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モンスターが地球を救うために奮闘するアニメ。ある日、スーザンは隕石に接触し巨大化してしまう。モンスターとして政府に捕らえられた彼女は他のモンスターたちと共に地球を侵略しに来たエイリアンと戦うハメになり…。
製作年: |
2009年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
MONSTERS VS. ALIENS |
監督: |
ロブ・レターマン 、 ロブ・レターマン/コンラッド・ヴァーノン 、 コンラッド・ヴァーノン |
---|---|
製作: |
リサ・ステュワート 、 リサ・スチュワート |
出演: |
リース・ウィザースプーン 、 セス・ローゲン 、 ヒュー・ローリー 、 ウィル・アーネット 、 キーファー・サザーランド |
脚本: |
ロブ・レターマン 、 マイア・フォーブス 、 ウォーリー・ウォロダースキー 、 マイア・フォーブス 、 ジョナサン・エイベル 、 グレン・バーガー 、 マヤ・フォーブス |
音楽: |
ヘンリー・ジャックマン |
モンスターが地球を救うために奮闘するアニメ。ある日、スーザンは隕石に接触し巨大化してしまう。モンスターとして政府に捕らえられた彼女は他のモンスターたちと共に地球を侵略しに来たエイリアンと戦うハメになり…。
製作年: |
2009年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
MONSTERS VS. ALIENS |
監督: |
ロブ・レターマン 、 ロブ・レターマン/コンラッド・ヴァーノン 、 コンラッド・ヴァーノン |
---|---|
製作: |
リサ・ステュワート 、 リサ・スチュワート |
出演: |
リース・ウィザースプーン 、 セス・ローゲン 、 ヒュー・ローリー 、 ウィル・アーネット 、 キーファー・サザーランド |
脚本: |
ロブ・レターマン 、 マイア・フォーブス 、 ウォーリー・ウォロダースキー 、 マイア・フォーブス 、 ジョナサン・エイベル 、 グレン・バーガー 、 マヤ・フォーブス |
---|---|
音楽: |
ヘンリー・ジャックマン |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
94分 | 日本語・英語・解説 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DDSZ113623 | 2009年11月20日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
12枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
94分
字幕:
日本語・英語・解説
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
DDSZ113623
レンタル開始日:
2009年11月20日
在庫枚数
12枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
94分 | 日本語・英語・解説 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DDSZ113623 | 2009年11月20日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
12枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
94分
字幕:
日本語・英語・解説
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
DDSZ113623
レンタル開始日:
2009年11月20日
在庫枚数
12枚
1位登録者:
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(偏向レビューにつき、他の方のレビューを参照して下さい)
本作は、制作者が「この映画は、50年代(以降)のモンスター映画への愛へのオマージュである」と語っているように、適度なセンスのSF的オマージュとパロディで彩られていて、マニアも楽しめる出来になっている。
ただそれだけに、これはこの映画だけの表現だという「オリジナル」感には欠ける。一段の進化を遂げた3D技術は評価に値するが、それと内容的な評価はあまりリンクしていないような気がする。
スーザンの巨大化は『 Attack of the 50 Foot Woman 』がネタ元。コックローチ博士の登場シーンは『ザ・フライ』、ボブのそれは『ザ・ブロブ(マックイーンの絶対の危機)』映画館の入り口から溢れるカットがそのまんまだ。ミッシングリンクは『大アマゾンの半魚人』『半魚人の逆襲』『フランケンシュタイン』のシーンを模している。
隕石の飛来シーンのカップルも、『ザ・ブロブ』からだ。
大統領が未知との遭遇メロディーを弾いたあと、ロボットに向けてバルカン・サリュートをするのも見逃してはならない(グワシじゃないよ)
日本モノへのオマージュを探すならば、金門橋でロボットが車をスクラップするシーンは、クレージーゴン(ウルトラセブン)を思い出すし、チームを運ぶ貨物機は、ゼロテスター2号機。首領ギャラクサーはクール星人を思わせる。セリフで出てきたエスカルゴジラ(パリとの繋がりだけで作った怪獣だろう)は、ゴーガ?(ウルトラQ)…まで言うと、こじつけになるか。
(これ以降、ネタバレ)
しかし何より一番単純なパロディながら、モスラへのオマージュには、感動する。ムシザウルスはそもそも東京を襲った怪獣という設定からして「そう」なのだが、形態が直立してイモムシっぽくないせいで、予想を外された。
以前、アメリカ人にとって最も理解出来ない怪獣はモスラだ、と聞いたことがある。「怪獣は爬虫類以上じゃないと怖くないし、昆虫でもせいぜい蜘蛛とかなら分かるが、蛾なんて弱っちくてダメだ」と。
その認識は分からないでもないが、なんでも怪獣に見立てることが出来る「見立て力」という意味で、モスラは最も日本っぽい怪獣と言うことが出来る。
ケモノ的な恐ろしさは皆無。最初はモコモコうごめくだけの大きなイモムシに過ぎない。ゴジラに蹴散らされるが、サナギとなって雌伏した後、華々しく雄々しい姿に生まれ変わる。 ただ一本調子に暴れるだけの欧米の怪獣と違って、ワビサビがあるのだ。日本の怪獣文化の多様性の象徴でもある。
映像的には、金門橋の決戦がピークの様な気がする。彼らがモンスターと迫害されながら、それでも人間の為に戦っているのを見て、人々が応援するようになる…という描写がほとんど省かれているため、最後のシーンで盛り上がれない。何の為に戦ってるのかが伝わらないし、そもそもこのメンツじゃなければダメという理由づけ自体うまくいってない。ミッシングリンクの役割が弱いし、ボブの能力も活かされてるかと言うとイマイチ。やはりそれぞれのモンスターに「決定的な見せ場」を作るべきだった。
声優陣はキーファー・サザーランド演じるモンガー将軍(「涙腺は戦地で失った」のセリフが泣かせる)も面白いが、なんとヒュー・ローリーがコックローチ博士というのが驚きだ。だったら、もっとめちゃくちゃ厭味なキャラにすればよかったのにね。
このレビューは気に入りましたか? 11人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
絵がきれいですね。風景や建物は本物かと思うほど。
スーザンの髪のサラサラ感、半魚人のうろこのヌメット感、
スライムのモッチャリ感など、質感が見事に表現されていて
CG技術の発達には驚かされます。
でも肌はそんなに綿密に再現しなくていいのに…
ストーリーは、手堅く作られてはいますが
スーザンが巨大化して、捕らわれ、「一生外に出られない」と宣告されたとき
その境遇をわりとあっさり受けとめるのが不思議。
ものすごくショッキングで残酷な出来事ですよ。もっとパニくるのでは?
まあ、結果的には、いい仲間とめぐりあい、生きる道を見出したので
よかったんですが…。
ビバリーヒルズコップのテーマ曲、懐かしかった〜!
好きで着メロにしてました。
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ユーザーレビュー:42件
投稿日
2009/11/27
レビュアー
ぴよさん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
(偏向レビューにつき、他の方のレビューを参照して下さい)
本作は、制作者が「この映画は、50年代(以降)のモンスター映画への愛へのオマージュである」と語っているように、適度なセンスのSF的オマージュとパロディで彩られていて、マニアも楽しめる出来になっている。
ただそれだけに、これはこの映画だけの表現だという「オリジナル」感には欠ける。一段の進化を遂げた3D技術は評価に値するが、それと内容的な評価はあまりリンクしていないような気がする。
スーザンの巨大化は『 Attack of the 50 Foot Woman 』がネタ元。コックローチ博士の登場シーンは『ザ・フライ』、ボブのそれは『ザ・ブロブ(マックイーンの絶対の危機)』映画館の入り口から溢れるカットがそのまんまだ。ミッシングリンクは『大アマゾンの半魚人』『半魚人の逆襲』『フランケンシュタイン』のシーンを模している。
隕石の飛来シーンのカップルも、『ザ・ブロブ』からだ。
大統領が未知との遭遇メロディーを弾いたあと、ロボットに向けてバルカン・サリュートをするのも見逃してはならない(グワシじゃないよ)
日本モノへのオマージュを探すならば、金門橋でロボットが車をスクラップするシーンは、クレージーゴン(ウルトラセブン)を思い出すし、チームを運ぶ貨物機は、ゼロテスター2号機。首領ギャラクサーはクール星人を思わせる。セリフで出てきたエスカルゴジラ(パリとの繋がりだけで作った怪獣だろう)は、ゴーガ?(ウルトラQ)…まで言うと、こじつけになるか。
(これ以降、ネタバレ)
しかし何より一番単純なパロディながら、モスラへのオマージュには、感動する。ムシザウルスはそもそも東京を襲った怪獣という設定からして「そう」なのだが、形態が直立してイモムシっぽくないせいで、予想を外された。
以前、アメリカ人にとって最も理解出来ない怪獣はモスラだ、と聞いたことがある。「怪獣は爬虫類以上じゃないと怖くないし、昆虫でもせいぜい蜘蛛とかなら分かるが、蛾なんて弱っちくてダメだ」と。
その認識は分からないでもないが、なんでも怪獣に見立てることが出来る「見立て力」という意味で、モスラは最も日本っぽい怪獣と言うことが出来る。
ケモノ的な恐ろしさは皆無。最初はモコモコうごめくだけの大きなイモムシに過ぎない。ゴジラに蹴散らされるが、サナギとなって雌伏した後、華々しく雄々しい姿に生まれ変わる。 ただ一本調子に暴れるだけの欧米の怪獣と違って、ワビサビがあるのだ。日本の怪獣文化の多様性の象徴でもある。
映像的には、金門橋の決戦がピークの様な気がする。彼らがモンスターと迫害されながら、それでも人間の為に戦っているのを見て、人々が応援するようになる…という描写がほとんど省かれているため、最後のシーンで盛り上がれない。何の為に戦ってるのかが伝わらないし、そもそもこのメンツじゃなければダメという理由づけ自体うまくいってない。ミッシングリンクの役割が弱いし、ボブの能力も活かされてるかと言うとイマイチ。やはりそれぞれのモンスターに「決定的な見せ場」を作るべきだった。
声優陣はキーファー・サザーランド演じるモンガー将軍(「涙腺は戦地で失った」のセリフが泣かせる)も面白いが、なんとヒュー・ローリーがコックローチ博士というのが驚きだ。だったら、もっとめちゃくちゃ厭味なキャラにすればよかったのにね。
投稿日
2010/01/11
レビュアー
みなみ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
絵がきれいですね。風景や建物は本物かと思うほど。
スーザンの髪のサラサラ感、半魚人のうろこのヌメット感、
スライムのモッチャリ感など、質感が見事に表現されていて
CG技術の発達には驚かされます。
でも肌はそんなに綿密に再現しなくていいのに…
ストーリーは、手堅く作られてはいますが
スーザンが巨大化して、捕らわれ、「一生外に出られない」と宣告されたとき
その境遇をわりとあっさり受けとめるのが不思議。
ものすごくショッキングで残酷な出来事ですよ。もっとパニくるのでは?
まあ、結果的には、いい仲間とめぐりあい、生きる道を見出したので
よかったんですが…。
ビバリーヒルズコップのテーマ曲、懐かしかった〜!
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