こちらの作品もおすすめ
こちらの作品もおすすめ
三島由紀夫の遺作となった“豊饒の海シリーズ”四部作の第一巻『春の雪』を、妻夫木聡と竹内結子主演で映画化。大正初期の華族社会を舞台に、互いに愛しながらも引き裂かれようとしている幼なじみの男女が辿る悲劇の運命を情感豊かに描き出す。侯爵家の嫡子・松枝清顕と伯爵家の令嬢・綾倉聡子は幼なじみ。いつの頃からか、互いに淡い恋心を抱くようになる。しかしやがて聡子に宮家の洞院宮治典王との縁談話が持ち上がる。困惑する聡子だったが、冷たい態度をとる清顕に失望し、ついに縁談を承諾してしまう…。
三島由紀夫の遺作となった“豊饒の海シリーズ”四部作の第一巻『春の雪』を、妻夫木聡と竹内結子主演で映画化。大正初期の華族社会を舞台に、互いに愛しながらも引き裂かれようとしている幼なじみの男女が辿る悲劇の運命を情感豊かに描き出す。侯爵家の嫡子・松枝清顕と伯爵家の令嬢・綾倉聡子は幼なじみ。いつの頃からか、互いに淡い恋心を抱くようになる。しかしやがて聡子に宮家の洞院宮治典王との縁談話が持ち上がる。困惑する聡子だったが、冷たい態度をとる清顕に失望し、ついに縁談を承諾してしまう…。
製作年: |
2005年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
151分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDV16123R | 2006年04月28日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
151分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
TDV16123R
レンタル開始日:
2006年04月28日
在庫枚数
10枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
151分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDV16123R | 2006年04月28日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
151分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
TDV16123R
レンタル開始日:
2006年04月28日
在庫枚数
10枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
約5,400
タイトル以上
約9,200
タイトル以上
約210,000
タイトル以上
約250,000
タイトル以上
※2022年2月 現在のタイトル数
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
はっきり言って借りなければよかった。
二人の愛に全然共感できなかった。
たくさんの人に迷惑をかけて、
それでも貫き通したかった意味も伝わらないし、
二人がみっともないなって思った。
そもそも
二人はどんだけ思いあってるかが全然伝わらない。
引き裂かれた恋って…
引き裂かれて辛い程どんだけお互いの事が好きだったんだ??
何を伝えたい映画なのか、何の意味を持つ映画なのか…
キャストに騙されて無駄な時間をすごした。
原作を読んでないので原作はわからないけど、
映画はまったくおもしろくない。
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
大正ロマン好きなので。この時代の文化・風物(衣装、建造物、馬車、劇場など)や華族の暮らしの優雅さには心惹かれてしまいます。文学的なせりふも新鮮で耳ざわりがよく、四季の風景の美しさと相まって雅な世界を堪能しました。
竹内結子さん、衣装もふくめて本当にきれい。この人の顔が好きというのもあるけど、オペラ観劇のドレス姿や逢瀬のときの着物姿などうっとりするほどで、おっとりした話し方や身のこなしも「おひいさま」と呼ばれるにふさわしい雰囲気を醸し出しています。
ただ映像の美しさばかりが際立っていて、聡子にしろ清顕にしろ強い情念のようなものがあまり伝わってこなかったのが残念でした。
レビューを読ませていただくと、原作の清顕は強烈な個性と魅力をもった男のようですね。
天性のあまのじゃくで‘ドラマ体質’というのか、現実よりも空想のなかで生きるのが好きだから(夢日記まで付けている!)、普通の恋愛や結婚では満足できなかったんでしょうね。素直になっていれば聡子と結婚できたのに。拒絶してみたり親友をけしかけてみたりわざわざ話をややこしくしておいて聡子と逢瀬を重ねることが快感であり、それでしか生きていることを実感できなかったのでは。「僕たちが普通に会える関係ならこんなに大胆にはなれないでしょうね」という台詞に清顕のドラマ体質が表わされているように思いました。
ドラマチックな人生じゃないと生きている実感が持てない人っていますよねぇ。そういう人って吸引力(魔性)があって魅力があるから、傍で見ている分にはおもしろいけど惚れちゃったり巻き込まれたらタイヘン。聡子が離れられなかったのも、また、関係を断つにはあそこまでしないとダメだったこともわかる気がします。
妻夫木くんは『砦なき者』のように陰のあるダークな男を演じてもはまる俳優さんだとは思うのだけど、清顕役はタイプがちがったかなと思います。一生懸命演じている姿には好感がもてましたが、もっと毒とクセのある俳優さんのほうがよかったかも。
あと、実際の華族の女性たちの人生は、お家のために政略結婚させられたり妬みそねみの世界だったりで、もっと窮屈で愛憎入り乱れドロドロしたものだったのではないかと。そのあたりもさらっとしすぎていて物足りない感じがしました。
印象的だったのが聡子の母(宮崎美子)の描かれ方です。侍女の蓼科がいなくなるまでは出番さえほとんどないほどの影の薄さで(途中で「えっ、この人お母さんだったんだ」と愕然とした!)、母親であっても娘のために何の力にもなれないという無力さはこの時代の華族の女性ならでは、なのでしょうか。
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:130件
投稿日
2007/03/23
レビュアー
まるも※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
はっきり言って借りなければよかった。
二人の愛に全然共感できなかった。
たくさんの人に迷惑をかけて、
それでも貫き通したかった意味も伝わらないし、
二人がみっともないなって思った。
そもそも
二人はどんだけ思いあってるかが全然伝わらない。
引き裂かれた恋って…
引き裂かれて辛い程どんだけお互いの事が好きだったんだ??
何を伝えたい映画なのか、何の意味を持つ映画なのか…
キャストに騙されて無駄な時間をすごした。
原作を読んでないので原作はわからないけど、
映画はまったくおもしろくない。
投稿日
2007/01/16
レビュアー
ことりこあゆみ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
大正ロマン好きなので。この時代の文化・風物(衣装、建造物、馬車、劇場など)や華族の暮らしの優雅さには心惹かれてしまいます。文学的なせりふも新鮮で耳ざわりがよく、四季の風景の美しさと相まって雅な世界を堪能しました。
竹内結子さん、衣装もふくめて本当にきれい。この人の顔が好きというのもあるけど、オペラ観劇のドレス姿や逢瀬のときの着物姿などうっとりするほどで、おっとりした話し方や身のこなしも「おひいさま」と呼ばれるにふさわしい雰囲気を醸し出しています。
ただ映像の美しさばかりが際立っていて、聡子にしろ清顕にしろ強い情念のようなものがあまり伝わってこなかったのが残念でした。
レビューを読ませていただくと、原作の清顕は強烈な個性と魅力をもった男のようですね。
天性のあまのじゃくで‘ドラマ体質’というのか、現実よりも空想のなかで生きるのが好きだから(夢日記まで付けている!)、普通の恋愛や結婚では満足できなかったんでしょうね。素直になっていれば聡子と結婚できたのに。拒絶してみたり親友をけしかけてみたりわざわざ話をややこしくしておいて聡子と逢瀬を重ねることが快感であり、それでしか生きていることを実感できなかったのでは。「僕たちが普通に会える関係ならこんなに大胆にはなれないでしょうね」という台詞に清顕のドラマ体質が表わされているように思いました。
ドラマチックな人生じゃないと生きている実感が持てない人っていますよねぇ。そういう人って吸引力(魔性)があって魅力があるから、傍で見ている分にはおもしろいけど惚れちゃったり巻き込まれたらタイヘン。聡子が離れられなかったのも、また、関係を断つにはあそこまでしないとダメだったこともわかる気がします。
妻夫木くんは『砦なき者』のように陰のあるダークな男を演じてもはまる俳優さんだとは思うのだけど、清顕役はタイプがちがったかなと思います。一生懸命演じている姿には好感がもてましたが、もっと毒とクセのある俳優さんのほうがよかったかも。
あと、実際の華族の女性たちの人生は、お家のために政略結婚させられたり妬みそねみの世界だったりで、もっと窮屈で愛憎入り乱れドロドロしたものだったのではないかと。そのあたりもさらっとしすぎていて物足りない感じがしました。
印象的だったのが聡子の母(宮崎美子)の描かれ方です。侍女の蓼科がいなくなるまでは出番さえほとんどないほどの影の薄さで(途中で「えっ、この人お母さんだったんだ」と愕然とした!)、母親であっても娘のために何の力にもなれないという無力さはこの時代の華族の女性ならでは、なのでしょうか。
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
商品をポストに投函すればOK!
もちろん無料お試し期間中に退会することも可能です。 また、その場合は料金は一切かかりません。
無料お試し中も、都度レンタルは、有料でご利用いただくことができます。
また、無料お試し中に解約され、何らかの理由でレンタル商品を期日までにご返却いただけなかった場合に、追加料金が発生する場合がございます。
定額プランは1つの封筒に2枚入り、お届けいたします。
届いた往復封筒でポストへご投函いただき、当社配送センターにてご返却を確認できましたら次の封筒を発送致します。繰り返しでご登録のプラン枚数までご利用いただけます。
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
春の雪