アンストッパブル / デンゼル・ワシントン
アンストッパブル
/トニー・スコット
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全体の平均評価点: (5点満点)
(169)
解説・ストーリー
「サブウェイ123 激突」のトニー・スコット監督&デンゼル・ワシントン主演コンビが、危険物を積んだまま暴走を始めた無人貨物列車を停止させるべく命がけで奮闘する主人公たちの姿を大迫力の映像で描くアクション。ある日、些細な人為的ミスから大量の危険物を積んだ貨物列車777号が無人で暴走を始める。鉄道会社や警察が様々な手段を講じるものの、鉄の塊と化した777号は止まるどころか勢いを増すばかり。そして、その行く手には転覆必至の急カーブと人口密集地が。もはや最後の希望は同じ路線を走る旧式機関車1206号のみ。この日、新米ウィルと初めてコンビを組んだベテラン機関士フランクは、1206号を777号の最後尾に連結させるという無謀とも思える危険な作戦に出るのだが…。
「サブウェイ123 激突」のトニー・スコット監督&デンゼル・ワシントン主演コンビが、危険物を積んだまま暴走を始めた無人貨物列車を停止させるべく命がけで奮闘する主人公たちの姿を大迫力の映像で描くアクション。ある日、些細な人為的ミスから大量の危険物を積んだ貨物列車777号が無人で暴走を始める。鉄道会社や警察が様々な手段を講じるものの、鉄の塊と化した777号は止まるどころか勢いを増すばかり。そして、その行く手には転覆必至の急カーブと人口密集地が。もはや最後の希望は同じ路線を走る旧式機関車1206号のみ。この日、新米ウィルと初めてコンビを組んだベテラン機関士フランクは、1206号を777号の最後尾に連結させるという無謀とも思える危険な作戦に出るのだが…。
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「アンストッパブル」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
「サブウェイ123 激突」のトニー・スコット監督&デンゼル・ワシントン主演コンビが、危険物を積んだまま暴走を始めた無人貨物列車を停止させるべく命がけで奮闘する主人公たちの姿を大迫力の映像で描くアクション。ある日、些細な人為的ミスから大量の危険物を積んだ貨物列車777号が無人で暴走を始める。鉄道会社や警察が様々な手段を講じるものの、鉄の塊と化した777号は止まるどころか勢いを増すばかり。そして、その行く手には転覆必至の急カーブと人口密集地が。もはや最後の希望は同じ路線を走る旧式機関車1206号のみ。この日、新米ウィルと初めてコンビを組んだベテラン機関士フランクは、1206号を777号の最後尾に連結させるという無謀とも思える危険な作戦に出るのだが…。
「アンストッパブル」 の作品情報
「アンストッパブル」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
アンストッパブルの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
99分 |
日本語・英語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
FXBR50189 |
2011年04月27日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
22枚
|
1人
|
2人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
【Blu-ray】アンストッパブル(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
99分 |
日本語・英語 |
1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語 2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
FXXR50189 |
2011年04月27日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
9枚
|
0人
|
0人
|
1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語
2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
アンストッパブルの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
99分 |
日本語・英語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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FXBR50189 |
2011年04月27日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
22枚
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1人
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
【Blu-ray】アンストッパブル(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
99分 |
日本語・英語 |
1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語 2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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FXXR50189 |
2011年04月27日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
9枚
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1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語
2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
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ユーザーレビュー:169件
肩の凝らない肩凝る映画
小難しいこと一切なし
アメリカ映画らしい単純明快なストーリー
前を遮る車や列車を蹴散らし、ひたすら走り続ける暴走列車
そのモンスター化した鉄の塊に果敢にアタックしようとする機関士コンビ
物語の中に二人の人物背景は少し描かれるものの、それはさして重要ではなく、あくまでもド派手な演出で観客を引きつけてくれる
まさに1月7日公開、お正月映画に相応しい娯楽映画
カタルシスもしっかりあるのだけれど最後までハラハラドキドキで気が抜けない
身体が固まってしまった
監督は今年この世に突如バイバイしてしまったトニー・スコット
お兄ちゃんとは全く毛色の違う作品の撮り続けた人
私はその中で「エネミー・オブ・アメリカ」なんかが好きだったりするのですが
もうそんな作品も観られなくなるのですね
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
男のロマンは健在か?
『暴走パニック超特急』というTVムービーがある。80年代に幾度かTV放送されていたので、観た方も多いのではないかと思う。鉄道会社に恨みを持つ男の工作によって列車が暴走するお話しで、正面衝突を驚くような解決策で回避する。如何にも米国らしい力技で、個人的にお気に入りの一本だ。残念ながらDVDはリリースされていない。本作品を観ながら何度も「ああ、あの作品が観たいな」と思った。
本作品は、トニー・スコット監督とデンゼル・ワシントンが5回目のタッグを組んだ作品。然も、前作『サブウェイ/激突123』も地下鉄が舞台だったから、観る前は「またかよ」と思わないではなかった。けれど、そこはT.スコット監督、ひと筋縄では行かない。ガラリと趣きの異なる作品に仕上げて来た。『サブウェイ』はD.ワシントンとジョン・トラボルタの対決を見せる映画だったが、本作品は列車を主人公に据えて来た。然も、前作に較べて明らかに低予算だ。にも関わらず、前作以上にサスペンスフルでスリリングな出来映え。T.スコット監督の職人技が冴えていた。個人的にはニュース映像の挿入はキライだが、ここでは臨場感を醸し出すのに生きており、「成る程、こういう使い方があるのか」と感心してしまった。リアルタイムの事故のニュースほど生々しいものはない。
スペクタクル・シーンは少なく、クライマックスもCG頼みなのは残念だったが、終始、緊張感が途切れない。カメラも素晴らしい。アクロバティックなカメラワークもさることながら、スクリーンから伝わる臨場感は尋常ではなかった。ついつい身をのりだして観てしまった。(笑)
脚本と編集の出来もいい。多くを語らない。車で列車を追いかける男が、パトカーで先導してくれと頼むと、「コニーの指示か?」と警官が数名、前に歩み出る。次のカットではパトカーに先導されて車が走り去って行く。お見事! セリフは1つ、僅か2カットでコニーという女性が働く男たちから如何に信頼されているかが伝わって来る。コニーがどんな実績をつんで来たかは一切語られない。それだけに役者サンには説得力が求められるから大変だが、こういう演出は男っぽくていい。個人的に大好きだ。
ストーリーは語らない方が良いだろう。スリリングな展開と緊張感を堪能できる逸品なので是非ともご覧いただきたい。オススメ!(以前、列車にロマンを感じられなくなったと書いたが、なかなかどうして、ロマンは健在かも知れない)
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経験に優るものはなし
投稿日:2011/10/30
レビュアー:こうさま
評価79点(100点満点)
トニー・スコット監督とデンゼル・ワシントンの名コンビが放つ鉄道パニック映画でまさにこの手の作品の王道を示すようななかなかの出来栄え。
人為的なミスから貨物列車が全速力で暴走を始める、荷は可燃性の溶剤を含む30両、会社側の作戦は失敗、行く手には人工密集地にある急カーブと線路脇にある石油タンク類、脱線すれば大惨事に、さてこの暴走をどうやって止めるのだ。正しく絵に描いたようなストーリー展開だが似たような実話に基づくものだと知ってびっくり。
ベテラン機関士フランクと新米車掌ウイルのコンビが大活躍するのだが、会社方針で高年層を解雇して若年層を採用してゆくという中にある年代間の対立軸、会社の利益優先方針や現場軽視なんかが絡み合って状態は悪化してゆくばかり。結局モノをいうのは「経験」企業の財産は「人」だと言う事を改めて認識させてくれるし、そして人の絆は困難に立ち向かう事を共有することでより深くなってゆくことを教えてくれる。
ある程度結果の予測されるストーリー展開ではありながら楽しめるなかなかの秀作。
それにしてもアメリカの機関車のパワーはすさまじいものがあるなぁ。
このレビューは気に入りましたか?
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暴走列車、コワい
暴走もの映画は、何かが暴走→それを停めようとする→でもなかなか停まらない
→散々ハラハラさせといて→最終的にはしっかり停める・・
っていうストーリーだろうってことは想像できる。
そうやって分かってはいるんだけど、分かってはいながらしっかり最後まで
やきもきさせられました。
「サブウェイ123激突」に引き続き、トニー・スコット監督&デンゼル・ワシントン主演
ものに大きなハズレはないかもと思えた。
猛スピードで暴走してくる列車って、怖い!しかも危険なものを積んだまま。
いつもはゆっくりノロノロしたイメージを持ってた貨物列車に対して、初めて恐怖を感じました。
無人貨物列車777の暴走を止めるために奔走するのが、ベテラン機関士のフランクと
新人のウィルでしたが、彼らがもし自分の親とか身内だったらって想像して、
家族の身になって見たら・・・もぉ〜凄いハラハラです。
事実に着想を得た物語っていうことだったので、これと似たようなことがあったのか〜と、
ますますもってその時のフランクやウィル、その身内に思いを馳せながら
見てしまいました。
無人貨物列車777が暴走することになった原因は、整備員のミスっていうか
怠慢って感じに見える。一人ひとりの、ちょっとした気の緩みとか、慣れからくる油断、
そういうものが重なって、大きな大変な事故に発展するのだっていう思いが改めて迫ってきた。
勤続28年というベテランの経験からくる自信や発想、知識、行動全てが頼もしい。
そしてそれを演じ、ベテラン機関士そのものという感じだったデンゼル・ワシントンも頼もしかった。
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良い意味で予告通りの娯楽パニックアクション
投稿日:2011/08/09
レビュアー:アマギン
日本の宣伝には相当大きな企画がなされたようで。
皆さんご存知、新橋のあのSLが機関限定で本作の列車に置き換えられていたそうで。
もちろん嘘です。はいすみません。自身久しぶりのレビューです。
私が小学校、中学校と、映画がどんどん好きなっていった過程において、
こうした映画の存在が大きかった気がします。
パッと問題おきて、パッと実行にうつして、パッと解決していく映画。
○ニーのブルーレイ!じゃなくて、トニーのレールウェイ!ですね。
実話がベースになっている中、映画として大画面に映える演出高し。
脚色するところはとことんアニメ風に演出が施されて、私的には良い意味で
フィクション映画であり、サクッと楽しめる素晴らしい出来栄え。
そもそもこの作品のコンセプト上、実話に忠実に作る必要はどこにもないわけで。
勝手に鑑賞者が“実話”という言葉をうまく自分のドキドキ感に加えれば超楽しい作品。
エリート(若手?)と、ベテランの“差”や“価値観の違い”など、非常に
うまく表現されていて、本題以外でも好印象な部分多し。
予告編通りに、何も裏切られることなく楽しめたアクションでした^^
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ユーザーレビュー
肩の凝らない肩凝る映画
投稿日
2012/11/16
レビュアー
おうち大好き
小難しいこと一切なし
アメリカ映画らしい単純明快なストーリー
前を遮る車や列車を蹴散らし、ひたすら走り続ける暴走列車
そのモンスター化した鉄の塊に果敢にアタックしようとする機関士コンビ
物語の中に二人の人物背景は少し描かれるものの、それはさして重要ではなく、あくまでもド派手な演出で観客を引きつけてくれる
まさに1月7日公開、お正月映画に相応しい娯楽映画
カタルシスもしっかりあるのだけれど最後までハラハラドキドキで気が抜けない
身体が固まってしまった
監督は今年この世に突如バイバイしてしまったトニー・スコット
お兄ちゃんとは全く毛色の違う作品の撮り続けた人
私はその中で「エネミー・オブ・アメリカ」なんかが好きだったりするのですが
もうそんな作品も観られなくなるのですね
男のロマンは健在か?
投稿日
2012/02/08
レビュアー
みなさん(退会)
『暴走パニック超特急』というTVムービーがある。80年代に幾度かTV放送されていたので、観た方も多いのではないかと思う。鉄道会社に恨みを持つ男の工作によって列車が暴走するお話しで、正面衝突を驚くような解決策で回避する。如何にも米国らしい力技で、個人的にお気に入りの一本だ。残念ながらDVDはリリースされていない。本作品を観ながら何度も「ああ、あの作品が観たいな」と思った。
本作品は、トニー・スコット監督とデンゼル・ワシントンが5回目のタッグを組んだ作品。然も、前作『サブウェイ/激突123』も地下鉄が舞台だったから、観る前は「またかよ」と思わないではなかった。けれど、そこはT.スコット監督、ひと筋縄では行かない。ガラリと趣きの異なる作品に仕上げて来た。『サブウェイ』はD.ワシントンとジョン・トラボルタの対決を見せる映画だったが、本作品は列車を主人公に据えて来た。然も、前作に較べて明らかに低予算だ。にも関わらず、前作以上にサスペンスフルでスリリングな出来映え。T.スコット監督の職人技が冴えていた。個人的にはニュース映像の挿入はキライだが、ここでは臨場感を醸し出すのに生きており、「成る程、こういう使い方があるのか」と感心してしまった。リアルタイムの事故のニュースほど生々しいものはない。
スペクタクル・シーンは少なく、クライマックスもCG頼みなのは残念だったが、終始、緊張感が途切れない。カメラも素晴らしい。アクロバティックなカメラワークもさることながら、スクリーンから伝わる臨場感は尋常ではなかった。ついつい身をのりだして観てしまった。(笑)
脚本と編集の出来もいい。多くを語らない。車で列車を追いかける男が、パトカーで先導してくれと頼むと、「コニーの指示か?」と警官が数名、前に歩み出る。次のカットではパトカーに先導されて車が走り去って行く。お見事! セリフは1つ、僅か2カットでコニーという女性が働く男たちから如何に信頼されているかが伝わって来る。コニーがどんな実績をつんで来たかは一切語られない。それだけに役者サンには説得力が求められるから大変だが、こういう演出は男っぽくていい。個人的に大好きだ。
ストーリーは語らない方が良いだろう。スリリングな展開と緊張感を堪能できる逸品なので是非ともご覧いただきたい。オススメ!(以前、列車にロマンを感じられなくなったと書いたが、なかなかどうして、ロマンは健在かも知れない)
経験に優るものはなし
投稿日
2011/10/30
レビュアー
こうさま
評価79点(100点満点)
トニー・スコット監督とデンゼル・ワシントンの名コンビが放つ鉄道パニック映画でまさにこの手の作品の王道を示すようななかなかの出来栄え。
人為的なミスから貨物列車が全速力で暴走を始める、荷は可燃性の溶剤を含む30両、会社側の作戦は失敗、行く手には人工密集地にある急カーブと線路脇にある石油タンク類、脱線すれば大惨事に、さてこの暴走をどうやって止めるのだ。正しく絵に描いたようなストーリー展開だが似たような実話に基づくものだと知ってびっくり。
ベテラン機関士フランクと新米車掌ウイルのコンビが大活躍するのだが、会社方針で高年層を解雇して若年層を採用してゆくという中にある年代間の対立軸、会社の利益優先方針や現場軽視なんかが絡み合って状態は悪化してゆくばかり。結局モノをいうのは「経験」企業の財産は「人」だと言う事を改めて認識させてくれるし、そして人の絆は困難に立ち向かう事を共有することでより深くなってゆくことを教えてくれる。
ある程度結果の予測されるストーリー展開ではありながら楽しめるなかなかの秀作。
それにしてもアメリカの機関車のパワーはすさまじいものがあるなぁ。
暴走列車、コワい
投稿日
2011/09/19
レビュアー
ショコランナ
暴走もの映画は、何かが暴走→それを停めようとする→でもなかなか停まらない
→散々ハラハラさせといて→最終的にはしっかり停める・・
っていうストーリーだろうってことは想像できる。
そうやって分かってはいるんだけど、分かってはいながらしっかり最後まで
やきもきさせられました。
「サブウェイ123激突」に引き続き、トニー・スコット監督&デンゼル・ワシントン主演
ものに大きなハズレはないかもと思えた。
猛スピードで暴走してくる列車って、怖い!しかも危険なものを積んだまま。
いつもはゆっくりノロノロしたイメージを持ってた貨物列車に対して、初めて恐怖を感じました。
無人貨物列車777の暴走を止めるために奔走するのが、ベテラン機関士のフランクと
新人のウィルでしたが、彼らがもし自分の親とか身内だったらって想像して、
家族の身になって見たら・・・もぉ〜凄いハラハラです。
事実に着想を得た物語っていうことだったので、これと似たようなことがあったのか〜と、
ますますもってその時のフランクやウィル、その身内に思いを馳せながら
見てしまいました。
無人貨物列車777が暴走することになった原因は、整備員のミスっていうか
怠慢って感じに見える。一人ひとりの、ちょっとした気の緩みとか、慣れからくる油断、
そういうものが重なって、大きな大変な事故に発展するのだっていう思いが改めて迫ってきた。
勤続28年というベテランの経験からくる自信や発想、知識、行動全てが頼もしい。
そしてそれを演じ、ベテラン機関士そのものという感じだったデンゼル・ワシントンも頼もしかった。
良い意味で予告通りの娯楽パニックアクション
投稿日
2011/08/09
レビュアー
アマギン
日本の宣伝には相当大きな企画がなされたようで。
皆さんご存知、新橋のあのSLが機関限定で本作の列車に置き換えられていたそうで。
もちろん嘘です。はいすみません。自身久しぶりのレビューです。
私が小学校、中学校と、映画がどんどん好きなっていった過程において、
こうした映画の存在が大きかった気がします。
パッと問題おきて、パッと実行にうつして、パッと解決していく映画。
○ニーのブルーレイ!じゃなくて、トニーのレールウェイ!ですね。
実話がベースになっている中、映画として大画面に映える演出高し。
脚色するところはとことんアニメ風に演出が施されて、私的には良い意味で
フィクション映画であり、サクッと楽しめる素晴らしい出来栄え。
そもそもこの作品のコンセプト上、実話に忠実に作る必要はどこにもないわけで。
勝手に鑑賞者が“実話”という言葉をうまく自分のドキドキ感に加えれば超楽しい作品。
エリート(若手?)と、ベテランの“差”や“価値観の違い”など、非常に
うまく表現されていて、本題以外でも好印象な部分多し。
予告編通りに、何も裏切られることなく楽しめたアクションでした^^
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- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
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