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砂丘の敵 / ジョージ・サンダース

砂丘の敵 /ヘンリー・ハサウェイ

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解説・ストーリー

東アフリカの英領区に、英軍少佐が赴任してきた。土賊による反乱を未然に防ぐためである。彼は武器密売団を探るため、土地の司政官を調査員として派遣したが……。英領司政官の活躍を描いたアクション。

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「砂丘の敵」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

東アフリカの英領区に、英軍少佐が赴任してきた。土賊による反乱を未然に防ぐためである。彼は武器密売団を探るため、土地の司政官を調査員として派遣したが……。英領司政官の活躍を描いたアクション。

「砂丘の敵」 の作品情報

作品情報

製作年:

1941年

製作国:

アメリカ

原題:

SUNDOWN

「砂丘の敵」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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アフリカ西部劇 ネタバレ

投稿日:2009/09/21 レビュアー:よふかし

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 最初のクレジットで、ばーんと一番大きく出るのが、ジーン・ティアニー。映画としては必ずしも彼女中心というわけでもなくて、陰謀渦巻くアフリカを舞台にしたアドベンチャー映画。終盤の洞窟での戦いなんか、ちょっと『ガンガ・ディン』みたいだし、曲者ジョージ・サンダースや色男ブルース・キャボット、フォード組ハリー・ケリーなどのアクション担当男優もいるわけなんですけど、ティアニーの名前に比べると、はるかに小さい扱い。
 それにしても『天国は待ってくれる』のときほどではないですが、ティアニーはきれいですね。最初のサファリルックなパンツ姿もいいですが、場面がかわるとヴェールにおへそを出してアフリカ系混血美女になりきっています。色っぽいし、でも上品。
 いまこういう女優がほとんどいなくなってしまった。ジュリア・ロバーツとか、アン・ハサウェイって、きれいですけどその辺にいそうというか、親しみやすさが勝っていて、色気がないのに品がないでしょ。ニコール・キッドマンだって、お人形さんぽくてあまり色っぽくないのに、でもちょっと品がない。
 いまは映画のタイプも変わりましたから、親しみやすさが大事で、もしティアニーがいまいても、お高くとまっているとして嫌われて、脇役になっちゃっうんでしょうね。少し前にエイミー・アーヴィング(スピルバーグの嫁さんでした)はきれいで品があっていいなあと思っていましたが、やっぱりあまり時代に合わなかったのかな(『コンペティション』『忍冬の花のように』とか好きでしたね)。
 ヘンリー・ハサウェイの監督作品ということで、やはりあまり、ハッとするような場面はなく、淡々と脚本をこなしてしまっている気配が濃厚なのです。が、それなりに面白く観ました。漆黒の闇にきらめく銃火の戦闘場面や、アフリカならではの呪術的な予言に惹かれて退屈はしませんでしたね。特に「白人6人のうち、今夜誰かが死ぬ」なんていう予言はミステリアスで、そのオチもなかなかよいのですが、こういう面白いアイテムを後半にまったく生かそうとしないところが、ハサウェイらしいと言えるかもしれません。
 最後唐突にロンドンの教会での、戦意高揚的な演説(説教)が挿入されるところは、製作者が同じ『海外特派員』あたりとそっくりで時代を感じさせます。
 しかしよく考えるとこの映画の語り方は、まるきり西部劇のそれで、インディアンがアフリカの原住民に変わっただけで、彼らに武器を売る悪人が出てくるもの一緒です。語りつくされた物語なので、安心できるという面はありますね。55点。

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★☆ アフリカの植民地気分ムンムンサスペンス ネタバレ

投稿日:2009/03/31 レビュアー:カポーン

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 イギリスの植民地ケニアにおける武器密輸、土民反乱とそれを防ごうとするイギリス軍の顛末を描く。東アフリカのケニアは1880年代からイギリスが商業利権を専有し、1920年に正式にイギリス植民地となっている。以降英国白人と労働者のインド人の入植が進み、著しい差別と搾取の中、それに反抗する地元部族との抗争が度々見られた。

 本作は1941年という製作年からみても、まだ植民地政策への反省など微塵も感じられず、アフリカ黒人への偏見と差別感が全面に強く押し出された感は否めない。本作の主題は今ひとつ明確ではないが、英軍少佐の献身的活躍を前面に出した冒険アクションと言った感じだろうか。未開の地で困難に立ち向かう冒険サスペンスとも言え、どんでん返しとまではいかないが、稚拙なりの謎解きや伏線などもある。
 戦闘シーンもあるが、派手なアクションというわけでもなくメリハリが感じにくいので、全般に間延びした展開という印象。テンポ良く展開すれば、もっと引き込まれただろう。また、エンディングの牧師の講話ははっきりいって、イギリスの慢心そのものと感じ、不愉快だし映画としては不用。製作国と製作年を考えればいたしかたないのだろうが・・・。

 助演の美女ジア役はジーン・ティアニー。とにかく美人でひときわ目を引く。モノクロだし化粧も厚いのだろうが、これぞまさに絶世の美女なのだ。彼女を見るだけでも満足かもしれない(笑)。それに比べて主役の司政官は今ひとつパッとしない。英軍少佐はいかにも英軍らしい頭の堅さが良くあらわれていて、それなりの存在感がある。

 アクションに期待はできないのだが、時折登場する航空機は注目だ。時代が時代だけにかなりレアな機種が登場し、冒頭でジーンが乗ってくる単発上半翼の輸送機は、ロッキード5ベガ旅客機(Lockheed 5 Vega) 。脚カバーがついていなことなどから空軍購入機のY1C-12の可能性もある。
 また、英軍少佐が帯同してきた3発の輸送機(爆撃機)は、2ペラの3発で、低翼上に支柱がついている珍しい機体。調べてみたがよく分からない。発動機当たりの雰囲気はイタリアのサヴォイア・マルケッティSM.75(73)輸送機的な雰囲気だが、翼や尾翼が全く違う。撮影場所はニューメキシコということなので、アメリカ機かイギリス機あたりだろうと思うのだが・・・。

 全般にストーリー、映像ともに今一歩。もう少し何か見所があればお勧めできるのだが、唯一美女ジーン・ティアニー以外はなかなか見あたらない。

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ユーザーレビュー:2件

アフリカ西部劇

投稿日

2009/09/21

レビュアー

よふかし

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 最初のクレジットで、ばーんと一番大きく出るのが、ジーン・ティアニー。映画としては必ずしも彼女中心というわけでもなくて、陰謀渦巻くアフリカを舞台にしたアドベンチャー映画。終盤の洞窟での戦いなんか、ちょっと『ガンガ・ディン』みたいだし、曲者ジョージ・サンダースや色男ブルース・キャボット、フォード組ハリー・ケリーなどのアクション担当男優もいるわけなんですけど、ティアニーの名前に比べると、はるかに小さい扱い。
 それにしても『天国は待ってくれる』のときほどではないですが、ティアニーはきれいですね。最初のサファリルックなパンツ姿もいいですが、場面がかわるとヴェールにおへそを出してアフリカ系混血美女になりきっています。色っぽいし、でも上品。
 いまこういう女優がほとんどいなくなってしまった。ジュリア・ロバーツとか、アン・ハサウェイって、きれいですけどその辺にいそうというか、親しみやすさが勝っていて、色気がないのに品がないでしょ。ニコール・キッドマンだって、お人形さんぽくてあまり色っぽくないのに、でもちょっと品がない。
 いまは映画のタイプも変わりましたから、親しみやすさが大事で、もしティアニーがいまいても、お高くとまっているとして嫌われて、脇役になっちゃっうんでしょうね。少し前にエイミー・アーヴィング(スピルバーグの嫁さんでした)はきれいで品があっていいなあと思っていましたが、やっぱりあまり時代に合わなかったのかな(『コンペティション』『忍冬の花のように』とか好きでしたね)。
 ヘンリー・ハサウェイの監督作品ということで、やはりあまり、ハッとするような場面はなく、淡々と脚本をこなしてしまっている気配が濃厚なのです。が、それなりに面白く観ました。漆黒の闇にきらめく銃火の戦闘場面や、アフリカならではの呪術的な予言に惹かれて退屈はしませんでしたね。特に「白人6人のうち、今夜誰かが死ぬ」なんていう予言はミステリアスで、そのオチもなかなかよいのですが、こういう面白いアイテムを後半にまったく生かそうとしないところが、ハサウェイらしいと言えるかもしれません。
 最後唐突にロンドンの教会での、戦意高揚的な演説(説教)が挿入されるところは、製作者が同じ『海外特派員』あたりとそっくりで時代を感じさせます。
 しかしよく考えるとこの映画の語り方は、まるきり西部劇のそれで、インディアンがアフリカの原住民に変わっただけで、彼らに武器を売る悪人が出てくるもの一緒です。語りつくされた物語なので、安心できるという面はありますね。55点。

★☆ アフリカの植民地気分ムンムンサスペンス

投稿日

2009/03/31

レビュアー

カポーン

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 イギリスの植民地ケニアにおける武器密輸、土民反乱とそれを防ごうとするイギリス軍の顛末を描く。東アフリカのケニアは1880年代からイギリスが商業利権を専有し、1920年に正式にイギリス植民地となっている。以降英国白人と労働者のインド人の入植が進み、著しい差別と搾取の中、それに反抗する地元部族との抗争が度々見られた。

 本作は1941年という製作年からみても、まだ植民地政策への反省など微塵も感じられず、アフリカ黒人への偏見と差別感が全面に強く押し出された感は否めない。本作の主題は今ひとつ明確ではないが、英軍少佐の献身的活躍を前面に出した冒険アクションと言った感じだろうか。未開の地で困難に立ち向かう冒険サスペンスとも言え、どんでん返しとまではいかないが、稚拙なりの謎解きや伏線などもある。
 戦闘シーンもあるが、派手なアクションというわけでもなくメリハリが感じにくいので、全般に間延びした展開という印象。テンポ良く展開すれば、もっと引き込まれただろう。また、エンディングの牧師の講話ははっきりいって、イギリスの慢心そのものと感じ、不愉快だし映画としては不用。製作国と製作年を考えればいたしかたないのだろうが・・・。

 助演の美女ジア役はジーン・ティアニー。とにかく美人でひときわ目を引く。モノクロだし化粧も厚いのだろうが、これぞまさに絶世の美女なのだ。彼女を見るだけでも満足かもしれない(笑)。それに比べて主役の司政官は今ひとつパッとしない。英軍少佐はいかにも英軍らしい頭の堅さが良くあらわれていて、それなりの存在感がある。

 アクションに期待はできないのだが、時折登場する航空機は注目だ。時代が時代だけにかなりレアな機種が登場し、冒頭でジーンが乗ってくる単発上半翼の輸送機は、ロッキード5ベガ旅客機(Lockheed 5 Vega) 。脚カバーがついていなことなどから空軍購入機のY1C-12の可能性もある。
 また、英軍少佐が帯同してきた3発の輸送機(爆撃機)は、2ペラの3発で、低翼上に支柱がついている珍しい機体。調べてみたがよく分からない。発動機当たりの雰囲気はイタリアのサヴォイア・マルケッティSM.75(73)輸送機的な雰囲気だが、翼や尾翼が全く違う。撮影場所はニューメキシコということなので、アメリカ機かイギリス機あたりだろうと思うのだが・・・。

 全般にストーリー、映像ともに今一歩。もう少し何か見所があればお勧めできるのだが、唯一美女ジーン・ティアニー以外はなかなか見あたらない。

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