ドレミファソラシド

「オオカミの誘惑」の原作者って他のレビューアさんのコメみて納得　酷似な設定　そんなことも知らないでグンソク君演じるウンギュがヒロイン ジョンウォンを雨の中待っていて傘から現れる瞬間『オオカミの誘惑』カン・ドンウォンを思い出したんだよな〜。

平凡な女の子が二人の男性に思われ、苦悩する。
その男達は親友同士。
ヒロインに自分を脳内変換して見ることをオススメします。

この作品　雑誌で読んだんですが、グンソク君インタビューで
『やりたくなかった作品』なんですって。
しかも、撮影がスポンサー都合で一時中断。二年後に『ドレミパソルラシド(韓国語発音）撮るぞー!!!』になったらしいです。
本人きっぱり『やる気なかった感を告白』(素直だね）でも後に自分の作品履歴として残るから、ちょっと後悔もあったらしい。
何年かけて映画撮っているんだ？！成長期に大胆ですね。

歌も上手でカリスマ、ウンギュ　『イケメンですね』や今撮影中の『メリーは外泊中』こちらも人気歌手。チャン・グンソク炸裂中ですね。

美男テギョンには見られなかったグンソク君の演技に注目。
胸キュン度より、後半『あれれ？』な展開になっていったのを感じた私。
そんなにいいかな？このヒロイン　

イケメン二人に想われる　殴り合ってもくれる。
この原作者の理想は少女漫画の世界なんですね〜。

　明るい青春音楽映画かと思いきや、あり得ないほど暗い陰気な話で、凄くがっかり。こんな陰湿なストーリーは理解不能。

　それにしてもチャン・グンソクは、ミュージシャン役が本当によく似合います。意味もなく辛い役柄ではなく、楽しそうに演奏する場面がもっと多いとよかったのに。せめてエンディングは快復したウンギュが歌うシーンであったら、少しは爽快だったかも。

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「オオカミの誘惑」「あいつはカッコよかった」の作者クィヨニ原作の映画という事ですが「なるほど〜」といった印象。
高校に通う平凡なヒロインに思いを寄せるカッコいい男が二人‥というのがパターンなんでしょうネ。

遊園地でのバイト中、最悪の出会いをしたウンギュ（チャン・グンソク）とジョンウォン（チャ・イェリョン）
「ドレミファソラシド」というバンドでボーカルを担当しているウンギュの練習場を訪れたジョンウォンはバンド仲間のヒウォン（チョン・ウィチョル）を見て驚きます。
実は２人は過去のある出来事により‥
と、私もshilk_kenさんと同じで中盤までは楽しめたのですがその後が〜

これは漫画や小説だったらもっとのめりこめたかも知れないけれどネ、、、
ラストライブでのシーン〜
♂「戻ってきてくれ」♀「行かせて」♂「行かないでくれ」と舞台から降りてきての３人のやり取りに羨ましいというよりも「他でやってくれ」と冷めた目でみてしまうのは年のせいでしょうか〜？
又、その後の展開も・・・でもハッピーエンドだったからいいか〜

この映画はグンソク君見たさのレンタルでしたが‥グンソク君かわいいし、いっぱい歌ってくれた歌が上手だし‥と、そういう意味では満足でした。
グンソク君が歌う歌詞がウンギュがジョンウォンに寄せる思いを表していたりとそんなところはとても良く出来ていたと感じました。

この映画は脇役陣に至るまでドラマで活躍している俳優さん女優さんが沢山でていましたネ。母親、バンド仲間、姉、弟と‥

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　私の中でブレイク中のチャン・グンソク君が主演の映画という事で期待していました！！
　原作は、『オオカミの誘惑』で女子中高生を胸キュンさせたクィ・ヨニだということで今回も女子中高生に人気の若手俳優チャン・グンソク君、チョン・ウイチョル、イム・ジュファンなど目の保養には持って来いの作品ですね！！
　イム・ジェファン君がチャ・イェリョンの弟役って…何か違和感が若干感じましたが。。
　２０才のときに撮り始めて、３年の月日をかけた作品の為グンソク君も成長しているのが分かります！！
　可愛いから男らしくなっているのであれれ？？と感じる人も多いかもしれません。それで『整形疑惑の噂』も出たみたいですが思春期の男なら３年も経てばそりゃ変わるだろう。
　そんなグンソク君の変化もこの映画で思う存分見れます！！

　遊園地のアルバイトで怪獣の着ぐるみを着ていたジョンウォン（チャ・イェリョン）！暑い中頑張っていたのにその姿をからかった若い男に頭に着て、コーラをかけるが…

　その相手は、自分の家の隣に越してきたバンド『ドレミファソラシド』で人気のシン・ウンギョだった！

　最初こそは、憎まれ口を叩くジョンウォンと女に興味がないウンギョだけど、お互いに惹かれていって。。。

　同じバンドのヒウォンがジョンウォンと１０年来の親友でもあり、好き同士だったがある事件から疎遠になっていたけど、再会。。

　３人の複雑な友情・恋が織り交じりあい、一筋縄ではいかない葛藤が繰り広げられます！！

　ヒロインのチェ・イェリョンってこの映画で知りましたがうーーんヨニ原作で今までの平凡の女の子達とは一味違う個性が強いというか強すぎる顔のせいで何か入り込めなかったです。
　もうちょっと私としてはボヤッとした感じが良かったな。。

　ウンギョに惹かれながらもヒウォンに負い目を感じ、２人の間を行ったり着たりとはっきりしない態度にちょっとイライラ。。

　ジョンウォンの為に必死にバンドに打ち込み大会で彼女の為に歌う『待つ時間』素敵でした！！

　バンドのラストライブで彼女を繋ぎ止めたい、引き戻したい為に歌うウンギョに胸がキュンですよ。

　『好きになってゴメン！！』そんな言葉言われたらねーーー。


　グンソク君自身も弟みたいな作品と言っていたのでこれは是非成長記録として見て欲しいですね！！

　この映画であまりにも歌が上手いと評判だったグンソク君ですが歌手としては全く考えてないそうです。惜しい。。

　いっぱい素敵な曲を歌っているのでそこも注目ですね！！

「ドレミファソラシド〜ドシテモヤラレル〜」