ＺＯＤＡ　ゾーダ

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「マッハ！」の素晴らしさは　別にレヴューを書くが　タイの映画が元気みたいだ

これ　つかみがだめ　しょっぱなの麻薬商人対軍　の銃撃戦が下手糞な演出で　即早送り開始
話がわからんので　象だ〜！　が　出てくると思うじゃん　これが大間違いで　象は３０秒しかでえへんぞ

出てくんのは　ムカデだ〜　クモだ〜　人食い羽蟻？だ〜　と気持ちわり〜〜いのばかりで　しかも本物多し
それをＣＧ加工してる　けっこう凝ってるのだ

んでもって　なんで天山っかつうと　やつの得意わざ　アナコンダバイスてのがあるが　そのアナ（蛇だよな？）なみの蛇やん　がすばしっこくて獰猛で適役で大活躍
その手が好きな君にはうけるかもね　　

”幻の象”とはどのような姿なのか？
象の特徴である長い鼻、大きな耳、巨大な体に牙。色々思い浮かびますが。。。

本作における、珍獣探検隊のメンバーが追い求めた幻の象の特徴とは！
冒頭の説明でげんなりして頂いた上で、終盤の忘れた頃に雄姿を拝見し更にがっくしきて頂ければ占めたもの（？）
そんな象の為に。。。(・・。)ゞ

言葉を失います。。。(・・。)ゞ

本作品をオンリーワンの状態に仕立て上げたのは、JVDもビックリの日本語吹き替えに依るものです。
”そんじょそこらの村長さん”に始まり、”象にゾッとする”、川口浩探検隊をライバル視する探検隊メンバー等
バカバカしさは満点。(*^.^*)

原題『ZONE　OF　ANACONDA』の通り、主役は象ではなく蛇なのですが、
これまたありえない動きがオンリーワンぶりに華を添えます。
その他、強力な殺傷能力を持つモンスター映画にでてくる主役級の虫たちも悪くない。

象を守るというのはどういうことなのか？
人間たちに危害を加える巨大な蛇は何によるのか？
お国柄もあってかエロ要素は一切ない、意外に真面目に制作された映画なのかもしれません。

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幻の象の目撃情報を確かめるべく、『アジア象保護の会』はジャングルへ。ベタな密林アドベンチャー系。ただし、タイ映画であることをお忘れなく。

この幻の象、大きさは標準サイズ。何が違うのかというと、ロン毛らしい。ただ、それだけのヘタレ特徴がミソ。
これの為に、何人もの隊員が命を落とすのだ。

ムカデ、サソリ、蠅、蜘蛛。
密林アイテムごった煮。サワディー・カー。
恐るべきは、その殺傷能力。
前三者は、人体を喰らい尽し、死に至らしめる。
スプラッター描写までご準備です。
蜘蛛に至っては、フェイス・ハガー丸出し！！

最大の敵アナコンダは、ガメラばりのジェット推進で水面を移動。

いや、蛇、そんな動きしないって。

俳優さんも、男女共なかなかのルックスです。
一応、友情・信頼・裏切り・使命なんてテーマが盛り込まれていて、熱い演技が見られます。
注目は、隊長。村長に肩を叩かれ、ビビってから安堵するまでのテイクを見逃すなかれ。

ラストに、何故アナコンダたちが強力になっているかを示唆するシーンがありますが、究極の分かり辛さ。
ＣＧが粗くなければ、かなり面白くなった感がありますね。

　“ＺＯＮＥ　ＯＦ　ＡＮＡＣＯＮＤＡ”とディスクの表面に書いてあり、思わず苦笑せざるを得ませんでした。日本語の「象」と引っ掛けたこの邦題は、どう考えてもＤＶＤの売り上げ低迷に貢献しているとしか言いようがありません。「マッハ！」のような良いものを、もう少し頭をひねって考えて欲しいものです。

　さて、内容ですが、森の中に無理に迷い込んだグループが、自然界ではありえないような生き物（どんな生き物かはここには書かないでおきます）の襲撃によって、ひとりづつ仲間を死なせてゆくというもので、見方によっては少しばかばかしいと言えなくもありません。全体に様々な矛盾に満ち溢れた構成が楽しく、タイ作品に必須のとにかく自分勝手なキャラクターもお約束のように登場し、仲良く内輪揉めをしたりします。密林（しかもイサーンが舞台らしい）に象がいるという強引な設定と、考えられない軽装や、何日着てても汚れない着衣など、タイ映画の娯楽作品としては様々な要素が盛り込まれています。ファランが三個体も登場し、少し目障りなところもありますが、良しとしましょう。個人的には、ファランにはもっと間抜けな殺され方をして欲しかったので、普通に殺されてしまって残念な限りですが。

　タイ映画の質が高い、と思いたい人には不向きな作品ですが、日本で公開される数々のお馬鹿な作品を愛せる人であれば、満足できる可能性は高いと思います。字幕の日本語に少し不満が残りますが、タイ好きな方には初めて見る気がしない雰囲気を漂わせており、好感を持っていただけると思います。

「ぞ〜だ」だけどゾウは最後のほうにちょこっと出てくるだけ。
ストーリーもイマひとつといった感じかな。
「アナコンダ」のほうがいいね。でもタイ映画好きな人はみてね。二人のタイ人女性は僕好み！