ブレイキング・バッド　Ｓｅａｓｏｎ１

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2枚目、おもしろくなってきました。
(一枚目と違って全然グロくない。ほっ。）

脚本、俳優の演技もしっかりしていますね。
みていてドラマではなく、映画みたい、とまで思ったりも。


5話「ウォルターの選択」
ウォルターの選択は「（癌の）治療しない」。
が、
妻の涙の訴えで、
結局、（たぶん妻のために）治療を選びます。

でもこれが・・・
「治療＝メスをつくる」ってことなんだな。。。

この2枚目、メスをつくる相棒の家庭環境、
ウォルターの大学時代の友達なども出てきます。
過去も何やらありそうですね・・・。

1枚目であった、過去の大学のシーンに出てきた女性は、
現在は、大学時代の親友の妻なんですね・・・。
こりゃ〜いろいろありそうだ、、、

何はともあれ、
治療することにより、彼に残された時間が伸びる
＝このドラマも続く、ということですね〜

軸がしっかりしたドラマでぶれず、おもしろいです。
久しぶりのヒットです！

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家族は知らないけれど、肺がんで余命わずかな、
化学の教師ウォルターが主人公。
学者肌？化学一筋？の冴えない中年オヤジです。

このオヤジ、夫婦仲は円満ですが、
親族からは、ちょっと変人？イケてない？扱いです。
アメリカは教師のお給料や立場が
日本ほどよくない、と聞いたことがありますが、
それを納得してしまいます。

この1枚目は3話で、かなり濃厚でした・・・
死体！も殺人！も出てきます。
2話〜は、みながらの食事は避ける方がいいかと。

テンポのいい、もっと軽い感じを想像していただけに
ちょっとドキドキしながらみました・・・。

密造に密売と、ご法度な内容ですが、
ドラッグの恐ろしさにもちゃんと触れてます。

余命わずかなオヤジが、足に障害をもつ息子と、
二人目の子供の出産を控えた妻のために、
お金を残そうと、奮起していますが・・・
かなり雲行きは怪しいです。
おもしろいか？？？は微妙ながら、
ゴール（余命）が見えているだけに、
短期間にどう話がすすむのか、という興味はわきました。

Ｍｒ． ホワイト。
いくら家族に治療費の負担をかけないため、残された家族のため。
理由はなんであれ、そんな悪いことをしてはいけません。

とはいえ同時に、彼の良心の呵責というのも感じてきます。
悪になりきってしまうのでしょうか？
根はまじめな人でしょう！。家族も信頼しているし。

化学テロが題材？　と思われるようなオープニング。
でも違います。
低調なストーリ展開。人生に破れかぶれになった高校教師のストーリか。
１ヶ月前にこのドラマをみはじめたときの感想です。
ここでみるいのをやめてしまっても仕方ないですね。

でも、１ヵ月後にＳｅａｓｏｎ２をみ終えて、続きをはやくみたい
と思っています。
ウォルター・ホワイトが如何に周りの人々の人生を変えてしまったか。知らないうちに、ドラマに引き込まれてしまいました。
もう後戻りはできないですＭｒ．ホワイト。

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レビューがなかなかだったので、とりあえず1枚だけ借りてみました。
しかし、私的にはかーなーりＮＧ。
だいたい、余命が2年になったからってなんでいきなり悪いことするのか理解できん！
余命が少ないから今までできなかった悪いことをして、金を稼いでいいのか？！どうせ死ぬんだから、悪い事してもいいだろうって根性が気に食わない。
悪いことがしたいなら、元気なうちからやれよ！！
建前だと思う方もいるかとは思うけど、命が少なくて一生懸命に生きてる人に失礼だと思いますねぇ〜。
ドラマなんだから、何してもいいってことじゃないと思うんだけど…個人的には、イライラしてムカつくことおびただしい内容でした。
余命が少ないから善行しろってことじゃないんですが、なにしろ見てて楽しくないドラマでした。
あまりにひどいので☆は０です。