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謎の狙撃者と特殊部隊の息詰まる攻防を名優、チャールトン・ヘストン主演で描いたパニックサスペンス。L.A.のメモリアル・コロシアムでフットボールの試合が行われる中、上空から試合の模様を捉えていたカメラが銃を持った不審な男を発見する。<br>●ご注意ください●<br>盤面記載の記番はKIBF30681です。<br>※日本語吹替音声は現存するテレビ放映時の音声をそのまま収録しているため、一部吹替音源がない部分はオリジナル音源・字幕スーパー付となっております。
製作年: |
1977年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
TWO-MINUTE WARNING |
監督: |
ラリー・ピアーズ |
---|---|
製作: |
エドワード・S・フェルドマン |
出演: |
チャールトン・ヘストン 、 ジョン・カサヴェテス 、 マーティン・バルサム 、 ジーナ・ローランズ 、 ボー・ブリッジス 、 デビッド・ジャンセン |
脚本: |
エドワード・ヒューム |
原作: |
ジョージ・ラ・フォンテイン |
撮影: |
ジェラルド・ハーシュフェルド |
音楽: |
チャールズ・フォックス |
謎の狙撃者と特殊部隊の息詰まる攻防を名優、チャールトン・ヘストン主演で描いたパニックサスペンス。L.A.のメモリアル・コロシアムでフットボールの試合が行われる中、上空から試合の模様を捉えていたカメラが銃を持った不審な男を発見する。<br>●ご注意ください●<br>盤面記載の記番はKIBF30681です。<br>※日本語吹替音声は現存するテレビ放映時の音声をそのまま収録しているため、一部吹替音源がない部分はオリジナル音源・字幕スーパー付となっております。
製作年: |
1977年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
TWO-MINUTE WARNING |
監督: |
ラリー・ピアーズ |
---|---|
製作: |
エドワード・S・フェルドマン |
出演: |
チャールトン・ヘストン 、 ジョン・カサヴェテス 、 マーティン・バルサム 、 ジーナ・ローランズ 、 ボー・ブリッジス 、 デビッド・ジャンセン |
脚本: |
エドワード・ヒューム |
---|---|
原作: |
ジョージ・ラ・フォンテイン |
撮影: |
ジェラルド・ハーシュフェルド |
音楽: |
チャールズ・フォックス |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
115分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/英語 2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KIBR1227 | 2011年07月08日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
115分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
レイティング:
記番:
KIBR1227
レンタル開始日:
2011年07月08日
在庫枚数
6枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
115分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/英語 2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KIBR1227 | 2011年07月08日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
115分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
レイティング:
記番:
KIBR1227
レンタル開始日:
2011年07月08日
在庫枚数
6枚
1位登録者:
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2位登録者:
0人
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この作品はDVD化して欲しかったものの一つであります。もちろん、見つけたときに即、予約に入れてあります。もう一度、じっくり観てからと思ったのですが、この映画にはずいぶん拘りもあり、細部はちょっと怪しいけど、もう待てないので先にレヴューしてしまいます。それにしてもイントロダクションもなく、スタッフやキャストも監督と主演の二人だけというのはあんまりだと思います。もう少し書いてほしいなぁ。
ま、愚痴を言っても仕方ないので、とっととレヴューを始めましょう。本作はアメリカンフットボールの試合が行われるスタジアムに忍び込んだ狙撃犯と、犯人の凶行を止めようとする警察との攻防戦を描いた映画です。主演の警察の指揮官に扮するのがチャールトン・ヘストン、SWATの隊長にジョン・カサヴェテス、他にデヴィッド・ジャンセン、マーティン・バルサム、ジーナ・ローランズといった芸達者な俳優さんが顔を揃えています。
本作の狙撃犯ですが、冒頭のスコープ越しに道行く人々を眺めるシーンから最後まで台詞がないのが怖さを盛り上げています。その犯行に至る動機が観客に分からないというのは不安感を煽ります。動機が良く分からない殺人というのも時代と言えば言えるかもしれません。後で”趣味の時間”で詳しく書きますが、このシーンにドキッとしました。
スタジアムの一番高い塔の天辺に密かに入り込んだ狙撃犯ですが、偶然の出来事から試合が始まる前に発見されます。通報を受けて駆けつけたロス市警の指揮官、チャールトン・ヘストンは犯人がライフルを持っているのを知ると発砲を阻止する手立てを模索します。一方、SWATも到着しますが、指揮官のジョン・カサヴェテスは強硬派で慎重なヘストンと対立しますが、とりあえず狙撃手を塔の見える場所に配置することだけは認めさせます。さて、犯人の狙いは・・・というところであらすじ紹介は終わりとさせていただきます。これから後はリリースを待ってご覧ください。
この映画はパニック映画というジャンルが流行った頃に日本へ入ってきたので、こういう邦題になっていますが、原題は「Two Minuts Warning」2分間の警告とでも訳すんでしょうか?試合のラスト2分が勝負だという意味らしいのですが、レヴュアーはアメリカンフットボールのルールをまるっきり知らないので裏の意味があるのかもしれません。映画としては犯罪物であるのと同時にグランドホテル形式でもあります。なんとなく『タワーリング・インフェルノ』の少し地味な感じでしょうかね。
で、ここで”趣味の時間”とまいりましょう。まず、狙撃犯がライフルを覗くシーンが良く出てきますが、この映像がリアルなんです。良くスコープ越しの映像というのは円の中に十字線が入った映像の周りを黒くしたものが思い浮かぶと思いますが、この映画ではスコープのレンズに写る景色が鮮明で、その周りがぼやけて見えます。実は実際に照準スコープを覗くとまったく同じ映像になるのです。なぜならスコープの接眼部と眼の間にはアイ・リリーフといってある程度の間隔をとる必要があるのです。発射の瞬間、反動でスコープは後退しますから眼が近すぎると眼の周りをスコープの縁でザックリてなことになってしまうからです。
狙撃犯の持つライフルは確かレミントンM742というセミオートのハンティングライフルです。本来は5発装填できる短い弾倉を装着しますが、犯人は特注だと思われる30発くらい装填できそうなバナナ型の弾倉をつけています。対する警察ですが、チャールトン・ヘストンはS&WM15”コンバット・マスターピース”という38口径のリボルバーを携帯しています。SWATは狙撃手がレミントンM700あたりと思われるボルト・アクション・ライフルです。70年代なので銃床は木製です。その他の隊員はM16です。確か短い20発弾倉だったと記憶しています。ここで余談の余談、SWATは略称ですが、正式には「Special Weapons And Tactics」と言います。当時は「特別武器戦術隊」などと訳していました。司法関係の特殊部隊の走りといった存在です。この組織は市や郡の警察ごとに志願者から選抜し、射撃などの特訓を受けることで人質事件など凶悪で困難な事件に対応する部隊です。この頃から犯罪者も凶悪化、重武装化が目立つようになったということなのでしょう。
ちょっとSWATが何でも力で解決しようとするような描き方をされているのには首を傾げますが、全体にシリアスでリアルな演出で、最後までだれることなく観られると思います。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
題名からして、何かがスタジアムで起きるのであろう、ということが分かる。そして、時折、犯人が準備していくシーンも映し出されるので、なるほど、惨劇が起こるのか、とは思うのだけど・・・なんだろう、まどろっこしくて、ガッツリ観てやるぜ!!って感じがなかなかしません。
しかし、最後になっていくとようやく緊張感が・・・なんだろう、それまでの人物描写いろいろって必要なのか??そこらへんを無くしてしまえばかなり締まったいい作品のような気がいたします。撃たれちゃうと(ネタバレだけど)もうそんな背景関係ないしなぁ・・・
なんか犯罪の虚しさっていうのを非常に感じた作品でした。そして、有り得そうなのが怖いですね・・・・
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ユーザーレビュー:6件
投稿日
2011/06/09
レビュアー
さっちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
この作品はDVD化して欲しかったものの一つであります。もちろん、見つけたときに即、予約に入れてあります。もう一度、じっくり観てからと思ったのですが、この映画にはずいぶん拘りもあり、細部はちょっと怪しいけど、もう待てないので先にレヴューしてしまいます。それにしてもイントロダクションもなく、スタッフやキャストも監督と主演の二人だけというのはあんまりだと思います。もう少し書いてほしいなぁ。
ま、愚痴を言っても仕方ないので、とっととレヴューを始めましょう。本作はアメリカンフットボールの試合が行われるスタジアムに忍び込んだ狙撃犯と、犯人の凶行を止めようとする警察との攻防戦を描いた映画です。主演の警察の指揮官に扮するのがチャールトン・ヘストン、SWATの隊長にジョン・カサヴェテス、他にデヴィッド・ジャンセン、マーティン・バルサム、ジーナ・ローランズといった芸達者な俳優さんが顔を揃えています。
本作の狙撃犯ですが、冒頭のスコープ越しに道行く人々を眺めるシーンから最後まで台詞がないのが怖さを盛り上げています。その犯行に至る動機が観客に分からないというのは不安感を煽ります。動機が良く分からない殺人というのも時代と言えば言えるかもしれません。後で”趣味の時間”で詳しく書きますが、このシーンにドキッとしました。
スタジアムの一番高い塔の天辺に密かに入り込んだ狙撃犯ですが、偶然の出来事から試合が始まる前に発見されます。通報を受けて駆けつけたロス市警の指揮官、チャールトン・ヘストンは犯人がライフルを持っているのを知ると発砲を阻止する手立てを模索します。一方、SWATも到着しますが、指揮官のジョン・カサヴェテスは強硬派で慎重なヘストンと対立しますが、とりあえず狙撃手を塔の見える場所に配置することだけは認めさせます。さて、犯人の狙いは・・・というところであらすじ紹介は終わりとさせていただきます。これから後はリリースを待ってご覧ください。
この映画はパニック映画というジャンルが流行った頃に日本へ入ってきたので、こういう邦題になっていますが、原題は「Two Minuts Warning」2分間の警告とでも訳すんでしょうか?試合のラスト2分が勝負だという意味らしいのですが、レヴュアーはアメリカンフットボールのルールをまるっきり知らないので裏の意味があるのかもしれません。映画としては犯罪物であるのと同時にグランドホテル形式でもあります。なんとなく『タワーリング・インフェルノ』の少し地味な感じでしょうかね。
で、ここで”趣味の時間”とまいりましょう。まず、狙撃犯がライフルを覗くシーンが良く出てきますが、この映像がリアルなんです。良くスコープ越しの映像というのは円の中に十字線が入った映像の周りを黒くしたものが思い浮かぶと思いますが、この映画ではスコープのレンズに写る景色が鮮明で、その周りがぼやけて見えます。実は実際に照準スコープを覗くとまったく同じ映像になるのです。なぜならスコープの接眼部と眼の間にはアイ・リリーフといってある程度の間隔をとる必要があるのです。発射の瞬間、反動でスコープは後退しますから眼が近すぎると眼の周りをスコープの縁でザックリてなことになってしまうからです。
狙撃犯の持つライフルは確かレミントンM742というセミオートのハンティングライフルです。本来は5発装填できる短い弾倉を装着しますが、犯人は特注だと思われる30発くらい装填できそうなバナナ型の弾倉をつけています。対する警察ですが、チャールトン・ヘストンはS&WM15”コンバット・マスターピース”という38口径のリボルバーを携帯しています。SWATは狙撃手がレミントンM700あたりと思われるボルト・アクション・ライフルです。70年代なので銃床は木製です。その他の隊員はM16です。確か短い20発弾倉だったと記憶しています。ここで余談の余談、SWATは略称ですが、正式には「Special Weapons And Tactics」と言います。当時は「特別武器戦術隊」などと訳していました。司法関係の特殊部隊の走りといった存在です。この組織は市や郡の警察ごとに志願者から選抜し、射撃などの特訓を受けることで人質事件など凶悪で困難な事件に対応する部隊です。この頃から犯罪者も凶悪化、重武装化が目立つようになったということなのでしょう。
ちょっとSWATが何でも力で解決しようとするような描き方をされているのには首を傾げますが、全体にシリアスでリアルな演出で、最後までだれることなく観られると思います。
投稿日
2013/11/30
レビュアー
Yohey※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
題名からして、何かがスタジアムで起きるのであろう、ということが分かる。そして、時折、犯人が準備していくシーンも映し出されるので、なるほど、惨劇が起こるのか、とは思うのだけど・・・なんだろう、まどろっこしくて、ガッツリ観てやるぜ!!って感じがなかなかしません。
しかし、最後になっていくとようやく緊張感が・・・なんだろう、それまでの人物描写いろいろって必要なのか??そこらへんを無くしてしまえばかなり締まったいい作品のような気がいたします。撃たれちゃうと(ネタバレだけど)もうそんな背景関係ないしなぁ・・・
なんか犯罪の虚しさっていうのを非常に感じた作品でした。そして、有り得そうなのが怖いですね・・・・
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