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SUPERNATURAL スーパーナチュラル<フォース・シーズン>

SUPERNATURAL スーパーナチュラル<フォース・シーズン>の画像・ジャケット写真

SUPERNATURAL スーパーナチュラル<フォース・シーズン> / ジャレッド・パダレッキ

SUPERNATURAL スーパーナチュラル<フォース・シーズン> /ジャレッド・パダレッキ

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DVD

旧作

解説・ストーリー

地獄に堕ちたディーンの運命は!?「神」「魔王」「天使」・・・新たなる敵の登場、サムの覚醒。兄弟の旅は新たな局面を迎える。第1話「天使の復活 LAZARUS RISING」、第2話「66の封印 ARE YOU THERE, GOD? IT'S ME, DEAN WINCHESTER」を収録。

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「SUPERNATURAL スーパーナチュラル<フォース・シーズン>」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

地獄に堕ちたディーンの運命は!?「神」「魔王」「天使」・・・新たなる敵の登場、サムの覚醒。兄弟の旅は新たな局面を迎える。第1話「天使の復活 LAZARUS RISING」、第2話「66の封印 ARE YOU THERE, GOD? IT'S ME, DEAN WINCHESTER」を収録。

「SUPERNATURAL スーパーナチュラル<フォース・シーズン>」 の作品情報

作品情報

製作年:

2008年

製作国:

アメリカ

原題:

SUPERNATURAL

「SUPERNATURAL スーパーナチュラル<フォース・シーズン>」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!

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洋画・邦画

35,500
タイトル以上

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国内・海外ドラマ

5,400
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アニメ

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タイトル以上

R-18

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CD

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16〜 20件 / 全128件

キム・マナーズ監督の逝去 ネタバレ

投稿日:2010/05/08 レビュアー:みなさん(退会)

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

本シリーズで監督を務めたキム・マナーズ氏が2009年に逝去した。何とまだ59歳。若すぎる死だと言える。本シーズンでは大々的にその献辞がささげられている。

第13話 アフタースクールスペシャル
“スペシャル”と銘打ってはいるが、どこが“スペシャル”なのか判らなかった。(笑) サムとディーンが嘗ての母校で殺人事件の解決に臨むお話し。回想シーンが挿入されるため、謎解きの醍醐味は薄いが、ディーンが体育の教師としてピチピチの短パン姿で現れたりして、普段とは違う様相がファンには嬉しいかも知れない。
本作品の悪霊も退治するのが可哀想な身の上だった。勧善懲悪ではなく、“狩り”の複雑さを視聴者に伝えようとしているのかも知れない。

第14話 セイレーンの呪い
セイレーンという妖怪が登場する。舵取りを惑わせて船を座礁させる魔物が真っ先に思い浮かぶが、本作では男の心を惑わす女の姿で登場する。
白眉は、サムとディーンの2人がセイレーンに惑わされて、互いの胸の裡をぶつけ合う場面だろう。それが本音かどうかは別として、思いの丈をぶつけ合う様子に、爽快感を感じたのは私だけではあるまい。あまりにグズグズしている時間が長かったからね。

本シリーズの主要なエピソードを監督して来たキム・マナーズ氏は、エグゼクティブ・プロデューサーとして作品の方向性を決めて来た人ではないかと思う。
その人が亡くなったことで、シリーズのイメージは今後大きく変化して行くことだろう。実際、第4シーズンは、随分とグズグズしていた。それは、K.マナーズ氏が病床に伏せていたからだと私は思っている。亡くなったのは2009年 1月だから、ほとんど関与していないからだ。
調べてみると、第1シーズンでは最終話を含む 5話を監督している。全22話だから23%近い。第2シーズンでは 6話で27%。第3シーズンは16話中 4話で25%。監督したエピソードはどれも印象深く、いずれのシーズンも最終話は彼の作品だ。皆からどれだけ信頼されていたかよく分かる。

1- 3 水辺の恐怖
1- 8 虫
1-11 出会い
1-16 闇との対決
1-22 悪魔の罠 ※シーズンフィナーレ
2- 1 別れ
2- 4 蘇った恋人
2- 6 壁の中の殺人鬼
2-13 復讐の天使
2-17 狼男
2-22 選ばれし者たち《後編》※シーズンフィナーレ
3- 1 七つの大罪
3- 7 吸血鬼ふたたび
3-11 火曜日のデジャヴ
3-16 決戦の時 ※シーズンフィナーレ
4- 1 天使の復活
4- 4 怪物の血
4-11 家族の絆

ちなみにマナーズ氏の監督デビューが、TVシリーズ『チャーリーズ・エンジェル』だというのも奇縁である。

オススメ!

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人間が一番コワイ ネタバレ

投稿日:2010/05/06 レビュアー:みなさん(退会)

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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天使だの悪魔だの壮大な本筋を離れ、本来の姿に戻ったようなエピソードが本ディスクには2編収録されている。1話で完結するので、個人的にはこちらの方が落ち着くな。(笑)
面白いのは、どちらも対決の相手が“人”だと言うこと。単純に悪霊やモンスターを狩るお話しが、複雑になって来た背景には“ネタ切れ”って切実な事情があるかも知れない。

第11話 家族の絆
(ネタバレ)世間から隔離され、獣のように育てられた子供が、父親を殺して自由を得ようとする……。どこかで聞いたような話だが、米国のように広大な土地と少ない人口ならあり得そうだ。
けれど、家がリフォームされている間、彼らは大人しくしていたのだろうか? 工事している人を襲ったりしなかったのだろうか? 夜行性だからか? 本筋の展開は見応えあったが、アクロバティックな設定には、どうしてもツッコミたくなる一編だった。

第12話 伝説のマジシャン
『CSI:科学捜査班』や『CSI:ニューヨーク』にもマジックやイリュージョンを扱ったエピソードがあった。これを現実世界の現実的な対応とするならば、本作品はファンタジーだ。ダーク・ファンタジーと言えるだろう。
勿論、2人が黒魔術師を退治して解決する。でもなぁ、何かが間違っているような気がする。(笑) これが魔物だったら、大して気にもならなかっただろうが、いくら黒魔術を操っていても人間でしょ? 世間一般ではこれを“人殺し”と言う。カード詐欺や墓堀りとはワケが違う。

新聞やTVでは、悪霊やモンスターでもかなわないような殺人事件や暴行事件が、毎日のように報道されている。その残虐さを思うと心がいたむ。『スーパーナチュラル』なんかファンタジーに思える時がある。やっぱり人間が一番コワイ。

オススメ!

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ホームドラマは似合わない ネタバレ

投稿日:2010/05/04 レビュアー:みなさん(退会)

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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どうも第4シーズンは、湿っぽい。
ディーンが地獄で何をして来たのか吐露するに至ってメソメソ。
サムは兄貴に隠れて悪魔退治。メグと連んでることを打ち明けられずにグズグズ。
お互いに本音をぶつけ合ったら、それはそれでギクシャク。
何だか、まるで『渡る世間は鬼ばかり』みたいではないか。(笑) 本シリーズにはそういうのは似合わないと思うゾ。

第09話 命の恩人
天使の会話を聴くことが出来る女性を、サムとディーンが守ろうとするお話し。けれど、大半は回想シーンで、ルビーとサムとの関わり合いが描かれる。悪魔に追われている状況なのに、緊張感が全くない。こののんびりした展開は何だろうと思っていたら「…to be continued 」だって。(怒) 一番キライなパターンだ。
シーズン中盤まで来てから、メグとサムの再会を描く必要があったのか、甚だ疑問。濡れ場まであるしね。シリーズ構成上のミスだと思う。

第10話 天国と地獄
堕ちた天使を巡る逃走劇。第09話からの続きだが、2話にするほど脚本にボリュームがないし、1話にまとめるには窮屈だという感じ。何だか中途半端だった。
こっちにはディーンの罰当たりなベッドシーンが出て来るし、どうしちゃったんだ?!

娯楽作品に涙は禁物。扱い方ひとつで作品がダメになってしまう。
1話ごとにグズグズするシーンがあって、最近じゃ辟易している。脚本家もセリフを書きながら泣いてそうだし、役者も監督も「いい芝居だなぁ。ぐっと来るゼ」なんて思っていたりして。(笑) 視聴者を置いてけぼりにしていることに気づかないのかな? 週1回の放送なら、これで良いのかも知れないが……。
特に多くのことを望むつもりはないが、やはり各エピソードのエンディングは気持ち良いものであってほしいと思うのだ。映画と違ってお茶の間で観るんだもん、しんどいのは御免だ。

それでもシリーズ通して観ると出来映えは良い方なので、オススメ!

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枯渇したイマジネーション ネタバレ

投稿日:2010/05/03 レビュアー:みなさん(退会)

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シーズンを重ねてここまで来ると、ややネタ切れの感は否めない。いろいろ工夫も凝らしているようだが、雑な作りが目立ち始めたのが、その証左だ。キャラクタが確立されているため、マンネリ化しつつあるのだろう。作品に新鮮さを求めるのは酷だとしても、製作陣が初心に返って取り組むことは出来るはずだ。

第07話 ハロウィンの惨劇
何だかB級ホラーのような陳腐な出来映えだった。この印象は、霊廟で死体が蘇るシーンに起因している。何だってあんなに下手クソなんだ? 物語としても、サウィンの復活を阻止出来なかったことが釈然としない。
ディーンがどんな決断を下すのか試されていたようだが、「封印が破られてもいい」と言う根拠は何だろう?

第08話 願いの井戸
こんなコインがあるのなら、欲しい。(笑)
「願いは歪んだ形でかなえられる」と説明はあるが、国が滅ぶほどには思えなかった。コメディタッチだが、脚本の意図するところは意味が深そうだ。(映像の表現は表層をなめるにとどまっている)

本シリーズでは、事件解決のために謎解きは必至だ。何が起きていて、誰の仕業なのか? 過去にどんな因縁があったのか? ……それを丹念に描くことでサスペンスは盛り上がる。
逆に、そんな謎解きをすっ飛ばして現象面だけを追い掛けて行けばスリラーになる。
第1シーズン第1話がサスペンスであったとするなら、人喰い鬼が登場する第2話はスリラーに近い。
別にカテゴリー分けをするつもりはないが、演出プランが明確だと作品の“質”は高まる。要は、1行のト書きをどう映像化するかで出来映えは変わって来る。最近の作品は、ト書きをそのまま撮ったかのように何の工夫もない。それが“雑”な印象を与える最大の要因だろう。
製作スケジュールの問題もあるだろうが、どうもネタ切れ、イマジネーションの枯渇のような気がしてならない。頑張れ〜!

オススメ!

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ゲストスターで計る作品の認知度 ネタバレ

投稿日:2010/04/30 レビュアー:みなさん(退会)

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前シーズンで、リンダ・ブレアがゲスト出演したことは、作品の人気度を測るバロメータが高く跳ね上がったようで嬉しかった。まぁ個人的な印象だが、ゲスト出演する俳優が著名で多岐に渡るほど、その作品は広く視聴者に受け入れられていると思う。

第05話 モンスタームービー
三度、シェイプシフターの登場。今回は、なかなかロマンチストなヤツだった。
子供の頃、ドラキュラや狼男やアマゾンの半魚人になりたかった。でも、ミイラ男になりたいと思ったことはなかったような気が……。(笑)
オープニングとクロージングのタイトルも凝っているし、モノクロの画面も雰囲気によく合っていた。このシリーズ、こういう凝り方がシーズン中に1回は出て来る。イベントごとが好きな製作陣とみた。(笑)

第06話 幽霊病
日本の妖怪“ブルブル”の登場。でも、ブルブルなのか幽霊なのか、私には最後まで判らなかった。妖怪なら退治しても良いと思うのだが、幽霊なのだとしたら、あの結末は可哀想だ。もう少し違った解決方法を見つけて欲しかった。

本シーズンにも、ヘレン・スレイターがゲスト出演している。映画『スーパーガール』の主演女優だ。あれから26年。いい歳の取り方をしていた。ハデさはないけど、味のある雰囲気をかもしていた。いい役をつかんで活躍してほしいものである。

オススメ!

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ユーザーレビュー

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キム・マナーズ監督の逝去

投稿日

2010/05/08

レビュアー

みなさん(退会)

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本シリーズで監督を務めたキム・マナーズ氏が2009年に逝去した。何とまだ59歳。若すぎる死だと言える。本シーズンでは大々的にその献辞がささげられている。

第13話 アフタースクールスペシャル
“スペシャル”と銘打ってはいるが、どこが“スペシャル”なのか判らなかった。(笑) サムとディーンが嘗ての母校で殺人事件の解決に臨むお話し。回想シーンが挿入されるため、謎解きの醍醐味は薄いが、ディーンが体育の教師としてピチピチの短パン姿で現れたりして、普段とは違う様相がファンには嬉しいかも知れない。
本作品の悪霊も退治するのが可哀想な身の上だった。勧善懲悪ではなく、“狩り”の複雑さを視聴者に伝えようとしているのかも知れない。

第14話 セイレーンの呪い
セイレーンという妖怪が登場する。舵取りを惑わせて船を座礁させる魔物が真っ先に思い浮かぶが、本作では男の心を惑わす女の姿で登場する。
白眉は、サムとディーンの2人がセイレーンに惑わされて、互いの胸の裡をぶつけ合う場面だろう。それが本音かどうかは別として、思いの丈をぶつけ合う様子に、爽快感を感じたのは私だけではあるまい。あまりにグズグズしている時間が長かったからね。

本シリーズの主要なエピソードを監督して来たキム・マナーズ氏は、エグゼクティブ・プロデューサーとして作品の方向性を決めて来た人ではないかと思う。
その人が亡くなったことで、シリーズのイメージは今後大きく変化して行くことだろう。実際、第4シーズンは、随分とグズグズしていた。それは、K.マナーズ氏が病床に伏せていたからだと私は思っている。亡くなったのは2009年 1月だから、ほとんど関与していないからだ。
調べてみると、第1シーズンでは最終話を含む 5話を監督している。全22話だから23%近い。第2シーズンでは 6話で27%。第3シーズンは16話中 4話で25%。監督したエピソードはどれも印象深く、いずれのシーズンも最終話は彼の作品だ。皆からどれだけ信頼されていたかよく分かる。

1- 3 水辺の恐怖
1- 8 虫
1-11 出会い
1-16 闇との対決
1-22 悪魔の罠 ※シーズンフィナーレ
2- 1 別れ
2- 4 蘇った恋人
2- 6 壁の中の殺人鬼
2-13 復讐の天使
2-17 狼男
2-22 選ばれし者たち《後編》※シーズンフィナーレ
3- 1 七つの大罪
3- 7 吸血鬼ふたたび
3-11 火曜日のデジャヴ
3-16 決戦の時 ※シーズンフィナーレ
4- 1 天使の復活
4- 4 怪物の血
4-11 家族の絆

ちなみにマナーズ氏の監督デビューが、TVシリーズ『チャーリーズ・エンジェル』だというのも奇縁である。

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人間が一番コワイ

投稿日

2010/05/06

レビュアー

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天使だの悪魔だの壮大な本筋を離れ、本来の姿に戻ったようなエピソードが本ディスクには2編収録されている。1話で完結するので、個人的にはこちらの方が落ち着くな。(笑)
面白いのは、どちらも対決の相手が“人”だと言うこと。単純に悪霊やモンスターを狩るお話しが、複雑になって来た背景には“ネタ切れ”って切実な事情があるかも知れない。

第11話 家族の絆
(ネタバレ)世間から隔離され、獣のように育てられた子供が、父親を殺して自由を得ようとする……。どこかで聞いたような話だが、米国のように広大な土地と少ない人口ならあり得そうだ。
けれど、家がリフォームされている間、彼らは大人しくしていたのだろうか? 工事している人を襲ったりしなかったのだろうか? 夜行性だからか? 本筋の展開は見応えあったが、アクロバティックな設定には、どうしてもツッコミたくなる一編だった。

第12話 伝説のマジシャン
『CSI:科学捜査班』や『CSI:ニューヨーク』にもマジックやイリュージョンを扱ったエピソードがあった。これを現実世界の現実的な対応とするならば、本作品はファンタジーだ。ダーク・ファンタジーと言えるだろう。
勿論、2人が黒魔術師を退治して解決する。でもなぁ、何かが間違っているような気がする。(笑) これが魔物だったら、大して気にもならなかっただろうが、いくら黒魔術を操っていても人間でしょ? 世間一般ではこれを“人殺し”と言う。カード詐欺や墓堀りとはワケが違う。

新聞やTVでは、悪霊やモンスターでもかなわないような殺人事件や暴行事件が、毎日のように報道されている。その残虐さを思うと心がいたむ。『スーパーナチュラル』なんかファンタジーに思える時がある。やっぱり人間が一番コワイ。

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ホームドラマは似合わない

投稿日

2010/05/04

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どうも第4シーズンは、湿っぽい。
ディーンが地獄で何をして来たのか吐露するに至ってメソメソ。
サムは兄貴に隠れて悪魔退治。メグと連んでることを打ち明けられずにグズグズ。
お互いに本音をぶつけ合ったら、それはそれでギクシャク。
何だか、まるで『渡る世間は鬼ばかり』みたいではないか。(笑) 本シリーズにはそういうのは似合わないと思うゾ。

第09話 命の恩人
天使の会話を聴くことが出来る女性を、サムとディーンが守ろうとするお話し。けれど、大半は回想シーンで、ルビーとサムとの関わり合いが描かれる。悪魔に追われている状況なのに、緊張感が全くない。こののんびりした展開は何だろうと思っていたら「…to be continued 」だって。(怒) 一番キライなパターンだ。
シーズン中盤まで来てから、メグとサムの再会を描く必要があったのか、甚だ疑問。濡れ場まであるしね。シリーズ構成上のミスだと思う。

第10話 天国と地獄
堕ちた天使を巡る逃走劇。第09話からの続きだが、2話にするほど脚本にボリュームがないし、1話にまとめるには窮屈だという感じ。何だか中途半端だった。
こっちにはディーンの罰当たりなベッドシーンが出て来るし、どうしちゃったんだ?!

娯楽作品に涙は禁物。扱い方ひとつで作品がダメになってしまう。
1話ごとにグズグズするシーンがあって、最近じゃ辟易している。脚本家もセリフを書きながら泣いてそうだし、役者も監督も「いい芝居だなぁ。ぐっと来るゼ」なんて思っていたりして。(笑) 視聴者を置いてけぼりにしていることに気づかないのかな? 週1回の放送なら、これで良いのかも知れないが……。
特に多くのことを望むつもりはないが、やはり各エピソードのエンディングは気持ち良いものであってほしいと思うのだ。映画と違ってお茶の間で観るんだもん、しんどいのは御免だ。

それでもシリーズ通して観ると出来映えは良い方なので、オススメ!

枯渇したイマジネーション

投稿日

2010/05/03

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シーズンを重ねてここまで来ると、ややネタ切れの感は否めない。いろいろ工夫も凝らしているようだが、雑な作りが目立ち始めたのが、その証左だ。キャラクタが確立されているため、マンネリ化しつつあるのだろう。作品に新鮮さを求めるのは酷だとしても、製作陣が初心に返って取り組むことは出来るはずだ。

第07話 ハロウィンの惨劇
何だかB級ホラーのような陳腐な出来映えだった。この印象は、霊廟で死体が蘇るシーンに起因している。何だってあんなに下手クソなんだ? 物語としても、サウィンの復活を阻止出来なかったことが釈然としない。
ディーンがどんな決断を下すのか試されていたようだが、「封印が破られてもいい」と言う根拠は何だろう?

第08話 願いの井戸
こんなコインがあるのなら、欲しい。(笑)
「願いは歪んだ形でかなえられる」と説明はあるが、国が滅ぶほどには思えなかった。コメディタッチだが、脚本の意図するところは意味が深そうだ。(映像の表現は表層をなめるにとどまっている)

本シリーズでは、事件解決のために謎解きは必至だ。何が起きていて、誰の仕業なのか? 過去にどんな因縁があったのか? ……それを丹念に描くことでサスペンスは盛り上がる。
逆に、そんな謎解きをすっ飛ばして現象面だけを追い掛けて行けばスリラーになる。
第1シーズン第1話がサスペンスであったとするなら、人喰い鬼が登場する第2話はスリラーに近い。
別にカテゴリー分けをするつもりはないが、演出プランが明確だと作品の“質”は高まる。要は、1行のト書きをどう映像化するかで出来映えは変わって来る。最近の作品は、ト書きをそのまま撮ったかのように何の工夫もない。それが“雑”な印象を与える最大の要因だろう。
製作スケジュールの問題もあるだろうが、どうもネタ切れ、イマジネーションの枯渇のような気がしてならない。頑張れ〜!

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投稿日

2010/04/30

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みなさん(退会)

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前シーズンで、リンダ・ブレアがゲスト出演したことは、作品の人気度を測るバロメータが高く跳ね上がったようで嬉しかった。まぁ個人的な印象だが、ゲスト出演する俳優が著名で多岐に渡るほど、その作品は広く視聴者に受け入れられていると思う。

第05話 モンスタームービー
三度、シェイプシフターの登場。今回は、なかなかロマンチストなヤツだった。
子供の頃、ドラキュラや狼男やアマゾンの半魚人になりたかった。でも、ミイラ男になりたいと思ったことはなかったような気が……。(笑)
オープニングとクロージングのタイトルも凝っているし、モノクロの画面も雰囲気によく合っていた。このシリーズ、こういう凝り方がシーズン中に1回は出て来る。イベントごとが好きな製作陣とみた。(笑)

第06話 幽霊病
日本の妖怪“ブルブル”の登場。でも、ブルブルなのか幽霊なのか、私には最後まで判らなかった。妖怪なら退治しても良いと思うのだが、幽霊なのだとしたら、あの結末は可哀想だ。もう少し違った解決方法を見つけて欲しかった。

本シーズンにも、ヘレン・スレイターがゲスト出演している。映画『スーパーガール』の主演女優だ。あれから26年。いい歳の取り方をしていた。ハデさはないけど、味のある雰囲気をかもしていた。いい役をつかんで活躍してほしいものである。

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