1. DVDレンタルTOP
  2. すべてのジャンル
  3. 邦画のDVDレンタル
  4. ホラーのDVDレンタル
  5. 楳図かずお恐怖劇場 「蟲たちの家」「絶食」

楳図かずお恐怖劇場 「蟲たちの家」「絶食」

楳図かずお恐怖劇場 「蟲たちの家」「絶食」の画像・ジャケット写真

楳図かずお恐怖劇場 「蟲たちの家」「絶食」 / 白田久子(しらたひさこ)

楳図かずお恐怖劇場 「蟲たちの家」「絶食」 /黒沢清

平均評価点: 

予告編を検索

全体の平均評価点: (5点満点)

26

DVD

旧作

解説・ストーリー

ホラーコミック界のパイオニア、楳図かずおのデビュー50周年を記念して製作されたホラー・オムニバス。数多くの原作の中から6つの短編を厳選し、実写映画化。劇場公開にあたっては2本ずつの上映となる。本作は「絶食」との同時上映。蓮司は自分に好意を寄せる後輩の羽奈子に、妻がいると打ち明け、ある相談をもちかける…。主演は「Dolls」の西島秀俊、共演に「SF サムライ・フィクション」の緒川たまき。監督は「回路」の黒沢清。

作品情報

製作年:

2005年

製作国:

日本

キャスト・スタッフ

楳図かずお恐怖劇場 「蟲たちの家」「絶食」の画像・ジャケット写真

最新巻情報 旧作

レンタル開始日:2005年10月29日

DVD

旧作

ジャンル :

新規ご登録はこちら

新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を

14日間無料お試し!
  • 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
    新作をレンタルする方法はこちら
  • ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
  • @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
  • A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
  • B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
  • 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
  • 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。

「楳図かずお恐怖劇場 「蟲たちの家」「絶食」」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

ホラーコミック界のパイオニア、楳図かずおのデビュー50周年を記念して製作されたホラー・オムニバス。数多くの原作の中から6つの短編を厳選し、実写映画化。劇場公開にあたっては2本ずつの上映となる。本作は「絶食」との同時上映。蓮司は自分に好意を寄せる後輩の羽奈子に、妻がいると打ち明け、ある相談をもちかける…。主演は「Dolls」の西島秀俊、共演に「SF サムライ・フィクション」の緒川たまき。監督は「回路」の黒沢清。

「楳図かずお恐怖劇場 「蟲たちの家」「絶食」」 の作品情報

作品情報

製作年:

2005年

製作国:

日本

「楳図かずお恐怖劇場 「蟲たちの家」「絶食」」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

楳図かずお恐怖劇場 「蟲たちの家」「絶食」の画像・ジャケット写真

最新巻情報 旧作

レンタル開始日:2005年10月29日

TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!

TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!

洋画・邦画

35,500
タイトル以上

国内ドラマも一部含まれております

国内・海外ドラマ

5,400
タイトル以上

アニメ

9,200
タイトル以上

R-18

210,000
タイトル以上

CD

250,000
タイトル以上

※2022年2月 現在のタイトル数

新規ご登録はこちら

新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を

14日間無料お試し!
  • 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
    新作をレンタルする方法はこちら
  • ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
  • @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
  • A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
  • B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
  • 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
  • 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。

関連作品

関連作品

オカルト

13の月

警視庁捜査一課9係 2014

危ない話

着信アリ

ユーザーレビュー:26件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全26件

「孤独」と「疎外」

投稿日:2007/06/29 レビュアー:JUCE

このレビューは気に入りましたか? 23人の会員が気に入ったと投稿しています

西島秀俊頌

投稿日:2007/02/09 レビュアー:parole

このレビューは気に入りましたか? 21人の会員が気に入ったと投稿しています

LOFT

投稿日:2005/11/21 レビュアー:裸足のラヴァース

このレビューは気に入りましたか? 13人の会員が気に入ったと投稿しています

ああああああ・・・・ ネタバレ

投稿日:2008/03/06 レビュアー:べっち

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

(ネタバレしてます。絶望的な解釈もしてます。例によってなるべく具体的なネタには触れないようにはしてますが、オチにもちょっと触れてます)

  企画モノ、ですね。ま、黒沢清でなければ観ないとまでは言わないけれど、あまり食指は動かない。
  楳図かずおはきらいじゃないけど、それを実写化するって言うのはかなり難しい。個人的には映画版「漂流教室」は結構好みなんだけど、あれも楳図ワールドじゃないよな。ただあれくらい翻案してしまえば「楳図かずお原作」というノリとは違った楽しみもできるけどね。

  本作もいわゆる楳図ワールドとは違うし、純然たるクロサワものとも違う雰囲気。それは脚本家という因子が加わっているせいかもしれないけど。
  っていうか、クロサワ作品としては比較的筋は追いやすい。それは企画モノ、脚本家、という要素が影響はしているわけで、そして監督は良い意味でそうした環境と妥協しているんじゃないかなと、今振り返るとそんな感想を抱く。
  実際ラストはあっけないくらいだ。クロサワ作品としても楳図ワールドとしても、それを期待して観ていると拍子抜けしてしまうかもしれない。

  「語り手」によって出来事の解釈が違うという構成も実にわかりやすく表現されている。いわゆる巨匠のほうの黒澤の「羅生門」ではその「解釈の違い」が作品の核をなしていたが、ここでは「ま、そんなもんで」と突き放されているところが面白い。
  突き放されてはいるが、しかし小道具としてはうまいこと機能している。

  さて、クロサワ作品の個人的な愉しみといえばそこここで感じる「違和感」なのだけれども、本作ではそれがあまりない。いや、不必要なほどの吹き抜けがある家だとか、思いっきりクロサワを感じるところはあるんだけれどね・・・・ って、あれ?
  そう、実は最初から大きな違和感を感じていたのだが、それは常に見えていたからかえって気がつかない。
  ビデオ撮り、なんですわ。
  それも結構チープな(ああ、こういうとき自分の無知が呪わしい、とにかくコントラストが飛んじゃうような、いかにもビデオですってわかる映像)。

  けれども本来欠点となるそのチープな画質も、「ま、人によって出来事の解釈なんてかわるもんで」という突き放した姿勢と相俟って、奇妙な質感を覚える。
  つくりもの、まがいもの・・・うーん、そんな月並みな表現じゃないな。
  っで、あのあっけないラスト。

  あっけなくて拍子抜けしちゃうはずなんだけれども、なぜか ぞわぞわ してしまう。

  観ている最中から、ああ、これはコミュニケーション、あるいはディスコミュニケーションの物語だなとは思うのだけれども、それにしてもあのラストは。
  意思の疎通など取れていない二人なのに、ああ、どうしてどうしてそうなの、どうしてなの。

  どうしてなの??

  そしてまったく、本当に絶望的なギャグが浮かんじまった・・・ 「愛だろ、愛!」

  ぎゃぁぁぁぁああ
     ↑
(楳図かずおの書き文字で)

  ・・・・思わず自分の思考にのけぞってしまうが、しかし息が落ち着いてくると案外そうなのかもとも思う。
  いやもちろん真実の愛が描かれているなんてことは言わない。けれども「これが愛だ」と思っているもの、あるいはそう思いたいもの、「ひとによって受け取り方はいろいろですから」と。そのうつろな幸せが。

  そうか、観終わって感じた ぞわぞわ はこれのせいだったか。

このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています

ぐわしっ

投稿日:2006/09/05 レビュアー:

このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています

1〜 5件 / 全26件

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:26件

「孤独」と「疎外」

投稿日

2007/06/29

レビュアー

JUCE

西島秀俊頌

投稿日

2007/02/09

レビュアー

parole

LOFT

投稿日

2005/11/21

レビュアー

裸足のラヴァース

ああああああ・・・・

投稿日

2008/03/06

レビュアー

べっち

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

(ネタバレしてます。絶望的な解釈もしてます。例によってなるべく具体的なネタには触れないようにはしてますが、オチにもちょっと触れてます)

  企画モノ、ですね。ま、黒沢清でなければ観ないとまでは言わないけれど、あまり食指は動かない。
  楳図かずおはきらいじゃないけど、それを実写化するって言うのはかなり難しい。個人的には映画版「漂流教室」は結構好みなんだけど、あれも楳図ワールドじゃないよな。ただあれくらい翻案してしまえば「楳図かずお原作」というノリとは違った楽しみもできるけどね。

  本作もいわゆる楳図ワールドとは違うし、純然たるクロサワものとも違う雰囲気。それは脚本家という因子が加わっているせいかもしれないけど。
  っていうか、クロサワ作品としては比較的筋は追いやすい。それは企画モノ、脚本家、という要素が影響はしているわけで、そして監督は良い意味でそうした環境と妥協しているんじゃないかなと、今振り返るとそんな感想を抱く。
  実際ラストはあっけないくらいだ。クロサワ作品としても楳図ワールドとしても、それを期待して観ていると拍子抜けしてしまうかもしれない。

  「語り手」によって出来事の解釈が違うという構成も実にわかりやすく表現されている。いわゆる巨匠のほうの黒澤の「羅生門」ではその「解釈の違い」が作品の核をなしていたが、ここでは「ま、そんなもんで」と突き放されているところが面白い。
  突き放されてはいるが、しかし小道具としてはうまいこと機能している。

  さて、クロサワ作品の個人的な愉しみといえばそこここで感じる「違和感」なのだけれども、本作ではそれがあまりない。いや、不必要なほどの吹き抜けがある家だとか、思いっきりクロサワを感じるところはあるんだけれどね・・・・ って、あれ?
  そう、実は最初から大きな違和感を感じていたのだが、それは常に見えていたからかえって気がつかない。
  ビデオ撮り、なんですわ。
  それも結構チープな(ああ、こういうとき自分の無知が呪わしい、とにかくコントラストが飛んじゃうような、いかにもビデオですってわかる映像)。

  けれども本来欠点となるそのチープな画質も、「ま、人によって出来事の解釈なんてかわるもんで」という突き放した姿勢と相俟って、奇妙な質感を覚える。
  つくりもの、まがいもの・・・うーん、そんな月並みな表現じゃないな。
  っで、あのあっけないラスト。

  あっけなくて拍子抜けしちゃうはずなんだけれども、なぜか ぞわぞわ してしまう。

  観ている最中から、ああ、これはコミュニケーション、あるいはディスコミュニケーションの物語だなとは思うのだけれども、それにしてもあのラストは。
  意思の疎通など取れていない二人なのに、ああ、どうしてどうしてそうなの、どうしてなの。

  どうしてなの??

  そしてまったく、本当に絶望的なギャグが浮かんじまった・・・ 「愛だろ、愛!」

  ぎゃぁぁぁぁああ
     ↑
(楳図かずおの書き文字で)

  ・・・・思わず自分の思考にのけぞってしまうが、しかし息が落ち着いてくると案外そうなのかもとも思う。
  いやもちろん真実の愛が描かれているなんてことは言わない。けれども「これが愛だ」と思っているもの、あるいはそう思いたいもの、「ひとによって受け取り方はいろいろですから」と。そのうつろな幸せが。

  そうか、観終わって感じた ぞわぞわ はこれのせいだったか。

ぐわしっ

投稿日

2006/09/05

レビュアー

1〜 5件 / 全26件

新規ご登録はこちら

新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を

14日間無料お試し!
  • 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
    新作をレンタルする方法はこちら
  • ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
  • @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
  • A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
  • B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
  • 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
  • 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。

ご利用の流れ

ご利用の流れ

@ 会員登録

申し込みフォームへ記入

申し込みフォームへ記入したら登録完了!

A 作品をレンタル

作品をレンタル

借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。

B ポストに返却

ポストに返却

商品をポストに投函すればOK!

よくあるご質問

よくあるご質問

もちろん無料お試し期間中に退会することも可能です。 また、その場合は料金は一切かかりません。

無料お試し中も、都度レンタルは、有料でご利用いただくことができます。
また、無料お試し中に解約され、何らかの理由でレンタル商品を期日までにご返却いただけなかった場合に、追加料金が発生する場合がございます。

定額プランは1つの封筒に2枚入り、お届けいたします。
届いた往復封筒でポストへご投函いただき、当社配送センターにてご返却を確認できましたら次の封筒を発送致します。繰り返しでご登録のプラン枚数までご利用いただけます。

各プランはこちら

各プランはこちら

  • 宅配レンタル 定額4プラン
    月額1,026円税込
    • DVD/CDが定額で月4枚レンタルできる!※1
    新規登録する
  • 都度課金 プラン
    無料会員 月額0円税込 ※都度レンタル時の費用は発生します
    • 月額無料で単品レンタルを楽しみたい方におすすめ!
    新規登録する

※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。

楳図かずお恐怖劇場 「蟲たちの家」「絶食」