スター・ウォーズ　エピソードＶ／帝国の逆襲

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まったくうかつでした。
なぜかこれを見逃していたのです。
ＶＩ以降Ｉ　ＩＩ　ＩＩＩは劇場でみましたし、
テレビで何度もみたはずなのに・・・

ぢつはずっと誤解していました。
ルークの父がダースベイダーだとわかったのが、
ＶＩだとずっと思っていたのです。

すでにＶのラストでダースベイダー自身が
ルークに言っていたとは。

ＶＩをみたときの印象で残ってるのが、
ルークがやけにオビワンとヨーダを疑ってて、
なにをそんなに懐疑心のかたまりになってるの？！
と不思議だったこと。
なるほどなるほど。

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今作はルークが初めてジェダイマスターのヨーダに出会うという、重要な作品でもあります。そしてまた、ベイダーとの初対決もあり、ルークにとっては初めての試みが色々描かれています。これだけでも今作は見所いっぱいと言えると思います。

特にルークとヨーダの出会う場面では、ヨボヨボのおじいちゃんのようなヨーダが、自分の探しているジェダイマスターとは露知らずにやり取りする様が何とも滑稽でおかしいです♪ヨーダがかわいくてウチにも欲しい！？と思ってしまいました（笑）

まだまだ自信をコントロールできないルークは、ジェダイとは程遠いヒヨっ子のようで、観ていてももどかしいくらいです。でも、彼の天性ともいえる才能は、ヨーダやオビワンの支えもあり、だんだんに開花していくのです。まるで自分も一緒に成長しているかのような錯覚を起こしてしまいます。

仲間たちとも前作より更に信頼感も増し、団結していく様は見ていて気持ちいいくらいです。特にいい味を出しているのが３ＰＯです。常に論理的且つ冷静なドロイドですが、たまに感情みたいなものが芽生えたりして何だか人間みたい！頼りないけどこういうタイプは皆に可愛がられるかも！？！

ベーダーとの対決は…これは口で言うより観ていただいた方が早いですよね。続きがあるような終わり方が何とも憎らしい演出です。

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『�X』をテレビでしか観たことなかったので観直しました。
やっぱりウォーカーとの戦いは最高で、観ていてほんと楽しいです。この作品は『�Y』への繋ぎ的な感じですが、最大の謎がわかり（しかもこんなにあっけなく『父だ』って告白してたのですね）、観ててワクワク、次の作品への期待でワクワクさせると言うことでほんと良い作品です。（★★★★★）

すでに全てを知っている状態なので感慨深く観てしまいますが、それでも楽しめるということでスターウォーズという作品は、映画史上に残る作品の一つですね。

今はＣＧの技術が発達して、どの映画にもあまり差がありません。今の技術でこの映画を作り直したら、映像はすごくなるでしょうが、やっぱり当時の技術でここまで作ったことが、良かったんだなぁ〜ってつくづく思います。

ただ今観ると気になるのが、ヨーダ、弱そうだ・・・。『�T』『�U』『�V』でのあの素早い動きが印象に残ってるので・・・。しかもペンライトを必死に取るとこなんて、おちゃめというよりわがまま爺さんに見える。それと帝国軍の兵士、『�W』同様で動きが怠慢・・・、なんか戦う気力が見えない。
でも『まぁ良いっか、これは壮大なスペースオペラだから』って思って気にしないようにしてます。

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前作で辛くも逃げたダース・ベーダー率いる帝国軍の逆襲が始まる・・・氷の惑星ホス、ヨーダのいる緑の惑星ダゴバ、雲の都市ベスピンを舞台に息もつかせぬ迫力の戦闘が展開する。
ルークのフォース修業、皇帝の登場、ベーダーの暗い運命、ソロとレイア姫の恋など、前作にも増した人物描写や予期せぬクライマックスが見事である。
このシリーズで注目されたＨ・フォードの溌剌とした演技が面白い。

スターウォーズのデジタルリメイク版。
右手がロボットになったり、ヨーダに修行をつけてもらったり
ヒューマン型ロボットがばらばらになったりと、3部作で一番好きな作品。