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ジョン・クラカワーのベストセラー・ノンフィクション『荒野へ』を、オスカー俳優ショーン・ペンがメガフォンをとり映画化。恵まれた境遇にありながらも繊細な感受性ゆえに満たされずにいた一人の青年が、突然すべてを捨て、ヒッチハイクでアメリカを縦断しながら様々な人々との出会いを経て、最後は徒歩でアラスカの荒野へと分け入り、4ヵ月後に餓死した死体となって発見されるまでの心の軌跡を静かに見つめていく。主演は「ロード・オブ・ドッグタウン」のエミール・ハーシュ。 JAN:4907953038356
製作年: |
2007年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
INTO THE WILD |
受賞記録: |
2007年 ゴールデン・グローブ 歌曲賞 |
監督: |
ショーン・ペン |
---|---|
製作: |
アート・リンソン |
出演: |
エミール・ハーシュ 、 マーシャ・ゲイ・ハーデン 、 ウィリアム・ハート 、 ジェナ・マローン 、 キャサリン・キーナー 、 ヴィンス・ヴォーン 、 クリステン・スチュワート 、 ハル・ホルブルック 、 マーシャ・ゲイ・ハーデン |
原作: |
ジョン・クラカワー |
撮影: |
エリック・ゴーティエ |
音楽: |
エディ・ヴェダー |
ジョン・クラカワーのベストセラー・ノンフィクション『荒野へ』を、オスカー俳優ショーン・ペンがメガフォンをとり映画化。恵まれた境遇にありながらも繊細な感受性ゆえに満たされずにいた一人の青年が、突然すべてを捨て、ヒッチハイクでアメリカを縦断しながら様々な人々との出会いを経て、最後は徒歩でアラスカの荒野へと分け入り、4ヵ月後に餓死した死体となって発見されるまでの心の軌跡を静かに見つめていく。主演は「ロード・オブ・ドッグタウン」のエミール・ハーシュ。 JAN:4907953038356
製作年: |
2007年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
INTO THE WILD |
受賞記録: |
2007年 ゴールデン・グローブ 歌曲賞 |
監督: |
ショーン・ペン |
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製作: |
アート・リンソン |
出演: |
エミール・ハーシュ 、 マーシャ・ゲイ・ハーデン 、 ウィリアム・ハート 、 ジェナ・マローン 、 キャサリン・キーナー 、 ヴィンス・ヴォーン 、 クリステン・スチュワート 、 ハル・ホルブルック 、 マーシャ・ゲイ・ハーデン |
原作: |
ジョン・クラカワー |
---|---|
撮影: |
エリック・ゴーティエ |
音楽: |
エディ・ヴェダー |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
148分 | 日吹 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
12DRJ20468 | 2009年02月27日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
47枚 | 2人 | 4人 |
収録時間:
148分
字幕:
日吹
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
記番:
12DRJ20468
レンタル開始日:
2009年02月27日
在庫枚数
47枚
1位登録者:
2人
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4人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
148分 | 日吹 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
12DRJ20468 | 2009年02月27日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
47枚 | 2人 | 4人 |
収録時間:
148分
字幕:
日吹
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
記番:
12DRJ20468
レンタル開始日:
2009年02月27日
在庫枚数
47枚
1位登録者:
2人
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今私自身大学生の身だが、NEETのようなもの。
大学は卒業という義務感の元で行っているように思える。
(彼ほど成績はよくないが。)
彼ほど徹底してはいないが、「お金があるから何だ」「物はいらない」
「読書に傾倒し何かを探ろうとする」点においても近いものを感じてしまった。
私自身はまだ、彼程の領域には達しておらず少なからず現実を見てしまうのだが。
この作品に出会ったのは、全てに対して自信が持てない自分に対して変わりたくて、ネットで「私が追い求めている何か(きっかけ)」を検索しているときだった。
旅に出たい衝動に駆られていたこともこの作品を見る動機の一つだったとも思える。
すぐさま借りに行き、家で視聴。
私自身彼ほど全てを投げ捨てて旅に出る勇気はない。
しかも、それまでと正反対とでも思える生活を続けて。
しかしながら、彼が最後にやっと気づけたこと、それは
なんだかんだいっても、今反発してても、孤独に陥ったとき
わかることなのだろう。
見た後、彼を肯定する意見と非難する(現地の方々など)がいたのは
納得できた一方で、言葉でうまく説明できないが、考えさせられることが多々あった。
普段映画をあまり見ない私なので、映画としてのqualityについては
言及できないが、
(ここまで若干ネタバレをしておいてなんだが)
予備知識なしに一気に見てほしい。
他の人がどう思ったとか関係なしに、自分自身でこの作品を味わってほしい。
私は映画視聴後余韻がとれず原作を読んでしまったが、
映画に描かれていないことが多く書かれているため、
原作も読んでほしいと思います。(原作先のほうがいいかも?)
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ショーン・ペン監督作品ということぐらいしか知らず、予備知識のないまま試写会へ行ったのですが、
始まる前にJ-waveで番組を持ってる映画監督の人が、この映画には「共感できなかった」と言っていて、
今から観る観客にそんなこと言っちゃうんだって驚いたんだけど、実際に観てみると確かに
あたしも主人公の気持ちには、共感できない部分が多々ありました。
でも、「それと同時に何日間もこの映画のことを考えてしまう余韻の残る映画だ」と付け加えられた
その言葉通りに、あたしもこの映画の余韻が心にじわりじわりと響き続けているのを感じてました。
実話だということが大きいのかもしれません。23歳の彼が見た世界を観客も見つめて、彼の生き方や
家族との繋がり方に共感だったり批判だったり、自分なりの考えが生まれる、そういう映画です。
大学を優秀な成績で卒業し、ハーバードロースクールに進学の決まった
将来有望のクリス・マッカンドレスは、家族に何も告げずに突然姿を消してしまう。
全財産を寄付し、お金を持たず、一台の車でアラスカを目指して放浪の旅に出る。
物語は、念願のアラスカの地に着いた1992年と、彼の辿った2年間の旅路を回想する形で進みます。
2年にも及ぶ放浪の旅は、鉄砲水で車が大破したり、カヌーを砂嵐で失ったり、
メキシコに密入国してみたり、はたまた列車に無賃乗車して暴行を受けたり、多難な旅なのですが、
これっぽちも打ちひしがれることなく、それでもなお大自然の真っ只中のアラスカを目指して
進んでいく行動力が凄いんですよね。その旅の途中で出会う人々とのエピソードも彼の人生に
少なからず影響を与えているのがわかり、家族のあり方を問うているのではないかと思いました。
クリスは彼を縛る両親の考えから、また物質的に恵まれた生活から脱却するために、
自分に付いている全てを削ぎ落としアラスカに向かったわけで、それは彼の望んだ道であり、
実現させた彼自身は幸せだったのかもしれないけれど、残された家族の気持ちはどうだったのだろう。
愛する人から真実を告げられずに去られてしまう家族の気持ちを考えたら、共感は出来ないのです。
最期の時に彼は「自分の人生は幸せだった」と言っていたけれど、それこそが偽りであり、
逆に家族への優しさであり、彼が最期に気付いた真実なんだと思います。
「幸せは、誰かと分かち合ったときに、初めて実現する」それこそが真実なんですよね。
追い求めたアラスカが与えてくれたものは、大自然の洗礼ではなく、彼の心にある本当の答え。
薄れゆく意識の中で、見つめた空に思い描いたのは、両親の温かい腕に包まれた自分の姿で、
本当は両親と心と心が繋がり、幸せを感じたかったということなのかもしれません。
だから彼は、たとえ偽りの言葉であったとしても、両親を苦しませたくないと、
あの最期の言葉を遺したんぢゃないでしょうか。そして、ラストに映し出されるクリスの表情と、
実際にアラスカの地で撮られた本人の写真が心を捉えて離れなかったです。
クリスを演じたエミール・ハーシュ、意気揚々と旅を楽しむ姿、いくつかの別れ、孤独、飢え、
実在のクリスが感じたであろう全てを表現していて、実際に18kgの減量をした身体もそうですが、
痩せこけていき精神も衰弱していく姿は、迫真の演技でした。
見た目もそうでうが、若干ディカプリオの演技に似てるなぁって思ったのですが。
これから活躍していく俳優さんになるでしょうねぇ〜
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ユーザーレビュー:155件
投稿日
2009/03/04
レビュアー
skyblue※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
今私自身大学生の身だが、NEETのようなもの。
大学は卒業という義務感の元で行っているように思える。
(彼ほど成績はよくないが。)
彼ほど徹底してはいないが、「お金があるから何だ」「物はいらない」
「読書に傾倒し何かを探ろうとする」点においても近いものを感じてしまった。
私自身はまだ、彼程の領域には達しておらず少なからず現実を見てしまうのだが。
この作品に出会ったのは、全てに対して自信が持てない自分に対して変わりたくて、ネットで「私が追い求めている何か(きっかけ)」を検索しているときだった。
旅に出たい衝動に駆られていたこともこの作品を見る動機の一つだったとも思える。
すぐさま借りに行き、家で視聴。
私自身彼ほど全てを投げ捨てて旅に出る勇気はない。
しかも、それまでと正反対とでも思える生活を続けて。
しかしながら、彼が最後にやっと気づけたこと、それは
なんだかんだいっても、今反発してても、孤独に陥ったとき
わかることなのだろう。
見た後、彼を肯定する意見と非難する(現地の方々など)がいたのは
納得できた一方で、言葉でうまく説明できないが、考えさせられることが多々あった。
普段映画をあまり見ない私なので、映画としてのqualityについては
言及できないが、
(ここまで若干ネタバレをしておいてなんだが)
予備知識なしに一気に見てほしい。
他の人がどう思ったとか関係なしに、自分自身でこの作品を味わってほしい。
私は映画視聴後余韻がとれず原作を読んでしまったが、
映画に描かれていないことが多く書かれているため、
原作も読んでほしいと思います。(原作先のほうがいいかも?)
投稿日
2009/01/30
レビュアー
ゆみゆみ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ショーン・ペン監督作品ということぐらいしか知らず、予備知識のないまま試写会へ行ったのですが、
始まる前にJ-waveで番組を持ってる映画監督の人が、この映画には「共感できなかった」と言っていて、
今から観る観客にそんなこと言っちゃうんだって驚いたんだけど、実際に観てみると確かに
あたしも主人公の気持ちには、共感できない部分が多々ありました。
でも、「それと同時に何日間もこの映画のことを考えてしまう余韻の残る映画だ」と付け加えられた
その言葉通りに、あたしもこの映画の余韻が心にじわりじわりと響き続けているのを感じてました。
実話だということが大きいのかもしれません。23歳の彼が見た世界を観客も見つめて、彼の生き方や
家族との繋がり方に共感だったり批判だったり、自分なりの考えが生まれる、そういう映画です。
大学を優秀な成績で卒業し、ハーバードロースクールに進学の決まった
将来有望のクリス・マッカンドレスは、家族に何も告げずに突然姿を消してしまう。
全財産を寄付し、お金を持たず、一台の車でアラスカを目指して放浪の旅に出る。
物語は、念願のアラスカの地に着いた1992年と、彼の辿った2年間の旅路を回想する形で進みます。
2年にも及ぶ放浪の旅は、鉄砲水で車が大破したり、カヌーを砂嵐で失ったり、
メキシコに密入国してみたり、はたまた列車に無賃乗車して暴行を受けたり、多難な旅なのですが、
これっぽちも打ちひしがれることなく、それでもなお大自然の真っ只中のアラスカを目指して
進んでいく行動力が凄いんですよね。その旅の途中で出会う人々とのエピソードも彼の人生に
少なからず影響を与えているのがわかり、家族のあり方を問うているのではないかと思いました。
クリスは彼を縛る両親の考えから、また物質的に恵まれた生活から脱却するために、
自分に付いている全てを削ぎ落としアラスカに向かったわけで、それは彼の望んだ道であり、
実現させた彼自身は幸せだったのかもしれないけれど、残された家族の気持ちはどうだったのだろう。
愛する人から真実を告げられずに去られてしまう家族の気持ちを考えたら、共感は出来ないのです。
最期の時に彼は「自分の人生は幸せだった」と言っていたけれど、それこそが偽りであり、
逆に家族への優しさであり、彼が最期に気付いた真実なんだと思います。
「幸せは、誰かと分かち合ったときに、初めて実現する」それこそが真実なんですよね。
追い求めたアラスカが与えてくれたものは、大自然の洗礼ではなく、彼の心にある本当の答え。
薄れゆく意識の中で、見つめた空に思い描いたのは、両親の温かい腕に包まれた自分の姿で、
本当は両親と心と心が繋がり、幸せを感じたかったということなのかもしれません。
だから彼は、たとえ偽りの言葉であったとしても、両親を苦しませたくないと、
あの最期の言葉を遺したんぢゃないでしょうか。そして、ラストに映し出されるクリスの表情と、
実際にアラスカの地で撮られた本人の写真が心を捉えて離れなかったです。
クリスを演じたエミール・ハーシュ、意気揚々と旅を楽しむ姿、いくつかの別れ、孤独、飢え、
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痩せこけていき精神も衰弱していく姿は、迫真の演技でした。
見た目もそうでうが、若干ディカプリオの演技に似てるなぁって思ったのですが。
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