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『オールド・ボーイ』のチェ・ミンシクの4年ぶりとなるスクリーン復帰作。弟の同僚であるネパール人青年・ドルジの遺骨を、ネパールまで届けることになったチェ。やっとの思いで村に到着して遺族に会うが、彼が亡くなったことを言い出せず…。
製作年: |
2008年 |
---|---|
製作国: |
韓国 |
原題: |
HIMALAYA, WHERE THE WIND DWELLS |
『オールド・ボーイ』のチェ・ミンシクの4年ぶりとなるスクリーン復帰作。弟の同僚であるネパール人青年・ドルジの遺骨を、ネパールまで届けることになったチェ。やっとの思いで村に到着して遺族に会うが、彼が亡くなったことを言い出せず…。
製作年: |
2008年 |
---|---|
製作国: |
韓国 |
原題: |
HIMALAYA, WHERE THE WIND DWELLS |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
94分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/ネパール 3:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FFEDR00487 | 2010年12月28日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
94分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/ネパール
3:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
レイティング:
記番:
FFEDR00487
レンタル開始日:
2010年12月28日
在庫枚数
8枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
94分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/ネパール 3:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FFEDR00487 | 2010年12月28日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
94分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/ネパール
3:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
レイティング:
記番:
FFEDR00487
レンタル開始日:
2010年12月28日
在庫枚数
8枚
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ドラマなのか,単なる紀行物なのか,そして見た結果として,心に何も残らないか,何かを感じ取れるか,それらはすべて見た方の感性によるところが大きいと思います。
映像的にはヒマラヤの大自然をバックに,住民たちののどかとも言える情景が映し出されますが,チェ・ミンシクssiの役柄が,弟の会社で働いていて事故死したネパール人の遺骨を遺族に届けるという設定のためか,全体的に物寂しく感じます。
また,カメラワークはハンディを多用し,画像を固定化しない手法が採られていて,その辺りにも“ヒマラヤ”という最果ての地と,死の伝達人という重い任務の演出が感じられます。
全体的に抑揚のない構成ながら,きっちりと起承転結が刷り込まれているところは,独特なタッチで作品を送り出してきたチョン・スイル監督のなせる技だと思います。
映画は,必要最低限の映像提供で導入部を語り,ヒマラヤに移動してからもその傾向は変わらず,これって“チェ・ミンシクのヒマラヤ紀行?”と思ってしまうかもしれません。
映画と感じられる動きは,ラスト近くで,遺骨を偶然にドルジの父が発見し,「もうドルジが来たのだからあなたは去れ」という老人の言葉に,空しい気持ちで村を離れるシーンです。この時のミンスクssiの表情が冒頭と明らかに異なっています。生意気なようですが,監督は90分のオチとしてこの映像を入れたのだと感じました。
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チェ・ミンシクがネパールを歩く話。
ほとんど背景となる説明が一切なくて、わずかな台詞しかなくて、静けさのネパールを歩く主人公を見て感じる映画で結構集中してみないとつらかったです。
冒頭の韓国から一転してネパールに行くと雑音がなくなり本当に自然の音しかしない環境というのが新鮮で面白かったです。
ネパール人のことをネパールにいる家族に報告しにいくらしいけど、家族に本当のことは言えずにしばらくネパールで過ごすことになる。
山で生活する人たちを覗ける面白さはあると思いますが、登場人物たちの気持ちが全く描かれないので、映像から汲み取るのに必死でした。
ちょっともう少し温度が感じさせてくれてもいいと個人的には思える映画でした。
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ユーザーレビュー:3件
投稿日
2011/01/15
レビュアー
サランヘ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ドラマなのか,単なる紀行物なのか,そして見た結果として,心に何も残らないか,何かを感じ取れるか,それらはすべて見た方の感性によるところが大きいと思います。
映像的にはヒマラヤの大自然をバックに,住民たちののどかとも言える情景が映し出されますが,チェ・ミンシクssiの役柄が,弟の会社で働いていて事故死したネパール人の遺骨を遺族に届けるという設定のためか,全体的に物寂しく感じます。
また,カメラワークはハンディを多用し,画像を固定化しない手法が採られていて,その辺りにも“ヒマラヤ”という最果ての地と,死の伝達人という重い任務の演出が感じられます。
全体的に抑揚のない構成ながら,きっちりと起承転結が刷り込まれているところは,独特なタッチで作品を送り出してきたチョン・スイル監督のなせる技だと思います。
映画は,必要最低限の映像提供で導入部を語り,ヒマラヤに移動してからもその傾向は変わらず,これって“チェ・ミンシクのヒマラヤ紀行?”と思ってしまうかもしれません。
映画と感じられる動きは,ラスト近くで,遺骨を偶然にドルジの父が発見し,「もうドルジが来たのだからあなたは去れ」という老人の言葉に,空しい気持ちで村を離れるシーンです。この時のミンスクssiの表情が冒頭と明らかに異なっています。生意気なようですが,監督は90分のオチとしてこの映像を入れたのだと感じました。
投稿日
2014/10/11
レビュアー
片山刑事※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
チェ・ミンシクがネパールを歩く話。
ほとんど背景となる説明が一切なくて、わずかな台詞しかなくて、静けさのネパールを歩く主人公を見て感じる映画で結構集中してみないとつらかったです。
冒頭の韓国から一転してネパールに行くと雑音がなくなり本当に自然の音しかしない環境というのが新鮮で面白かったです。
ネパール人のことをネパールにいる家族に報告しにいくらしいけど、家族に本当のことは言えずにしばらくネパールで過ごすことになる。
山で生活する人たちを覗ける面白さはあると思いますが、登場人物たちの気持ちが全く描かれないので、映像から汲み取るのに必死でした。
ちょっともう少し温度が感じさせてくれてもいいと個人的には思える映画でした。
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ヒマラヤ、風がとどまる所