リメンバー・ミー / ファブリッツィオ・ベンティヴォリオ
リメンバー・ミー
/ガブリエレ・ムッチーノ
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(11)
解説・ストーリー
『幸せのちから』のガブリエレ・ムッチーノ監督・脚本、家族の絆が崩れていく様を重層的に描く群像ドラマ。妻とも子供たちとの間にも埋めようのない距離が生じてしまったカルロは、同窓会でかつての恋人・アレシアと再会する。モニカ・ベルッチ出演。
『幸せのちから』のガブリエレ・ムッチーノ監督・脚本、家族の絆が崩れていく様を重層的に描く群像ドラマ。妻とも子供たちとの間にも埋めようのない距離が生じてしまったカルロは、同窓会でかつての恋人・アレシアと再会する。モニカ・ベルッチ出演。
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「リメンバー・ミー」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
『幸せのちから』のガブリエレ・ムッチーノ監督・脚本、家族の絆が崩れていく様を重層的に描く群像ドラマ。妻とも子供たちとの間にも埋めようのない距離が生じてしまったカルロは、同窓会でかつての恋人・アレシアと再会する。モニカ・ベルッチ出演。
「リメンバー・ミー」 の作品情報
「リメンバー・ミー」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
リメンバー・ミーの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
120分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/イタリア語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
MX536R |
2007年05月03日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
|
0人
|
0人
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1:ドルビーデジタル/ステレオ/イタリア語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
リメンバー・ミーの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
120分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/イタリア語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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MX536R |
2007年05月03日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
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0人
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1:ドルビーデジタル/ステレオ/イタリア語
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ユーザーレビュー:11件
私を思い出して
投稿日:2007/05/28
レビュアー:ひきむすび
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
家族である以前に
それぞれ皆 たった一人の人間
口にしなかったこと
伝え残した言葉が
ある日唐突に表面化して 家族のうえにのしかかる
リメンバー・ミー
誰が発した言葉かしら。昔の彼女?
いえ、この作品の声
ひとりひとりに自分自身を思い出して欲しいって
そう漏らしたため息のような気がします。
お国柄なのか それとも演出の問題なのか
いい作品とは思えませんでした。
群像劇としても感情をのせる人がいないのです。
女性から見ても奥さんはあまりに口やかましく
無理がないことのように思えてしまう。
あるだろうな、と思いながらも ふぅ〜ん程度に終わってしまう。
映像はじめ全てが騒々しい。
ドタバタした家族の肖像を
最後はハッピーで締めくくってくれたなら
また違う見かたができる作品といえるかも知れません。
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6人の会員が気に入ったと投稿しています
結構、エグいです!
どこの家庭にもある倦怠期、そんな家族が自分勝手な行動から崩壊していく・・・確かに他人事ではない内容で家族の形を改めて考えさせられました。家族って・・子供って・・一体何なのか?どうすれば理想の家族と思えるのか?仮面夫婦って言葉があったけど家族にも仮面家族があるように思う。結局、話す・・思いやる・・信じる・・そういった事ができなくなって家族が勝手な事をしていても気付かない・・そんな家族がいかに多いか?とつくづく考えさせられる作品でした。
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こうやって家族は崩壊するのだろうか
投稿日:2013/02/09
レビュアー:しづちゃん
倦怠期を迎えた夫婦の様子。
大学生の息子と高校生の娘。妻は学校の教師。夫は物書き。
そして家族は思い思いに生きている。そんなある日、同窓会に出席した夫は昔付き合ったいた女性に会う。
日を改めて二人は合うが、お互いに家庭崩壊寸前だったからか、燃え上がってしまった。
妻は妻で演劇の仕事を始めるが、その演出家を好きになり夫を捨てて一緒になろうとまで思いつめながら、なんと相手はゲイだった。
そこで妻は心変わりした夫を失うことがないように執拗に迫るが…
そんな話。男と女の性をマジマジと観させてもらいました。妻を捨てる気だった夫なのに。夫と別れて元彼と一緒になるはずだったのに。
なんとも腹立たしい内容にちょっと後味が悪い。この亭主、何を考えているんだ!とか妻も妻だと腹が立つ。
家庭を捨てて元彼と一緒になろうとした女性が一番の被害者だと思う。ま、結構内容のある映画なのでお時間のある方にお薦めです。
このレビューは気に入りましたか?
1人の会員が気に入ったと投稿しています
あの情熱を覚えていますか?
かつて夢中になったことを思い出したとき、人はどうするのかな?又それを追うのかな?また時間と共に忘れるのかな?
この映画ってもうみんな怒鳴る、怒鳴る、怒鳴るってかんじで。
確かに気持ちは言わないと伝わらないってことはあるけど。
子供との関係は別として、夫婦ってお互いに興味がなくなると、
こんなにも冷めたものになるものなのかな?
人との関係なんて本当にもろいもの、だから大切に日々育てていくものかも。そんな人との関係、そしてかつての夢や夢中になったことが重なったとき、どうしてもその情熱のあるほうに人は動いていくんだろな・・・。面白かったけど、家族もの、疲れました。
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“なんだかな‥‥”という感じでした
投稿日:2007/07/21
レビュアー:バンジーズ
偶然かも知れませんが、ベルッチが出演する作品は“なんだかな‥‥”というのが多いと思うのです。コレを観て「やっぱり」と思いました。
それはともかく、ある理由があってこの作品を借りたのですが、時間が長かっただけに予想通りでガッカリしました。深夜のTVドラマを3、4話まとめて見せられた感じがするといえば適当だと思います。そういうのが好きな方には良いかもしれませんが‥‥
話は“承認を渇望する者たち”が織りなすシチュエーション演劇というもので、妻も息子も、家族のすべてが「自分はスゴいんだ」と虚勢をはるところを見せられます。
多くの人は誰かしら、何らかの承認を得ることで“自己”を確立しているのですが、その理念をテーマとするには物語が稚拙です。この承認を欲する気持は家族であろうが個人であろうが変わりませんが、話の中心となる家族4人がそれぞれの承認を求めて子供のように喚く、というのが演出の基本路線のようで、観ていてイラつくのはこの部分です。
虚勢をはる中で娘が一番うまく世渡りして、夫がダメな失楽園思考をもっているところなど、日本もイタリアもギャルとオヤジをとりまく状況にそれほど差はないのかもしれません。
イタリアでなくても、この手の演出家(監督)はいます。違った悩みを抱えた個人が、それぞれの事情の中で葛藤する‥‥という状況が話に深みとおもしろさををあたえる、と誤解している人が。メイキングを見たら、監督の話し方や人相が鼻についた(好き嫌いではなく、映像作家気取りな人特有の軽さ‥‥のようなもの)のは私だけでしょうか?
それにしても、おもしろくなかった作品に対して熱くなる、というのも“なんだかな‥‥”という感じですが……
このレビューは気に入りましたか?
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ユーザーレビュー
私を思い出して
投稿日
2007/05/28
レビュアー
ひきむすび
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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家族である以前に
それぞれ皆 たった一人の人間
口にしなかったこと
伝え残した言葉が
ある日唐突に表面化して 家族のうえにのしかかる
リメンバー・ミー
誰が発した言葉かしら。昔の彼女?
いえ、この作品の声
ひとりひとりに自分自身を思い出して欲しいって
そう漏らしたため息のような気がします。
お国柄なのか それとも演出の問題なのか
いい作品とは思えませんでした。
群像劇としても感情をのせる人がいないのです。
女性から見ても奥さんはあまりに口やかましく
無理がないことのように思えてしまう。
あるだろうな、と思いながらも ふぅ〜ん程度に終わってしまう。
映像はじめ全てが騒々しい。
ドタバタした家族の肖像を
最後はハッピーで締めくくってくれたなら
また違う見かたができる作品といえるかも知れません。
結構、エグいです!
投稿日
2007/05/04
レビュアー
ランドティピー
どこの家庭にもある倦怠期、そんな家族が自分勝手な行動から崩壊していく・・・確かに他人事ではない内容で家族の形を改めて考えさせられました。家族って・・子供って・・一体何なのか?どうすれば理想の家族と思えるのか?仮面夫婦って言葉があったけど家族にも仮面家族があるように思う。結局、話す・・思いやる・・信じる・・そういった事ができなくなって家族が勝手な事をしていても気付かない・・そんな家族がいかに多いか?とつくづく考えさせられる作品でした。
こうやって家族は崩壊するのだろうか
投稿日
2013/02/09
レビュアー
しづちゃん
倦怠期を迎えた夫婦の様子。
大学生の息子と高校生の娘。妻は学校の教師。夫は物書き。
そして家族は思い思いに生きている。そんなある日、同窓会に出席した夫は昔付き合ったいた女性に会う。
日を改めて二人は合うが、お互いに家庭崩壊寸前だったからか、燃え上がってしまった。
妻は妻で演劇の仕事を始めるが、その演出家を好きになり夫を捨てて一緒になろうとまで思いつめながら、なんと相手はゲイだった。
そこで妻は心変わりした夫を失うことがないように執拗に迫るが…
そんな話。男と女の性をマジマジと観させてもらいました。妻を捨てる気だった夫なのに。夫と別れて元彼と一緒になるはずだったのに。
なんとも腹立たしい内容にちょっと後味が悪い。この亭主、何を考えているんだ!とか妻も妻だと腹が立つ。
家庭を捨てて元彼と一緒になろうとした女性が一番の被害者だと思う。ま、結構内容のある映画なのでお時間のある方にお薦めです。
あの情熱を覚えていますか?
投稿日
2007/10/14
レビュアー
はなびらもくれん
かつて夢中になったことを思い出したとき、人はどうするのかな?又それを追うのかな?また時間と共に忘れるのかな?
この映画ってもうみんな怒鳴る、怒鳴る、怒鳴るってかんじで。
確かに気持ちは言わないと伝わらないってことはあるけど。
子供との関係は別として、夫婦ってお互いに興味がなくなると、
こんなにも冷めたものになるものなのかな?
人との関係なんて本当にもろいもの、だから大切に日々育てていくものかも。そんな人との関係、そしてかつての夢や夢中になったことが重なったとき、どうしてもその情熱のあるほうに人は動いていくんだろな・・・。面白かったけど、家族もの、疲れました。
“なんだかな‥‥”という感じでした
投稿日
2007/07/21
レビュアー
バンジーズ
偶然かも知れませんが、ベルッチが出演する作品は“なんだかな‥‥”というのが多いと思うのです。コレを観て「やっぱり」と思いました。
それはともかく、ある理由があってこの作品を借りたのですが、時間が長かっただけに予想通りでガッカリしました。深夜のTVドラマを3、4話まとめて見せられた感じがするといえば適当だと思います。そういうのが好きな方には良いかもしれませんが‥‥
話は“承認を渇望する者たち”が織りなすシチュエーション演劇というもので、妻も息子も、家族のすべてが「自分はスゴいんだ」と虚勢をはるところを見せられます。
多くの人は誰かしら、何らかの承認を得ることで“自己”を確立しているのですが、その理念をテーマとするには物語が稚拙です。この承認を欲する気持は家族であろうが個人であろうが変わりませんが、話の中心となる家族4人がそれぞれの承認を求めて子供のように喚く、というのが演出の基本路線のようで、観ていてイラつくのはこの部分です。
虚勢をはる中で娘が一番うまく世渡りして、夫がダメな失楽園思考をもっているところなど、日本もイタリアもギャルとオヤジをとりまく状況にそれほど差はないのかもしれません。
イタリアでなくても、この手の演出家(監督)はいます。違った悩みを抱えた個人が、それぞれの事情の中で葛藤する‥‥という状況が話に深みとおもしろさををあたえる、と誤解している人が。メイキングを見たら、監督の話し方や人相が鼻についた(好き嫌いではなく、映像作家気取りな人特有の軽さ‥‥のようなもの)のは私だけでしょうか?
それにしても、おもしろくなかった作品に対して熱くなる、というのも“なんだかな‥‥”という感じですが……
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