迷宮物語 / 吉田日出子
全体の平均評価点: (5点満点)
(11)
解説・ストーリー
りんたろう監督「ラビリンス・ラビリントス」、川尻善昭監督「走る男」、大友克洋監督「工事中止命令」のオムニバス。
りんたろう監督「ラビリンス・ラビリントス」、川尻善昭監督「走る男」、大友克洋監督「工事中止命令」のオムニバス。
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「迷宮物語」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
りんたろう監督「ラビリンス・ラビリントス」、川尻善昭監督「走る男」、大友克洋監督「工事中止命令」のオムニバス。
「迷宮物語」 の作品情報
「迷宮物語」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
迷宮物語の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
50分 |
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DABR0172 |
2005年02月25日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
1枚
|
2人
|
1人
|
迷宮物語の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
50分 |
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DABR0172 |
2005年02月25日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
1枚
|
2人
|
1人
|
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ユーザーレビュー:11件
有名監督3人が織りなすファンタジー短編集
投稿日:2005/04/08
レビュアー:RUSH
りんたろう、川尻善昭、大友克洋というビッグネームが勢揃いしてそれぞれの個性的な短編アニメをひとつにまとめた作品です。
りんたろう氏・・・・ラビリンス*ラビリントス
川尻善昭氏・・・・・走る男
大友克洋氏・・・・・工事中止命令
の3本です。
原作は「ねらわれた学園」で有名な眉村卓氏です。りんたろう氏は「メトロポリス」や「幻魔大戦」などでお馴染みの監督ですし、川尻善昭氏は「バンパイヤハンターD」や「アニマトリックス」でお馴染みの監督です。そして大友克洋氏も「AKIRA」や「スチームボーイ」でお馴染みの監督です。この世界的に有名な監督3人がそれぞれの個性を出した短編集的な作品になっています。ところが3作品で50分という短さゆえあっという間に終わってしまう所が残念な所です(^^ゞ。
しかしさすがにアニメの色彩や画風を見ていると時代を感じます。この作品は1986年公開作品ですが、1983年に公開された「幻魔大戦」と同じような画風になっているところがたくさん見受けられます。その最たるものが「炎」の描き方に現れています。また、大友氏の作品を見るとその色彩や圧倒的な描画力は「AKIRA」を彷彿とさせてくれます。川尻氏の作品を見ると「アニマトリックス」を彷彿とさせる光と影による陰影の描き方がこの当時から変わっていない事がわかります。りんたろう氏の摩訶不思議な世界観と優しさを感じるキャラクターから彼の個性を感じ取る事が出来ます。
作品的には非常に短い作品ですがしっかり見るとそれぞれの監督の個性を垣間見る事が出来る作品となっている事がわかります。
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9人の会員が気に入ったと投稿しています
おー、こんなアニメがあったのかぁ!
投稿日:2006/01/16
レビュアー:頑固煎餅
皆さんどうもありがたや。なんまんだぶ、、。
パッケージ説明すると、真ん中がりんたろう監督、左が川尻監督、右が大友監督です。(主に顔の説明)
こんな短編アニメ(いい意味で)地元のTSTAYAにだっておいてないです。いや、見たことない??
一話目りんたろう2話目以降順々に連なっていきますが、1話目と2話目、3話目は微妙につながってます。ていうより、1話目を通して、2,3話目を垣間見る、みたいなカンジになってます。だから、2,3、話目ともキャラクター、世界観などが違っていても問題なし。というか。
個人的には3作目パルムの樹ことなかむらたかしさん(作画監督)&大友さんなその世界観が魅力的です。大友さんの短編でありそななさそな。もしあったらもっと暗いものになってる気もしますが。(汗)2話目の古いメタリックなカンジも好きです。(笑)あと、1話目は日本昔ばなしチックなホラー気分。(笑)
1→2→3と台詞も増えていくので、そういう意味では一番3話目がエンタメ入って見やすいものになっています。
特典、スタッフプロフィール
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6人の会員が気に入ったと投稿しています
幻想的オムニバス
あ、コレ見たことあったか・・・で始まってしまいましたが
おそらく10年以上は前なので意外と新鮮に、かつ懐かしく拝見です。
それぞれが、今をときめく大監督となられた事を考えると
あら、お徳♪いいじゃないですか。あら、こんな作品を!?って。
このオムニバスは、脳みそがクラクラするような幻想的な世界。
その案内人は第一話のりんたろう監督『ラビリンス ラビリイトス』。
異次元のパペット達が少女をいざない、いつしか取り込んでしまう。
そんな恐怖感と陶酔感をたっぷりと詰め込んだ映像に
いつしか『考えて観る』事をあきらめてしまします。
当時最高レベルの映像だったのではないでしょうか。
忘れたけど。
ああ、こんなのあったなぁ・・・と思わせながら
かつ、ナニがなんだか訳が分からないのが第二話の川尻善昭監督『走る男』。
内容よりなにより、サイコ暴走で人も物も炎を噴出しながら
触るものみなぶっ壊す!を描きたかったんだろうな〜
楽しかったでしょうね?製作サイドは。
お好きな方には堪らない一品(笑)
これはすごい!大友克洋監督、『工事中止命令』
起承転結があり、風刺があり、メッセージがあり・・・
夏休み用の劇場公開でこれ使って一本作れたのではないでしょうか?
というくらい完成度が高いです。
というか、他の作品が人を選びすぎって事なのでしょうね。
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5人の会員が気に入ったと投稿しています
迷宮物語よりも迷宮物件
自宅のクローゼットには1985年頃から1994年頃までの間に集中的にダビングしまくった映画やアニメのビデオが200本近く置いてある(これでも年末に思い切って半分近く処分したんですけど・・・)。
で、こないだ『ポリス・ストーリー3』を引っ張り出した時に、ついでに目についたのがこれ。たぶん『迷宮物語』よりも、その前に収録していた押井守の『迷宮物件』が惜しくて処分できず残ってたんでしょう。
と言いつつ、なんか懐かしくて思わず観てしまいました。
りんたろうの『ラビリンス・ラビリントス』は、映像的には素晴らしいと思う。福島敦子のキャラクターも個性的でよく合ってる。冒頭の母子の会話“チチェローネって名前、おとうさんにつけてもらったのぉ?”“チチェローネが、じぶんでつけたの”はなぜかツボだったりする。けど、どっちかというと好きじゃない・・・これは単に好みの問題。アニメーションとしてのクオリティは高いです。
川尻善昭の『走る男』は、ぐおおっ、ごぉ〜、ぱりん、ぐちゃ、うわぁ、ひゅ〜、どか〜ん、の繰り返し←なんのこっちゃ。川尻氏は、こんな感じのテイストが好きなのかな?OVA『ゴクウ2』でも似たようなキャラが出てきたし、一枚噛んでいた『アニマトリックス』の一編『ワールドレコード』なんて、走る男陸上版かと思ったくらいだし。(余談ですが、もともと本作は監督押井守の予定だったらしい・・・)
大友克洋の『工事中止命令』は、唯一、起承転結のはっきりした、ストーリーも楽しめてアニメーションも堪能できる、これは傑作短編!眉村卓の小説が原作ですが、大友克洋のオリジナルと言ってもなんら違和感を覚えないと思う。これだけ原作とそれを映像化するクリエーターの資質がシンクロしている作品も稀だと思う。日を追うごとに変わっていく朝食メニューの恐ろしいこと!
押井守の『迷宮物件』・・・あっ、これは別枠や。本作については、いつの日かDVD化されてDISCASに入荷した時に←絶対、望み薄。
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5人の会員が気に入ったと投稿しています
当時の日本アニメの最先端
りんたろう、川尻善昭、大友克洋という、日本のアニメ界を代表する3人のオムニバスです。それぞれに特徴が出ていて、なかなか面白かったです。もうすでに20年前の作品ですが、メジャーシーンとしては当時の日本のアニメの最先端でしょう。今見ても十分に刺激的です。
それでもあえて言うと、20年の時代の流れも感じてしまいました。
最近、「ジーニアス・パーティー」を見たのですが、アニメーションの世界はコンピューターと一緒に物凄いスピードで進化しているようです。劇場公開当時、予告編を見て「凄いなあ」と思ったこの作品も、今回初めてNHKBSの放送で見たのですが、「ジーニアス・パーティー」などと比べると、絵はどうしても古臭く思えてしまいます。特に背景の緻密さなどは、やはり最近の作品は進歩しておりますので。
しかし、絵が古くなっても、魅力は色あせていません。逆に古臭い絵そのものが魅力的でもあります。
一番お気に入りなのは1作目のりんたろう作品。日本的なアニメ表現で独特の世界を表現していると思います。2作目はよく考えると怖い話ですが、絵が怖さをあんまり表現できていないように思いました。3作目はちゃんと起承転結のある話で、分かりやすいのですが、分かりやすい分、怖さは少ないです。話は違いますが、ダグラス・トランブルの「サイレント・ランニング」を連想しました。
50分と短いですし、見て損はないと思います。
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4人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
有名監督3人が織りなすファンタジー短編集
投稿日
2005/04/08
レビュアー
RUSH
りんたろう、川尻善昭、大友克洋というビッグネームが勢揃いしてそれぞれの個性的な短編アニメをひとつにまとめた作品です。
りんたろう氏・・・・ラビリンス*ラビリントス
川尻善昭氏・・・・・走る男
大友克洋氏・・・・・工事中止命令
の3本です。
原作は「ねらわれた学園」で有名な眉村卓氏です。りんたろう氏は「メトロポリス」や「幻魔大戦」などでお馴染みの監督ですし、川尻善昭氏は「バンパイヤハンターD」や「アニマトリックス」でお馴染みの監督です。そして大友克洋氏も「AKIRA」や「スチームボーイ」でお馴染みの監督です。この世界的に有名な監督3人がそれぞれの個性を出した短編集的な作品になっています。ところが3作品で50分という短さゆえあっという間に終わってしまう所が残念な所です(^^ゞ。
しかしさすがにアニメの色彩や画風を見ていると時代を感じます。この作品は1986年公開作品ですが、1983年に公開された「幻魔大戦」と同じような画風になっているところがたくさん見受けられます。その最たるものが「炎」の描き方に現れています。また、大友氏の作品を見るとその色彩や圧倒的な描画力は「AKIRA」を彷彿とさせてくれます。川尻氏の作品を見ると「アニマトリックス」を彷彿とさせる光と影による陰影の描き方がこの当時から変わっていない事がわかります。りんたろう氏の摩訶不思議な世界観と優しさを感じるキャラクターから彼の個性を感じ取る事が出来ます。
作品的には非常に短い作品ですがしっかり見るとそれぞれの監督の個性を垣間見る事が出来る作品となっている事がわかります。
おー、こんなアニメがあったのかぁ!
投稿日
2006/01/16
レビュアー
頑固煎餅
皆さんどうもありがたや。なんまんだぶ、、。
パッケージ説明すると、真ん中がりんたろう監督、左が川尻監督、右が大友監督です。(主に顔の説明)
こんな短編アニメ(いい意味で)地元のTSTAYAにだっておいてないです。いや、見たことない??
一話目りんたろう2話目以降順々に連なっていきますが、1話目と2話目、3話目は微妙につながってます。ていうより、1話目を通して、2,3話目を垣間見る、みたいなカンジになってます。だから、2,3、話目ともキャラクター、世界観などが違っていても問題なし。というか。
個人的には3作目パルムの樹ことなかむらたかしさん(作画監督)&大友さんなその世界観が魅力的です。大友さんの短編でありそななさそな。もしあったらもっと暗いものになってる気もしますが。(汗)2話目の古いメタリックなカンジも好きです。(笑)あと、1話目は日本昔ばなしチックなホラー気分。(笑)
1→2→3と台詞も増えていくので、そういう意味では一番3話目がエンタメ入って見やすいものになっています。
特典、スタッフプロフィール
幻想的オムニバス
投稿日
2006/10/11
レビュアー
まるZONBI
あ、コレ見たことあったか・・・で始まってしまいましたが
おそらく10年以上は前なので意外と新鮮に、かつ懐かしく拝見です。
それぞれが、今をときめく大監督となられた事を考えると
あら、お徳♪いいじゃないですか。あら、こんな作品を!?って。
このオムニバスは、脳みそがクラクラするような幻想的な世界。
その案内人は第一話のりんたろう監督『ラビリンス ラビリイトス』。
異次元のパペット達が少女をいざない、いつしか取り込んでしまう。
そんな恐怖感と陶酔感をたっぷりと詰め込んだ映像に
いつしか『考えて観る』事をあきらめてしまします。
当時最高レベルの映像だったのではないでしょうか。
忘れたけど。
ああ、こんなのあったなぁ・・・と思わせながら
かつ、ナニがなんだか訳が分からないのが第二話の川尻善昭監督『走る男』。
内容よりなにより、サイコ暴走で人も物も炎を噴出しながら
触るものみなぶっ壊す!を描きたかったんだろうな〜
楽しかったでしょうね?製作サイドは。
お好きな方には堪らない一品(笑)
これはすごい!大友克洋監督、『工事中止命令』
起承転結があり、風刺があり、メッセージがあり・・・
夏休み用の劇場公開でこれ使って一本作れたのではないでしょうか?
というくらい完成度が高いです。
というか、他の作品が人を選びすぎって事なのでしょうね。
迷宮物語よりも迷宮物件
投稿日
2006/02/12
レビュアー
ぶわつ
自宅のクローゼットには1985年頃から1994年頃までの間に集中的にダビングしまくった映画やアニメのビデオが200本近く置いてある(これでも年末に思い切って半分近く処分したんですけど・・・)。
で、こないだ『ポリス・ストーリー3』を引っ張り出した時に、ついでに目についたのがこれ。たぶん『迷宮物語』よりも、その前に収録していた押井守の『迷宮物件』が惜しくて処分できず残ってたんでしょう。
と言いつつ、なんか懐かしくて思わず観てしまいました。
りんたろうの『ラビリンス・ラビリントス』は、映像的には素晴らしいと思う。福島敦子のキャラクターも個性的でよく合ってる。冒頭の母子の会話“チチェローネって名前、おとうさんにつけてもらったのぉ?”“チチェローネが、じぶんでつけたの”はなぜかツボだったりする。けど、どっちかというと好きじゃない・・・これは単に好みの問題。アニメーションとしてのクオリティは高いです。
川尻善昭の『走る男』は、ぐおおっ、ごぉ〜、ぱりん、ぐちゃ、うわぁ、ひゅ〜、どか〜ん、の繰り返し←なんのこっちゃ。川尻氏は、こんな感じのテイストが好きなのかな?OVA『ゴクウ2』でも似たようなキャラが出てきたし、一枚噛んでいた『アニマトリックス』の一編『ワールドレコード』なんて、走る男陸上版かと思ったくらいだし。(余談ですが、もともと本作は監督押井守の予定だったらしい・・・)
大友克洋の『工事中止命令』は、唯一、起承転結のはっきりした、ストーリーも楽しめてアニメーションも堪能できる、これは傑作短編!眉村卓の小説が原作ですが、大友克洋のオリジナルと言ってもなんら違和感を覚えないと思う。これだけ原作とそれを映像化するクリエーターの資質がシンクロしている作品も稀だと思う。日を追うごとに変わっていく朝食メニューの恐ろしいこと!
押井守の『迷宮物件』・・・あっ、これは別枠や。本作については、いつの日かDVD化されてDISCASに入荷した時に←絶対、望み薄。
当時の日本アニメの最先端
投稿日
2007/07/15
レビュアー
勝王
りんたろう、川尻善昭、大友克洋という、日本のアニメ界を代表する3人のオムニバスです。それぞれに特徴が出ていて、なかなか面白かったです。もうすでに20年前の作品ですが、メジャーシーンとしては当時の日本のアニメの最先端でしょう。今見ても十分に刺激的です。
それでもあえて言うと、20年の時代の流れも感じてしまいました。
最近、「ジーニアス・パーティー」を見たのですが、アニメーションの世界はコンピューターと一緒に物凄いスピードで進化しているようです。劇場公開当時、予告編を見て「凄いなあ」と思ったこの作品も、今回初めてNHKBSの放送で見たのですが、「ジーニアス・パーティー」などと比べると、絵はどうしても古臭く思えてしまいます。特に背景の緻密さなどは、やはり最近の作品は進歩しておりますので。
しかし、絵が古くなっても、魅力は色あせていません。逆に古臭い絵そのものが魅力的でもあります。
一番お気に入りなのは1作目のりんたろう作品。日本的なアニメ表現で独特の世界を表現していると思います。2作目はよく考えると怖い話ですが、絵が怖さをあんまり表現できていないように思いました。3作目はちゃんと起承転結のある話で、分かりやすいのですが、分かりやすい分、怖さは少ないです。話は違いますが、ダグラス・トランブルの「サイレント・ランニング」を連想しました。
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