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80年代後半に発表されたアラン・ムーアの傑作グラフィック・ノベルを「300 <スリーハンドレッド>」のザック・スナイダー監督が完全実写映画化したヒーロー・ミステリー。1985年当時の米ソ冷戦下の世界情勢を背景に、現実世界で活躍するスーパーヒーローたちのリアルな実像と、彼らに迫る巨大な陰謀の行方を描く。1977年、アメリカ政府はスーパーヒーローによる自警活動を公式に禁じる。1985年、一人の元スーパーヒーローが何者かに殺された。禁止後もただ一人、マスクを脱ぐことなく、非合法に悪党退治を続けていた“ロールシャッハ”は、事件の背後に陰謀の臭いを嗅ぎとり、独自に調査を開始するが…。
製作年: |
2009年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
WATCHMEN |
監督: |
ザック・スナイダー |
---|---|
製作: |
ローレンス・ゴードン 、 ロイド・レヴィン 、 デボラ・スナイダー |
製作総指揮: |
トーマス・タル |
出演: |
マリン・アッカーマン 、 ジャッキー・アール・ヘイリー 、 マシュー・グード 、 カーラ・グギーノ 、 パトリック・ウィルソン 、 ビリー・クラダップ 、 ジェフリー・ディーン・モーガン 、 スティーヴン・マクハティ 、 マット・フルーワー |
脚本: |
デヴィッド・ヘイター 、 アレックス・ツェー |
原作: |
デイブ・ギボンズ |
撮影: |
ラリー・フォン |
音楽: |
タイラー・ベイツ |
80年代後半に発表されたアラン・ムーアの傑作グラフィック・ノベルを「300 <スリーハンドレッド>」のザック・スナイダー監督が完全実写映画化したヒーロー・ミステリー。1985年当時の米ソ冷戦下の世界情勢を背景に、現実世界で活躍するスーパーヒーローたちのリアルな実像と、彼らに迫る巨大な陰謀の行方を描く。1977年、アメリカ政府はスーパーヒーローによる自警活動を公式に禁じる。1985年、一人の元スーパーヒーローが何者かに殺された。禁止後もただ一人、マスクを脱ぐことなく、非合法に悪党退治を続けていた“ロールシャッハ”は、事件の背後に陰謀の臭いを嗅ぎとり、独自に調査を開始するが…。
製作年: |
2009年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
WATCHMEN |
監督: |
ザック・スナイダー |
---|---|
製作: |
ローレンス・ゴードン 、 ロイド・レヴィン 、 デボラ・スナイダー |
製作総指揮: |
トーマス・タル |
出演: |
マリン・アッカーマン 、 ジャッキー・アール・ヘイリー 、 マシュー・グード 、 カーラ・グギーノ 、 パトリック・ウィルソン 、 ビリー・クラダップ 、 ジェフリー・ディーン・モーガン 、 スティーヴン・マクハティ 、 マット・フルーワー |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
162分 | 日英吹 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | PDSZ114517 | 2009年09月11日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
25枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
162分
字幕:
日英吹
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
R-15
記番:
PDSZ114517
レンタル開始日:
2009年09月11日
在庫枚数
25枚
1位登録者:
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2位登録者:
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収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
162分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | PDBV114517 | 2010年12月17日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
33枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
162分
字幕:
音声:
レイティング:
R-15
記番:
PDBV114517
レンタル開始日:
2010年12月17日
在庫枚数
33枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
162分 | 日英吹 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | PDSZ114517 | 2009年09月11日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
25枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
162分
字幕:
日英吹
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
R-15
記番:
PDSZ114517
レンタル開始日:
2009年09月11日
在庫枚数
25枚
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収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
162分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | PDBV114517 | 2010年12月17日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
33枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
162分
字幕:
音声:
レイティング:
R-15
記番:
PDBV114517
レンタル開始日:
2010年12月17日
在庫枚数
33枚
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映画館で見ました。
予習が必要という声が多かったので、とりあえず登場人物と、アメリカがベトナム戦争に勝った架空の1985年の話だということだけ把握して、見に行きました。
2時間40分…長いとは思いましたが、どれも必要な内容で、削れないですね。
登場人物も多く、それぞれの人物像が深く描かれていました。
ヒーローだからといって、清廉潔白な人ばかりじゃないんですよね。欲望に負けてしまうときもあるし、きわめて人間的です。
一番好きだったのは語り手であるロールシャッハ。ちょっと偏屈だけど、曲がったことが大嫌いな真っ当な男。
マスクの下からの くぐもった声もしぶかったですね
出演者は知らない人ばかりで、TVドラマ系の人たちかと思ってたら、このロールシャッハ役のジャッキー・アール・ヘイリーは、子役でブレイクし、「リトル・チルドレン」でアカデミー助演男優賞にノミネートされた人なんですね。
ナイトオウルは、普通にいい人で、全キャラクターの中で一番観客が共感できる人ではないでしょうか。
ほかの人はかなり変わっていますからね。 でもそれぞれ個性豊かで、面白味がありました。
最初の、コメディアンが襲われるシーン。つかみはOKですね!
キレのあるアクションがとても迫力ありました。
笑えるシーンもそこそこあって、刑務所でロールシャッハにつっかかっていく奴らや「侍」のチンピラとの格闘、Drマンハッタンとシルクスペクターのベッドシーンなどは、面白かったです。
アクションシーンはキレがあり、ドラマ性も十分、笑えるシーンもあって、楽しめる娯楽作なのに、イマイチ世間の評判がよくないようなのは、オチが原因なのではないでしょうか。
(↓ラストに関するネタバレになりますので、ご注意ください)
黒幕はオジマンディアスじゃないかと思っていたら、案の定そうでした。
でも世界制服をしようとかいうのではなく「米ソの核戦争を防ぐためにやったことだった」というオチ。
Drマンハッタンが全世界を局地的に攻撃したと見せかけ、凶悪な敵に対抗するために米ソが協力体制をしくように操る…
このオチには愕然としましたね。
そんなことまでしなくても他に何とかできなかったの?かなり大掛かりだったし。
一番気の毒だったのは、Drマンハッタンの元カノですよね。
ガンにされるなんて、ひどすぎる〜!!
多くの人を救うために、少数を犠牲にする…
危機に瀕して現実にはそういう苦渋の選択をする場合もあるのでしょうが、そういう状況をわざわざ作り出すのはなあ…
どうも納得いかないですよね。
平和に暮らしているのに、いきなり原因もわからずに犠牲になった人たちがいるわけですから。
すぐにすべてを理解して、オジマンディアスを許すマンハッタン。
罠にはめられて、極悪人にされてるのに怒らないとは……
そんなのありえませんっ!!
もう彼には人間の感情はなく、神と化しているってことなんでしょうか?
ロールシャッハはそれを許せない。真実を公表すると言う。当然ですよ〜!
それは偽の平和だと考える彼に、激しく共感。
でも、消されたロールシャッハ…あんまりだぁ〜!
新聞社に手帳が届くラストシーンがなかったら、我慢できないところでした。
コミック原作の映画って、ヒーローと悪者がいて、アクションシーンがあって、
単純明快に楽しめる娯楽作というイメージですが、この原作は「グラフィックノベル」だったんですよね。
道理で大人の映画という感じでした。
このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています
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(ラストに触れた記述あります)
「エンジェルウォーズ」(11)がピンと来なかったので、こっちはどんなもんかと鑑賞。ちなみに「ドーン・オブ・ザ・デッド」(04)も「300<スリーハンドレッド>」(07)も好きですよ、ザックン。相性悪くないと思うのですが・・・。
さて、この「ウォッチメン」。う〜ん、さほど長さは感じなかったけど、別の意味でウンザリしてしまった。クリストファー・ノーランの「ダークナイト」(08)で自分ちょっとはしゃぎ過ぎましたね。アメリカの自家中毒はもういいやという気分です。善と悪がゼロサムゲームを繰り返す懐かしのアメコミ世界もぜんぜん好きじゃないけど、ポストモダンの隘路にはまったドン詰まりのヒーローも、すでに食傷気味。それに、「世界平和」を費用対効果の理屈で論じて核使用を正当化するなんて、裸足のラヴァースさんも触れてましたが広島・長崎を何だと思ってんだと、開いた口がふさがらなかった。「最低のジョーク」ってセリフもあって自覚してるよって言いたいんでしょうが、確信犯だからこそ余計に不愉快。
偉大なパワーを持ってる青い輩が“DR.マンハッタン”で「神のような存在」なのは、アメリカ経済が世界を支配しているという表明でしょう。「世界はアメリカを中心に回っている」という天動説を信じているけど、この頃なんだかとっても不安で仕方ない・・・そんなアメリカの“神経症”を描いた作品だと思います。「ダークナイト」も同じ症状。「命の存在を過大評価し過ぎなんだ」なんてニヒリストに堕しちゃうあのブルーマンは、見たまんま、裸の王様じゃないですかね。だったら、古臭い偏屈な正義感の方がまだマシとも思える。ロールシャッハの雰囲気はあのしゃがれ声といい斜に構えた渋面と言い、クリント・イーストウッドを彷彿させる。厳寒の南極でもいつものボロい上着1枚で、武士は食わねど高楊枝的な無頼漢。散り際もカッコ良かった。でも、ちっとも希望はないんですね〜。あ〜あ。
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内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:205件
投稿日
2009/07/29
レビュアー
みなみ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
映画館で見ました。
予習が必要という声が多かったので、とりあえず登場人物と、アメリカがベトナム戦争に勝った架空の1985年の話だということだけ把握して、見に行きました。
2時間40分…長いとは思いましたが、どれも必要な内容で、削れないですね。
登場人物も多く、それぞれの人物像が深く描かれていました。
ヒーローだからといって、清廉潔白な人ばかりじゃないんですよね。欲望に負けてしまうときもあるし、きわめて人間的です。
一番好きだったのは語り手であるロールシャッハ。ちょっと偏屈だけど、曲がったことが大嫌いな真っ当な男。
マスクの下からの くぐもった声もしぶかったですね
出演者は知らない人ばかりで、TVドラマ系の人たちかと思ってたら、このロールシャッハ役のジャッキー・アール・ヘイリーは、子役でブレイクし、「リトル・チルドレン」でアカデミー助演男優賞にノミネートされた人なんですね。
ナイトオウルは、普通にいい人で、全キャラクターの中で一番観客が共感できる人ではないでしょうか。
ほかの人はかなり変わっていますからね。 でもそれぞれ個性豊かで、面白味がありました。
最初の、コメディアンが襲われるシーン。つかみはOKですね!
キレのあるアクションがとても迫力ありました。
笑えるシーンもそこそこあって、刑務所でロールシャッハにつっかかっていく奴らや「侍」のチンピラとの格闘、Drマンハッタンとシルクスペクターのベッドシーンなどは、面白かったです。
アクションシーンはキレがあり、ドラマ性も十分、笑えるシーンもあって、楽しめる娯楽作なのに、イマイチ世間の評判がよくないようなのは、オチが原因なのではないでしょうか。
(↓ラストに関するネタバレになりますので、ご注意ください)
黒幕はオジマンディアスじゃないかと思っていたら、案の定そうでした。
でも世界制服をしようとかいうのではなく「米ソの核戦争を防ぐためにやったことだった」というオチ。
Drマンハッタンが全世界を局地的に攻撃したと見せかけ、凶悪な敵に対抗するために米ソが協力体制をしくように操る…
このオチには愕然としましたね。
そんなことまでしなくても他に何とかできなかったの?かなり大掛かりだったし。
一番気の毒だったのは、Drマンハッタンの元カノですよね。
ガンにされるなんて、ひどすぎる〜!!
多くの人を救うために、少数を犠牲にする…
危機に瀕して現実にはそういう苦渋の選択をする場合もあるのでしょうが、そういう状況をわざわざ作り出すのはなあ…
どうも納得いかないですよね。
平和に暮らしているのに、いきなり原因もわからずに犠牲になった人たちがいるわけですから。
すぐにすべてを理解して、オジマンディアスを許すマンハッタン。
罠にはめられて、極悪人にされてるのに怒らないとは……
そんなのありえませんっ!!
もう彼には人間の感情はなく、神と化しているってことなんでしょうか?
ロールシャッハはそれを許せない。真実を公表すると言う。当然ですよ〜!
それは偽の平和だと考える彼に、激しく共感。
でも、消されたロールシャッハ…あんまりだぁ〜!
新聞社に手帳が届くラストシーンがなかったら、我慢できないところでした。
コミック原作の映画って、ヒーローと悪者がいて、アクションシーンがあって、
単純明快に楽しめる娯楽作というイメージですが、この原作は「グラフィックノベル」だったんですよね。
道理で大人の映画という感じでした。
投稿日
2011/09/26
レビュアー
ポッシュ(卒業)※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
(ラストに触れた記述あります)
「エンジェルウォーズ」(11)がピンと来なかったので、こっちはどんなもんかと鑑賞。ちなみに「ドーン・オブ・ザ・デッド」(04)も「300<スリーハンドレッド>」(07)も好きですよ、ザックン。相性悪くないと思うのですが・・・。
さて、この「ウォッチメン」。う〜ん、さほど長さは感じなかったけど、別の意味でウンザリしてしまった。クリストファー・ノーランの「ダークナイト」(08)で自分ちょっとはしゃぎ過ぎましたね。アメリカの自家中毒はもういいやという気分です。善と悪がゼロサムゲームを繰り返す懐かしのアメコミ世界もぜんぜん好きじゃないけど、ポストモダンの隘路にはまったドン詰まりのヒーローも、すでに食傷気味。それに、「世界平和」を費用対効果の理屈で論じて核使用を正当化するなんて、裸足のラヴァースさんも触れてましたが広島・長崎を何だと思ってんだと、開いた口がふさがらなかった。「最低のジョーク」ってセリフもあって自覚してるよって言いたいんでしょうが、確信犯だからこそ余計に不愉快。
偉大なパワーを持ってる青い輩が“DR.マンハッタン”で「神のような存在」なのは、アメリカ経済が世界を支配しているという表明でしょう。「世界はアメリカを中心に回っている」という天動説を信じているけど、この頃なんだかとっても不安で仕方ない・・・そんなアメリカの“神経症”を描いた作品だと思います。「ダークナイト」も同じ症状。「命の存在を過大評価し過ぎなんだ」なんてニヒリストに堕しちゃうあのブルーマンは、見たまんま、裸の王様じゃないですかね。だったら、古臭い偏屈な正義感の方がまだマシとも思える。ロールシャッハの雰囲気はあのしゃがれ声といい斜に構えた渋面と言い、クリント・イーストウッドを彷彿させる。厳寒の南極でもいつものボロい上着1枚で、武士は食わねど高楊枝的な無頼漢。散り際もカッコ良かった。でも、ちっとも希望はないんですね〜。あ〜あ。
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