ソウ６

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死を目前にして初めて命の価値が分かる、それがそもそもの始まり。

だが、４作目からネタの鮮度を問うどころか完全に腐ってしまっている作品。恐怖映画として楽しめた１作目から早５年、さすがにマジメに怖がるのはもう無理だ。６作目の「仕掛け」はもはやＴＢＳの番組サスケをパクった感じにしか見えず、同時に保険問題を提起してるだけ。

客の舌も肥えている時代に創作とは言わずともせめて「新鮮」な魚を提供して欲しいものだが、そんな基本を忘れてしまった本作の脚本料理家は、結局は人に廃棄ネタ即ち無理死を強いるだけの問題店になってしまっている。なぜそうなってしまったかが謎だ。

前作の５作目にジグソウの元奥さんが受け取った箱。中身を全く明かさぬまま終結したため私は激しく怒った。テレビドラマでもないのに中身を次作まで持ち越すのは汚い手段である。しかも、別に大した内容でもなかった。完全に客をナメきっている。

エンドクレジットに、次作はアマンダ？の娘らしき子が出て来るようなエンディングにしてるが、もう駄作化してしまったシリーズとは縁を切る事にした。そのうちエピソード０とかも作り兼ねない。

こんなもんを作る制作陣は可哀相な輩だが、こんなもんを見てしまった客はもっと可哀相である。

SAWシリーズは一作目が一番おもしろくて、二作目以降は一定のレベルを保ちながら一作目ほどおもしろくはないので本作もあまり期待はしていなっかったんですが、２以降では一番おもしろいと思います

他人を蹴って自分が助かろうとする被害者達は相変わらずで、ストーリーも内容が濃くなったわけでもないし、ジグソウの後継者も誰だか予想できてしまうのですが、ゲームの仕掛けが派手で大掛かりになって遊園地のアトラクションなみになってます

本日、ギリギリで可決されたのは本作の影響なのでは・・かと勘ぐってしまいました。反対議員たちを監禁して上映会やったら効果がありそうです。
今回のジグソウは、弱者を痛めつけるようなローン会社や保険会社を決して許しません。

冒頭のゲームは、ありえねぇ〜と突っ込んでしまうようなシーンで、やはり・・どんどん質が落ちてるなぁとガッカリしてたんですが！　中盤からだんだん面白くなってきました！！

私は、シリーズ全作見ましたが、細かいシナリオは忘れかけてました。そんな観客のために本作は、回想シーンを細かく織り交ぜ、しかも、ゲームの目的も明快なシナリオです。前作は刑事役の二人の風貌が似てたので、チョイややこしい印象でした。それに、ずっとアマンダの件が腑に落ちなかったので本作でスッキリしました♪なるほど！　そういうことだったのか〜

しかし保険金請求の調査とはいえ、上司の命令通り働いてただけなのに部下の皆さんが可哀想になってきました。恐ろしい選択ゲームでしたね。オチは予想通りでした。でも続編が楽しみになってきましたよ。

衝撃の初作から続編がイマイチで、多くのファンが失望したかもしれませんが、本作は駄作ではないと私は思います。

子供たちが遊びに外出したスキに夫婦で、真昼間から鑑賞しました。別の意味で緊張感を堪能したかも・・・子供には見せられませんよねー。特典映像でソウシリーズのあらすじをおさらい出来るので親切です。

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流石にもう映画館には行かなかったけど、観ざるを得ない作品なんで『ＳＡＷ６』を観ました（（（（（（（ノ・д・）ノ

ふむふむ・・・（・〜・）・・・いやぁ〜もうたんにグロイだけですなー（;^＿^A

□■□■□

いやぁ〜もうね・・・ＳＡＷシリーズを観る以上、コレだけは絶対言ってはイケナイ言葉が思わずでてもーたっす（;^＿^A

いやーほんまに・・・

（」°□°）」<もうどーでも×××
（」°□°）」<もうどーでも×××
（」°□°）」<もうどーでも×××

でも・・・

（」°□°）」<ＳＡＷ７も観るけどねー！！！
（」°□°）」<ＳＡＷ７も観るけどねー！！！
（」°□°）」<ＳＡＷ７も観るけどねー！！！


そんな感じです（（（（（（（ノ・д・）ノ

□■□■□

なぜか逆にＳＡＷ７は映画館で観てやろうかと思ってますш(｀∇´*)ш

個人的満足度　６０点！　　オススメ度　　５０点！（シリーズ全作品観てる人に限る）

�T〜�Xまでは結構続けて観たので、
「おお！それがそんなところに繋がってたのか！」とか
ストーリーも楽しめたんですが、
それから間があいてしまったので、かなり忘れてしまってて
わからないことも多々ありちょっと残念。
【ＳＡＷ集編】も観たんですが、細かいところまではやっぱり思い出せず、
あんなに楽しめたのに覚えていない自分が情けない。

でも、人間性を試すゲームのようなやり方で
標的を苦しめながら殺していく手法は健在で、
懐かしさすら感じて楽しめました。

前作までの細部を覚えていないので
前作までと比べることは私にはできません。

ただ、ラストに向かうに従って、残虐さの裏に
いろいろな“深さ”を感じました。
人間の、罪とか、怒りとか、良心とか。