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“Jホラー”ブームの火付け役、一瀬隆重プロデューサーが、「リング」シリーズの脚本家、高橋洋を監督に迎えて贈る戦慄ホラー。禁断の脳実験に取り憑かれた狂気の母親と、それに翻弄される美しき姉妹を待ち受ける驚愕の物語を描く。出演は藤井美菜、中村ゆり、片平なぎさ。開頭手術によってむき出しとなった脳に電極で刺激を与え反応を調べる実験を記録した古いフィルム。それを凝視する医師の悦子。やがてスクリーンに映し出される白い光。偶然その光を目撃してしまった幼い姉妹、みゆきとかお。17年後、死に取り憑かれたみゆきは集団自殺の募集に引き寄せられ、失踪してしまう。姉の行方を追うかおりは、音信不通となっていた母・悦子の存在に辿り着くのだが…。
“Jホラー”ブームの火付け役、一瀬隆重プロデューサーが、「リング」シリーズの脚本家、高橋洋を監督に迎えて贈る戦慄ホラー。禁断の脳実験に取り憑かれた狂気の母親と、それに翻弄される美しき姉妹を待ち受ける驚愕の物語を描く。出演は藤井美菜、中村ゆり、片平なぎさ。開頭手術によってむき出しとなった脳に電極で刺激を与え反応を調べる実験を記録した古いフィルム。それを凝視する医師の悦子。やがてスクリーンに映し出される白い光。偶然その光を目撃してしまった幼い姉妹、みゆきとかお。17年後、死に取り憑かれたみゆきは集団自殺の募集に引き寄せられ、失踪してしまう。姉の行方を追うかおりは、音信不通となっていた母・悦子の存在に辿り着くのだが…。
製作年: |
2009年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
94分 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNBR2594 | 2010年12月22日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
94分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
GNBR2594
レンタル開始日:
2010年12月22日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
94分 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNBR2594 | 2010年12月22日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
94分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
GNBR2594
レンタル開始日:
2010年12月22日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
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ストーリーが複雑?
コスモを燃やし、セブン・センシズでなければ理解できそうもない。
脳の解明に固執し、実の娘にも開頭手術を施した脳神経外科医を片平なぎささんが好演。
自殺を図り、失踪した長女の行方を追う形で、ストーリーは進む。
ヒロインは、妹役の藤井美菜さんで、萌え対象の整ったお顔立ち♪
姉の中村ゆりちゃんも、負けておりませんね。後半の、吸血鬼風(監督談)メイクもゾクゾクもんです。
非常に期待していた作品でしたが、説明不足の感あり。
開頭手術のシーンは、ヴィジュアル的にはリアルさ・グロさがあります。
しかし、髪の毛を残したまま手術したり、片平なぎささんなんか麻酔なしでドリル穿孔されたりと、肝心の部分でリアリティが欠如しています。
これが、少し興醒めしてしまいました。
ラストも、ちょっと疑問。
本当に、これで良かった?
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そう来ましたか・・・何度か最後を確認して答えを探そうと思ったのですが、特典映像の監督のコメントを聞いて諦めました。
だってそういう映画なんですもの♪(笑)
でも、これはこれでありだと思います。
こっちの世界なのか、あっちの世界なのか・・・。
今になって、少しだけ「マルホランド・ドライヴ」の感覚を思い出しました。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
監督・脚本が高橋洋さん、音楽がDowserの長嶌さん。
あの「霊的ボリシェヴィキ」と同じコンビ。
これは間違いないやつだと確信し、観てみました。
そしたら……
うぅ、なんか凄い。
なんか凄いんだけど、この物語の構造は
どう捉えたらいいんだろう……
そう思って、特典の高橋監督インタビューを観てみたら、
いろいろ納得できました。
「この映画を観た人の七割くらいは
『なんだ、夢オチか』と思うだろう」……
ほんとそうでしょうね。
ただ僕には、単純な夢オチには思えませんでした。
人間の知覚という限界の外にある
「もう一つの現実」というテーマ性は、
この作品の主要な要素である「開頭手術」と
リンクするものです。
「ホロコーストを逃れたユダヤ人」を引き合いに語られた
「一人の人間の中で同時に生きられる複数の時間」という話も、
この映画の参照項目として興味深かったです。
そして「光というものを、人間にとって
福音をもたらす『ありがたいもの』として
描きたくなかった。光は怖いものだ」というような
発言にも納得。
決して光明や救済の徴ではない、しかし
人間を「霊的な進化」に導きもするという白光
(こういう不穏な光の使い方は、
スピルバーグというよりもフライシャー「絞殺魔」か)。
「夢」もまた、すべて不吉なものでした。
19世紀から20世紀初頭にかけて勃興した
心霊主義・神秘主義(=オカルティズム)の召喚、
歴史の中で封印された脳神経医学(=異端科学)、
公開当時世間を騒がせていた闇サイト(=社会性・時事性)が
渾然一体となった世界は、
よりテーマを絞った「霊的ボリシェヴィキ」の求心性に比べると
やや散漫に映るかもしれませんが、その分
幻惑的な多彩さを楽しめます。
テレビドラマでおなじみの片平なぎささんの、
終盤に向かうにつれ凄味を増していく
振り切れた怪演が圧巻。
姉妹を演じる二人の女優さんも魅力的です。
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ユーザーレビュー:28件
投稿日
2011/03/27
レビュアー
奇怪伯爵※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ストーリーが複雑?
コスモを燃やし、セブン・センシズでなければ理解できそうもない。
脳の解明に固執し、実の娘にも開頭手術を施した脳神経外科医を片平なぎささんが好演。
自殺を図り、失踪した長女の行方を追う形で、ストーリーは進む。
ヒロインは、妹役の藤井美菜さんで、萌え対象の整ったお顔立ち♪
姉の中村ゆりちゃんも、負けておりませんね。後半の、吸血鬼風(監督談)メイクもゾクゾクもんです。
非常に期待していた作品でしたが、説明不足の感あり。
開頭手術のシーンは、ヴィジュアル的にはリアルさ・グロさがあります。
しかし、髪の毛を残したまま手術したり、片平なぎささんなんか麻酔なしでドリル穿孔されたりと、肝心の部分でリアリティが欠如しています。
これが、少し興醒めしてしまいました。
ラストも、ちょっと疑問。
本当に、これで良かった?
投稿日
2011/02/07
レビュアー
キヨ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
そう来ましたか・・・何度か最後を確認して答えを探そうと思ったのですが、特典映像の監督のコメントを聞いて諦めました。
だってそういう映画なんですもの♪(笑)
でも、これはこれでありだと思います。
こっちの世界なのか、あっちの世界なのか・・・。
今になって、少しだけ「マルホランド・ドライヴ」の感覚を思い出しました。
投稿日
2020/09/27
レビュアー
MIGHTY MOE AND JOE※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
監督・脚本が高橋洋さん、音楽がDowserの長嶌さん。
あの「霊的ボリシェヴィキ」と同じコンビ。
これは間違いないやつだと確信し、観てみました。
そしたら……
うぅ、なんか凄い。
なんか凄いんだけど、この物語の構造は
どう捉えたらいいんだろう……
そう思って、特典の高橋監督インタビューを観てみたら、
いろいろ納得できました。
「この映画を観た人の七割くらいは
『なんだ、夢オチか』と思うだろう」……
ほんとそうでしょうね。
ただ僕には、単純な夢オチには思えませんでした。
人間の知覚という限界の外にある
「もう一つの現実」というテーマ性は、
この作品の主要な要素である「開頭手術」と
リンクするものです。
「ホロコーストを逃れたユダヤ人」を引き合いに語られた
「一人の人間の中で同時に生きられる複数の時間」という話も、
この映画の参照項目として興味深かったです。
そして「光というものを、人間にとって
福音をもたらす『ありがたいもの』として
描きたくなかった。光は怖いものだ」というような
発言にも納得。
決して光明や救済の徴ではない、しかし
人間を「霊的な進化」に導きもするという白光
(こういう不穏な光の使い方は、
スピルバーグというよりもフライシャー「絞殺魔」か)。
「夢」もまた、すべて不吉なものでした。
19世紀から20世紀初頭にかけて勃興した
心霊主義・神秘主義(=オカルティズム)の召喚、
歴史の中で封印された脳神経医学(=異端科学)、
公開当時世間を騒がせていた闇サイト(=社会性・時事性)が
渾然一体となった世界は、
よりテーマを絞った「霊的ボリシェヴィキ」の求心性に比べると
やや散漫に映るかもしれませんが、その分
幻惑的な多彩さを楽しめます。
テレビドラマでおなじみの片平なぎささんの、
終盤に向かうにつれ凄味を増していく
振り切れた怪演が圧巻。
姉妹を演じる二人の女優さんも魅力的です。
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