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1988年、アメリカ・マサチューセッツ州ミドルセックス。ある晩、高校生ドニー・ダーコの前に銀色のウサギが現われる。ドニーはウサギに導かれるようにフラフラと家を出ていく。そして、ウサギから世界の終わりを告げられた。あと28日6時間42分12秒。翌朝、ドニーはゴルフ場で目を覚ます。腕には「28.06.42.12」の文字。帰宅してみるとそこには、ジェット機のエンジンが落下していてドニーの部屋を直撃していた。何がなんだか分からないながら九死に一生を得たドニー。その日から彼の周囲では、不可解な出来事が次々と起こり始めた。
製作年: |
2001年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
DONNIE DARKO |
監督: |
リチャード・ケリー |
---|---|
製作: |
アダム・フィールズ 、 ショーン・マッキトリック |
製作総指揮: |
ドリュー・バリモア 、 ケイシー・ラ・スカラ 、 ナンシー・ジュヴォネン 、 ハント・ロウリー 、 アーロン・ライダー 、 ウィリアム・タイラー 、 クリス・J・ボール |
出演: |
ジェイク・ギレンホール 、 ジェナ・マローン 、 メアリー・マクドネル 、 ドリュー・バリモア 、 パトリック・スウェイジ 、 キャサリン・ロス 、 ノア・ワイリー 、 マギー・ギレンホール |
脚本: |
リチャード・ケリー |
撮影: |
スティーヴン・B・ポスター |
音楽: |
マイケル・アンドリュース |
1988年、アメリカ・マサチューセッツ州ミドルセックス。ある晩、高校生ドニー・ダーコの前に銀色のウサギが現われる。ドニーはウサギに導かれるようにフラフラと家を出ていく。そして、ウサギから世界の終わりを告げられた。あと28日6時間42分12秒。翌朝、ドニーはゴルフ場で目を覚ます。腕には「28.06.42.12」の文字。帰宅してみるとそこには、ジェット機のエンジンが落下していてドニーの部屋を直撃していた。何がなんだか分からないながら九死に一生を得たドニー。その日から彼の周囲では、不可解な出来事が次々と起こり始めた。
製作年: |
2001年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
DONNIE DARKO |
監督: |
リチャード・ケリー |
---|---|
製作: |
アダム・フィールズ 、 ショーン・マッキトリック |
製作総指揮: |
ドリュー・バリモア 、 ケイシー・ラ・スカラ 、 ナンシー・ジュヴォネン 、 ハント・ロウリー 、 アーロン・ライダー 、 ウィリアム・タイラー 、 クリス・J・ボール |
出演: |
ジェイク・ギレンホール 、 ジェナ・マローン 、 メアリー・マクドネル 、 ドリュー・バリモア 、 パトリック・スウェイジ 、 キャサリン・ロス 、 ノア・ワイリー 、 マギー・ギレンホール |
脚本: |
リチャード・ケリー |
---|---|
撮影: |
スティーヴン・B・ポスター |
音楽: |
マイケル・アンドリュース |
シリーズ: |
ドニー・ダーコ2 |
---|
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
113分 | 日本語・英語・日本語吹替え用 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG70368 | 2003年06月16日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 2人 |
収録時間:
113分
字幕:
日本語・英語・日本語吹替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
PCBG70368
レンタル開始日:
2003年06月16日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
2人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
113分 | 日本語・英語・日本語吹替え用 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG70368 | 2003年06月16日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 2人 |
収録時間:
113分
字幕:
日本語・英語・日本語吹替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
PCBG70368
レンタル開始日:
2003年06月16日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
2人
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独断でしか語れませんが。凶悪な顔のウサギと、難解だといわれるストーリーにチャレンジしたく予約しました。80年代、当時デュランデュランは軽薄な流行モノだと言われており、カルチャークラブもしかり、カジャグーグーは弟分なんて時代でしたね。そしてポリスは良かった・・・ででですね、まさか自分が懐メロ聞いてノスタルジックな気分に陥るという歳を迎えるとは!誰の上にも平等にやってくるのは老いと死なのですね。
と言う訳でもないのですが、
【以下ネタバレ】
高校生のドニー・ダーコは心を煩っている事を受け入れています。そしてそんな彼の世界はとても小さい。彼が映画の中で味わうその悲劇(家族と恋人の死)は、そのまま悪夢として脳内で映像化され、そして絶望とともに目覚め、己が身代わりになるという自己犠牲の大義名分の元、安堵し死んのだと思いました。SFとするとスマートなのですが、私はあえてここで彼の『死』は、世界の終わりだと。彼イコール世界としました。人はすべて脳の中で世界を感じ、体感し、そして死ぬ時には世界を殺すのでしょう。脳は果てしない世界です。これから必ず訪れる死。それを迎える時、脳はどんな安らぎで私たちを納得させてくれるのでしょう?
なんて、ね。
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その満足感に満たされている。本当はもっと反芻して、あるいは二度、三度と観てからレビューを書こうとも思ったのだが、とにかく今のこの気持ちを今のうちにしたためておきたい。
実験的な映画、あるいは実験映画というものはきらいではないのだけれども、往々にして独りよがりになりがちで、そうなってしまうといささか食傷する。
ならばいっそ映像的な実験だけを延々と見せられるほうが、精神衛生上よろしいい。
表現にこだわるあまり、俺はこんなことを言いたいんだよぉ、と「言ってるつもり」な映画と、言いたいことがあり且つ表現での冒険もしている映画とでは雲泥の差がある。
言うまでもなく本作は後者だ。
表現に凝りすぎて、ときに作り手も「なにが言いたかったんだっけ」状態に陥ってしまうこともあるけれども、ま、そこはご愛嬌。焦点はぼやけたとしても、作品の中心がぶれていなければメッセージは伝わってくる。
ところでこれもまた「なんで候補リストに入れといたんだっけ」の一つ。っで、タイトルの奇妙さと100万回生きた猫さんのレビューに誘われてレンタルした次第。
予備知識はゼロに近い、そしてそれが正解。
特典として収録されてる予告編も見ないほうがいい。結構ネタバレ。
ま、優れた映画の常として、ネタバレしてても楽しめるし、とっつきにくい映画が苦手な人は多少の予備知識はあったほうがいいかもしれない。
少なくとも、謎解きが目的の映画じゃないから。
・・・・っと、ココまでネタバレしないで書こう、お勧めを書こうと思っていたけど、やっぱりネタバレとまで言わずともネタに抵触しないわけにはいかない事に気がついた。
(そんなわけで以下ネタに若干触れます<(_ _)>)
はじめは実験映画と言うほどじゃないけど表現の冒険があるな、独りよがりだったらイヤだなと用心しながら観ていたアチキ。ただ不快感はない。
精神分析にかかってる少年ドニー・ダーコが主人公なんだけど、っでたしかに彼は不安定なところはあるんだけど、実のところ健全な精神の持ち主だなと。
やばいのは「セミナー系」にハマってる教師のほうジャン、事なかれ主義の校長ジャン。
火を放つこと、そのこと自体はやっぱりまずいけど、目的が手段を正当化してはいかんがしかし、少なくとも目的そのものには賛同するよ、アチキ。
そう、観ていて不快感を伴うこともあるけれど、彼の行動言動は決してやけっぱちでも無軌道でもない。いろんな衝動に突き動かされて、揺り動かされてはいるけれど、おかしいと思うことにはきちんと意見をする。
妙なるヒトの心を割り切ろうとする教師を論破するドニー、あれは喝采ものだったね。「ケツに教材突っ込むぞ」は言いすぎだけど(~_~;)。
けど、終盤。あれをやっちゃぁいけねぇよ。哀しすぎるよ。結局そっちにいって終わっちゃうのかい、この映画。
結局観客はおいてけぼりの、やっぱり独りよがりの映画だったの・・・・
だがラスト、それまでの伏線思いっきり使いまくりとはいえ力技のラスト。
とても健全な精神の発露。
たしかに若さゆえの短絡的な結論かもしれない。あれ以外の解決もあるだろう。でも、ドニーの行動は馬鹿かもしれないが、決して無意味じゃない。
ガンガンに感動するような映画じゃないけど、ね。
28日と6時間42分12秒を生き抜いた、一人の少年の人生。
とてもいい映画を観た・・・・
その満足感に満たされている。本当はもっと反芻して、あるいは二度、三度と観てからレビューを書こうとも思ったのだが
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ユーザーレビュー:96件
投稿日
2010/02/24
レビュアー
まるZONBI※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
独断でしか語れませんが。凶悪な顔のウサギと、難解だといわれるストーリーにチャレンジしたく予約しました。80年代、当時デュランデュランは軽薄な流行モノだと言われており、カルチャークラブもしかり、カジャグーグーは弟分なんて時代でしたね。そしてポリスは良かった・・・ででですね、まさか自分が懐メロ聞いてノスタルジックな気分に陥るという歳を迎えるとは!誰の上にも平等にやってくるのは老いと死なのですね。
と言う訳でもないのですが、
【以下ネタバレ】
高校生のドニー・ダーコは心を煩っている事を受け入れています。そしてそんな彼の世界はとても小さい。彼が映画の中で味わうその悲劇(家族と恋人の死)は、そのまま悪夢として脳内で映像化され、そして絶望とともに目覚め、己が身代わりになるという自己犠牲の大義名分の元、安堵し死んのだと思いました。SFとするとスマートなのですが、私はあえてここで彼の『死』は、世界の終わりだと。彼イコール世界としました。人はすべて脳の中で世界を感じ、体感し、そして死ぬ時には世界を殺すのでしょう。脳は果てしない世界です。これから必ず訪れる死。それを迎える時、脳はどんな安らぎで私たちを納得させてくれるのでしょう?
なんて、ね。
投稿日
2008/01/07
レビュアー
べっち※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
その満足感に満たされている。本当はもっと反芻して、あるいは二度、三度と観てからレビューを書こうとも思ったのだが、とにかく今のこの気持ちを今のうちにしたためておきたい。
実験的な映画、あるいは実験映画というものはきらいではないのだけれども、往々にして独りよがりになりがちで、そうなってしまうといささか食傷する。
ならばいっそ映像的な実験だけを延々と見せられるほうが、精神衛生上よろしいい。
表現にこだわるあまり、俺はこんなことを言いたいんだよぉ、と「言ってるつもり」な映画と、言いたいことがあり且つ表現での冒険もしている映画とでは雲泥の差がある。
言うまでもなく本作は後者だ。
表現に凝りすぎて、ときに作り手も「なにが言いたかったんだっけ」状態に陥ってしまうこともあるけれども、ま、そこはご愛嬌。焦点はぼやけたとしても、作品の中心がぶれていなければメッセージは伝わってくる。
ところでこれもまた「なんで候補リストに入れといたんだっけ」の一つ。っで、タイトルの奇妙さと100万回生きた猫さんのレビューに誘われてレンタルした次第。
予備知識はゼロに近い、そしてそれが正解。
特典として収録されてる予告編も見ないほうがいい。結構ネタバレ。
ま、優れた映画の常として、ネタバレしてても楽しめるし、とっつきにくい映画が苦手な人は多少の予備知識はあったほうがいいかもしれない。
少なくとも、謎解きが目的の映画じゃないから。
・・・・っと、ココまでネタバレしないで書こう、お勧めを書こうと思っていたけど、やっぱりネタバレとまで言わずともネタに抵触しないわけにはいかない事に気がついた。
(そんなわけで以下ネタに若干触れます<(_ _)>)
はじめは実験映画と言うほどじゃないけど表現の冒険があるな、独りよがりだったらイヤだなと用心しながら観ていたアチキ。ただ不快感はない。
精神分析にかかってる少年ドニー・ダーコが主人公なんだけど、っでたしかに彼は不安定なところはあるんだけど、実のところ健全な精神の持ち主だなと。
やばいのは「セミナー系」にハマってる教師のほうジャン、事なかれ主義の校長ジャン。
火を放つこと、そのこと自体はやっぱりまずいけど、目的が手段を正当化してはいかんがしかし、少なくとも目的そのものには賛同するよ、アチキ。
そう、観ていて不快感を伴うこともあるけれど、彼の行動言動は決してやけっぱちでも無軌道でもない。いろんな衝動に突き動かされて、揺り動かされてはいるけれど、おかしいと思うことにはきちんと意見をする。
妙なるヒトの心を割り切ろうとする教師を論破するドニー、あれは喝采ものだったね。「ケツに教材突っ込むぞ」は言いすぎだけど(~_~;)。
けど、終盤。あれをやっちゃぁいけねぇよ。哀しすぎるよ。結局そっちにいって終わっちゃうのかい、この映画。
結局観客はおいてけぼりの、やっぱり独りよがりの映画だったの・・・・
だがラスト、それまでの伏線思いっきり使いまくりとはいえ力技のラスト。
とても健全な精神の発露。
たしかに若さゆえの短絡的な結論かもしれない。あれ以外の解決もあるだろう。でも、ドニーの行動は馬鹿かもしれないが、決して無意味じゃない。
ガンガンに感動するような映画じゃないけど、ね。
28日と6時間42分12秒を生き抜いた、一人の少年の人生。
とてもいい映画を観た・・・・
その満足感に満たされている。本当はもっと反芻して、あるいは二度、三度と観てからレビューを書こうとも思ったのだが
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