マルモのおきて

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マルモのおきてを観ていないならぜひオススメ☆

最初は、幼馴染の友人が亡くなり、その子供（双子）を親戚が
厄介ものとして、別々に預かることになったのを
可哀相にしか思っていなかったマルモ。

子供の家出をきっかけに、一緒にカオルと一緒に捜し
双子の姿をみて、預かることを決心したマルモ。

そこに、一緒についてきたムック犬も
しょうがなく、仲間として受け入れるのですが
ムックがしゃべってビックリしているマルモが面白いです。
波乱の幕開けで、見入ってしまいます。

正月何気なく観てました。
性格上、最初からきちんと観ちゃおうかなとあえて全部観てません。
なんか得した気分。
たしかに世間が騒いでる意味わかるような気がしました。
遅れて観たいと思う
子役の二人、かわいいね〜

阿部サダヲ相変わらずいい味出してるな〜
オヤジさんと娘の居酒屋になるのかな？
いい雰囲気でなんかいいね〜
休みに暇潰せそうで楽しみです。

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意外と、評価が難しい作品だった。
というのは、、、

確かに、芦田愛菜ちゃんは、、、
とっても、可愛い。。。（笑）

でも、演技力があったかというと、
ちょっと、疑問。

もちろん、彼女の演技力は素晴らしいのは違いなく、
同じ年代の子に比べると、
抜きん出ているのは間違いない。

ただ、たとえば、マザーとかで見せた彼女の演技は、
他の大人を凌駕するものであったのに対して、
本作は、そこまでを感じなかった。

それに、、、
彼女、実は、そんなに美人というわけではない。
演技力の素晴らしさから、
他の子役にはできない作品を持ってこれる、
その才能で、正直、プロデューサーとしては、
彼女があっての企画というのは、簡単に思い浮かぶほどの、
彼女の才能だと思うし、
本作も、そのひとつの形だと思う。

ただ、マザーを見た時、
彼女の演技を見て、これは、大きくなったら、
彼女にどれだけの男が騙されるのだろうと思ったが、
逆に、本作は、彼女の演技力が光るというより、
いかに周りの企画を、具現化する能力に優れている
ところに優れた面が出過ぎていて、
むしろ、愛してしまった男に、
都合のいい女になってしまう、そんな彼女の性格が、
あり得るような、そんな感じがする作品だった。

話としては、ハートウォーミングホームコメディドラマ。

両親を亡くした双子の子供を、
独身で、その父親の親友だった男が引き取るという設定。

話として、実は、母親は、生きていて、
という話を、かなり引っ張る形で話が進み、
ある意味、意味のある話はそれだけになっている。

だから、芦田の可愛らしさ、演技力と、
マル・マル・モリ・モリの歌がなかったら、
全然、もってないぐらいの話なのだが、

それを凌駕するのが、芦田もさることながら、
エンディングに、マル・マル・モリ・モリをもってきたところだろう。

これで、正直、半分は、このドラマの影響力を持っているといっていいほど。
それぐらいのインパクトがあるし、
芦田の可愛らしさもあると
言えよう

ハルヒは、話も面白いが、
エンディングにハレ晴レユカイを持ってきたところにも、
成功の理由があると思うが、
本作も、そのタイプと言えると思う。

マルモ最終話。
血はつながらなくても、愛情があれば誰でも家族として暮らしていける。
血がつながっていても、愛情が希薄な家族もいる中、信頼・思いやりの大切さをあらためて考えさえさせられる作品です。
双子ちゃんの可愛さ＋（プラス）ムックのしゃべりの軽快さ＋（プラス）何といっても阿部サダヲさんの演技が最高です！
マルモでは、毎回涙してましたが、最終回はボロボロ泣きました。シリーズでぜひ続けて欲しい作品です。

正直言って、ＪＩＮを観ていたので観ていなかったのですが、
子供が運動会で踊るから、練習のためと借りたら、とても面白いし感動しました。
いろいろなドラマの中でも、何度も見たいドラマです。

故友人の双子を離れ離れにするのが、かわいそうだからということで、
預かることにしたマルモと言葉をしゃべるムックの奇妙な家族ドラマです。
なぜムックがしゃべるかは最終回でわかりますが、
そのマルモも最初は自分の心の声だと、思っていたのに
双子と会話していてビックリしていたのもみものです。それは最初からみないといけませんが。

９話・１０話は、本当のママがでてきて、（以前にもでてます）
マルモの動揺ぶりやら、で、絶対に目が離せません。
スペシャルが最近やったのですが、観なくて残念。