笑う大天使（ミカエル）

原作はおもしろかったし、キャストも豪華なのになぜ。。
無理に関西弁使わなくてもよかったなーと思う。
もう少し楽しめるかと思ったのにちと残念。

久々ハズレを見た…

予告を見た時、
「メチャ面白そうやんっ！！」
って思って期待して見ました。

Σ（０Д０驚ノ）ノ）☆＋

見た感想…
「これはナイで…なぁー。」
って感じ




学園モノの映画やと思ったけど、戦闘シーンもあって…

上野樹里は嫌いじゃないからヨシとして、他は微妙ー。

３ＤＣＧ（？）がほんまに沢山使われてて、すっごいカラフルで可愛いんやけど、

内容はイマイチやったーΣｏ（≧ヘ≦ｏ）

たまーに笑いが空回りする感じ？？カナ……

上野樹里が可哀相に見えてくるそんな感じの映画でした。



ま、たまにこんなん見てしまうのもイイかな？

それにしてもッ！！
松尾敏伸メチャかっこいいースキ━（〃∇〃人）━！！！！

あ、ども、みなさん、こんにちは。ちょっとご無沙汰、お久しぶ。最近、また富士山方面に遊びに行ったりしていたんですが、また落ち着いてゆっくりレビューできそうです。そうそう、最近は朝夕涼風立ち、いよいよ秋が近しと思いきや、まだまだ残暑厳しく、夏バテによる体調不良には黄をつけたい今日この頃です。さて、今回ピックアップ＆ご紹介レビューはこちらからどうぞ↓↓↓GOGOGO！！・・・
○お知らせ○　レビュー紹介より先に前もって連絡しておきますが、まだその作品を観ていない人の楽しみを損なう恐れのある内容がこちらのレビューに含まれているかもしれませんのでご注意くださいませませ。また、その点をご了承くだされば幸いでございます。。。ｗｗｗ・・・【ネタバレ関連詳細注意度・・・７２％（完璧ネタバレ１００％に比較）】
さて、これ、万人うけじゃなく相当マニアックで好き嫌いが分かれる作品かもね。ちょっと変わっているな。っていうか、すごく変わってる。どうしちゃったのかな？？？って感じで（笑）。お子ちゃまたちはバッチリなのかな？？？大人にはちょっと・・・（汗）。迫力があってテンポが良くて過激で・・・でも大人向きじゃない。だって、無茶苦茶な話なんだもん。いやいやいや、逆にそれが面白いっていう人もいるかも？？？それでも、いくら悪を倒すためとはいえ、命あるものをあんな扱いしてはいけませんね。笑。はがねの肉体っていうわけでもない女子高生３人がチャーリーズエンジェルもどきで闘う戦士っていうシーンも微妙に違和感あったし。苦笑。もっとココロの葛藤を描いた部分が欲しかった。主人公３人も、どうせ猫かぶってるんならもっと野性的に変貌してくれたら面白かったかなぁ？？？な〜〜〜んてね。あれじゃあ、リアルな世間一般の人間と変わりないじゃん。っていうレベル。イマイチ。うんうん。と、観終わって肝心なことを忘れていた、と気付き・・・あ、これはコメディ漫画が原作なんだって。だから、○○○が大きくなるとか、やはりその部分は過激でございましたね。苦笑。まあ、それでも、ムカついてカッカ！！したり、文句言いながらも楽しんで観たし、要所要所、笑っちゃいましたし、まあまあ面白かったですよ。はい。まとめ�@「No.1」ポイント→樹里・・・今、彼女ほどこういうコメディアクションができる女優っていないんじゃないかなぁ〜。眉間にシワをよせるお顔とか、ちょっと怖い表情が多いけれど、セリフと同じように、笑わせる表情や動きで魅せる今どき珍しく美人＋カッコイイ存在だよね。ちなみに、大きく背中のあいた制服からのぞく、彼女のしまったお背中は、大変美しかったですねぇ。はい。�A「ゼロ」ポイント→終盤の“敵”との闘う展開。結果、スピードがあって面白かったんだけど、ラストが納得いかないなぁ・・・。特にあの○○が巨大化するシーンが・・・（汗）。なんとなく、悪側の方がお気の毒・・・って感じで。展開そのものも、一人への制裁のために、いったいどんだけの人を巻き添えにするの？？？！！って感じだし、屈折した悪側の心情の捉え方の底が浅い。自分たちはあくまでもモラルを守る“善”ですっていう偽善的アピールのし過ぎがうんざり。どっちもどっちのくせに。勇気と笑顔がたえないっていう終わり方もありがちでがっかり。闘いが派手だったわりに終わり方が地味過ぎて、こりゃダメだ。笑。�B「間違っちゃった」ポイント→これ、期待を感じさせる予告でしたが、面白いのだろうかとちょっと不安（苦笑）ながら観ました。実はすご〜いVFXだらけの映画だったのですね。その点では確かに秀逸でしたが・・・（苦笑）。ちなみに、凛子の化粧とシワは怖い。アップになると意外に鼻も低いし、美人なのかそうじゃないのかわからん。彼女の強い存在感も、この映画では洋なし（失礼。凛子ファンのお問合わせ＆ご連絡には応じませんのでご了承ください）。ということで、まとめにプラスして、最近始めた新しい評価レビューをどうぞ。こちらから↓↓↓
◎プレミアム感
・・・５０％（満足感１００％に比較。以下同じ）　
◎スピード感
・・・７２％（↑上と同じ比較で続く）
◎おNEW（旬）感
・・・３０％（↑上と同じ比較）　
◎ココロ＆カラダの癒し感
・・・３７％（↑上と同じ比較）
◎ハラハラドキドキワクワク感
・・・７０％（↑上と同じ比較）
◎自業自得感
・・・３５％（↑上と同じ比較）

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はっきりいって脚本に無理がある。
（必ずしも原作に忠実でなくてはいけないという訳ではないのだろうが......）
もともと原作はそれなりの長編。
本来ならドラマのワンクールだって全部の話を吸収しきれるかどうかってところなのを、たった一本の映画にしようとするのは無理がある。
原作を知らない人には「そんなもんか」ですませられる話でも、知ってる人には随分不満とストレスがたまる作品になってしまっている。
ボヘ〜と気を抜いて「それってそうなるか」とか「違うだろ」とツッコミを入れながら粗探しをするように見たらまだ見れるかもしれない。
キャスティングは主演が上野樹里でよかったし、その他もまぁまぁ......かな？

脚本以外では全編にわたり自然でないCGがまんべんなく使われているところが食傷気味になる。
もちっとなじんでくれたらよかったのに。
CGで唯一気に入ったのはダミアンかな。
こればっかりは実物のイヌでは無理があるしダミアンにならない。
原作通りにチョロチョロ出てくるし、特にエンドロールのダミアンは使い方としては間違っていないと思う。

どうしてもこれだけはつっこんでおきたいのは、
●お茶会のお嬢様たちの服装がお嬢様ではない（あれじゃコスプレ？）
●原作に関係なく巨大化する上野樹里（お茶を吹きこぼしました）
●Dead or Aliveみたいな戦闘シーン（しかもフルCGで長すぎ）

なんだか色々書きましたが川原ワールド崩壊の映画でした。

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高校の時からの川原泉ファンなので、あの世界観は映画では出せないと思っていましたが、やっぱり違うイメージでがっかり。

ある意味シュールなんだけど、違う違うそういうシュールじゃなくて！と色々突っ込みたくなる要素がいっぱいでした。
ダミアンもCGじゃなきゃいけなかったのかなぁ・・。

一番気になったのは、上野樹里が麦チョコを食べる時に「もぎゅもぎゅ。もぎゅもぎゅ」と口に出して言ってた所。
ち、、、ちがうーーー！！
原作でも確かにセリフ内に入っている箇所もあるけど、なんかこう効果音とかで近い感じにしてほしかった。

原作が漫画だと、ストーリー云々より、こういう細かい所を突っ込んでしまいますが、もし原作が漫画じゃなければきっと楽しめた世界だったかと。