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本国韓国で異例の大ヒットを記録したヒューマン・ドキュメンタリー。美しい自然の残る山あいの農村を舞台に、普通は15歳と言われる寿命をはるかに越えた40歳の老いぼれ牛と年老いた農夫との強い絆が紡ぎ出す切なくも感動的な命の営みを温かい眼差しで静かに見つめていく。
製作年: |
2008年 |
---|---|
製作国: |
韓国 |
原題: |
OLD PARTNER |
本国韓国で異例の大ヒットを記録したヒューマン・ドキュメンタリー。美しい自然の残る山あいの農村を舞台に、普通は15歳と言われる寿命をはるかに越えた40歳の老いぼれ牛と年老いた農夫との強い絆が紡ぎ出す切なくも感動的な命の営みを温かい眼差しで静かに見つめていく。
製作年: |
2008年 |
---|---|
製作国: |
韓国 |
原題: |
OLD PARTNER |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
78分 | 日日(聴覚障害者用) | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日(視覚障害者用) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
MPF10361 | 2010年09月08日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
78分
字幕:
日日(聴覚障害者用)
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日(視覚障害者用)
レイティング:
記番:
MPF10361
レンタル開始日:
2010年09月08日
在庫枚数
10枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
78分 | 日日(聴覚障害者用) | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日(視覚障害者用) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
MPF10361 | 2010年09月08日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
78分
字幕:
日日(聴覚障害者用)
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日(視覚障害者用)
レイティング:
記番:
MPF10361
レンタル開始日:
2010年09月08日
在庫枚数
10枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
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連れが偶然借りてきたのでぶつぶつ言いながらも一緒に見ました。
韓流と言っていたのでドラマ系かと思いきや、ドキュメンタリでした。
すごい昔の話のように見えましたが、都会の場面では現代のようでした。
おじいさんとおばあさんがただ昔ながらの生活をしているみたいです。
年取った牛と若い牛とのエピソード、その他ひとつひとつの場面の
積み重ねがしみじみと良いです。
牛と一緒に生活する老夫婦二人の物語ですが、おじいさんもそのおばあさんも
いい味だしてます。おじいさんにぶつくさいいながらも連れ添っているおばあさん。
道教とかお国柄もあるのでしょうが、いろいろ文句いいながらもおじいさんを
尊重して良く働いてました。
そして頑固者のおじいさん。ほんと頑固です。でも牛に対する愛情が随所で
伝わってきます。あんなによぼよぼなんだからもう休ませてあげたらいいのに
と思っても、自分たちや荷物をひかせます。
最後の方で、牛の様態は段々悪化し、大雨も続いたせいでやせ細って、
牛は人間ひとり車に乗せた状態では重すぎて歩けない状態になりました。
もともと足の悪いのと足のけがも悪化したおじいさんは、いつものように
牛が引く車に乗らず、家路は牛と一緒に歩いていきます。
おじいさんと牛の細ーい足が、しばらくアップで流れます。
おじいさん牛に厳しいですが、自分も頑張ってるからお前も頑張れ
みたいな想いだったのでしょうか。長い年月を一緒に経た2人の
足はなんだか同じようによぼよぼでぎこちなく、見ていてなんとも言えない
気持ちになりました。
良い映画でした。
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おじいさんもおばあさんも牛も、この二人と一頭が、自分がやるべきことを日々やっている、その姿に心を打たれる。
朝早くから牛のえさをつくるおじいさん、おばあさんには肥料を買えばいいのにと悪態つかれながら。
それから農作業をやって、昼にはまた牛のための草を刈り、また農作業をして、帰る。
それの繰り返し。
おばあさんはおじいさんに悪態つきまくり。
農薬をまけだの、おいぼれの牛なんかうっぱらって耕運機を買おう、
牛には薬だといってタンポポをとってやるのに私には薬も買ってくれない・・・
悪態つきなかがらもおじいさんが頭が痛いといえば心配して病院につれていくし
100キロも歩いてこんな爺さんのところにお嫁にきたのが間違いだったとかなんとか・・・
まあ、悪態も愛情あってのことなのだと思うが、容赦ない。
その割には一生懸命畑仕事もする。
荷車を引いた牛がつかれて立ち止まると、ばあさんに荷車を降りて後ろから押せという爺さんもなかなかのものだし、
車から降りて後ろから押すばあさんもいいじゃないか。
牛を売れ(パラ)というばあさんと売らない(アンパラ)という爺さんの掛け合いも面白い。
おじいさんとおばあさんと牛の三角関係も面白いのだが、
見ながらずっと思っていたのは「働く」ということ。
頭が痛い、足をけがしている、ばあさんや子供たちからもう働くのはやめろといわれても
日々畑にでていくおじいさん。
働くことがイコール生きているということなのか。
そして働き終えた牛は死に、
お爺さんの畑に埋められる。
畑に埋められ、土をかけられる牛を見ていると
「ああ、これで働くのも終わり」
大きなピリオドが打たれるのが見えるようだ。
お爺さんの最後もきっとこんなふうなんじゃなかろうかと。
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ユーザーレビュー:23件
投稿日
2011/07/31
レビュアー
フラン※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
連れが偶然借りてきたのでぶつぶつ言いながらも一緒に見ました。
韓流と言っていたのでドラマ系かと思いきや、ドキュメンタリでした。
すごい昔の話のように見えましたが、都会の場面では現代のようでした。
おじいさんとおばあさんがただ昔ながらの生活をしているみたいです。
年取った牛と若い牛とのエピソード、その他ひとつひとつの場面の
積み重ねがしみじみと良いです。
牛と一緒に生活する老夫婦二人の物語ですが、おじいさんもそのおばあさんも
いい味だしてます。おじいさんにぶつくさいいながらも連れ添っているおばあさん。
道教とかお国柄もあるのでしょうが、いろいろ文句いいながらもおじいさんを
尊重して良く働いてました。
そして頑固者のおじいさん。ほんと頑固です。でも牛に対する愛情が随所で
伝わってきます。あんなによぼよぼなんだからもう休ませてあげたらいいのに
と思っても、自分たちや荷物をひかせます。
最後の方で、牛の様態は段々悪化し、大雨も続いたせいでやせ細って、
牛は人間ひとり車に乗せた状態では重すぎて歩けない状態になりました。
もともと足の悪いのと足のけがも悪化したおじいさんは、いつものように
牛が引く車に乗らず、家路は牛と一緒に歩いていきます。
おじいさんと牛の細ーい足が、しばらくアップで流れます。
おじいさん牛に厳しいですが、自分も頑張ってるからお前も頑張れ
みたいな想いだったのでしょうか。長い年月を一緒に経た2人の
足はなんだか同じようによぼよぼでぎこちなく、見ていてなんとも言えない
気持ちになりました。
良い映画でした。
投稿日
2011/05/03
レビュアー
kinako※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
おじいさんもおばあさんも牛も、この二人と一頭が、自分がやるべきことを日々やっている、その姿に心を打たれる。
朝早くから牛のえさをつくるおじいさん、おばあさんには肥料を買えばいいのにと悪態つかれながら。
それから農作業をやって、昼にはまた牛のための草を刈り、また農作業をして、帰る。
それの繰り返し。
おばあさんはおじいさんに悪態つきまくり。
農薬をまけだの、おいぼれの牛なんかうっぱらって耕運機を買おう、
牛には薬だといってタンポポをとってやるのに私には薬も買ってくれない・・・
悪態つきなかがらもおじいさんが頭が痛いといえば心配して病院につれていくし
100キロも歩いてこんな爺さんのところにお嫁にきたのが間違いだったとかなんとか・・・
まあ、悪態も愛情あってのことなのだと思うが、容赦ない。
その割には一生懸命畑仕事もする。
荷車を引いた牛がつかれて立ち止まると、ばあさんに荷車を降りて後ろから押せという爺さんもなかなかのものだし、
車から降りて後ろから押すばあさんもいいじゃないか。
牛を売れ(パラ)というばあさんと売らない(アンパラ)という爺さんの掛け合いも面白い。
おじいさんとおばあさんと牛の三角関係も面白いのだが、
見ながらずっと思っていたのは「働く」ということ。
頭が痛い、足をけがしている、ばあさんや子供たちからもう働くのはやめろといわれても
日々畑にでていくおじいさん。
働くことがイコール生きているということなのか。
そして働き終えた牛は死に、
お爺さんの畑に埋められる。
畑に埋められ、土をかけられる牛を見ていると
「ああ、これで働くのも終わり」
大きなピリオドが打たれるのが見えるようだ。
お爺さんの最後もきっとこんなふうなんじゃなかろうかと。
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