狼と香辛料

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＞ハダカぢゃないかっ！！！

作品のイメージが・・・。

＞初級者向け「経済アニメ」？

まぁ、この作品の一つのテーマですね。

＞夫婦なコトバのやり取りは？

「論破」というより、ブラフ的なオモシロ要素ですね。

＞干し肉はそんなに伸びるのかっ？

なんでも質問箱じゃないんですから・・・。



内容：
　時は中世・欧風のイメージで、
ハダカで狼耳にしっぽとその付け根の・・・。

　テーマは経済なマネーロンダリングの
　　金なら１枚　銀なら５枚の　トルネコ状態
　交わす会話はコトバのアソビ？
　　夫婦喧嘩な言葉の駆引き、恋の思いの駆引き。

　　食いし食われし・・・、身もココロも。

　そして「北へ・・・」


ＤＶＤ情報：
　　デジタル＆ＨＶ　から　クオリティダウンな
　１６：９ワイド画面の２話収録


＞しんみりしたオープニング。。。
　種族の違う２人のいつか必ず訪れる別れを・・・。

神と人のフタリ？の商いの旅がハジマル。

＞しかし「しっぽ」萌えアニメ、過去最強ですね。

ふさふ〜さ♪

＞あぁ「だいちゃん」しっぽ萌えだったっけ・・・。

初めに言っておきますが、私の今までのレビューを見てむかつくなー、こいつとか思う人や最近ストレスがたまっている人は私のこのレビューは見ない方がいいでしょう。私の在庫批判する理由にはあまりにも自分勝手な理由もあるものなので。

　在庫批判の理由を述べる前に、（旧名　不適当な登録屋の方の）シロクマさん。私に貴殿なんか言う言葉を別に使わなくていいです。あと、勝手に人のPNをぱくるのは、私は、ちょっと、どうかと思います。

さて、本題。私が在庫批判する理由は、
�@在庫批判するレビューは気に入った票がかなり入り、レビュー順位もかなり上がり、時によったらDISCUSさん側が在庫増やしてくれる場合がある。
�ADISCUSさん作品の需要をわかってないのではないか？
�B私が無知だからです。（これからは、控えます。）
　主にこの三つです。

�@に関しては、個人的に見たい作品の在庫が少なすぎる。というようなレビューを書いた場合、私と同じような気持の人が、「そうだ、そうだ、在庫少なすぎるな」と思って、気に入った票を押してくれる。そういう私と同じように思っている人達が多いので、在庫批判のレビューを書いたら一気に気に入った票が入り私のレビューの順位が上がります。それと、自分の見たい在庫批判したレビューの作品を時によったら、ですけど在庫あげてくれるという場合があります。
現にこの作品の狼と香辛料の１のレビューで「７０枚以上あってもいいのに。」という事を書いたので、多分、私のレビューに目を通してくれたDISCUSさん側は、この狼と香辛料２の方で７０枚まで在庫をあげてくれたのかとおもいます。それで、在庫が増えて作品は借りやすくなる。私にとったら非常にうれしい事です。そういう、理由で書いています。

�Aに関しては、「エクスマキナ」という作品を例にとって、
この作品は前作アップル・シールドの続編であり、アップル・シールド自体、結構、話題作だったので、続編というので、見たいと思っている人は結構いるのにDISCUSさんの在庫表記は２０枚。それに対して、同じ頃出た劇場アニメ「THE　シンプソンズ」というアニメは、５００枚という在庫の多さ。エクスマキナと比べてシンプソンズは２５倍もの在庫量がある。エクスマキナとTHE　シンプソンズの需要はそんなに変わらないと個人的には思うので、この２５倍もの在庫数は個人的に意味が分からないと思い、思わず、なんで、こんなに在庫が少ないの、需要分かってないだろうと思い在庫批判レビューを私は書いてしまいます。エクスマキナの他にもこういうような例は、他の作品にも見られます。

�Bに関しては、シロクマさんの「ギルバート・グレイプ」と「エクスマキナ」のレビューを読ませてもらって初めて分かった事なのですが、DISCUSさんが元入れに仕入れする時にいろいろあるみたいです。
例えば、これも「エクスマキナ」を例にとって、大まかに説明すると（詳しくは、シロクマさんの「ギルバート・グレイプ」と「エクスマキナ」のレビューを見てください。）、
DISCUSさん側が、元入れ側に「エクスマキナのDVD５００枚レンタル用に仕入れたいのですけど。」と頼んでも、元入れが「すいません。レンタル用のDVD２０枚しか在庫がないので。」等と言われて在庫がとれないような場合があるらしいです。大体そういう意味ですよね？シロクマさん。
そういうような元売りが売ってくれないという理由で、�Aで言ったような需要は高いけど、極端に在庫数が少ないと言う作品が出てくるのですね。DISCUSさんにもいろいろな事情があるのだなとシロクマさんのレビューで初めて分かりました。そういった元売りが商品を売ってもらえない場合は、DISCUSさん側には、何も問題がないと個人的には思うので、今後は基本的に在庫批判するレビューはやめます。

　
　狼と香辛料１の感想。（ネタばれ）

　この作品の主人公が30代ぐらいの商人（実際は何歳かわからないけど。）で、ヒロインは数百年生きている狼のUMA（未確認生命体）というアニメでは珍しい設定です。ちょっと、商人の取引の用語などあってちょっとややこしいです。じっくりと聞かないとわからない部分とかあります。でも、そこがこの作品の面白い部分でもあります。今後どういう展開になるのかが個人的には気になります。

　あと、せっかく、シロクマさんが「ギルバート・グレイプ」で私のレビューに突っ込んでくれたので、次のレビューでそれに返答したいと思います。本当は、このレビューで突っ込みに答えたいのですが字数制限が来てしまったので。

　

　U NEXTの第一話無料対象作品、初話のみ鑑賞。
　ヒロインと思われる者二人と行商人の主人公ロレンスとの関係、村人と豊作の神との関係までは分ったが、初話のみでは雰囲気しか掴めなかった。悪くないとしか言えないかな。続きはどうしよう？？



※レーティングは、A+,A,A-＞B+,B,B-＞C+,C,C- の9段階。


　ＴＶ関連は、映画のＡランクに匹敵するものは無さそうなので、基本的にＢ＋〜Ｃ−までの6段階評価とするが、Ａランク相当と判断すればＡ評価を躊躇（ちゅうちょ）しない。

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●第八幕「狼と正しき天秤」
脚本：荒川稔久　　絵コンテ：島津裕行　　演出：高木秀文
作画監督：PARK GI DEOK・JOO OK YOON
ミローネ商会から報酬として受け取った胡椒を手に、ポロソンの町に入るロレンスとホロ。
早速、ロレンスは胡椒を換金する為にラトペアロン商会を訪ねる。
胡椒の需要が伸びている状況も手伝って、主人との価格交渉を順調に進めるロレンス。
そして、胡椒の計量を始めようとしたその時、沈黙していたホロが喉が渇いたと言い出した。
意味を掴みかねる発言に戸惑うロレンスだったがその意図は？

●第九幕「狼と羊飼いの子羊」
脚本：荒川稔久　　絵コンテ：中山正恵　　演出：岩本美香
作画監督：広田知子・KYOUNG BACK MIN
教会都市リュビンハイゲンへ向う二人の前に現れた羊飼いの少女。
天敵である羊飼いとの対面で警戒するホロに追い討ちをかける様な話しが！
ノーラと名乗る少女がリュビンハイゲンに着くまで、自分を雇ってくれないかと言い出したのだ。
狼を払うことに長けた羊飼いを雇うことに前向きなロレンスだが、ホロは当然反対の立場。
今後の商売の為になると、ロレンスはホロを説き伏せるのだが…。

★痛快で、これからの展開に何の関係も無さそうな第８話…
第９話で不穏な気配を見せます。
用意周到なストーリーというのは、それだけで惹きつけるものがあります。
これ以上しゃべると続きが興ざめかもしれません。
楽しんでくださいね!

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●第六幕「狼と無言の別れ」
脚本：荒川稔久　　絵コンテ：高橋丈夫　　演出：臼井文明・篠原誠
作画監督：大塚美登里・清水空翔・高澤美佳
メディオ商会から逃れようと、奪還したホロを連れて狭い地下水道を進むロレンス。
しかし、ホロの勘を持ってしても入り組んだ地下水道の出口を見つけることは出来なかった。
まるで行動を察知されているかのように追っ手が迫り、次第に逃げ場を失ってゆく二人。
その時、背後から影が迫り、激しい衝撃がロレンスの背中を襲う。
非力なホロはなす術が無く、その様子に立ち竦むしかなかった。

★ミローネ商会が黒幕でなくてホントに良かった！
ホロとロレンスが別れなくて良かった！（もっとも別れたら物語が終わってしまうのですが…）
ロレンス達が勝利を収めて良かった！！
それにしても、クロエは商人の風上にも置けないですね。
詐欺、誘拐、殺人教唆…ありとあらゆる悪徳三昧。
見目麗しき女性なだけに、許せない！
可愛さ余って憎さ百倍とはよく言ったものです。

●第七幕「狼と幸福の尻尾」
脚本：荒川稔久　　絵コンテ：島津裕行　　演出：岩本美香
作画監督：広田知子・PARK GI DEOK
晩飯にありつくためにパッツィオの町へ繰り出したロレンスとホロ。
ロレンスは、ホロに新たな服の購入を促す。
それは、修道女が往来で堂々と飲み食いする姿が不都合なのはもちろん、これから向かう北の地域では修道女の存在自体が危険な場所もあるからだ。
早速、露店で服を物色し、商談を進めようとするロレンスだが…。

★ごちそうさま！
商売の駆け引きが間にあるせいか、二人のやりとりが楽しいです。
そういうのを無しで聞いていると、ホントに『ごちそうさま！』の会話なんですけどね（笑）
この話は、ＴＶ放映はされていないとのこと。
そう考えると見る価値のあるお話ですよ。