人肉燈籠

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

『八仙飯店之人肉饅頭』が公開された訳や（笑）
不運なんか確信犯なんかは分からんけど
今となっては確実にがっかりさせる立ち居地やねｗ

内容はコメディ版『ゴースト』ね、こっちは確信犯っぽいな（笑）
でも監督はアンドリュウ・ラウ、主演レオン・カーファイなんよね
よくよく考えるとアンドリュウ・ラウって数撮ってるのに
『恋する惑星』と『インファナル・アフェア』に『デイジー』くらいなんよね
その他の作品はめっさ妖しいもんばっかやしね（笑）
んじゃ〜長い前置きは終わりにしてレビューしまっす！
人肉は出ない、、、、、終わっちった♪

ま、カルトＱのアンドリュウ・ラウカルトで
中級カルトくらいで登場しそうな作品やね（爆）
ホラーやないけど、結構シリアスで悲恋やったりするし
やたらキスシーンが生々しかったりと見所はあるんやけどね（笑）
でもレオン・カーファイのファンだけで良いかな
チンミー・ヤウは可愛かったかな、そういえば最近見んね
え〜と、レビューちゃうねこれ　申し訳ないｗ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

この作品のタイトルは「人肉燈籠」と、いかにもホラーを彷彿と
させるネーミングなのですが、実は違います。
例えるなら「チャイニーズゴーストストーリー」に
通じるものがあると思います。人間と幽霊の「恋」。
今は亡きレスリー・チャンとジョイ・ウォンが好演していました。
ですので、この作品も非常に分かりやすく、笑いと切なさの融合
みたいな面白さがあって非常に良かったと思います。
16年前という事もあって、キャストがみんな若い！
レオン・カーフェイはかなりイケてる。しかも笑いのセンスあり！
チンミー・ヤウは非常に美しい。
彼女にこういうメイドっぽい役をさせたら、かなりハマリます。
たまには、こういったアナログだけど「懐かしい作品」も
悪くないですね。
昔の「娯楽活劇映画」にタイムスリップしてみては？（笑）

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

ホラーというより、コメディアクション。
ジャッキーチェンのそれまでは当然行きませんが、お笑いを入れる必要があったのかと。
完全に、昔のジャッキーチェンの映画そのままの後味。

半ばまでは、さぁ……どう悪評書いてやろうか、時間の無駄させやがって……と文章を繰っていましたが、一応、最期はちゃんとセオリー踏んだアクションと勧善懲悪ですっきりさせて戴きました。

これは『ホラー』ではなく、『アクション』にホラー要素が入っただけです。ジャンルをアクションにしていれば、ここまで不評では無かったのではないかと思いました。

道路を軍団が歩いてきたシーンとか、拳握りましたね。
こういう、地味に大人数を集めてくるのが素晴らしい。（その人たちが何をしていたのかはわかりませんでしたが）

アクション映画の醍醐味といえば
・殺陣
・火薬
・人数

この『人数』は抑えてくれたので、まぁ、良かったです。
現代の悪役を見て『Returner　リターナー』岸谷五朗さんを思い出してしまいました。すいません。

人肉燈籠、てゆうか、人皮ちょうちんですね。

なにげにホラーのようなおどろおどろしいタイトルなんですが、
期待を見事に裏切ってる内容です。

でもま〜ちょっと面白いかもしれません・・・・
★★☆☆☆

『インファナル・アフェア』『デイジー』…
なぁ〜んて、名前をあげないで欲しいです。
くだらない。おふざけ映画。
１５年前の映像も荒い映画。
もう少しでも面白い部分があればよかった。
全くのハズレクジでした。

なにが『藪からスティック』じゃぁあああ！！！