お熱いのがお好き

お熱いのがお好きの画像・ジャケット写真
お熱いのがお好き / マリリン・モンロー
全体の平均評価点:
(5点満点)
累計評価件数:

73

  • DVD
  • 映画賞受賞作品
ジャンル:

「お熱いのがお好き」 の解説・あらすじ・ストーリー

禁酒法時代真っ只中のシカゴ。ギャングの抗争に巻き込まれ、聖ヴァレンタインの大虐殺を目撃した二人のバンドマン、ジョー(カーティス)とジェリー(レモン)は、ギャングの追っ手をかわすため女ばかりの楽団に紛れ込む。女装した二人はそこで歌手のシュガー(モンロー)と知り合い、ジョーは彼女に熱を上げるが女装のままではどうしようもなく、楽団を乗せた寝台車は一路マイアミへ。しかし、そこにはギャングの親分コロンボ(ラフト)一行も現れた……。

「お熱いのがお好き」 の作品情報

製作年: 1959年
製作国: アメリカ
原題: SOME LIKE IT HOT
受賞記録: 1959年 アカデミー賞 衣装デザイン賞(白黒)
1959年 ゴールデン・グローブ 作品賞(コメディ)

「お熱いのがお好き」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

お熱いのがお好き 特別編の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
119分 日本語・英語・日本語吹替え用 1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
GXBR16221 2002年12月18日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
50枚 6人 4人

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ユーザーレビュー:73件

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1〜 5件 / 全73件

わざとモノクロで撮った監督の意向やいかに?

投稿日:2006/06/21 レビュアー:オタエドン

太鼓判つき、ドタバタ傑作コメディ。
ハッピーエンドも、心温まる忘れられない名作として残る。
この作品の影響は多大なもんでしょうね。
これまでも数多くの作品に、ア!あのシーン見たぞ!と思い出させてくれますもんね。30年代のギャング映画をパロディってるのも、人気を長続きさせた一因でもあったのでは・・・と。
内容は、もう、みなさんが、しっかと、書いてみえますので。
この時代、こんなオカマ物をカラーで撮ったら、さぞやインパクトが強烈だっことでしょう。あまりなグロテスクさに、反感を避けた様です。でも今なら、この作品をカラーで観たかった!!と、残念な気もする1本です。
たまたまDVDにダビングしてて、やっぱり目が離せなくなった。
ジャック・レモンの大きな口が、『コニー&カーラ』に、見事に受け継がれていました。いや〜〜お見事。未見のお方はぜひぜひご覧を。二作品、見比べて見るのも面白いかもよ。

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後にも先にも、これを超えるコメディはないのでは?

投稿日:2004/05/26 レビュアー:しゃれこうべ

45年も前の映画なのに、思い出しただけでも笑いがこみ上げてくるほどの、とんでもなく面白い映画です!

マリリン・モンローは本当にチャーミング!
セクシーなのにイヤミを感じない女性って、マリリン・モンローぐらいじゃないでしょうか。
女性から見ても、ほんまにカワイイ! って手放しで言えます。
さらに、2人の“女性”を演じるトニー・カーティスとジャック・レモン。
トニー・カーティス演じるジョゼフィーンとジャック・レモン演じるダフネの対照的な姿が、このストーリーをたまらなく面白くしています。
ジャック・レモンの天性とも言えるコメディの才能には、なにかオーラのようなものを感じてなりません!
彼の姿を見るだけでも、この映画は笑えてくるんですもん!

ストーリーも、脚本も、さすがビリー・ワイルダー!って感じ。
最後の最後まで笑えてしまうのがすごいです。
この映画のエンディングはある意味、すごいどんでん返しのような気がします(笑)。

特典で収録されている、トニー・カーティスのインタビューで、
彼があまりにも昔の面影がなくなってしまっているのにも驚きました(笑)。
でも、今でもチャーミングなおじいちゃまだったので、なんだか嬉しくなりました。
このDVDは永久保存版です! 買いたくて仕方なくなりました(泣)!

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モンロー・カーティス・レモンのトリオ伝説コメディ。名作の条件が…ネタバレ

投稿日:2007/11/30 レビュアー:ひらり

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全て揃ってる名作中の名作です。

褒め言葉並べるだけで文字数オーバー必須。
名作評価の条件全て揃ってます。

で、まず、題名。
特に邦題。昔の邦題は情緒があって一度聞いたら忘れない。

はじまり。
冒頭シーンのツカミの良さ。
名作なので忘れた頃に何回か観ているのですが、私は冒頭シーンで、いつも違う映画と間違えたんじゃないかと不安に思ってしまう。
(ラブコメでしょう?間違ってギャング映画見始めちゃた?)
それくらい、冒頭シーンの闇酒場の手入れとクラシックカーのカーチェイスが迫力あるんです。
(そう、ギャング映画のパロディも本気モードのこだわり)

脚本。
ツカミの良さは脚本の良さの流れのまま…。
ハリウッド三幕構成の基本に忠実ながら、「脚本は計算の芸術」の言葉通りのワイルダー&ダイアモンド脚本に、凄いとしか言いようがない。
特にワイルダー監督の小物へのこだわり。この映画も無駄な小物とセリフが一つもない。
(『アパートの鍵貸します』で、小物のト書だけを並べたレビュー書いてます。それでもシーンが蘇る)
この作品も同じ。コメディとして、より「笑いに持ち込む小物」の使い方になっています。
例えばベース。1幕でガレージでギャングの殺人を目撃して逃げる途中、ベースに銃弾あびます。その銃弾はベースの曲線にあわせて綺麗に打ち抜かれている面白さ(トムとジェリーか?(笑))。それが3幕で、ギャングに女装がばれる証拠になっている。(お見事伏線)
『アパートの鍵…』の「テニスラケット水切り」が、今作では「水枕シェーカー」(ゴムくさいカクテル?(笑))、他にも、花束やブレスレットのプレゼント使い回しや、ボートの逆進と恋の行方の暗示…などなどなどなど

音楽。
誰もが聞いたことのある名曲。
プップッビドゥ〜♪の「I WANNA BE LOVED BY YOU(あなたに愛されたいのに)」
映画タイトルの「SOME LIKE IT HOT(お熱いのがお好き)」、
甘くせつない「I'M THROUGH WITH LOVE(恋はおしまい)」、
「RUNNING WILD(ランニング・ワイルド)」
モンローの歌に惚れ込んだ方は。彼女のベスト盤Victorのアルバム『MARILYN MONROE』がお勧め。伝説の「ハッピー・バースデイ・ミスター・プレジデント♪」も収録されています。

衣装。
1959年アカデミーで衣装デザイン賞。

役者。
そして、やはり、役者!
世界中の男性が、マリリン・モンローを好きになった理由が、この名作を観ればわかる。
その、モンローを前にして女を演じたトニー・カーティスとジャック・レモンの役者魂。
その後の亜流映画で、これをやると派手でイヤミな説得力ゼロのコミックキャラになる。
役者が超一流だとピタッとハマって、品が良く、笑いの質が高くなるから凄い。
(1959年Gグローブでレモンとモンロー、英国アカデミーでレモンが最優秀受賞)

ラスト。
語り継がれるラストシーンの名セリフ。
「Nobody is perfect(完璧な人間はいない)」

このセリフを、モンローが理解していれば…。
この映画の3年後、モンローは1962年8月に36歳の若さで死去。
(死因は謎のまま…伝説の女優となりました)
二人目の夫(わずか9ヶ月の結婚生活)、ジョー・ディマジオ(野球選手)が一番モンローを愛していたのでしょうか。ディマジオの意志で故郷ロサンゼルスのウエストウッド・メモリアルパークにアメリカン・ビューティー(バラ)が、今も、供え続けられているそうです。

1959年Gグローブで作品賞。
1989年アメリカ国立フィルム登録簿(アメリカ議会図書館に永久保存するフィルム)登録作品。

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MMは素晴らしい女優だったんだなぁと改めて思います。

投稿日:2008/10/08 レビュアー:bokensdorf

マリリン・モンローを全作踏破中。この映画はマリリン・モンローの映画というより、別格の、ハリウッドコメディの傑作だった。脚本もいいし、監督はビリー・ワイルダーだし、役者もいいし、撮影もいい。列車の中で楽団の女の子がどんどんジャック・レモンの寝台に入ってきちゃってギュウギュウ詰めになって脚が並んでいる絵なんて、何が可笑しいのか全然説明できないがたまらなく可笑しい。そういう名場面がたくさん。マリリンが蒸気をよけるシーン、砂浜でマリリンがトニー・カーティスに足を引っ掛けられて転ぶシーン。なんて言う事の無い演出なんだけど、可愛らしくて忘れられない。

ここまでマリリン・モンローを八本観てきたんだけど、セクシー路線女優なんだと思っていたが、コメディエンヌが一番似合っている女優なんだと分かった。幸せとは言いがたい人生を送った人らしいが、スクリーンの中では明るく輝いている。素晴らしい女優だったんだなぁと改めて思います。

このDVDは特典映像がとても充実していて、本編同様に楽しめます。良い時代になったものだ。当時見た人たちより、もっとこの映画を詳しく知ることができるなんて。あの金髪の楽団の女の子たちの中から四人が思い出を語ります。可愛かったあの子が、こんなになっちゃうんだ、というショックもちょっとあって、それもまた人生です。

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ザ ウィ  ♪

投稿日:2011/09/10 レビュアー:ロキュータス

(ネタばれあり)

1958年のある晩、派手にやりあった夫婦ゲンカの仲直りにと、妻とディナーをとっていたジャック・レモン。 彼を見かけたビリー・ワイルダーから「ちょっとだけ、私たちのテーブルに来ないか」と声をかけられた。
それまでは撮影所で挨拶をする程度の、雲の上の存在の巨匠の誘いに緊張して行くと、
「 二人の若いミュージシャンが、聖バレンタイン・デーの虐殺を目撃するんだ。
殺人者に顔を見られてしまったので、変装して逃げなくちゃいけない。
映画の85%はかつらをかぶって女装してもらうことになるんだが、君、その役やらんかね?」と早口のドイツ訛りの英語で一気にまくしたてるワイルダー。
「やります。 やらせていただきます」とレモン。
これが作品常連となるレモンのワイルダーとの出会いでした。

カラーではなく、白黒なのは、ジャック・レモンとトニー・カーティスの女装をグロテスクに見せないためでしたが、シュガーを演じるマリリン・モンローをセクシーでありながら無垢に見せることにも効果を上げていると思います。  撮影現場はいろいろあったと言われてますが、作品を観る限りでは、マリリンのベスト・アクトではないでしょうか。

「ザウィ」っていうのは、ジョー・E・ブラウン扮する大富豪( というよりトウがたった大金持ちのアホぼん)が自分の好みのカワイ子ちゃん(ジャック・レモン扮するダフネ 笑)を見つけたときに発する奇声なのですが(何語かな ? )、人が誰かを好きになって熱を上げるというのはどこか滑稽だし、男と女の結びつきはどこか「ワレなべにとじブタ」なのかもしれません。
この映画のラストのセリフはとても有名。  

大いに笑わせ、人生を肯定するテーマに深みを感じさせる、ラブ・コメディの大傑作です。

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