プロヴァンスの贈りもの / ラッセル・クロウ
プロヴァンスの贈りもの
/リドリー・スコット
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全体の平均評価点: (5点満点)
(79)
解説・ストーリー
郷愁溢れる情景の南フランスを舞台に贈るラブ・ロマンス。「グラディエーター」のリドリー・スコット監督とラッセル・クロウが再びコンビを組み、思い出のぶどう園を訪れたことから人生を見つめ直す男の恋の行方を描く。少年マックスは毎年夏になると、南仏プロヴァンスでワイン造りにいそしむヘンリーおじさんのもとを訪れ、おじさんの所有するシャトーとぶどう園で楽しいバカンスを過ごしていた。やがて時は経ち、マックスはロンドンの金融界で豪腕トレーダーとして多忙な日々を送っていた。そんな彼にある時、10年も疎遠にしていたおじさんが亡くなったとの報せが届く…。
郷愁溢れる情景の南フランスを舞台に贈るラブ・ロマンス。「グラディエーター」のリドリー・スコット監督とラッセル・クロウが再びコンビを組み、思い出のぶどう園を訪れたことから人生を見つめ直す男の恋の行方を描く。少年マックスは毎年夏になると、南仏プロヴァンスでワイン造りにいそしむヘンリーおじさんのもとを訪れ、おじさんの所有するシャトーとぶどう園で楽しいバカンスを過ごしていた。やがて時は経ち、マックスはロンドンの金融界で豪腕トレーダーとして多忙な日々を送っていた。そんな彼にある時、10年も疎遠にしていたおじさんが亡くなったとの報せが届く…。
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「プロヴァンスの贈りもの」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
郷愁溢れる情景の南フランスを舞台に贈るラブ・ロマンス。「グラディエーター」のリドリー・スコット監督とラッセル・クロウが再びコンビを組み、思い出のぶどう園を訪れたことから人生を見つめ直す男の恋の行方を描く。少年マックスは毎年夏になると、南仏プロヴァンスでワイン造りにいそしむヘンリーおじさんのもとを訪れ、おじさんの所有するシャトーとぶどう園で楽しいバカンスを過ごしていた。やがて時は経ち、マックスはロンドンの金融界で豪腕トレーダーとして多忙な日々を送っていた。そんな彼にある時、10年も疎遠にしていたおじさんが亡くなったとの報せが届く…。
「プロヴァンスの贈りもの」 の作品情報
「プロヴァンスの贈りもの」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
プロヴァンスの贈りものの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
118分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DABR0422 |
2008年01月11日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
14枚
|
0人
|
0人
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
プロヴァンスの贈りものの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
118分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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DABR0422 |
2008年01月11日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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14枚
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
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ユーザーレビュー:79件
どうして疎遠になってしまったのか
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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どうして疎遠になってしまったのか。毎年夏になると訪れていたヘンリーおじさん(アルバート・フィニー)のいるプロヴァンス地方なのに、いつの間にか行かないようになっていた。特に争いがあったということでもなさそうである。
成長とはそういうものなのであろうか。日々の生活が忙しくなり、昔のことを思い出す余裕もなくなっていく。振り返るのは訃報の時だけに。こうしたことは、ある種、仕方がないことかもしれない。
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すべてにおいて中途半端
リドリー・スコットがラブストーリーを撮る。
これを聞いただけで、“お?どんな心境の変化があったの?ちょっと見てみたいじゃーん”てな気になったのですが、全然楽しめませんでした。
話のどの部分も中途半端。
恋愛ものにしては、あまりにも簡単に恋に落ちて、なんのひねりもねくゴールインしちゃう。全然ドラマチックじゃない。
亡くなったおじさんから何かを学び、それを活かして生きていくという話なんだったら、その部分が足りなすぎる。
ワイン作りを手伝っていた男性との友情も、ワイン畑の秘密も、仕事仲間やいとことの関係も、遺産相続の行方も、ノスタルジックな部分も、すべて半端なため、主人公の心の移り変わりが見えてこない。
南仏という温かくてのんびりした雰囲気を出したかったのかもしれないけど、あまりにもありふれたストーリーには逆に驚いちゃいました。リドリー・スコットには、もっとピリっとスパイスの効いた映画を作ってほしいと願うばかりです。
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ごはんまだ(ソフトバンク風)レビューがお先【春バージョン】その6
いよいよ新学期が本格的に始まりましたね。新旧入れ替わりのこの時期に私も新旧いろいろなDVDのレビューを淡々と進めていこうと思っております。前回イーサンの作品をレビューしましたが、続編(?)の「〜サンセット」も観賞しましたので、いずれレビューしようと思っております。はい。なにぶん待機作品急増中なもので、どうなることやら・・・
今回ご紹介するこちらの作品はラブロマンス?ラブコメ?・・・ラブロマンスの甘さが苦手の私でもこの甘さは気にならない甘さでしたね。でも、私にはイマイチ良さがわかりませんでした。はい。なんかもの足りないなぁ・・・。情熱と癒しの境目のような場所。南仏プロヴァンスの香りが漂うようななんとも懐かしいような暖かな雰囲気。私もフランスに行ってみたいなぁ〜〜と思わせるような雰囲気。この機会にミシュラン東京系のステキなフレンチとか、とりあえずフランス料理のお店にでも行こうかなぁ・・・と思わせるような雰囲気は漂ってはいましたね。ウフフ。そこはグーでしたが。ラッセル・クロウが大好きなあなた。仕事を完璧に片付ける&いつも仕事が速いエリートな彼に魅せられる人も多いだろうけれど、いかんせんラブコメ。コメディタッチに走り過ぎているきらいは否めず。がっかりするかも???ある意味笑ったが。あはは。まあ、結局、こちら日本も外国もエリートの秘訣はケイタイにあり。でしょうか・・・。ケイタイの情報ひとつで一喜一憂する中毒者。ケイタイが仕事中毒症男のトレードマークみたいになっちゃってますね。うん。ケイタイ持ってるとデキル男なのに、手元にないとあわあわしちゃう・・・近くにいます、そういう人。笑。でも、ケイタイ依存て日本人だけの特徴だと思っていたけど、こんな風に映画の“旬ネタ”になるほど、外国人も同じ問題を抱えているんだなぁ、と実感。機械文明・・・コワイコワイ・・・(汗)。まあ、ありがちなエリート=冷徹な人格、ではあるのですが、生まれもってのというより、キカイ的に扱った方が仕事がスムーズにいくクセが人格に根付いてしまったのかも、という感じのキャラでしたね。終盤、自称「親友」であるライバルから、結局また同じことを繰り返すよ、都会に戻りたくなる的な妬みともとれる苦言(?)をいただくのだが、また同じ事を繰り返してしまいかねない危うさこそが人間のリアルであり、面白さでもあるってことを比喩しているみたいだね。でも、こういう悠々自適な田舎暮らしって外国人はケタが違うなぁって感じなんだけど、決められた時間で仕事をし終える生活と違って、タイムチェックが無い分、自分でしっかり自分を管理しないといけない難しさもあるんだよね。ここでは、『ぶどう畑=ワイン』が主軸になっているけれど、都会のエリート生活で忘れられていた“愛”“ココロ”を取り戻せる、ゆっくりとした時間を取り戻せる場所として、あまりにも田舎町を美化し過ぎ。「田舎」で自分を取り戻す、って作品意外に多いけれど、奇麗事ばかりだと「ウソくさい」を通り越して「ニセモノ」になっちゃうからがっかり。この作品もちょっとそれ系だね。それにしても、この男優さん(ラッセル)、「ビューティフルマインド」「L.A.コンフィデンシャル」では重暗な役を演じていたけれど、今回はちょっと恋する役でちょっと可愛らしい雰囲気でしたね(笑)。こういう役も出来るんだなぁ、という感じで。ある意味プレミアム演技かもしれないっちゅう感じがオススメNo.1ポイントかも???(笑)。余談ですが、このDVD、特典の<トレーラー>だけでも10分・・・15分・・・いやいや30分、あ、45分???くらいあって、それ観るだけでもすっごく疲れました〜〜(苦笑)。作品関連の特典がないくせに特典のトレーラーだけがやたら長いって、ある意味赤信号だよね。うん。ラブロマンスっちゅうわりにはあまり恋愛関連のワクワク感のない(その代わりコメディ色の強い)作品ではありますが、気になるお方は、ぜひ×3とは言えませんが、一度お試しくださいませ。ではではでは、お願いせますね♪♪♪〜〜〜どうも〜〜〜よろしく☆★☆ ☆★☆・・・
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恐るべしラッセル・クロウ。 ご乱心?リドリー・スコット。
リドリー・スコットさん、どうしたんでしょうか?たまにはこういうのやってみたかったのかなぁ??? 典型的なロマ・コメを更にコメディ色を強くしたようなこの作品、監督と出演者のイメージからかけ離れすぎ。。。
この傾向の作品は嫌いではないので普通に見れましたが、無駄が多いシナリオやちょっとクドい演出、ロマ・コメとしては肝心要の主人公とヒロインの心情描写の手抜きなどツッコミ所も多数。
主人公の従姉妹にあたる女性の登場は全体のシナリオのバランスから考えると疑問符が付いてしまうんですが、もしかすると彼女との遺産の取り合いが本来はメインのエピソードになるはずだったのが、製作の過程で営業政策その他の理由からロマ・コメもどきに変ってしまったのかなとも想像します。
妙にコメディ色の強い演出も金の亡者をおちょくるブラック・コメディとしてなら分らないでもないですし、リドリー・スコットでもありうるかなと思うのですが。
驚いたのはラッセル・クロウ。本作でも思ったより違和感がありません。新しい作品を見る度に「え?この人って前に見た〇〇に出てた人だったよな?随分印象が違うけど?」と思わせる芸達者振りには脱帽です。
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あれ、コメディー?
投稿日:2008/04/02
レビュアー:たららん
美しい風景とラブストーリーの映画だと思っていたので、
コメディー色が結構強くて「あれ?」という感じでした。
そのコメディー部分は面白いかどうかは謎ですが、
「あれ?」「あれ??」と思いながら見たので、
大体、先が読めそうなラブストーリーでも、
普通なら途中で眠くなりそうな所も
最後までしっかり見ることが出来ました。
って、こんな感想でいいのか?という感じの映画でした。
子供の頃の純粋さをなくした大人が、大切な気持ちを取り戻し・・
という、よくある話。
ハッピーエンドなので、ま、いいかなって感じでした。
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ユーザーレビュー
どうして疎遠になってしまったのか
投稿日
2008/07/05
レビュアー
スターダスト
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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どうして疎遠になってしまったのか。毎年夏になると訪れていたヘンリーおじさん(アルバート・フィニー)のいるプロヴァンス地方なのに、いつの間にか行かないようになっていた。特に争いがあったということでもなさそうである。
成長とはそういうものなのであろうか。日々の生活が忙しくなり、昔のことを思い出す余裕もなくなっていく。振り返るのは訃報の時だけに。こうしたことは、ある種、仕方がないことかもしれない。
すべてにおいて中途半端
投稿日
2008/05/30
レビュアー
スロウ
リドリー・スコットがラブストーリーを撮る。
これを聞いただけで、“お?どんな心境の変化があったの?ちょっと見てみたいじゃーん”てな気になったのですが、全然楽しめませんでした。
話のどの部分も中途半端。
恋愛ものにしては、あまりにも簡単に恋に落ちて、なんのひねりもねくゴールインしちゃう。全然ドラマチックじゃない。
亡くなったおじさんから何かを学び、それを活かして生きていくという話なんだったら、その部分が足りなすぎる。
ワイン作りを手伝っていた男性との友情も、ワイン畑の秘密も、仕事仲間やいとことの関係も、遺産相続の行方も、ノスタルジックな部分も、すべて半端なため、主人公の心の移り変わりが見えてこない。
南仏という温かくてのんびりした雰囲気を出したかったのかもしれないけど、あまりにもありふれたストーリーには逆に驚いちゃいました。リドリー・スコットには、もっとピリっとスパイスの効いた映画を作ってほしいと願うばかりです。
ごはんまだ(ソフトバンク風)レビューがお先【春バージョン】その6
投稿日
2008/04/10
レビュアー
Voice K
いよいよ新学期が本格的に始まりましたね。新旧入れ替わりのこの時期に私も新旧いろいろなDVDのレビューを淡々と進めていこうと思っております。前回イーサンの作品をレビューしましたが、続編(?)の「〜サンセット」も観賞しましたので、いずれレビューしようと思っております。はい。なにぶん待機作品急増中なもので、どうなることやら・・・
今回ご紹介するこちらの作品はラブロマンス?ラブコメ?・・・ラブロマンスの甘さが苦手の私でもこの甘さは気にならない甘さでしたね。でも、私にはイマイチ良さがわかりませんでした。はい。なんかもの足りないなぁ・・・。情熱と癒しの境目のような場所。南仏プロヴァンスの香りが漂うようななんとも懐かしいような暖かな雰囲気。私もフランスに行ってみたいなぁ〜〜と思わせるような雰囲気。この機会にミシュラン東京系のステキなフレンチとか、とりあえずフランス料理のお店にでも行こうかなぁ・・・と思わせるような雰囲気は漂ってはいましたね。ウフフ。そこはグーでしたが。ラッセル・クロウが大好きなあなた。仕事を完璧に片付ける&いつも仕事が速いエリートな彼に魅せられる人も多いだろうけれど、いかんせんラブコメ。コメディタッチに走り過ぎているきらいは否めず。がっかりするかも???ある意味笑ったが。あはは。まあ、結局、こちら日本も外国もエリートの秘訣はケイタイにあり。でしょうか・・・。ケイタイの情報ひとつで一喜一憂する中毒者。ケイタイが仕事中毒症男のトレードマークみたいになっちゃってますね。うん。ケイタイ持ってるとデキル男なのに、手元にないとあわあわしちゃう・・・近くにいます、そういう人。笑。でも、ケイタイ依存て日本人だけの特徴だと思っていたけど、こんな風に映画の“旬ネタ”になるほど、外国人も同じ問題を抱えているんだなぁ、と実感。機械文明・・・コワイコワイ・・・(汗)。まあ、ありがちなエリート=冷徹な人格、ではあるのですが、生まれもってのというより、キカイ的に扱った方が仕事がスムーズにいくクセが人格に根付いてしまったのかも、という感じのキャラでしたね。終盤、自称「親友」であるライバルから、結局また同じことを繰り返すよ、都会に戻りたくなる的な妬みともとれる苦言(?)をいただくのだが、また同じ事を繰り返してしまいかねない危うさこそが人間のリアルであり、面白さでもあるってことを比喩しているみたいだね。でも、こういう悠々自適な田舎暮らしって外国人はケタが違うなぁって感じなんだけど、決められた時間で仕事をし終える生活と違って、タイムチェックが無い分、自分でしっかり自分を管理しないといけない難しさもあるんだよね。ここでは、『ぶどう畑=ワイン』が主軸になっているけれど、都会のエリート生活で忘れられていた“愛”“ココロ”を取り戻せる、ゆっくりとした時間を取り戻せる場所として、あまりにも田舎町を美化し過ぎ。「田舎」で自分を取り戻す、って作品意外に多いけれど、奇麗事ばかりだと「ウソくさい」を通り越して「ニセモノ」になっちゃうからがっかり。この作品もちょっとそれ系だね。それにしても、この男優さん(ラッセル)、「ビューティフルマインド」「L.A.コンフィデンシャル」では重暗な役を演じていたけれど、今回はちょっと恋する役でちょっと可愛らしい雰囲気でしたね(笑)。こういう役も出来るんだなぁ、という感じで。ある意味プレミアム演技かもしれないっちゅう感じがオススメNo.1ポイントかも???(笑)。余談ですが、このDVD、特典の<トレーラー>だけでも10分・・・15分・・・いやいや30分、あ、45分???くらいあって、それ観るだけでもすっごく疲れました〜〜(苦笑)。作品関連の特典がないくせに特典のトレーラーだけがやたら長いって、ある意味赤信号だよね。うん。ラブロマンスっちゅうわりにはあまり恋愛関連のワクワク感のない(その代わりコメディ色の強い)作品ではありますが、気になるお方は、ぜひ×3とは言えませんが、一度お試しくださいませ。ではではでは、お願いせますね♪♪♪〜〜〜どうも〜〜〜よろしく☆★☆ ☆★☆・・・
恐るべしラッセル・クロウ。 ご乱心?リドリー・スコット。
投稿日
2008/04/06
レビュアー
チョージ・ヨドガワ
リドリー・スコットさん、どうしたんでしょうか?たまにはこういうのやってみたかったのかなぁ??? 典型的なロマ・コメを更にコメディ色を強くしたようなこの作品、監督と出演者のイメージからかけ離れすぎ。。。
この傾向の作品は嫌いではないので普通に見れましたが、無駄が多いシナリオやちょっとクドい演出、ロマ・コメとしては肝心要の主人公とヒロインの心情描写の手抜きなどツッコミ所も多数。
主人公の従姉妹にあたる女性の登場は全体のシナリオのバランスから考えると疑問符が付いてしまうんですが、もしかすると彼女との遺産の取り合いが本来はメインのエピソードになるはずだったのが、製作の過程で営業政策その他の理由からロマ・コメもどきに変ってしまったのかなとも想像します。
妙にコメディ色の強い演出も金の亡者をおちょくるブラック・コメディとしてなら分らないでもないですし、リドリー・スコットでもありうるかなと思うのですが。
驚いたのはラッセル・クロウ。本作でも思ったより違和感がありません。新しい作品を見る度に「え?この人って前に見た〇〇に出てた人だったよな?随分印象が違うけど?」と思わせる芸達者振りには脱帽です。
あれ、コメディー?
投稿日
2008/04/02
レビュアー
たららん
美しい風景とラブストーリーの映画だと思っていたので、
コメディー色が結構強くて「あれ?」という感じでした。
そのコメディー部分は面白いかどうかは謎ですが、
「あれ?」「あれ??」と思いながら見たので、
大体、先が読めそうなラブストーリーでも、
普通なら途中で眠くなりそうな所も
最後までしっかり見ることが出来ました。
って、こんな感想でいいのか?という感じの映画でした。
子供の頃の純粋さをなくした大人が、大切な気持ちを取り戻し・・
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