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離婚後も絶大な人気を誇ったダイアナ元皇太子妃の突然の事故死という事態に直面し、その対応に苦慮する英国王室の内幕に迫る実録政治ドラマ。予期せぬ悲劇に国民が悲嘆する中、適切な対処を怠りマスコミの非難の矢面に立たされ苦悩を深めるエリザベス女王と、新首相として国民からの信頼獲得を必要としていたトニー・ブレアがそれぞれの思惑を胸にこの政治的難局を乗り切るまでを赤裸々に描き出す。エリザベス女王役にヘレン・ミレン、ブレア首相役には「アンダーワールド」のマイケル・シーン。監督は「ハイ・フィデリティ」「ヘンダーソン夫人の贈り物」のスティーヴン・フリアーズ。
製作年: |
2006年 |
---|---|
製作国: |
イギリス/フランス/イタリア |
原題: |
THE QUEEN |
受賞記録: |
2006年 アカデミー賞 主演女優賞
2006年 ヴェネチア国際映画祭 女優賞 2006年 ゴールデン・グローブ 女優賞(ドラマ) 2006年 NY批評家協会賞 女優賞 2006年 LA批評家協会賞 女優賞 |
監督: |
スティーヴン・フリアーズ |
---|---|
製作: |
アンディ・ハリース 、 クリスティーン・ランガン 、 トレイシー・シーウォード |
製作総指揮: |
フランソワ・イヴェルネル 、 キャメロン・マクラッケン 、 スコット・ルーディン |
出演: |
ヘレン・ミレン 、 マイケル・シーン 、 ジェームズ・クロムウェル 、 シルビア・シムス 、 アレックス・ジェニングス 、 ヘレン・マックロリー 、 ダグラス・リース 、 マイケル・シーン 、 シルヴィア・シムズ 、 ジェイムズ・クロムウェル |
脚本: |
ピーター・モーガン 、 ピーター・モーガン |
撮影: |
アフォンソ・ビアト |
音楽: |
アレクサンドル・デプラ |
離婚後も絶大な人気を誇ったダイアナ元皇太子妃の突然の事故死という事態に直面し、その対応に苦慮する英国王室の内幕に迫る実録政治ドラマ。予期せぬ悲劇に国民が悲嘆する中、適切な対処を怠りマスコミの非難の矢面に立たされ苦悩を深めるエリザベス女王と、新首相として国民からの信頼獲得を必要としていたトニー・ブレアがそれぞれの思惑を胸にこの政治的難局を乗り切るまでを赤裸々に描き出す。エリザベス女王役にヘレン・ミレン、ブレア首相役には「アンダーワールド」のマイケル・シーン。監督は「ハイ・フィデリティ」「ヘンダーソン夫人の贈り物」のスティーヴン・フリアーズ。
製作年: |
2006年 |
---|---|
製作国: |
イギリス/フランス/イタリア |
原題: |
THE QUEEN |
受賞記録: |
2006年 アカデミー賞 主演女優賞
2006年 ヴェネチア国際映画祭 女優賞 2006年 ゴールデン・グローブ 女優賞(ドラマ) 2006年 NY批評家協会賞 女優賞 2006年 LA批評家協会賞 女優賞 |
監督: |
スティーヴン・フリアーズ |
---|---|
製作: |
アンディ・ハリース 、 クリスティーン・ランガン 、 トレイシー・シーウォード |
製作総指揮: |
フランソワ・イヴェルネル 、 キャメロン・マクラッケン 、 スコット・ルーディン |
出演: |
ヘレン・ミレン 、 マイケル・シーン 、 ジェームズ・クロムウェル 、 シルビア・シムス 、 アレックス・ジェニングス 、 ヘレン・マックロリー 、 ダグラス・リース 、 マイケル・シーン 、 シルヴィア・シムズ 、 ジェイムズ・クロムウェル |
脚本: |
ピーター・モーガン 、 ピーター・モーガン |
---|---|
撮影: |
アフォンソ・ビアト |
音楽: |
アレクサンドル・デプラ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
104分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
AVBF28023 | 2007年10月24日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
13枚 | 3人 | 0人 |
収録時間:
104分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
AVBF28023
レンタル開始日:
2007年10月24日
在庫枚数
13枚
1位登録者:
3人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
104分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
AVBF28023 | 2007年10月24日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
13枚 | 3人 | 0人 |
収録時間:
104分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
AVBF28023
レンタル開始日:
2007年10月24日
在庫枚数
13枚
1位登録者:
3人
2位登録者:
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ほんとにもう、こういう映画が作れちゃうってどういうこと?
日本では考えられましぇんな。
その分自由でいいわねえ、とも思うけど
でも、実在の、しかもまだ在位にいるという人を描くという意味で、こういう中途半端さになっちゃったのかしら、という感じ。
ってか、誰が見てたの、エリザベス女王が一人であれこれ考えたり、一人で出かけて鹿を見て涙流すところとか??
笑
過去の歴史なら、あれこれ想像の翼を広げてもいいけど
実在する人物にここまで想像の翼を広げた脚色をできるって
なんか、もうすごいなあ、と思います。
手記とか書いてるわけじゃないし。
制作に協力しているわけでもないし。
映画ってある意味、すごいことするのねえ、と。
というわけなので、ストーリーについては
どう受け止めていいのかもわからず、
(ってか、ストーリーってものがあまりないわけですが)
その中でのダイアナの王室の中での受け取られ方とか
エリザベス女王の考え方とか
そのあたりはあれこれ現実と結びつけるのは一切やめて
フィクションとして楽しみました。
なんといってもヘレン・ミレンの演技は秀逸だし
チャールズ皇太子の頼りない感じとか
エジンバラ公の浮世離れした尊大さとか、楽しかった。
完全フィクションとして考えても、とてもよくできた配役。
イギリス王室って面白いですねえ。
でも、何より私が楽しめたのが、ブレア首相。
そうか、
ブレアって就任早々に、ダイアナの事件があって
そこで「人々のプリンスだった」と発言して人気を集めたのね。
いまとなっては、どうにも皮肉な現実。
彼女のために育児休暇まで取ったはずの
ブレアの奥さんが徹底的に悪意に満ちた描かれ方をされているのもおもしろい。
作り手の視点のありかが透けて見えてきます。
で、この映画で英国王室は
ちょっとは国民の理解を取り戻すことができたのかしら。
完全プロパガンダにもなれず
かといって真実の奥底に切り込んでいくだけの勇気も地盤もなく
なんだか何を描きたかったのかよくわからない映画だなあと思いましたが、
あ、そうなのか。
描くべき真実なんてものはさておいて
ただ
いろんなディテールをいっぱい小出しにして
それで楽しもう! って映画だったのか。。。。と思えばすごく納得。
それ以上の歴史の詮索はしないでおくのがいいかなあ、と。
そんな意味で、正しく楽しみました。
このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
英国王室は権限や制約といった環境が日本の皇室とは違いますが、そういった条件や政府との関係、ダイアナ事故死にまつわる局面の動きなどより、エリザベス女王の内的な心理状態を追うことに重点が置かれた描き方になっており、くつろぎの時間帯や日常の会話など、想像の域を出ないであろうはずですが、とてもリアリティがあり、王族のとても人間らしい一面を感じました。
大差はあれども、伝統を慮り守り、公が生活の殆んどを占め私的感情は認められない立場の人間は大勢おられる。そんな境遇を生まれたときから背負い、強い自覚の元に勤めを果たす一人の女性として、尊敬と僭越ながらお気の毒に思う気持ちとが合い混じった。信じてきた事のために、捨てた若き日の夢や希望もあったのではないか、又、並大抵ではない精神力、忍耐力を長年培ってこられたこと、意に沿わぬことも大勢の利を優先してこられたに違いないことを思うとダイアナ妃への感情も理解できるし、チャールズの幸せも願わなかったはずが無い。私達と同じように世代の溝に悩み、周囲から理解されない寂しさを味わう一人の老婦人がスクリーンの中にいた。
普段似ているなんて思ったこともなかったヘレン・ミレンですがさすが女優と関心しました。門前に敷き詰めたように広がる弔問の花束や、その前を感情を抑え、不安を隠す女王の姿に涙が出て「自分を苦しめた女に寄り添う努力をしているすごい女性なんだ」(正確に覚えていませんが)とブレア首相が言ったままに感じました。
女性週刊誌のゴシップ記事になりかねない王室ネタを掘り返さず、心理描写したことでシックにまとまっていたと思います。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
これってどこまで本当の話だろう??
Helen Mirren が素晴らしいので、ドキュメンタリーを観ているような錯覚に陥る。
「太陽」を観たときも思ったけど、どこまで本当の話かわからないよね?
ブレアってあんなにいい人なの?奥さんのシェリーが似てて笑った。顔というか雰囲気が。
ダイアナ妃がなくなった日、私はアメリカに住んでいたんだけど、そりゃあ大変だった。
学校でもみんな涙、涙って感じだったし、「信じられない」ってみんな繰り返していた。
日本ではどうだったのかな?
私は、ダイアナ妃、確かに素晴らしい人だったとおもうけど、そんな泣くほどじゃなかった。
毎日みんなその話で、涙してるんだけど、正直そこまではなかったのです。
映画の中でエジンバラ公が、「会ったこともない人間の死に、なんであんなに悲しめるのか?」といっていたが、なんかわかる気がする。
エリザベス2世、ジープとか自分で運転しちゃってかっこいい!!
チャールズの小心ぶりが笑えたが、彼もこの映画の中ではいい人だった。
マスコミに確かに煽られて皆王室がすごい悪者になっているけど、事実はどうなのかな?
当時、私の通っていた大学では、クラスで何度もディスカッションがあり、王室がダイアナ妃を殺したとかいろいろな意見がでた。
パパラッチの実際の映像もでるんだけど、民間人になったのに、あの扱いはないよね。
チャールズが「ダイアナは裏の顔を絶対、メディアに見せない」といっていたけど、裏の顔ってどんななんだろ?と思った。
クイーンの母を Sylvia Syms が演じてますが、このキャラが結構好きでした。
must see movieです。
良かった。
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ユーザーレビュー:171件
投稿日
2008/02/26
レビュアー
武蔵野婦人※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ほんとにもう、こういう映画が作れちゃうってどういうこと?
日本では考えられましぇんな。
その分自由でいいわねえ、とも思うけど
でも、実在の、しかもまだ在位にいるという人を描くという意味で、こういう中途半端さになっちゃったのかしら、という感じ。
ってか、誰が見てたの、エリザベス女王が一人であれこれ考えたり、一人で出かけて鹿を見て涙流すところとか??
笑
過去の歴史なら、あれこれ想像の翼を広げてもいいけど
実在する人物にここまで想像の翼を広げた脚色をできるって
なんか、もうすごいなあ、と思います。
手記とか書いてるわけじゃないし。
制作に協力しているわけでもないし。
映画ってある意味、すごいことするのねえ、と。
というわけなので、ストーリーについては
どう受け止めていいのかもわからず、
(ってか、ストーリーってものがあまりないわけですが)
その中でのダイアナの王室の中での受け取られ方とか
エリザベス女王の考え方とか
そのあたりはあれこれ現実と結びつけるのは一切やめて
フィクションとして楽しみました。
なんといってもヘレン・ミレンの演技は秀逸だし
チャールズ皇太子の頼りない感じとか
エジンバラ公の浮世離れした尊大さとか、楽しかった。
完全フィクションとして考えても、とてもよくできた配役。
イギリス王室って面白いですねえ。
でも、何より私が楽しめたのが、ブレア首相。
そうか、
ブレアって就任早々に、ダイアナの事件があって
そこで「人々のプリンスだった」と発言して人気を集めたのね。
いまとなっては、どうにも皮肉な現実。
彼女のために育児休暇まで取ったはずの
ブレアの奥さんが徹底的に悪意に満ちた描かれ方をされているのもおもしろい。
作り手の視点のありかが透けて見えてきます。
で、この映画で英国王室は
ちょっとは国民の理解を取り戻すことができたのかしら。
完全プロパガンダにもなれず
かといって真実の奥底に切り込んでいくだけの勇気も地盤もなく
なんだか何を描きたかったのかよくわからない映画だなあと思いましたが、
あ、そうなのか。
描くべき真実なんてものはさておいて
ただ
いろんなディテールをいっぱい小出しにして
それで楽しもう! って映画だったのか。。。。と思えばすごく納得。
それ以上の歴史の詮索はしないでおくのがいいかなあ、と。
そんな意味で、正しく楽しみました。
投稿日
2007/11/01
レビュアー
花ちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
英国王室は権限や制約といった環境が日本の皇室とは違いますが、そういった条件や政府との関係、ダイアナ事故死にまつわる局面の動きなどより、エリザベス女王の内的な心理状態を追うことに重点が置かれた描き方になっており、くつろぎの時間帯や日常の会話など、想像の域を出ないであろうはずですが、とてもリアリティがあり、王族のとても人間らしい一面を感じました。
大差はあれども、伝統を慮り守り、公が生活の殆んどを占め私的感情は認められない立場の人間は大勢おられる。そんな境遇を生まれたときから背負い、強い自覚の元に勤めを果たす一人の女性として、尊敬と僭越ながらお気の毒に思う気持ちとが合い混じった。信じてきた事のために、捨てた若き日の夢や希望もあったのではないか、又、並大抵ではない精神力、忍耐力を長年培ってこられたこと、意に沿わぬことも大勢の利を優先してこられたに違いないことを思うとダイアナ妃への感情も理解できるし、チャールズの幸せも願わなかったはずが無い。私達と同じように世代の溝に悩み、周囲から理解されない寂しさを味わう一人の老婦人がスクリーンの中にいた。
普段似ているなんて思ったこともなかったヘレン・ミレンですがさすが女優と関心しました。門前に敷き詰めたように広がる弔問の花束や、その前を感情を抑え、不安を隠す女王の姿に涙が出て「自分を苦しめた女に寄り添う努力をしているすごい女性なんだ」(正確に覚えていませんが)とブレア首相が言ったままに感じました。
女性週刊誌のゴシップ記事になりかねない王室ネタを掘り返さず、心理描写したことでシックにまとまっていたと思います。
投稿日
2007/09/30
レビュアー
KEE※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
これってどこまで本当の話だろう??
Helen Mirren が素晴らしいので、ドキュメンタリーを観ているような錯覚に陥る。
「太陽」を観たときも思ったけど、どこまで本当の話かわからないよね?
ブレアってあんなにいい人なの?奥さんのシェリーが似てて笑った。顔というか雰囲気が。
ダイアナ妃がなくなった日、私はアメリカに住んでいたんだけど、そりゃあ大変だった。
学校でもみんな涙、涙って感じだったし、「信じられない」ってみんな繰り返していた。
日本ではどうだったのかな?
私は、ダイアナ妃、確かに素晴らしい人だったとおもうけど、そんな泣くほどじゃなかった。
毎日みんなその話で、涙してるんだけど、正直そこまではなかったのです。
映画の中でエジンバラ公が、「会ったこともない人間の死に、なんであんなに悲しめるのか?」といっていたが、なんかわかる気がする。
エリザベス2世、ジープとか自分で運転しちゃってかっこいい!!
チャールズの小心ぶりが笑えたが、彼もこの映画の中ではいい人だった。
マスコミに確かに煽られて皆王室がすごい悪者になっているけど、事実はどうなのかな?
当時、私の通っていた大学では、クラスで何度もディスカッションがあり、王室がダイアナ妃を殺したとかいろいろな意見がでた。
パパラッチの実際の映像もでるんだけど、民間人になったのに、あの扱いはないよね。
チャールズが「ダイアナは裏の顔を絶対、メディアに見せない」といっていたけど、裏の顔ってどんななんだろ?と思った。
クイーンの母を Sylvia Syms が演じてますが、このキャラが結構好きでした。
must see movieです。
良かった。
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