を映像に残す、というコンセプトは充分に成功しており、しんみりなりすぎずドタバタとまとめたところに映画愛が感じられる。
本作をもって、伝説のシネパトスは永遠のインターミッションに入ったわけだか、閉館するとかに限らず、現存する老舗映画館ジャック&ベティとかポレポレとか早稲田松竹とかキノハウスとかを舞台にした映画が追随して出来れば尚良いのではと思った。
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