塔の上のラプンツェル / マンディ・ムーア
塔の上のラプンツェル
/ディズニー
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全体の平均評価点: (5点満点)
(164)
解説・ストーリー
※【Blu-ray 3D】は、「ブルーレイ」タブから選択してください。<br>グリム童話『ラプンツェル』を大胆アレンジでファンタジック・アドベンチャーに仕上げた、ディズニー長編アニメーション。森の奥にそびえる高い塔に住む少女・ラプンツェル。大泥棒フリンとの出会いをきっかけに、生まれて初めて塔の外に出ることに……。
※【Blu-ray 3D】は、「ブルーレイ」タブから選択してください。<br>グリム童話『ラプンツェル』を大胆アレンジでファンタジック・アドベンチャーに仕上げた、ディズニー長編アニメーション。森の奥にそびえる高い塔に住む少女・ラプンツェル。大泥棒フリンとの出会いをきっかけに、生まれて初めて塔の外に出ることに……。
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「塔の上のラプンツェル」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
※【Blu-ray 3D】は、「ブルーレイ」タブから選択してください。<br>グリム童話『ラプンツェル』を大胆アレンジでファンタジック・アドベンチャーに仕上げた、ディズニー長編アニメーション。森の奥にそびえる高い塔に住む少女・ラプンツェル。大泥棒フリンとの出会いをきっかけに、生まれて初めて塔の外に出ることに……。
「塔の上のラプンツェル」 の作品情報
「塔の上のラプンツェル」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
塔の上のラプンツェルの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
101分 |
日本語・英語・日本語吹替え用字幕 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
VWDG5718 |
2011年07月20日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
261枚
|
3人
|
4人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
塔の上のラプンツェルのシリーズ商品
【Blu-ray】塔の上のラプンツェル 3D(ブルーレイ)
ディズニー長編アニメーションの記念すべき第50作目となるファンタジー・アドベンチャー。髪長姫の名でも知られるグリム童話を映画化。魔法の長い髪を持ち、18年間一度も外へ出たことのない少女が、お尋ね者の大泥棒と共に未知なる外の世界へ繰り出すさまを描く。驚くほど長い魔法の髪を持つ少女ラプンツェル。深い森に囲まれた高い塔の上に住む彼女は、母親の教えに従い、18年もの間一度も外の世界を知ることなく生きてきた。しかし、いつか必ず外の世界へ出ることを夢見ていた。そんな彼女の18歳の誕生日前日、大泥棒のフリンが塔に忍び込んできた。それを魔法の髪で捕まえたラプンツェルは、フリンを説得して一緒に塔の外へと飛び出していくのだが…。<br>●ご注意ください●<br>ここで紹介する作品は「Blu-ray 3D」作品です。<BR>「Blu-ray 3D」とは、Blu-ray Disc Associationにより策定されたハードウェアとソフトウェアの双方の規格です。<BR><BR>※3D映像をお楽しみいただくためには、3D対応テレビ、3D対応再生機器、3D対応専用メガネが必要です。
収録時間: |
字幕: |
音声: |
101分 |
日本語・英語・日本語吹替え用字幕 |
1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語/(ロスレス) 2:DTS-HD Master Audio/7.1ch/n(ロスレス)
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
VWBG1244 |
2011年07月20日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
20枚 |
0人 |
0人 |
商品の詳細を表示する
【Blu-ray】塔の上のラプンツェル(ブルーレイ)
ディズニー長編アニメーションの記念すべき第50作目となるファンタジー・アドベンチャー。髪長姫の名でも知られるグリム童話を映画化。魔法の長い髪を持ち、18年間一度も外へ出たことのない少女が、お尋ね者の大泥棒と共に未知なる外の世界へ繰り出すさまを描く。驚くほど長い魔法の髪を持つ少女ラプンツェル。深い森に囲まれた高い塔の上に住む彼女は、母親の教えに従い、18年もの間一度も外の世界を知ることなく生きてきた。しかし、いつか必ず外の世界へ出ることを夢見ていた。そんな彼女の18歳の誕生日前日、大泥棒のフリンが塔に忍び込んできた。それを魔法の髪で捕まえたラプンツェルは、フリンを説得して一緒に塔の外へと飛び出していくのだが…。
収録時間: |
字幕: |
音声: |
101分 |
日本語・英語・日本語吹替え用字幕 |
1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語/(ロスレス) 2:DTS-HD Master Audio/7.1ch/日本語/(ロスレス)
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
VWBG1245 |
2011年07月20日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
61枚 |
1人 |
0人 |
商品の詳細を表示する
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ユーザーレビュー:164件
王子様じゃないけれど
投稿日:2012/02/26
レビュアー:つぁいず
これは憧れますね〜。童話に夢中だった、幼稚園のころに観たならイチコロだったでしょう。理想の男性像にインプットされていたかも(笑)
ラプンツェルの編みこみ素敵だったなぁ〜。まるで花嫁さんみたいでした。切られてしまったときはなんてもったいない!と息をのんでしまいました。日本のアニメなら、ここで「髪を切ってごめん」とでもいいそうなものですが…ユージーンのセリフが素敵ですね。
全部丸ごと文句なしのハッピーエンド。悪役も見事ないやらしさ。脇を固めるマックスの活躍っぷりにもご注目あれ。
クリスマスや大晦日、色々な年代が顔をそろえる日に観たい映画です。
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
ウォルターディズニーさんが見たら…
どんどん近代化思考になっていく映画。それを感じさせてほしくないのがディズニーやジブリの素敵な世界だと思ってました。
物語としては素敵!かわいいし、ディズニー独特の天真爛漫な主人公に共感が持てます。
あるべきhappy ever afterもしっかり押さえつつ、近代若年層に共感を得られる物語です。
でも、悪者であるべき魔女が切なすぎです。
自分の美のために利用してたのはたしかだけど、素直で明るい女の子に育てたのは魔女のハズ。口先だけでも愛情をそそいだのは宮殿で悲しみにくれる両親ではなかったのに…。
魔女が死んでも自分の自由や幸せのために生きる主人公ってなんだかなぁ。
18年間無傷で健康に育ててくれた育ての魔女が可哀想で後半は夢見る少女で見られなくなりました。
せめて悪い魔女でも感謝してますって石碑でもたててほしい…。
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4人の会員が気に入ったと投稿しています
気合の直球勝負作品
原作とは全く違った・・むしろオリジナル100%と言ってもいい髪長姫。
今までのブリブリのお姫様とは違い、いい子なんだけど姫っぽさはない。
まぁ境遇が境遇だからそういう設定がしっくり来るのだが、鼻につかないってことである。
純粋でどこかすっとぼけているが、真っ直ぐさが皆を引っ張る・・・いいじゃないの。
ありきたり結構!むしろ最近こねくり回しすぎなんだよ、これくらいドストレートのほうが心に響く。
グリム童話ってめっちゃ恐くて不気味なんだが、ここまで明るくアップテンポだともはや髪長姫にあらず。
それはそれでいいとは思うけどね、ディズニーならではの脇を固めるキャラクターも魅力的だし。
どこかで見たようなシーンが多いとか、ディズニーにしてはとかCGの技術が・・とか
そんなゴタクを並べて批評する作品ではない。
純粋に純粋に物語を楽しめばいいじゃないか、強引だろうがなんだろうが
それがアニメーションのなせる業でありアニメーションでしかできないことなんだから。
全体的にエッジをとっぱらった、柔らかな柔らかなCGには好感が持てる。
特に引きの映像美は過去作品を越える最高の美しさと言ってもいいと思います。
もっともご家庭で楽しむ場合はブルーレイじゃないとその美しさは半減しますが。
トイストーリー3以来、久しぶりに心が温かくなるアニメーションでした。
しょこたんが吹き替えを務めたのでブルーレイで買いました(笑)
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4人の会員が気に入ったと投稿しています
どきどき冒険…ふわふわランタン^^
投稿日:2011/07/20
レビュアー:アルディ
劇場で3D版を鑑賞しましたが折角の立体感が字幕で潰れてしまうので吹替で鑑賞したので「言語版」も鑑賞したくなりました。
3Dを観ていて思うのは「やっぱり映像が潰れてる?」と言う懸念が有る事ですよね。
ラプンツェルのフワフワしか髪や使い込んだフライパンの質感など、やっぱりスクリーンでは「飛んでしまう」部分が多い気がします。
IMAX3Dならば、そんな事もないのかも知れませんが施設が限られる上に料金が高いですよね。
3DBDは映像の損失感が少なく、ラプンツェルの肌質が物語の後半でガラリと変り、ソバカス目立つのも気付けます。
ゴーテルが徐々に衰える演出も嫌味無く再現され、彼女の毒々しい欲望の根源が「常に美しく有りたい」と言う悲しい女の性で有ったと言うのも見ている者に分かり易く迫って来ますね。
ラプンツェルはディズニーの長編アニメ50作品目になるらしく、映像の作り方に関してはトロンの数十倍とも感じる程の工夫と熟考を体感出来ます。
「どうすれば」立体映えするかとキチンと計算し尽されている気がします。
元祖のセルアニメに関しても「重絵」で立体感を再現していたので多重積層による画面内の嘘建造物や嘘自然の表現に於いてディズニーはアナログの時代から技量が有ったのかも知れませんね。
海外で発売されたソフトはTANGLEDと言う題だったのですが日本発売版のタイトルは単純に「Rapunzel」になっていますね。
どう言う事情が有るのかと思ったら前作のタイトルが「プリンセス」と魔法のキスと言う「女の子向き」を強調した言葉回しが有り、「男の子」の客が少なく興行的の奮わなかったので、元々は「ラプンツェル」だった題をわざわざ「こんがらかる」と言うタイトルにして男の子の客も引き入れようとしたとの背景が有るそうです。
日本ではタイトルの意味に馴染みが無いので単純に原点回帰しただけの事らしいんです。
どんなところにも「大人の事情」って言うモノは有るんですね。
夢と想像の世界には、そんな臭いを感じたくなかったです。
ともあれ、有名俳優(?)と言えば強面の「ロンパールマン」くらいで客寄せに人気者を使わないディズニー本来の製作スタイルも堅実で良いです。
間違いなく製作者の意識には反ディズニーのシュレックの迎撃が有った様ですが興行収益ではシュレックフォーエバーに一歩及ばなかったんですね。
まあ、何処かで聞いた話のオンパレードじゃ仕方が無いですかね?。
特に「価値観の追求」に関してはシュレックが追い求めていたテーマだったので類似点が有るのも否めません。
ともあれ、毒気の無いストーリー展開とラプンツェルの風変わりな可愛さで最後まで楽しく鑑賞出来ます。
巨大な眼球を持つ日本アニメ的は顔とオトメパワー全開の「ぶりぶり」の仕草は一見の価値は有ると思います。
3Dに関してもアバターに敵わないまでも奥行きも飛び出しも有り、美しい水の飛沫や光の透過、照り返しなども詳細に組み込まれたディズニー映画のターニングポイントに相応しい試みがふんだんに練りこまれた美しく楽しいエンタメ作品でした。
このレビューは気に入りましたか?
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☆キレイ☆
投稿日:2011/07/22
レビュアー:3児のママ
今までのプリンセスものとは一味違ったタッチかなって感じます。笑い所もあるし、(のちのちの)プリンスもナルシストな三枚目。映像がきれいであっという間に終わってしまいました。ランタンが舞うシーンはぜひ3Dで観たいものです。みんなの夢が舞っているようでとても感動。個人的には脇役の動物の馬や、カメレオンも面白かった^^
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ユーザーレビュー
王子様じゃないけれど
投稿日
2012/02/26
レビュアー
つぁいず
これは憧れますね〜。童話に夢中だった、幼稚園のころに観たならイチコロだったでしょう。理想の男性像にインプットされていたかも(笑)
ラプンツェルの編みこみ素敵だったなぁ〜。まるで花嫁さんみたいでした。切られてしまったときはなんてもったいない!と息をのんでしまいました。日本のアニメなら、ここで「髪を切ってごめん」とでもいいそうなものですが…ユージーンのセリフが素敵ですね。
全部丸ごと文句なしのハッピーエンド。悪役も見事ないやらしさ。脇を固めるマックスの活躍っぷりにもご注目あれ。
クリスマスや大晦日、色々な年代が顔をそろえる日に観たい映画です。
ウォルターディズニーさんが見たら…
投稿日
2011/07/23
レビュアー
debushou
どんどん近代化思考になっていく映画。それを感じさせてほしくないのがディズニーやジブリの素敵な世界だと思ってました。
物語としては素敵!かわいいし、ディズニー独特の天真爛漫な主人公に共感が持てます。
あるべきhappy ever afterもしっかり押さえつつ、近代若年層に共感を得られる物語です。
でも、悪者であるべき魔女が切なすぎです。
自分の美のために利用してたのはたしかだけど、素直で明るい女の子に育てたのは魔女のハズ。口先だけでも愛情をそそいだのは宮殿で悲しみにくれる両親ではなかったのに…。
魔女が死んでも自分の自由や幸せのために生きる主人公ってなんだかなぁ。
18年間無傷で健康に育ててくれた育ての魔女が可哀想で後半は夢見る少女で見られなくなりました。
せめて悪い魔女でも感謝してますって石碑でもたててほしい…。
気合の直球勝負作品
投稿日
2011/07/21
レビュアー
(●(人)●)
原作とは全く違った・・むしろオリジナル100%と言ってもいい髪長姫。
今までのブリブリのお姫様とは違い、いい子なんだけど姫っぽさはない。
まぁ境遇が境遇だからそういう設定がしっくり来るのだが、鼻につかないってことである。
純粋でどこかすっとぼけているが、真っ直ぐさが皆を引っ張る・・・いいじゃないの。
ありきたり結構!むしろ最近こねくり回しすぎなんだよ、これくらいドストレートのほうが心に響く。
グリム童話ってめっちゃ恐くて不気味なんだが、ここまで明るくアップテンポだともはや髪長姫にあらず。
それはそれでいいとは思うけどね、ディズニーならではの脇を固めるキャラクターも魅力的だし。
どこかで見たようなシーンが多いとか、ディズニーにしてはとかCGの技術が・・とか
そんなゴタクを並べて批評する作品ではない。
純粋に純粋に物語を楽しめばいいじゃないか、強引だろうがなんだろうが
それがアニメーションのなせる業でありアニメーションでしかできないことなんだから。
全体的にエッジをとっぱらった、柔らかな柔らかなCGには好感が持てる。
特に引きの映像美は過去作品を越える最高の美しさと言ってもいいと思います。
もっともご家庭で楽しむ場合はブルーレイじゃないとその美しさは半減しますが。
トイストーリー3以来、久しぶりに心が温かくなるアニメーションでした。
しょこたんが吹き替えを務めたのでブルーレイで買いました(笑)
どきどき冒険…ふわふわランタン^^
投稿日
2011/07/20
レビュアー
アルディ
劇場で3D版を鑑賞しましたが折角の立体感が字幕で潰れてしまうので吹替で鑑賞したので「言語版」も鑑賞したくなりました。
3Dを観ていて思うのは「やっぱり映像が潰れてる?」と言う懸念が有る事ですよね。
ラプンツェルのフワフワしか髪や使い込んだフライパンの質感など、やっぱりスクリーンでは「飛んでしまう」部分が多い気がします。
IMAX3Dならば、そんな事もないのかも知れませんが施設が限られる上に料金が高いですよね。
3DBDは映像の損失感が少なく、ラプンツェルの肌質が物語の後半でガラリと変り、ソバカス目立つのも気付けます。
ゴーテルが徐々に衰える演出も嫌味無く再現され、彼女の毒々しい欲望の根源が「常に美しく有りたい」と言う悲しい女の性で有ったと言うのも見ている者に分かり易く迫って来ますね。
ラプンツェルはディズニーの長編アニメ50作品目になるらしく、映像の作り方に関してはトロンの数十倍とも感じる程の工夫と熟考を体感出来ます。
「どうすれば」立体映えするかとキチンと計算し尽されている気がします。
元祖のセルアニメに関しても「重絵」で立体感を再現していたので多重積層による画面内の嘘建造物や嘘自然の表現に於いてディズニーはアナログの時代から技量が有ったのかも知れませんね。
海外で発売されたソフトはTANGLEDと言う題だったのですが日本発売版のタイトルは単純に「Rapunzel」になっていますね。
どう言う事情が有るのかと思ったら前作のタイトルが「プリンセス」と魔法のキスと言う「女の子向き」を強調した言葉回しが有り、「男の子」の客が少なく興行的の奮わなかったので、元々は「ラプンツェル」だった題をわざわざ「こんがらかる」と言うタイトルにして男の子の客も引き入れようとしたとの背景が有るそうです。
日本ではタイトルの意味に馴染みが無いので単純に原点回帰しただけの事らしいんです。
どんなところにも「大人の事情」って言うモノは有るんですね。
夢と想像の世界には、そんな臭いを感じたくなかったです。
ともあれ、有名俳優(?)と言えば強面の「ロンパールマン」くらいで客寄せに人気者を使わないディズニー本来の製作スタイルも堅実で良いです。
間違いなく製作者の意識には反ディズニーのシュレックの迎撃が有った様ですが興行収益ではシュレックフォーエバーに一歩及ばなかったんですね。
まあ、何処かで聞いた話のオンパレードじゃ仕方が無いですかね?。
特に「価値観の追求」に関してはシュレックが追い求めていたテーマだったので類似点が有るのも否めません。
ともあれ、毒気の無いストーリー展開とラプンツェルの風変わりな可愛さで最後まで楽しく鑑賞出来ます。
巨大な眼球を持つ日本アニメ的は顔とオトメパワー全開の「ぶりぶり」の仕草は一見の価値は有ると思います。
3Dに関してもアバターに敵わないまでも奥行きも飛び出しも有り、美しい水の飛沫や光の透過、照り返しなども詳細に組み込まれたディズニー映画のターニングポイントに相応しい試みがふんだんに練りこまれた美しく楽しいエンタメ作品でした。
☆キレイ☆
投稿日
2011/07/22
レビュアー
3児のママ
今までのプリンセスものとは一味違ったタッチかなって感じます。笑い所もあるし、(のちのちの)プリンスもナルシストな三枚目。映像がきれいであっという間に終わってしまいました。ランタンが舞うシーンはぜひ3Dで観たいものです。みんなの夢が舞っているようでとても感動。個人的には脇役の動物の馬や、カメレオンも面白かった^^
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