レオン

レオンの画像・ジャケット写真
レオン / ジャン・レノ
全体の平均評価点:
(5点満点)
累計評価件数:

80

  • DVD
ジャンル:

「レオン」 の解説・あらすじ・ストーリー

孤独な殺し屋・レオンと12歳の少女・マチルダの、“切なくも凶暴”な純愛を『TAXi』シリーズのリュック・ベッソン監督が描いたアクションラブロマンス。2人が、次第に心を通わせていく様子がリアルに描かれる。

「レオン」 の作品情報

製作年: 1994年
製作国: フランス/アメリカ
原題: LEON/THE PROFESSIONAL

「レオン」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

レオン オリジナル版の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
111分 1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PDSV928 2004年07月23日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
66枚 4人 1人

関連作品

ユーザーレビュー:80件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全80件

映画は退化することもあるネタバレ

投稿日:2006/05/25 レビュアー:よふかし

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

 リュック・ベッソンというと今ではおばか映画の代名詞となっていますが、この映画のころまではなぜか、おしゃれ映画の代名詞としてもてはやされていたと記憶します。
 無口でやや知的障害のある殺し屋と、一家を皆殺しにされた少女の心の交流。どこかデ・ジャビュを感じますが、心惹かれる設定です。ところが劇場での初見時、「なぜだーそうじゃないだろーちっとも面白くならないよー」とむかついて泣きたくなりました。
 殺し屋であるレオンは内的には聖(無垢)であり、対置するいたいけな少女マチルダは内的には俗であり、たとえば牛乳やタバコといったアイテムもこれを際立たせるためのものです。
 その構図がレオンに守られながら一般社会生活ではマチルダがリードするという保護者・被保護者関係の逆転をもたらし(そんな気転がきかないで殺し屋ができるかというリアリティのなさは置きますが)、物語にほんの少しのユーモアを与えようとします。が、これはかなり繊細な感情のやりとりを必要とする関係。ベッソンの演出は、乱暴に過ぎます。
 そのため、映画は「ちょっと頭の弱い男に娼婦の資質をもつ小娘がつけこんだ」という下卑た臭いから逃れられていません。
 またたとえば、マチルダが唯一心を許していた幼い弟を、いったんはゲイリー・オールドマン一味の襲撃から逃れさせ、ベッドの下に隠し、恐怖におののく顔を見せ、サスペンスを生みます。ところが続いてあっさりとその弟を撃ち殺してしまう。なぜ? これでは弟は、一瞬のサスペンスのための、使い捨ての道具でしょう(カサヴェテス『グロリア』は慎ましかった)。
 さらに、アパートやDEAからの脱出は当然アクションやサスペンスを生むはずですが、一切描かない。復讐のための狙撃の練習はその後に一切生かされず、二人の親密な雰囲気を出すためだけの、道具としてのシーンに過ぎません。
『レオン』は映画を尊敬している人の作品ではないような気がします。あるのは、ハリウッド映画ってこんなもんだろうというしたり顔、つまりビジネスです。15点。
 

このレビューは気に入りましたか? はい 18人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

愛に飢えた2人が、愛を求めて生きた物語

投稿日:2013/03/22 レビュアー:ミルクチョコ

12歳の少女マチルダが殺し屋になろうとする過程には、 愛する弟を、あまりの職権濫用ぶりで、麻薬取締局の捜査官に惨殺されたから。
そのいたいけなさを、これが出世作というナタリー・ポートマンが好演しています
「女と子供は殺さない」というルールで殺し屋をしているレオンと、目的のためなら子供でも平気で抹殺してしまうスタンフィールド。このスタンフィールドの不気味な存在が、レオンの殺しをも正当化させてしまいます。
演技が秀逸なのは、悪のボスであるゲイリー・オールドマン。両手を広げ天を向いて、カプセルをガリっと飲み込む悪役。圧倒的な色気があります。魅せます。彼は、なかなか一般的な評価は得られにくかった感は否めないですが、でも個性派俳優ですよね。
でも、ジャン=レノもやはり渋く切ないです。そしてナタリー・ポートマンもまだ小娘のクセに、一皮剥けた演技をしています。

孤独なふたつの魂が出会った時生まれる、安らぎと弱さ。
失うものなんて何もなかった冷徹な殺し屋レオンが、どうしても守りたかったもの。
失いたくないと強く願うものができたからこそ生じた心の隙だったのかもしれません。

このレビューは気に入りましたか? はい 16人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

もうちょっと練りこんでほしかった。

投稿日:2012/03/21 レビュアー:ゆういちろう

人気のある作品なので言いにくいんですが、私的にはあともう一歩という感じです。
ジャン・レノはかっこいいし、音楽もいいし、ニューヨークが舞台なのに何となくヨーロッパの香りがするところなんて好みなんだけど。

話が漫画チックすぎるからかなぁ。
いや、一番はスタンスフィールド(ゲイリー・オールドマン)がレオンの存在を嗅ぎつけるシーケンスのせいだと思う。
あの展開だと、レオンが可哀そ過ぎて、マチルダに同情できなくなっちゃうんだよね。
思わぬ偶然から存在が知られてしまうみたいな、誰のせいでもない上手な筋運びにできなかったのかしら?
と思ったら、リュック・ベッソンは念願の企画を実現するために、資金集めとして『レオン』の脚本を書いたんだってさ。たった2日で。
その念願の企画というのが『フィフス・エレメント』だってんだから、父ちゃん情けなくて涙が出てくらぁ〜(T▽T)

それに、この作品がヒットしたことで、映画づくりへの姿勢みたいなものまでお手軽になってしまったのが残念。
初期のころは、雰囲気のある良い映画を撮ってたのに…。

このレビューは気に入りましたか? はい 13人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

他に言葉がありません。。。

投稿日:2006/09/19 レビュアー:MonPetit

最高の映画です。

このレビューは気に入りましたか? はい 10人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

混沌の中の純粋

投稿日:2007/01/08 レビュアー:まぐのりあ

リュックベッソンは有名になりすぎた為有名税と言いますか 折角面白い物を作ってもこきおろされるハメになったりしているのをレビューを見て最近感じます。でもまあ 玉石混合という言葉もある事だし 評価するお前は何かええもん作れるんかと言われたら 少しでも夢を現実にしようと格闘してる監督は応援したい物ではあります。

リュックベッソンは自分の世界はちゃんと持っています。アクションが好きなフランス人。物を作る人って自分がイケメンだといいもの作れません。満ち足りているから。ああいう小デブみたいな人が 自分の鬱屈した内面を凝縮して夢に迄昇華させてそのうちの一握りの人間だけがこうして大衆の面前に自分の想いを映画という形で表せる事が出来ているのです。アクション慣れした人にはレオンはまあ賛否両論あるかもですが この作品はベッソンが大分自分の想いのたけを詰め込めたと思う。
ナタリーポートマンの固まりかけの白いロウみたいな半透明に透き通った柔らかな演技 おどおどしたジャンレノの尖った鼻に無精髭 アクションなのに身のこなしがどたどたしているのも凄くフランスっぽくて良かった。都会の路地裏に咲いているスミレのような今迄見た事の無い不思議なファンタジーの世界に、公開されたときびっくりしてそれまで飽きる程映画を見ていたため遠ざかっていた私が今迄一度もしたことのない、つまり映画館にお金を払って何度も同じ映画を見に行くという事をしました。あれ以前も以降もそんな事した事がありません。私はケチなのです(笑)あの時もお金がなかった筈なのに、あれはつまり現代のベルエポックと言いますかここに確かに新しい世界観を作った監督がいたってことでしょうね。だから、コロンブスの卵みたいにこれを見て色々言う人には私は局部的な偏りを感じる。世界を広げる一端をになった人には、少なくとも私は貰った純情の分だけお返しの純情としてエールを送りたいと思います。ただ、今見るとちょっとマンガっぽいなと思ったりしますけどね、でも。そんでもってジャンレノも若い女と最近結婚しやはったし、あんたこの映画で有名になってからくだらんハリウッド映画に片っ端から出てようけ稼いで若い奥さんもうて良かったな。等という事を知っていると詰まらなくなるので知らない方が(遅いか)(爆)

このレビューは気に入りましたか? はい 8人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

1〜 5件 / 全80件

レオン

月額課金で借りる

都度課金で借りる