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ニュー・オリンズ。“希望の家”で働くシスター・ヘレンは死刑囚マシューからの手紙を受け取り、彼と接見する事になった。マシューは相棒が無期懲役なのに自分が死刑になる事に憤りを感じている。ヘレンは特赦を得ようと弁護士の協力を仰ぐが嘆願は却下され、残るは州知事への直訴だけとなった。被害者の両親たちからは敵と見なされ非難を浴びるヘレン。しかし毎日、アドバイザーとしてマシューと会い話をしていくうちに二人の心は繋がっていく。が、やがて処刑の日が訪れた……。
製作年: |
1995年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
DEAD MAN WALKING |
受賞記録: |
1995年 アカデミー賞 主演女優賞
1996年 ベルリン国際映画祭 男優賞 |
監督: |
ティム・ロビンス |
---|---|
製作: |
ジョン・キリク 、 ティム・ロビンス 、 ラッド・シモンズ |
製作総指揮: |
ティム・ビーヴァン 、 エリック・フェルナー 、 ティム・ビーヴァン 、 エリック・フェルナー |
出演: |
スーザン・サランドン 、 ショーン・ペン 、 ロバート・プロスキー 、 レイモンド・J・バリー 、 リー・アーメイ 、 ロイス・スミス 、 スコット・ウィルソン 、 R・リー・アーメイ |
脚本: |
ティム・ロビンス |
原作: |
ヘレン プレジャン |
撮影: |
ロジャー・A・ディーキンス |
音楽: |
デヴィッド・ロビンス 、 デヴィッド・ロビンス |
ニュー・オリンズ。“希望の家”で働くシスター・ヘレンは死刑囚マシューからの手紙を受け取り、彼と接見する事になった。マシューは相棒が無期懲役なのに自分が死刑になる事に憤りを感じている。ヘレンは特赦を得ようと弁護士の協力を仰ぐが嘆願は却下され、残るは州知事への直訴だけとなった。被害者の両親たちからは敵と見なされ非難を浴びるヘレン。しかし毎日、アドバイザーとしてマシューと会い話をしていくうちに二人の心は繋がっていく。が、やがて処刑の日が訪れた……。
製作年: |
1995年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
DEAD MAN WALKING |
受賞記録: |
1995年 アカデミー賞 主演女優賞
1996年 ベルリン国際映画祭 男優賞 |
監督: |
ティム・ロビンス |
---|---|
製作: |
ジョン・キリク 、 ティム・ロビンス 、 ラッド・シモンズ |
製作総指揮: |
ティム・ビーヴァン 、 エリック・フェルナー 、 ティム・ビーヴァン 、 エリック・フェルナー |
出演: |
スーザン・サランドン 、 ショーン・ペン 、 ロバート・プロスキー 、 レイモンド・J・バリー 、 リー・アーメイ 、 ロイス・スミス 、 スコット・ウィルソン 、 R・リー・アーメイ |
脚本: |
ティム・ロビンス |
---|---|
原作: |
ヘレン プレジャン |
撮影: |
ロジャー・A・ディーキンス |
音楽: |
デヴィッド・ロビンス 、 デヴィッド・ロビンス |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
123分 | 日本語 | 英:ステレオ、日:ステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
AEBR10080 | 2003年07月16日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
13枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
123分
字幕:
日本語
音声:
英:ステレオ、日:ステレオ
レイティング:
記番:
AEBR10080
レンタル開始日:
2003年07月16日
在庫枚数
13枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
123分 | 日本語 | 英:ステレオ、日:ステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
AEBR10080 | 2003年07月16日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
13枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
123分
字幕:
日本語
音声:
英:ステレオ、日:ステレオ
レイティング:
記番:
AEBR10080
レンタル開始日:
2003年07月16日
在庫枚数
13枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
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感動の映画と期待して借りたのですが、その点ではすごく期待はずれです。「ショーシャンクの空」のティム・ロビンスが監督ということでかの映画のような感動を期待していたのですが・・・。上のイントロダクションにだまされました。
ただ、この映画が描きたかったのはそういったものではないのでしょう。テーマはクリスチャンの信仰、「どんな罪人でも悔い改めれば神の救いの手が差しのべられる」というところにあります。根っからの悪人(ショーン・ペン)と彼に神の救いの手を与えようとするシスター(スーザン・サランドン)をめぐり、物語は淡々と流れていきます。無神論の私にはシスターの義務感や献身がいまひとつピンと来ません。また彼ほどの悪人が最後には急に罪を告白するというところが解せません。
私からすると彼は死刑になるべくして、刑に処されたと思うので彼の処刑のシーンに関しては特に心が動きませんでした。むしろこの映画の中で脇役であった被害者の家族、パーシー家とドラクロア家の人々の方に共感を覚えました。
日本でも問題になっていますが「罪人の人権」よりも「被害者の人権」の方が大事だと私も思います。
スーザン・サランドンとティム・ロビンスって夫婦だったんですね。知らなかった。
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昨年末、TVで放送されたので録画しておきました。
ここで告白。。。
「デッドマン・ウォーキング」というタイトルで、ゾンビの話だと思っていたのです。(恥)
画面にスーザン・サランドンとショーン・ペンが出て来た時に、私の勘違いだとハッキリ気づきました。
「デッドマン・ウォーキング」というのは、“死刑囚が死刑台に向かう際、看守が呼ぶ言葉”とwikiにありました。
「グリーンマイル」が、死刑台に行くまでの道が緑色だからそう呼ばれると聞いたので、似たようなことかも知れないです。
スーザン・サランドンが演じるヘレンは、ニュー・オリンズの貧困地区にある「希望の家」で働くシスターです。
ある日、ヘレンは死刑囚のマシュー・ポンスレット(ショーン・ペン)から手紙を受け取ります。
マシューは男友達と二人でカップルを襲い、カップルの男性を殺し、女性をレイプしてから殺しました。
男友達の方は無期懲役、マシューには死刑判決が下ります。
マシューは自分だけが死刑になることを不服とし、弁護士を探して欲しいとヘレンに依頼しました。
ヘレンはマシューを面会し、彼の共犯者とマシューの判決の重さの違いを考えます。
ヘレンは、取りあえず特赦審問会の請求をしようと、ある弁護士に助けを求めます。
マシューの母親も審問会に連れ出しますが、陪審員たちの同情を買うことも叶わず、残すは知事への直訴のみ。
しかし、審問会の席に被害者家族も居て、罵倒されるのです。
:
この作品は、死刑の是非を問うものではなく、
死刑によって犯罪者に罪を自覚させ、償わせる(悔い改めさせる)ことが出来るのか?
犯罪者を死刑にして、被害者やその家族の無念を晴らすことが出来るのか?を問いかけていたように思います。
いよいよ死刑執行の時が来て、ヘレンや加害者の家族も見守る中、マシューの腕に針が刺され薬物が注入されます。
薬はマシューの体を麻痺させ、たとえ彼が苦痛を感じたとしても身悶えすることも出来ず、苦痛に顔を歪めることも出来ないそうです。
薬物を注入される間際、マシューはヘレンに真実を打ち明け、被害者家族に謝罪をし、そして、「何びとと言えども、人を殺してはダメなんだ。」と言い残すのです。(やっと分かったのか!?って感じですが。)
救いのない物語でした。
被害者家族には、どうしても感情移入して観てしまいます。
マシューに対しては、その生い立ちや環境がどうであれ同情の気持ちは湧いてきませんでした。
ただ、彼の家族には、気の毒というか、やはり同情に近い気持ちは持ちました。
:
本作でスーザン・サランドンはアカデミー主演女優賞を受賞。
ショーン・ペンは、ベルリン国際映画祭で男優賞を受賞したそうです。
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ユーザーレビュー:73件
投稿日
2005/02/22
レビュアー
JUCE※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
感動の映画と期待して借りたのですが、その点ではすごく期待はずれです。「ショーシャンクの空」のティム・ロビンスが監督ということでかの映画のような感動を期待していたのですが・・・。上のイントロダクションにだまされました。
ただ、この映画が描きたかったのはそういったものではないのでしょう。テーマはクリスチャンの信仰、「どんな罪人でも悔い改めれば神の救いの手が差しのべられる」というところにあります。根っからの悪人(ショーン・ペン)と彼に神の救いの手を与えようとするシスター(スーザン・サランドン)をめぐり、物語は淡々と流れていきます。無神論の私にはシスターの義務感や献身がいまひとつピンと来ません。また彼ほどの悪人が最後には急に罪を告白するというところが解せません。
私からすると彼は死刑になるべくして、刑に処されたと思うので彼の処刑のシーンに関しては特に心が動きませんでした。むしろこの映画の中で脇役であった被害者の家族、パーシー家とドラクロア家の人々の方に共感を覚えました。
日本でも問題になっていますが「罪人の人権」よりも「被害者の人権」の方が大事だと私も思います。
スーザン・サランドンとティム・ロビンスって夫婦だったんですね。知らなかった。
投稿日
2018/03/16
レビュアー
kazupon※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
昨年末、TVで放送されたので録画しておきました。
ここで告白。。。
「デッドマン・ウォーキング」というタイトルで、ゾンビの話だと思っていたのです。(恥)
画面にスーザン・サランドンとショーン・ペンが出て来た時に、私の勘違いだとハッキリ気づきました。
「デッドマン・ウォーキング」というのは、“死刑囚が死刑台に向かう際、看守が呼ぶ言葉”とwikiにありました。
「グリーンマイル」が、死刑台に行くまでの道が緑色だからそう呼ばれると聞いたので、似たようなことかも知れないです。
スーザン・サランドンが演じるヘレンは、ニュー・オリンズの貧困地区にある「希望の家」で働くシスターです。
ある日、ヘレンは死刑囚のマシュー・ポンスレット(ショーン・ペン)から手紙を受け取ります。
マシューは男友達と二人でカップルを襲い、カップルの男性を殺し、女性をレイプしてから殺しました。
男友達の方は無期懲役、マシューには死刑判決が下ります。
マシューは自分だけが死刑になることを不服とし、弁護士を探して欲しいとヘレンに依頼しました。
ヘレンはマシューを面会し、彼の共犯者とマシューの判決の重さの違いを考えます。
ヘレンは、取りあえず特赦審問会の請求をしようと、ある弁護士に助けを求めます。
マシューの母親も審問会に連れ出しますが、陪審員たちの同情を買うことも叶わず、残すは知事への直訴のみ。
しかし、審問会の席に被害者家族も居て、罵倒されるのです。
:
この作品は、死刑の是非を問うものではなく、
死刑によって犯罪者に罪を自覚させ、償わせる(悔い改めさせる)ことが出来るのか?
犯罪者を死刑にして、被害者やその家族の無念を晴らすことが出来るのか?を問いかけていたように思います。
いよいよ死刑執行の時が来て、ヘレンや加害者の家族も見守る中、マシューの腕に針が刺され薬物が注入されます。
薬はマシューの体を麻痺させ、たとえ彼が苦痛を感じたとしても身悶えすることも出来ず、苦痛に顔を歪めることも出来ないそうです。
薬物を注入される間際、マシューはヘレンに真実を打ち明け、被害者家族に謝罪をし、そして、「何びとと言えども、人を殺してはダメなんだ。」と言い残すのです。(やっと分かったのか!?って感じですが。)
救いのない物語でした。
被害者家族には、どうしても感情移入して観てしまいます。
マシューに対しては、その生い立ちや環境がどうであれ同情の気持ちは湧いてきませんでした。
ただ、彼の家族には、気の毒というか、やはり同情に近い気持ちは持ちました。
:
本作でスーザン・サランドンはアカデミー主演女優賞を受賞。
ショーン・ペンは、ベルリン国際映画祭で男優賞を受賞したそうです。
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デッドマン・ウォーキング