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片田舎で動物プロダクションを営む小川家。息子の哲夢も毎日動物たちと楽しく触れ合っていた。そんなある日、母・佐緒里がタイからゾウの“ミッキー”を購入。哲夢はその天性の才能から、すぐにミッキーと心を通わせていくのだった。そしてまた一頭CM出演のため、子ゾウ“ランディ”もやって来る。だが、訓練を受けていないランディは、なかなか哲夢の言うことを聞かなかった。そこである時タイのゾウ使いの話を聞いた哲夢は、タイのゾウ訓練センターへの留学を決意。ゾウ使いになることを夢見て、いざ現地へ旅立つのだが…。
片田舎で動物プロダクションを営む小川家。息子の哲夢も毎日動物たちと楽しく触れ合っていた。そんなある日、母・佐緒里がタイからゾウの“ミッキー”を購入。哲夢はその天性の才能から、すぐにミッキーと心を通わせていくのだった。そしてまた一頭CM出演のため、子ゾウ“ランディ”もやって来る。だが、訓練を受けていないランディは、なかなか哲夢の言うことを聞かなかった。そこである時タイのゾウ使いの話を聞いた哲夢は、タイのゾウ訓練センターへの留学を決意。ゾウ使いになることを夢見て、いざ現地へ旅立つのだが…。
製作年: |
2005年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
113分 | 劇場公開オリジナル字幕・日本語音声字幕・英語字幕 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語/(劇場公開オリジナル音声) 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語/(日本語吹替音声) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDV15373R | 2006年01月20日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
15枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
113分
字幕:
劇場公開オリジナル字幕・日本語音声字幕・英語字幕
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語/(劇場公開オリジナル音声)
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語/(日本語吹替音声)
レイティング:
記番:
TDV15373R
レンタル開始日:
2006年01月20日
在庫枚数
15枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
113分 | 劇場公開オリジナル字幕・日本語音声字幕・英語字幕 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語/(劇場公開オリジナル音声) 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語/(日本語吹替音声) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDV15373R | 2006年01月20日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
15枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
113分
字幕:
劇場公開オリジナル字幕・日本語音声字幕・英語字幕
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語/(劇場公開オリジナル音声)
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語/(日本語吹替音声)
レイティング:
記番:
TDV15373R
レンタル開始日:
2006年01月20日
在庫枚数
15枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
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ずるいですよね。動物と子供が出て来ちゃ、泣くに決まってるじゃないですか。最初から狙ってるなと思ってみたら
でも、脚本も役者の演技も、
「さあ、お泣きなさい」
というあざとさがさほどありません。哲夢の出棺の時はちょっとなぁと冷めちゃいましたけど。
プロフェッサー坂本の音楽もさりげなく場を盛り上げていて、素晴らしい。(彼は象好きなんですね。「Elephantism」なんていうアルバムも出してますね)昔、山下達郎が好きで、「パレード」リリースの時に、面白いピアニストが参加しているって、聞きました。クラッシック畑で芸大生なんだってと友人が話してました。YMOに参加する3年くらい前だったかな。
物語としてはベタで、というか実話を元にしてるから、それほどいじくりようが無かったのだと思いますが、哲夢がなんでタイに渡って、ゾウ使いになろうと思ったのかを、もう少しきちんと描いていたら、もっと深みのある作品になったのだろうと思います。物語の核を成す部分ですからね。滝壺に落ちそうになった哲夢をファーが救いに来るシーンなんかは
「ほんとかよ」
と思っちゃって、逆に無駄なエピソードじゃないかなと思いますね。
前回観たときには、相手役が蒼井優だと思ってなかったのですが、再見してみて「あ、ほんとだ」と納得・・・。さりげなさ過ぎたのでしょうか。
柳楽優弥の演技はというと「誰も知らない」での演技が奇跡だったのか、あれが素のままだったのか、本作ではちょっと作り過ぎか・・・。しかしながら、画面に出てくるオーラのようなものがあって、先々は楽しみな存在ではあります。たぶん、彼は間近で見るよりもスクリーンを通すことによってその存在が生きるタイプでは無かろうかと思うのです。沢山の経験を積み重ねることによって存在感を広げていって欲しいです。
2回観て、2回とも同じように泣きました。同じ作品を再見すると、一度目は大泣きしたのに、二度目は妙に冷静になってしまいあまり泣けないケースがあるのですが、この作品は演出や演技で泣かせるものではなく、プロットそのものが泣けるのだろうなと思います。やっぱり、動物と子供のダブルはズルイ・・・。
友人がタイに会社を持っていて
「行こうよ」
と誘ってくれるのですが、彼らの目的は現地で女を買うことなのです。そういうことに興味がないので(いや、男に興味があると言うことでなくて・・・)行く気になれなかったのですが、この作品を観て、行ってみたいなと思いました。
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当たり前だけど、音楽は映画にとって、とても重要な要素。だから、双方がしっかりと溶け合うように作品を仕上げるべきなのに、音楽が流れると急にボリュームがぐわ〜んと上がって、「さあ、泣いてくださーい」とごり押しされる。本作は、音楽の力など借りなくても、話そのものが十分に感動的。これ見よがしに坂本龍一の音楽をかぶせる必要など全くないのに、なぜこうなってしまうのか。「世界の教授」に対する遠慮か、それとも盛り上げたい一心か。いずれにしても、この音楽の使い方は、物語がそもそも持っている吸引力を弱めているとしか思えない。それは、がんばって演技している俳優にとっても、作曲家にとっても、失礼な使い方ではなかろうか。
私は坂本ファンなので敢えて言うけど、彼の音楽は旋律がとても特徴的ゆえに、作品の中で音楽が一人歩きしてしまう。かなり神経質に扱わないと、作品のイメージごとごっそり持って行かれる、かなり取り扱い注意なシロモノだと思う。
そして、このような感動作をそれなりの完成度でもって仕上げる力が日本映画には、まだまだ足りないなあというのを痛感する。若くしてタイに渡り象の調教師を目指した少年が志し半ばであっけなく事故死してしまう、というプロット(しかも、実話)は、とても個性的だし、つまらない小細工などしなくても、確実に多くの人々の心を掴む作品になるはず。なのに、それができない。家族間の確執に迫っていないし、演出も凡庸。この素材を韓国へ持っていったら、きっと一定レベルの感動作に仕上げてくるような気がする。オーソドックスな物語をオーソドックスにきちんと仕上げる。そんな、映画を作る基礎体力がこの作品には欠けている。常盤貴子は母親には全く見えないし、高橋克美も存在感が薄すぎる。ミスキャストだと思います。物語をいちばん引っ張っているのは、象の存在。それが、せめてもの救いです。いい素材なのにとても残念な仕上がり。
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ユーザーレビュー:98件
投稿日
2007/06/01
レビュアー
こんちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ずるいですよね。動物と子供が出て来ちゃ、泣くに決まってるじゃないですか。最初から狙ってるなと思ってみたら
でも、脚本も役者の演技も、
「さあ、お泣きなさい」
というあざとさがさほどありません。哲夢の出棺の時はちょっとなぁと冷めちゃいましたけど。
プロフェッサー坂本の音楽もさりげなく場を盛り上げていて、素晴らしい。(彼は象好きなんですね。「Elephantism」なんていうアルバムも出してますね)昔、山下達郎が好きで、「パレード」リリースの時に、面白いピアニストが参加しているって、聞きました。クラッシック畑で芸大生なんだってと友人が話してました。YMOに参加する3年くらい前だったかな。
物語としてはベタで、というか実話を元にしてるから、それほどいじくりようが無かったのだと思いますが、哲夢がなんでタイに渡って、ゾウ使いになろうと思ったのかを、もう少しきちんと描いていたら、もっと深みのある作品になったのだろうと思います。物語の核を成す部分ですからね。滝壺に落ちそうになった哲夢をファーが救いに来るシーンなんかは
「ほんとかよ」
と思っちゃって、逆に無駄なエピソードじゃないかなと思いますね。
前回観たときには、相手役が蒼井優だと思ってなかったのですが、再見してみて「あ、ほんとだ」と納得・・・。さりげなさ過ぎたのでしょうか。
柳楽優弥の演技はというと「誰も知らない」での演技が奇跡だったのか、あれが素のままだったのか、本作ではちょっと作り過ぎか・・・。しかしながら、画面に出てくるオーラのようなものがあって、先々は楽しみな存在ではあります。たぶん、彼は間近で見るよりもスクリーンを通すことによってその存在が生きるタイプでは無かろうかと思うのです。沢山の経験を積み重ねることによって存在感を広げていって欲しいです。
2回観て、2回とも同じように泣きました。同じ作品を再見すると、一度目は大泣きしたのに、二度目は妙に冷静になってしまいあまり泣けないケースがあるのですが、この作品は演出や演技で泣かせるものではなく、プロットそのものが泣けるのだろうなと思います。やっぱり、動物と子供のダブルはズルイ・・・。
友人がタイに会社を持っていて
「行こうよ」
と誘ってくれるのですが、彼らの目的は現地で女を買うことなのです。そういうことに興味がないので(いや、男に興味があると言うことでなくて・・・)行く気になれなかったのですが、この作品を観て、行ってみたいなと思いました。
投稿日
2008/03/06
レビュアー
ガラリーナ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
当たり前だけど、音楽は映画にとって、とても重要な要素。だから、双方がしっかりと溶け合うように作品を仕上げるべきなのに、音楽が流れると急にボリュームがぐわ〜んと上がって、「さあ、泣いてくださーい」とごり押しされる。本作は、音楽の力など借りなくても、話そのものが十分に感動的。これ見よがしに坂本龍一の音楽をかぶせる必要など全くないのに、なぜこうなってしまうのか。「世界の教授」に対する遠慮か、それとも盛り上げたい一心か。いずれにしても、この音楽の使い方は、物語がそもそも持っている吸引力を弱めているとしか思えない。それは、がんばって演技している俳優にとっても、作曲家にとっても、失礼な使い方ではなかろうか。
私は坂本ファンなので敢えて言うけど、彼の音楽は旋律がとても特徴的ゆえに、作品の中で音楽が一人歩きしてしまう。かなり神経質に扱わないと、作品のイメージごとごっそり持って行かれる、かなり取り扱い注意なシロモノだと思う。
そして、このような感動作をそれなりの完成度でもって仕上げる力が日本映画には、まだまだ足りないなあというのを痛感する。若くしてタイに渡り象の調教師を目指した少年が志し半ばであっけなく事故死してしまう、というプロット(しかも、実話)は、とても個性的だし、つまらない小細工などしなくても、確実に多くの人々の心を掴む作品になるはず。なのに、それができない。家族間の確執に迫っていないし、演出も凡庸。この素材を韓国へ持っていったら、きっと一定レベルの感動作に仕上げてくるような気がする。オーソドックスな物語をオーソドックスにきちんと仕上げる。そんな、映画を作る基礎体力がこの作品には欠けている。常盤貴子は母親には全く見えないし、高橋克美も存在感が薄すぎる。ミスキャストだと思います。物語をいちばん引っ張っているのは、象の存在。それが、せめてもの救いです。いい素材なのにとても残念な仕上がり。
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