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17歳のカルテ / ウィノナ・ライダー

17歳のカルテ /ジェームス・マンゴールド

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映画賞受賞作品

旧作

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解説・ストーリー

企画に惚れ込んだウィノナ・ライダーが、製作・主演を買って出た意欲作。精神療養施設・クレイモアへと送られる事になったスザンナは、自分より更に深い心の闇を抱えた患者達とかけがえのない時間を過ごす事になる。作品テーマから、傑作「カッコーの巣の上で」と比較されてしまうのは仕方のないところだが、本作でアカデミー賞受賞のアンジェリーナ・ジョリーを始めとする女優達の熱演は作品にエネルギッシュな魅力を与えている。

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「17歳のカルテ」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

企画に惚れ込んだウィノナ・ライダーが、製作・主演を買って出た意欲作。精神療養施設・クレイモアへと送られる事になったスザンナは、自分より更に深い心の闇を抱えた患者達とかけがえのない時間を過ごす事になる。作品テーマから、傑作「カッコーの巣の上で」と比較されてしまうのは仕方のないところだが、本作でアカデミー賞受賞のアンジェリーナ・ジョリーを始めとする女優達の熱演は作品にエネルギッシュな魅力を与えている。

「17歳のカルテ」 の作品情報

作品情報

製作年:

1999年

製作国:

アメリカ

原題:

GIRL, INTERRUPTED

受賞記録:

1999年 アカデミー賞 助演女優賞
1999年 ゴールデン・グローブ 助演女優賞

「17歳のカルテ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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タイトル以上

CD

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3.8星

投稿日:2009/07/22 レビュアー:norio

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異常と正常の境界とは

投稿日:2009/01/22 レビュアー:のぶなが

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懸命に悩む姿に打たれた

投稿日:2008/07/19 レビュアー:bell

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アイデンティティを鷲掴みされる

投稿日:2007/10/16 レビュアー:カイジュウ

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素晴らしい青春映画 ネタバレ

投稿日:2007/02/28 レビュアー:才谷

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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この映画では、主人公スザンナが境界性人格障害、その友達リサが反社会性人格障害という設定で、思春期精神病棟での友情と成長の物語が描かれ、精神的な病気の悲惨さと、それでもそれを乗り越えようとする思いの尊さと、そのプロセスを共に歩んでいく少女同士の友情の素晴らしさが高らかに謳われている。
この映画を見た人が「ああ、自分にもこんなような時代があったなあ。でもそれも素晴らしい人生の1ページだったんだなあ。」なんてことを感じられるようになっていて、それはすごくよいと思うが、若干誤解を与えやすい演出がなされていることには、少し気をつけなければならないと思う。
たとえば、境界性人格障害とはいかなる障害(病気)なのかという部分の説明がほとんどなされていない点。「感情・自己像の不安定さが特徴」程度の説明では健常者の青春時代との違いはまずわからない。そもそも「境界性人格障害」という病名における「境界」とは、「精神病(統合失調症みたいに本人に病識がない精神疾患)と神経症(〜恐怖症みたい本人に病識がある精神疾患)との境界」という意味なのに、この映画を見ただけでは「正常と異常の境界」というふうにしか理解できないだろう。確かに、実際1960年代のアメリカではこの病気が既定の精神疾患から漏れた人のための「ゴミ箱的診断」であったということは事実なのかも知れないし、「境界性人格障害とはどんな病気なのか」ということをこの映画の中で語る必要性はなかったのだと言われればその通りだいう気もするが、結果としてミスリードしていることは間違いないのだ。
ミスリードといえば、現在の日本やアメリカの精神科医療では、この映画で描かれているように、1度の自殺未遂や境界性人格障害という診断が下されたくらいで2年も入院させられることはまずない。そんなことが行われていたのはあくまでも1960年代の話で、だから、映画はその時代に忠実だったわけだけれども、結果として誤解を与えているような気がする。
それから「17歳のカルテ」という邦題は決定的にまずい。主人公は18歳だったのに…。意訳は許されるが、意図的改ざんというのはどうなのか。こんな邦題をつけて原作者に申し訳ないとは思わなかったのだろうか。
ただ、こうした点に注意して鑑賞するならば、この映画は青春映画として十分に見ごたえがある。原作の「思春期病棟の少女たち」も素晴らしいので是非一読をお勧めしたい。

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ユーザーレビュー:170件

3.8星

投稿日

2009/07/22

レビュアー

norio

異常と正常の境界とは

投稿日

2009/01/22

レビュアー

のぶなが

懸命に悩む姿に打たれた

投稿日

2008/07/19

レビュアー

bell

アイデンティティを鷲掴みされる

投稿日

2007/10/16

レビュアー

カイジュウ

素晴らしい青春映画

投稿日

2007/02/28

レビュアー

才谷

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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この映画では、主人公スザンナが境界性人格障害、その友達リサが反社会性人格障害という設定で、思春期精神病棟での友情と成長の物語が描かれ、精神的な病気の悲惨さと、それでもそれを乗り越えようとする思いの尊さと、そのプロセスを共に歩んでいく少女同士の友情の素晴らしさが高らかに謳われている。
この映画を見た人が「ああ、自分にもこんなような時代があったなあ。でもそれも素晴らしい人生の1ページだったんだなあ。」なんてことを感じられるようになっていて、それはすごくよいと思うが、若干誤解を与えやすい演出がなされていることには、少し気をつけなければならないと思う。
たとえば、境界性人格障害とはいかなる障害(病気)なのかという部分の説明がほとんどなされていない点。「感情・自己像の不安定さが特徴」程度の説明では健常者の青春時代との違いはまずわからない。そもそも「境界性人格障害」という病名における「境界」とは、「精神病(統合失調症みたいに本人に病識がない精神疾患)と神経症(〜恐怖症みたい本人に病識がある精神疾患)との境界」という意味なのに、この映画を見ただけでは「正常と異常の境界」というふうにしか理解できないだろう。確かに、実際1960年代のアメリカではこの病気が既定の精神疾患から漏れた人のための「ゴミ箱的診断」であったということは事実なのかも知れないし、「境界性人格障害とはどんな病気なのか」ということをこの映画の中で語る必要性はなかったのだと言われればその通りだいう気もするが、結果としてミスリードしていることは間違いないのだ。
ミスリードといえば、現在の日本やアメリカの精神科医療では、この映画で描かれているように、1度の自殺未遂や境界性人格障害という診断が下されたくらいで2年も入院させられることはまずない。そんなことが行われていたのはあくまでも1960年代の話で、だから、映画はその時代に忠実だったわけだけれども、結果として誤解を与えているような気がする。
それから「17歳のカルテ」という邦題は決定的にまずい。主人公は18歳だったのに…。意訳は許されるが、意図的改ざんというのはどうなのか。こんな邦題をつけて原作者に申し訳ないとは思わなかったのだろうか。
ただ、こうした点に注意して鑑賞するならば、この映画は青春映画として十分に見ごたえがある。原作の「思春期病棟の少女たち」も素晴らしいので是非一読をお勧めしたい。

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