U−20の画像・ジャケット写真

U−20 / ジョン・ハナー

U−20 /クリストファー・スペンサー

平均評価点: 

予告編を検索

全体の平均評価点: (5点満点)

3

DVD

旧作

お届け率:100%

解説・ストーリー

『ザ・ローマ 帝国の興亡』のクリストファー・スペンサー監督が、第一次世界大戦中に実際に起きた事件を基に描いたアクション。1915年5月、アイルランド沖を航行していた豪華客船・ルシタニア号は、ドイツの潜水艦“U-20”に攻撃され…。

作品情報

製作年:

2007年

製作国:

イギリス

原題:

LUSITANIA: MURDER ON THE ATLANTIC

DVD

旧作

お届け率:100%

ジャンル :

新規ご登録はこちら

新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を

14日間無料お試し!
  • 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
    新作をレンタルする方法はこちら
  • ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
  • @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
  • A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
  • B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
  • 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
  • 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。

「U−20」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

『ザ・ローマ 帝国の興亡』のクリストファー・スペンサー監督が、第一次世界大戦中に実際に起きた事件を基に描いたアクション。1915年5月、アイルランド沖を航行していた豪華客船・ルシタニア号は、ドイツの潜水艦“U-20”に攻撃され…。

「U−20」 の作品情報

作品情報

製作年:

2007年

製作国:

イギリス

原題:

LUSITANIA: MURDER ON THE ATLANTIC

「U−20」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!

TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!

洋画・邦画

35,500
タイトル以上

国内ドラマも一部含まれております

国内・海外ドラマ

5,400
タイトル以上

アニメ

9,200
タイトル以上

R-18

210,000
タイトル以上

CD

250,000
タイトル以上

※2022年2月 現在のタイトル数

新規ご登録はこちら

新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を

14日間無料お試し!
  • 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
    新作をレンタルする方法はこちら
  • ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
  • @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
  • A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
  • B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
  • 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
  • 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。

関連作品

関連作品

ギャングスター・ナンバー1

シークレット・ウォー ナチス極秘計画

ROME[ローマ]

Space Race 宇宙へ 〜冷戦と二人の天才〜 2

誘拐交渉人 ザ・ネゴシエーター

ユーザーレビュー:3件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 3件 / 全3件

豪華客船ルシタニア号の悲劇・・・

投稿日:2009/01/08 レビュアー:mikitty.

このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています

★★ 今更ながら、悪役チャーチル? ネタバレ

投稿日:2009/01/20 レビュアー:カポーン

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

 第一次世界大戦時にドイツ軍潜水艦「U-20」が、イギリス船籍客船ルシタニア号を撃沈した事件を描いたノンフィクション風ドラマ。イギリスのBBC放送が制作したテレビムービーで、一見「タイタニック(1997)」を彷彿とさせるサスペンスドラマ風だが、実際は撃沈事故そのものよりも、撃沈の背後にある政治的、軍事的思惑を暴くという趣旨が強い。描かれているイベント等は、史実にそれなりに忠実に作られているようだが、登場人物やそれに伴うヒューマンドラマ部分のストーリーはフィクションのようだ。
 
 ルシタニア号は当時世界最速の豪華客船として名を馳せており、水密区画が装備された艦船として、いわばイギリスのシンボル的な船でもあった。そのルシタニア号がドイツの潜水艦によって撃沈され、約100名の子供を含む1,198名の死者を出してしまうわけだが、その撃沈劇には多くの謎が隠されている。その謎については現在もなお議論の余地が多く残されており、本作で取り上げられた内容のいくつかは賛否両論あるようだ。
 まず一つ目は、当時禁じられていた民間船での武器弾薬輸送の有無である。当時はあたかもドイツ軍の民間船無差別攻撃として、ドイツは世界の非難をあびたのだが、ドイツが主張していたようにルシタニア号が173トンの弾薬類を積み込んでいたことは事実のようだ。しかも、ドイツは大使館を通じてルシタニア号の撃沈予告まで広告に出していたのであるから、その正当性は揺るぎない。事実、イギリス海軍は弾薬輸送を隠蔽するために、大爆発による撃沈(弾薬が誘爆したかどうかは依然不明)を魚雷数発によるものとして報道したが、戦後魚雷一発で沈没したことを認めている。
 二つ目はイギリス海軍当局が、ルシタニア号撃沈の予測をどこまでしていたのかと言う点である。本作ではイギリス海軍がアメリカの参戦を引き出すがために、ルシタニア号の攻撃を利用したかのような描写になっている。非常に微妙な描写だが、奇しくも当時の海軍大臣は後の首相チャーチルであり、スキャンダル好きのイギリス人にとっては格好の題材だ。実際、ルシタニア号撃沈事件はアメリカの参戦に少なからず影響を与えたわけで、それが偶然の結果なのか、隠蔽工作だったのか、実に興味深い。

 なかなか興味深い題材ではあるのだが、いかんせん映像等の考証がダメダメだ。映画を見始めてすぐに、はてこの映画の時代はいつだったかな?と疑問を感じるほどの違和感がある。映像が第二次世界大戦的で、服装もそうだが、背景の街並みの雰囲気が新しすぎるし、何といっても準主役級のドイツ軍潜水艦がXIIC型なのだ。ルシタニア号事件は1915年で、潜水艦U-20といえば潜水艦のひよこのようなものなのに、XIIC型は1936年製造の第二次大戦時の主要艦なのだ。たった20数年の差とはいえ、第一次大戦と第二次大戦の間には技術的にも文化的にも大きな隔たりがあるのであって、映画の時代感を大きく損ねる結果となった。やはり第一次大戦であれば、もっとゆったりとした時の流れと、稚拙な技術力の雰囲気を出して欲しかった。
 なお、ドイツ潜水艦U-20の艦長はシュワイガー大尉で、1917年にドイツ最高栄誉を授与されるが、その2ヶ月後に戦死している。

 内容的には事実告発的なものであり、イギリス本国のマスコミが自国の歴史を暴くというスキャンダラスさが新鮮だった。ドイツ軍の描き方についても決して残虐性を強調するばかりでなく、水兵の一人フォーゲルが民間船に対して魚雷発射を拒否するなど、人道的側面も描いている。戦時の命が、政治や軍部などの思惑によって操作されているのだ、ということを印象づけるにはインパクトがあるものであったが、反面チャーチルが劇中で語る、「(沈没で)死んだ(35名の)赤ん坊たちは、10万の兵に勝る(活躍をした)」という、アメリカの参戦を勝ち取った事実も歴史が語る一面であり、歴史の正否は結果でしか語れないのだということを強く感じる。

 それにしても邦題が良くないね。やっぱりルシタニア号の名前を出すべきじゃないかと思う。

このレビューは気に入りましたか? 1人の会員が気に入ったと投稿しています

普通だと思う

投稿日:2009/01/06 レビュアー:洋画応援弾

このレビューは気に入りましたか? 0人の会員が気に入ったと投稿しています

1〜 3件 / 全3件

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:3件

豪華客船ルシタニア号の悲劇・・・

投稿日

2009/01/08

レビュアー

mikitty.

★★ 今更ながら、悪役チャーチル?

投稿日

2009/01/20

レビュアー

カポーン

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

 第一次世界大戦時にドイツ軍潜水艦「U-20」が、イギリス船籍客船ルシタニア号を撃沈した事件を描いたノンフィクション風ドラマ。イギリスのBBC放送が制作したテレビムービーで、一見「タイタニック(1997)」を彷彿とさせるサスペンスドラマ風だが、実際は撃沈事故そのものよりも、撃沈の背後にある政治的、軍事的思惑を暴くという趣旨が強い。描かれているイベント等は、史実にそれなりに忠実に作られているようだが、登場人物やそれに伴うヒューマンドラマ部分のストーリーはフィクションのようだ。
 
 ルシタニア号は当時世界最速の豪華客船として名を馳せており、水密区画が装備された艦船として、いわばイギリスのシンボル的な船でもあった。そのルシタニア号がドイツの潜水艦によって撃沈され、約100名の子供を含む1,198名の死者を出してしまうわけだが、その撃沈劇には多くの謎が隠されている。その謎については現在もなお議論の余地が多く残されており、本作で取り上げられた内容のいくつかは賛否両論あるようだ。
 まず一つ目は、当時禁じられていた民間船での武器弾薬輸送の有無である。当時はあたかもドイツ軍の民間船無差別攻撃として、ドイツは世界の非難をあびたのだが、ドイツが主張していたようにルシタニア号が173トンの弾薬類を積み込んでいたことは事実のようだ。しかも、ドイツは大使館を通じてルシタニア号の撃沈予告まで広告に出していたのであるから、その正当性は揺るぎない。事実、イギリス海軍は弾薬輸送を隠蔽するために、大爆発による撃沈(弾薬が誘爆したかどうかは依然不明)を魚雷数発によるものとして報道したが、戦後魚雷一発で沈没したことを認めている。
 二つ目はイギリス海軍当局が、ルシタニア号撃沈の予測をどこまでしていたのかと言う点である。本作ではイギリス海軍がアメリカの参戦を引き出すがために、ルシタニア号の攻撃を利用したかのような描写になっている。非常に微妙な描写だが、奇しくも当時の海軍大臣は後の首相チャーチルであり、スキャンダル好きのイギリス人にとっては格好の題材だ。実際、ルシタニア号撃沈事件はアメリカの参戦に少なからず影響を与えたわけで、それが偶然の結果なのか、隠蔽工作だったのか、実に興味深い。

 なかなか興味深い題材ではあるのだが、いかんせん映像等の考証がダメダメだ。映画を見始めてすぐに、はてこの映画の時代はいつだったかな?と疑問を感じるほどの違和感がある。映像が第二次世界大戦的で、服装もそうだが、背景の街並みの雰囲気が新しすぎるし、何といっても準主役級のドイツ軍潜水艦がXIIC型なのだ。ルシタニア号事件は1915年で、潜水艦U-20といえば潜水艦のひよこのようなものなのに、XIIC型は1936年製造の第二次大戦時の主要艦なのだ。たった20数年の差とはいえ、第一次大戦と第二次大戦の間には技術的にも文化的にも大きな隔たりがあるのであって、映画の時代感を大きく損ねる結果となった。やはり第一次大戦であれば、もっとゆったりとした時の流れと、稚拙な技術力の雰囲気を出して欲しかった。
 なお、ドイツ潜水艦U-20の艦長はシュワイガー大尉で、1917年にドイツ最高栄誉を授与されるが、その2ヶ月後に戦死している。

 内容的には事実告発的なものであり、イギリス本国のマスコミが自国の歴史を暴くというスキャンダラスさが新鮮だった。ドイツ軍の描き方についても決して残虐性を強調するばかりでなく、水兵の一人フォーゲルが民間船に対して魚雷発射を拒否するなど、人道的側面も描いている。戦時の命が、政治や軍部などの思惑によって操作されているのだ、ということを印象づけるにはインパクトがあるものであったが、反面チャーチルが劇中で語る、「(沈没で)死んだ(35名の)赤ん坊たちは、10万の兵に勝る(活躍をした)」という、アメリカの参戦を勝ち取った事実も歴史が語る一面であり、歴史の正否は結果でしか語れないのだということを強く感じる。

 それにしても邦題が良くないね。やっぱりルシタニア号の名前を出すべきじゃないかと思う。

普通だと思う

投稿日

2009/01/06

レビュアー

洋画応援弾

1〜 3件 / 全3件

新規ご登録はこちら

新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を

14日間無料お試し!
  • 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
    新作をレンタルする方法はこちら
  • ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
  • @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
  • A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
  • B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
  • 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
  • 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。

ご利用の流れ

ご利用の流れ

@ 会員登録

申し込みフォームへ記入

申し込みフォームへ記入したら登録完了!

A 作品をレンタル

作品をレンタル

借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。

B ポストに返却

ポストに返却

商品をポストに投函すればOK!

よくあるご質問

よくあるご質問

もちろん無料お試し期間中に退会することも可能です。 また、その場合は料金は一切かかりません。

無料お試し中も、都度レンタルは、有料でご利用いただくことができます。
また、無料お試し中に解約され、何らかの理由でレンタル商品を期日までにご返却いただけなかった場合に、追加料金が発生する場合がございます。

定額プランは1つの封筒に2枚入り、お届けいたします。
届いた往復封筒でポストへご投函いただき、当社配送センターにてご返却を確認できましたら次の封筒を発送致します。繰り返しでご登録のプラン枚数までご利用いただけます。

各プランはこちら

各プランはこちら

  • 宅配レンタル 定額4プラン
    月額1,026円税込
    • DVD/CDが定額で月4枚レンタルできる!※1
    新規登録する
  • 都度課金 プラン
    無料会員 月額0円税込 ※都度レンタル時の費用は発生します
    • 月額無料で単品レンタルを楽しみたい方におすすめ!
    新規登録する

※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。

U−20