こちらの作品もおすすめ
こちらの作品もおすすめ
77年のF1全レースから78年の第1戦・アルゼンチンGPまでを追ったドキュメンタリー。76年のドイツGPで瀕死の重傷を負いながらも奇跡的にカムバックしたニキ・ラウダをはじめ、スーパースターたちの素顔に美人女優のシドニー・ロームが迫る。
製作年: |
1978年 |
---|---|
製作国: |
イタリア |
原題: |
POLE POSITION/SPEED FEVER |
監督: |
マリオ・モッラ |
---|---|
出演: |
ニキ・ラウダ 、 シドニー・ローム 、 ジーン・ハックマン 、 ジェームズ・コバーン 、 デヴィッド・ニーブン 、 マイケル・ヨーク 、 シドニー・ローム 、 マリオ・アンドレッティ 、 カルロス・ロイテマン |
撮影: |
エンニオ・グァルニエリ 、 ヤン・デ・ボン 、 エンニオ・グァルニエリ 、 ダニロ・デシデリ |
音楽: |
グイド&マウリツィオ・デ・アンジェリス |
77年のF1全レースから78年の第1戦・アルゼンチンGPまでを追ったドキュメンタリー。76年のドイツGPで瀕死の重傷を負いながらも奇跡的にカムバックしたニキ・ラウダをはじめ、スーパースターたちの素顔に美人女優のシドニー・ロームが迫る。
製作年: |
1978年 |
---|---|
製作国: |
イタリア |
原題: |
POLE POSITION/SPEED FEVER |
監督: |
マリオ・モッラ |
---|---|
出演: |
ニキ・ラウダ 、 シドニー・ローム 、 ジーン・ハックマン 、 ジェームズ・コバーン 、 デヴィッド・ニーブン 、 マイケル・ヨーク 、 シドニー・ローム 、 マリオ・アンドレッティ 、 カルロス・ロイテマン |
撮影: |
エンニオ・グァルニエリ 、 ヤン・デ・ボン 、 エンニオ・グァルニエリ 、 ダニロ・デシデリ |
---|---|
音楽: |
グイド&マウリツィオ・デ・アンジェリス |
シリーズ: |
ポールポジション 2 |
---|
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
93分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/イタリア語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNBR1518 | 2007年09月21日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
93分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/イタリア語
レイティング:
記番:
GNBR1518
レンタル開始日:
2007年09月21日
在庫枚数
6枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
93分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/イタリア語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNBR1518 | 2007年09月21日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
93分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/イタリア語
レイティング:
記番:
GNBR1518
レンタル開始日:
2007年09月21日
在庫枚数
6枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
約5,400
タイトル以上
約9,200
タイトル以上
約210,000
タイトル以上
約250,000
タイトル以上
※2022年2月 現在のタイトル数
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?
1〜 5件 / 全5件
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
1977年シーズンを中心にしたF1ドキュメンタリー作品と言いたいところだが、1977年シーズンの詳細を記録した作品ではないようである。イントロダクションに1977〜1978の開幕戦までを追ったとあるが、どれがどのレースなのかとてもわかりづらい。この1977年は日本の富士スピードウェイにもF1がやってきたはずなのだがその映像はなかったような気がする。この作品はイタリア映画なのでたぶんイタリアの女優だと思うがシドニー・ローム(アメリカ人でイタリア映画によく出演していた女優らしい)が進行役になり各ドライバーや関係各位にインタビューしていきながら、過去の事故映像や1977年シーズンを追いかけていく作品となっている。正直なところ1977年シーズンを追いかけたというより、過去の事故映像を見せたかった映画といっても過言ではないだろう。それほどクラッシュ映像がふんだんに登場する。1977年シーズンなどどうでもいいように・・・。F1が如何に危険と隣り合わせで、命がけでドライバーが走っているかを紹介したいがためのクラッシュ映像なのだろうが、これによって作品の焦点が曖昧となり、何が言いたいのかよくわからない内容になってしまっているのはとても残念である。
とはいえその映像はかなり貴重と言えるだろう。ただし、いずれの映像もあまりに有名で見たことのある映像ばかりだった。軽く紹介すると「トム・プライスのレース中の人身事故」「1976年のニキ・ラウダの炎からの生還事故」「1970年のヨッヘン・リントの死亡事故」「ル・マンにおける1955年のメルセデスの車が観客席に飛び込む大惨事」「1973年のシルバーストーンサーキットでの多重クラッシュ」「アメリカ、インディ500レースにおける過去の大惨事シーン多数」「ロジャー・ウィリアムソンの壮絶焼死事故」とどれも今ではあまり見かけられなくなった大惨事を見ることが出来る(ちょっと不謹慎な言い方で申し訳ない)。たぶんこの作品はこれが売りなのだろう。ただ、色々なクラッシュ映像を見てきたが知らない、見たことのない映像も中には存在した。それは・・・あまり書きたくはないが・・・トム・プライスの人身事故の事故後の映像だ。トム・プライスの車にマーシャルがひかれる映像は今までに何度も見てきた。ストレート脇に一台の車がトラブルで止まり、マーシャルが2人コースを横切ってその車に向かおうとした瞬間、マーシャルの一人が運悪くトム・プライスの操る車にひかれ、はねとばされてしまう。ひかれたマーシャルの身体はまるでゴム人形のごとく宙を舞い何回転かした後、地面にたたきつけられた。当然即死だったろう。しかし、その時同時にトム・プライスにも悲劇が襲いかかっていたのだ。彼がひいたマーシャルが持っていた消火器が彼の顔面を直撃したのだ。もちろんヘルメットはかぶってはいるもののストレートを何百キロというスピードで走っている状態で消火器が顔面に当たったら助かる確率はゼロに近い。実際、トム・プライスはほとんど即死状態だったと言われている。ここまでの映像は誰もが知っていると思う。しかし、そこから事故後の映像がこの作品では流される。つまり亡くなっているトム・プライスの映像が流されるのだ。現在だったらきっとカットされるもしくはモザイクが絶対にかけられるようなシーンである。コクピットに座るヘルメットをとられた血まみれのトム。コクピットから出されて横たわる血まみれな顔のトム。マシンについた彼の血。ヘルメットについた彼の血。この映像にはさすがの僕も凍り付き、絶句した。
今現在でもレース中の事故で命を落とすドライバーは実際にいる。レース中でなくてもテスト中にクラッシュし帰らぬ人になってしまうドライバーもいる。F1だけでなく色々なカテゴリーのレースでもそれは例外ではない。安全性が高まった今でも事故は避けられない。でも少しでもそのようなことがないように安全性を高める努力は毎年続けられている。今の安全性は彼らの犠牲の上に立って成り立ったものであると言え、彼らのことを忘れてはいけないとそう思う。
この作品はかなり古い作品なので若い頃のエディー・チーバーやリカルド・パトレーゼ、ルカ・モンテツェモーロ、ケン・ティレル、コーリン・チャップマン、映画俳優ジェームズ・コバーン、ジーン・ハックマンを観ることが出来るし、当時の有名なマシン、ティレル(タイレル)P34(6輪車)、JPSロータス78、フェラーリ312T2、ブラバムBT46等の名車を観ることが出来る。当時のようやく空力という物を理解し始めたF1の走りの荒さ、迫力を今の若いF1ファンには観て欲しいと思う。
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
1〜 5件 / 全5件
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:5件
投稿日
2011/01/04
レビュアー
RUSH※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
1977年シーズンを中心にしたF1ドキュメンタリー作品と言いたいところだが、1977年シーズンの詳細を記録した作品ではないようである。イントロダクションに1977〜1978の開幕戦までを追ったとあるが、どれがどのレースなのかとてもわかりづらい。この1977年は日本の富士スピードウェイにもF1がやってきたはずなのだがその映像はなかったような気がする。この作品はイタリア映画なのでたぶんイタリアの女優だと思うがシドニー・ローム(アメリカ人でイタリア映画によく出演していた女優らしい)が進行役になり各ドライバーや関係各位にインタビューしていきながら、過去の事故映像や1977年シーズンを追いかけていく作品となっている。正直なところ1977年シーズンを追いかけたというより、過去の事故映像を見せたかった映画といっても過言ではないだろう。それほどクラッシュ映像がふんだんに登場する。1977年シーズンなどどうでもいいように・・・。F1が如何に危険と隣り合わせで、命がけでドライバーが走っているかを紹介したいがためのクラッシュ映像なのだろうが、これによって作品の焦点が曖昧となり、何が言いたいのかよくわからない内容になってしまっているのはとても残念である。
とはいえその映像はかなり貴重と言えるだろう。ただし、いずれの映像もあまりに有名で見たことのある映像ばかりだった。軽く紹介すると「トム・プライスのレース中の人身事故」「1976年のニキ・ラウダの炎からの生還事故」「1970年のヨッヘン・リントの死亡事故」「ル・マンにおける1955年のメルセデスの車が観客席に飛び込む大惨事」「1973年のシルバーストーンサーキットでの多重クラッシュ」「アメリカ、インディ500レースにおける過去の大惨事シーン多数」「ロジャー・ウィリアムソンの壮絶焼死事故」とどれも今ではあまり見かけられなくなった大惨事を見ることが出来る(ちょっと不謹慎な言い方で申し訳ない)。たぶんこの作品はこれが売りなのだろう。ただ、色々なクラッシュ映像を見てきたが知らない、見たことのない映像も中には存在した。それは・・・あまり書きたくはないが・・・トム・プライスの人身事故の事故後の映像だ。トム・プライスの車にマーシャルがひかれる映像は今までに何度も見てきた。ストレート脇に一台の車がトラブルで止まり、マーシャルが2人コースを横切ってその車に向かおうとした瞬間、マーシャルの一人が運悪くトム・プライスの操る車にひかれ、はねとばされてしまう。ひかれたマーシャルの身体はまるでゴム人形のごとく宙を舞い何回転かした後、地面にたたきつけられた。当然即死だったろう。しかし、その時同時にトム・プライスにも悲劇が襲いかかっていたのだ。彼がひいたマーシャルが持っていた消火器が彼の顔面を直撃したのだ。もちろんヘルメットはかぶってはいるもののストレートを何百キロというスピードで走っている状態で消火器が顔面に当たったら助かる確率はゼロに近い。実際、トム・プライスはほとんど即死状態だったと言われている。ここまでの映像は誰もが知っていると思う。しかし、そこから事故後の映像がこの作品では流される。つまり亡くなっているトム・プライスの映像が流されるのだ。現在だったらきっとカットされるもしくはモザイクが絶対にかけられるようなシーンである。コクピットに座るヘルメットをとられた血まみれのトム。コクピットから出されて横たわる血まみれな顔のトム。マシンについた彼の血。ヘルメットについた彼の血。この映像にはさすがの僕も凍り付き、絶句した。
今現在でもレース中の事故で命を落とすドライバーは実際にいる。レース中でなくてもテスト中にクラッシュし帰らぬ人になってしまうドライバーもいる。F1だけでなく色々なカテゴリーのレースでもそれは例外ではない。安全性が高まった今でも事故は避けられない。でも少しでもそのようなことがないように安全性を高める努力は毎年続けられている。今の安全性は彼らの犠牲の上に立って成り立ったものであると言え、彼らのことを忘れてはいけないとそう思う。
この作品はかなり古い作品なので若い頃のエディー・チーバーやリカルド・パトレーゼ、ルカ・モンテツェモーロ、ケン・ティレル、コーリン・チャップマン、映画俳優ジェームズ・コバーン、ジーン・ハックマンを観ることが出来るし、当時の有名なマシン、ティレル(タイレル)P34(6輪車)、JPSロータス78、フェラーリ312T2、ブラバムBT46等の名車を観ることが出来る。当時のようやく空力という物を理解し始めたF1の走りの荒さ、迫力を今の若いF1ファンには観て欲しいと思う。
1〜 5件 / 全5件
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
商品をポストに投函すればOK!
もちろん無料お試し期間中に退会することも可能です。 また、その場合は料金は一切かかりません。
無料お試し中も、都度レンタルは、有料でご利用いただくことができます。
また、無料お試し中に解約され、何らかの理由でレンタル商品を期日までにご返却いただけなかった場合に、追加料金が発生する場合がございます。
定額プランは1つの封筒に2枚入り、お届けいたします。
届いた往復封筒でポストへご投函いただき、当社配送センターにてご返却を確認できましたら次の封筒を発送致します。繰り返しでご登録のプラン枚数までご利用いただけます。
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
ポールポジション