こちらの作品もおすすめ
こちらの作品もおすすめ
とある地方都市にある芝崎高校。高校生活最後の文化祭を翌日に控え、恵、響子、望の3人は途方に暮れていた。ギターが指を骨折、ブチ切れたボーカルも抜けてしまい、本番3日前にしてバンドが空中分解してしまったのだ。その時、偶然ブルーハーツの「リンダ リンダ」を耳にした恵たちは、これなら3人でも演奏できると、急にやる気を取り戻す。そしてちょうど目の前を通りかかった韓国からの留学生ソンをボーカルに引き入れ、急造バンドが誕生した。4人はさっそく文化祭最終日の本番に向けて猛練習を開始するのだったが…。
とある地方都市にある芝崎高校。高校生活最後の文化祭を翌日に控え、恵、響子、望の3人は途方に暮れていた。ギターが指を骨折、ブチ切れたボーカルも抜けてしまい、本番3日前にしてバンドが空中分解してしまったのだ。その時、偶然ブルーハーツの「リンダ リンダ」を耳にした恵たちは、これなら3人でも演奏できると、急にやる気を取り戻す。そしてちょうど目の前を通りかかった韓国からの留学生ソンをボーカルに引き入れ、急造バンドが誕生した。4人はさっそく文化祭最終日の本番に向けて猛練習を開始するのだったが…。
製作年: |
2005年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
114分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
VPBT17816 | 2006年02月22日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 1人 | 1人 |
収録時間:
114分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
VPBT17816
レンタル開始日:
2006年02月22日
在庫枚数
10枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
1人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
114分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
VPBT17816 | 2006年02月22日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 1人 | 1人 |
収録時間:
114分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
VPBT17816
レンタル開始日:
2006年02月22日
在庫枚数
10枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
1人
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
約5,400
タイトル以上
約9,200
タイトル以上
約210,000
タイトル以上
約250,000
タイトル以上
※2022年2月 現在のタイトル数
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ぶっきらぼうな言葉と言葉の間、あるいは言葉のない目線の合間に不思議な間隔が存在し、それがとてもしっくりと、自分を記憶の風景へ連れ戻してくれる。ドキュメンタリータッチといわれるように、多くの洗練された映画から省かれた部分が確信的に残されていることが返って心地よいと感じる邦画に出会うことが多くなった。
若手女優は普段は美しいのが、いかにもそこらの学生風であまりかわいくなくていいね。
直前になって出演の危ぶまれたバンドを何とかメンバーを変えて出演にこぎつける話なのだが熱血再生物語でキラキラ!ではなく、そこへ向かう女の子達の少々けだるく、ちょっと外れた、それでも何か求めている物語。
言いたいけど言い方が解らない、相手の機嫌が気になると言った幾分か世慣れない年代のとつとつとした感情表現が懐かしい。二組の告白シーンはいつの世も焼却炉や備品室で繰り返される永遠のシーンであって、高校生共通の甘酸っぱい思い出。先輩との恋やちょっとわき道に逸れてしまった子が結構人情深かったり、細かいシーンはたいした盛り上がりや必然性は無いように見えて、とても大切に思える。
山下監督の作品を見たのは三作目なのだが、どれも何気ないシーンが印象に残った。最新作でくらもちふさこ、と言うのは必然だったのかも知れないと思う次第。
◆ガラリーナさんが続けてレビューされていて、私ももっと見ていきたいとおもう監督さんになりました。他のレビューもとても参考にさせていただいています。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
青春しちゃってるやつ、がんばっちゃってるヤツは恥ずかしい。ってな高校生ぐらいの心理をしっかり押さえているのではないでしょうか?
物語はあまりにも淡々とすすむ。
ふつうに隠し撮りしてるかのように魅せ場もないぐらいだ。
私の世代なんかだと淡々と進んでるなかでちょっとずつブルーハーツの音楽が流れてくるだけで最後まで見れてしまうんだが、ブルーハーツとかしらない若い世代は寝ちゃうかも・・・。
残念ながら最後のライブシーンまでは我慢していたのかも知れない。
淡々とした学生生活、ダラダラした感じとかを「あるある」と思えれば楽しいんでしょうね。私はイマイチ共感できず。
ペ・ドゥナを観てて横顔がUAにそっくりなような・・・。どうでもいいですね・・・。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ネタばれで、申し訳ないんですが、私はこれ好きです。
どうして好きか?といえば、多分、それぐらいの年代を生きたから、その時代が懐かしくてしょうがないせいだと思う。
逆にいえば、この時代を生きていなければ懐かしさというものはその時代を生きた人ほど感じないだろうし、価値観も若干違ってくるし。
だから、余計に懐かしく感じてしまうのかもしんない。
後、私的ツボなのは、盛り上がりがどこなのか、というところだと思う。
例えば、文化祭やコンサート(?)の類だったら、それに向けての猛練習、そして絶賛を浴びる、大成功、みたいなのがセオリーというか、そういう方が盛り上がっていくというのが通常かもしれない。
けれど、ここで敢えてそうでなくて、日常のたわいもない会話とか、帰り道とか、道草くったりとか、お菓子食ったりとか。そういう時間っていうのは無駄なように見えて実に大切だったなぁ、などと感慨にふけってみたり、、。etc.
と、昔に戻りたいなぁ、戻れないなぁ、、。て思って凄く懐かしく感じてしまいました。(笑)どぶねーずみ♪て感じで、文化祭を楽しみたい人ご覧ください。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:165件
投稿日
2008/01/14
レビュアー
花ちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ぶっきらぼうな言葉と言葉の間、あるいは言葉のない目線の合間に不思議な間隔が存在し、それがとてもしっくりと、自分を記憶の風景へ連れ戻してくれる。ドキュメンタリータッチといわれるように、多くの洗練された映画から省かれた部分が確信的に残されていることが返って心地よいと感じる邦画に出会うことが多くなった。
若手女優は普段は美しいのが、いかにもそこらの学生風であまりかわいくなくていいね。
直前になって出演の危ぶまれたバンドを何とかメンバーを変えて出演にこぎつける話なのだが熱血再生物語でキラキラ!ではなく、そこへ向かう女の子達の少々けだるく、ちょっと外れた、それでも何か求めている物語。
言いたいけど言い方が解らない、相手の機嫌が気になると言った幾分か世慣れない年代のとつとつとした感情表現が懐かしい。二組の告白シーンはいつの世も焼却炉や備品室で繰り返される永遠のシーンであって、高校生共通の甘酸っぱい思い出。先輩との恋やちょっとわき道に逸れてしまった子が結構人情深かったり、細かいシーンはたいした盛り上がりや必然性は無いように見えて、とても大切に思える。
山下監督の作品を見たのは三作目なのだが、どれも何気ないシーンが印象に残った。最新作でくらもちふさこ、と言うのは必然だったのかも知れないと思う次第。
◆ガラリーナさんが続けてレビューされていて、私ももっと見ていきたいとおもう監督さんになりました。他のレビューもとても参考にさせていただいています。
投稿日
2007/08/16
レビュアー
のむ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
青春しちゃってるやつ、がんばっちゃってるヤツは恥ずかしい。ってな高校生ぐらいの心理をしっかり押さえているのではないでしょうか?
物語はあまりにも淡々とすすむ。
ふつうに隠し撮りしてるかのように魅せ場もないぐらいだ。
私の世代なんかだと淡々と進んでるなかでちょっとずつブルーハーツの音楽が流れてくるだけで最後まで見れてしまうんだが、ブルーハーツとかしらない若い世代は寝ちゃうかも・・・。
残念ながら最後のライブシーンまでは我慢していたのかも知れない。
淡々とした学生生活、ダラダラした感じとかを「あるある」と思えれば楽しいんでしょうね。私はイマイチ共感できず。
ペ・ドゥナを観てて横顔がUAにそっくりなような・・・。どうでもいいですね・・・。
投稿日
2006/09/29
レビュアー
頑固煎餅※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ネタばれで、申し訳ないんですが、私はこれ好きです。
どうして好きか?といえば、多分、それぐらいの年代を生きたから、その時代が懐かしくてしょうがないせいだと思う。
逆にいえば、この時代を生きていなければ懐かしさというものはその時代を生きた人ほど感じないだろうし、価値観も若干違ってくるし。
だから、余計に懐かしく感じてしまうのかもしんない。
後、私的ツボなのは、盛り上がりがどこなのか、というところだと思う。
例えば、文化祭やコンサート(?)の類だったら、それに向けての猛練習、そして絶賛を浴びる、大成功、みたいなのがセオリーというか、そういう方が盛り上がっていくというのが通常かもしれない。
けれど、ここで敢えてそうでなくて、日常のたわいもない会話とか、帰り道とか、道草くったりとか、お菓子食ったりとか。そういう時間っていうのは無駄なように見えて実に大切だったなぁ、などと感慨にふけってみたり、、。etc.
と、昔に戻りたいなぁ、戻れないなぁ、、。て思って凄く懐かしく感じてしまいました。(笑)どぶねーずみ♪て感じで、文化祭を楽しみたい人ご覧ください。
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
商品をポストに投函すればOK!
もちろん無料お試し期間中に退会することも可能です。 また、その場合は料金は一切かかりません。
無料お試し中も、都度レンタルは、有料でご利用いただくことができます。
また、無料お試し中に解約され、何らかの理由でレンタル商品を期日までにご返却いただけなかった場合に、追加料金が発生する場合がございます。
定額プランは1つの封筒に2枚入り、お届けいたします。
届いた往復封筒でポストへご投函いただき、当社配送センターにてご返却を確認できましたら次の封筒を発送致します。繰り返しでご登録のプラン枚数までご利用いただけます。
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
リンダ リンダ リンダ